結果を出す文章、結果を求めない文章 ― Blogの”目的”を考える

昨日のエントリ、結構アクセスを集めたみたいで、自分が「良く書けた」と想う時よりも、「イマイチだなー」って時にアクセスを集めてしまうのは、中々歯がゆいものがありますね。

昨日も書いたのですが、帰宅してからの時間で何かしたいと思って今夜は本を読み返していました。テーマは文章。特に"機能的な文章"について。山田ズーニーさんの『伝わる・揺さぶる!文章を書く』 を手に取りました。
山田ズーニーさんは元々ベネッセにいた方で、『おとなの進路教室。』という本や柱リンクにもあるサイトをそれこそ大学の就活の頃に読み、とても誠実に、丁寧に伝わる文章を書く方だなぁと想ったものでした。この『伝わる・揺さぶる!文章を書く』も数年前購入し、その時も感銘を受けたのですが、今第一章・第二章を読み、あぁあ流石だなぁと再び色々考えが深まる契機になりました。土曜日までに全章読み返したいのですが、三章以降は実践的なトレーニングとなっているのと、色々読んでいる内に「書きたい、少なくとも昨日の記事よりは自分の思い入れがある文章が書けるはずだ」という思いにかられ、今ラップトップに向かっていますw

この本で書かれるのは、「結果を出す文章をどう書くか」です。ベネッセで小論文を担当していた山田さんは、自身の受けてきた国語教育を振り返った時に、文学鑑賞ばかりで、実際に生活の中で必要とされる手紙や詫び状、議事録等の文章のライティングの授業がなかったという事を起点に、働くため、生きるために、状況に応じて目的を果たすためにきちんと機能する文章の書き方を紹介しています。

これは、目から鱗でした。と同時に確かに、小学校はともかく、高校くらいでこういう日本語ライティングの授業があったらとても良いなぁと想いました。「読書感想文」にしても、何にも書き方を教え無いで放りっぱなしで書かせても、効果を上げるどころか国語の勉強が苦痛になってしまう人が多いのではないかなと思います。私も一時期小学生に国語を教えていたのですが、母語という、ほとんどセンスで解いていた自分の"センス"をメソッドに落とし込むのはなかなかに大変で、学校で実用的な文章術を学ぶのは納得感も増しそうで良いなぁと想いました。

と、同時に文章が「結果を出すためのもの」と自分はあまり思っていなかったことも思い当りました。およそ自分の気持ちの発散のために文章を書いていますね、特にtwitterなんか「読む相手を動かす」ということについて考える人はやってられないのではないか等とも思います。

「結果を出すため」にしか文章を書かない人ではない、半ば生理的に活字を読み書きしている自分にとって、逆に「読み手が何を求めているか」「文章を読んだ後読み手にどう思ってほしいか」、つまり「この文章の"結果"は何か」を考えるというのは新鮮でした。

まぁ、このサイトが長続きしているのは「結果」を考えなかったところも大きいと思います。私が19の時からやっていますから、休止期間も含めればもう10年以上やっていて、累積アクセスは30万を超えていますが、やれ「アクセスを物凄く稼いでアフィリエイトだ」みたいにやっていたら、つまらないし辛くなりそう。逆に言えばこのサイトをやっている目的は「自分が読みたいことを書きたい様に書く」ことが出来るからとも言えるでしょう。

ただ、昔、特に始めてから休止するまでの間は、完全に自分を知らない人向けにblogエントリを作成していた気がします。内輪受けにはしたくないというか、やるなら一般的な広い人々に向けて書いていた部分が大きかったですね。

逆に今はもっと私的な、自分の興味のあるところを、そこまでウケを気にせずに書いている気がします。読者の想定はtwitterで繋がっている人であったり、同じ番組やイベント、本に興味がある人であったり。毎日更新しているわけでもないので、毎日見に来る人というのは想定していないし、twitter経由で来る人数の数もフォロワーが1500人位いる割にはせいぜい10人位(これはやりとりをしている人の数には近いかもしれない)ので、現在は"公"を意識せずに書いている部分が大きいです。

自分がやりたい事と、社会で必要にされウケる事と、自分が出来る事はそれぞれ異なっていることは多々あり、「自分がやりたいことで評価される」というのは至難な業な気もするなぁなんて想います。社会の中では感覚で話すだけでは意見など通らず、如何に論拠を張って意見を通すかが大事だなぁと仕事の面では思いますが、声の大きい人間の意見だけが通る世の中も息苦しいですから、このblogくらいは己のふわっとした感覚を残したいです。

あぁ、一つ目標はあります。それは特に更新しないでも過去記事だけでアクセス集められるような"ロングセラーエントリ"を書いていきたいという事です。敬愛する先輩のblogが毎日100アクセス集めているそうなので、取り敢えずそれを目標にしたいですね。今は更新しない日だと30/dayなので、この三倍か…。昔さんざん書いた個人ニュースサイト時代のニュース羅列記事は今はもうまるで読まれません。速報性ではなく、恒常的に残るような記事を書くことをどこかで心がけたいですし、そういった"結果"を出すためにはズーニーさんのおっしゃるように"読者は自分に何を求めているのか"やら何やらを考えなければならないのかもしれませんね。

ちょっと振り返ってみると、大学の頃は仲間もmixiやらblogやらやっていましたが、今は誰か書いているなんてのはまるで聴かなくなりました自分が今も書いているのは、今は私的といいながらも、やっぱり公に向けて面白いものを書くという初期理念と、結果を求めて書くのではなく、半ば排泄行為のように日々活字をI/Oする指向性があったからかもしれません。何かしらの生活の跡、身体的・精神的な営みの痕を残していけたら幸いです。



■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-26 23:52 | 小噺 | Trackback | Comments(0)

うだうだTV生活をもっと有意義にしたい

Google画像検索<コルマール>

今日、昼休みにコンビニでSPAの「低所得者のお金に嫌われる習慣」という記事を読んでしまいました。しっかし、SPAの記事なんか読んだの初めてだけれど、中吊り見てるとしょっちゅう年収300万円以下特集とか、ヤレる女の話だとか、本当に読む時点でダメだろって気にさせる雑誌はSPAくらいですね。まぁ読んじまったものはしょうがない(苦笑

ついでにこのエントリを書くためにその他の似たようなweb記事も読んでみました。新聞を取っていないだとか、靴を磨いていない、仕事中にSNSをみる、トイレ休憩が多い、部屋が汚い(ゴミ出しの日がわからない)、水回りが汚い、宝くじを買う、分不相応に奢る、趣味に月三万以上遣う、自分へのご褒美はきっちり、給料日後良く使って給料日前は昼飯抜き、、おまけに風呂場で小水をするetcetc。。。まぁ、なんというか、きちんとしていない人はやっぱり低所得な傾向があるのだなと思いました。我慢できない怠け者、そりゃ出世できねぇなぁと思います。

色々ある中で幾つか自分も該当するものがあり、反省しきり。何でも趣味には月収の5%が適当だそうです。一人飲みを趣味に含めれば、音楽、美術、酒で下手したら1.5万は越えて使ってしまっていて、これプラス交友費も考えると、3万趣味に使える人というのは月収60万ですか、、、まぁ、ほんと色々出費は減らして貯金できるようにしなければなという感じです。

月3万趣味に使えるというのは、それだけ自分の時間があるという事ですよね。ハードワークしている人は平日ゆったり趣味出来る時間もないし(いや、もしかしたらスマホ課金かもしれないけれど)、空いてる時間も資産運用とか、金をもっと増やすために使ってそう。

それに、家やらクルマのローンやら、子供の学費かかるようになったらかなりの高給取りしか趣味に金をつぎ込むのは無理ですよね。日本人の収入トップ10%に入るのは576万以上、40%が年収300万以下らしいので、多くの人にとって趣味に気兼ねなく金を使うというのは中々に難しいというか、まぁ何かしらの工夫が必要になるのだろうなぁと想います。

帰宅した後の時間をお金を掛けずに、しかも豊かに過ごすには、一番いいのは勉強ですよね。語学や資格の勉強をするのは、いい時間の使い方だと思います。しかし中々に根性が入りますよねー。自分も英語、スペイン語をやりたいと言い続けて久しいです。。今年こそは!

次が運動っすよね。ほんと腹出て久しい人間としては喫緊の課題。。ランニングもまぁしてもいいかなというような気温にだんだんなってきているし、棚の奥で誇り被ってるビリーズブートキャンプ出して鍛え直すのもすげー良さそう。まぁ一番いいのは風呂入る前に腕立てと腹筋をやるのが長続き出来そうですよね。←やれ

そして次が読書、読書はいいですよね、時間当たりのコスパ(ちなみに低所得者は"コスパ"という言葉が好きらしい)で言ったら相当いいし、図書館を利用すればフリーに近い。更に日本文学、海外文学の古典や、研究書の名著を読めば、自分の骨格となる知的経験が得られるのもありがたい。

そして次が創作。これは本当にいい趣味だと思います。文章を書くもよし、絵を書くもよし、写真を撮るもよし、音楽を録るもよし、立体を造るもよし。映像を撮るもよし。今はwebで公開すれば、何かの評価を得ることも出きますから、やりがいや楽しみも得やすいと思います。それに結構時間つぶせますよ。現にこれ書くのにも(実は)40分くらいは時間かかってますからwあとblogとかやってると、日々の中で何か面白いものをみつけようという動機づけが働いて、面白い刺激に出会いやすくなったりします。まぁ、ネタの為に動いてしまうようになるのは本末転倒で考えものでもありますが。でもウケたいから自分を安く売るようなことをせずに、interestingなものをただ作るというのは、悪くないとblogを10年やってる人間としては(いろいろあった結果)思います。

「学習もする気力がない、運動もだるい、読書するほど精神力残ってない、blogや絵?たるいよそれは。でも2chやtwitterで時間つぶしてると、本当に何も残らなかったりするのは、あれだなぁ」という人に、何か薦めるとしたら、TVです。いや、自分は結構TV面白いと思うんですよね。それも出来ればBS。BSは面白いですよ。紀行番組が多くて、ゆったり寛げます。一番上に載っけた画像、"世界ふれあい街歩き"で知ったフランスはアルザス地方のコルマールという街です。まるでUSJハリポタの様なおとぎの国でした。

日曜美術館で美術をみて、100分間で名著で本を知り、世界ネコ歩きで猫を愛でる。NHK生活はなかなか楽しいです。“地球イチバン”は今最も楽しみにしている番組です。

そして、実はいいのがNHKBS1の国際ニュースなんです。朝4:00から7:00までアジア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、アラブ、ロシアの現地のニュースを同時通訳で流しているのです。これが面白い。特に欧米だけでなく中露の見解を知れるというのは大きいですね。ウクライナ問題など、欧露でまるで主張が異なりますから。そして朝7;00からと夜10:00から、国際ニュースのまとめ番組が流れるのです。ずっと流し見できないときはこれでチェックするといいですね。というか4時台はみれないからほんとはこれもHD案件なのかもしれないw

本当は南米とアフリカのニュース番組も流してほしいのです。(ブラジルのニュースは土曜のみ流れます)。NHKBS1は海外ニュースの翻訳放送と国内ニュースを24時間流す放送局にしてほしいです。将来的にネット課金したいとかアホなこと言ってますが、その場合は完全に1週間単位くらいでオンデマンドは追加課金なしで全番組してほしいですね。現在追加機器を買わないと追っかけ再生とか全番組録画とかできないですが、本来これはTV局側が当然のごとく提供すべきサーヴィスだと思います。

特にNHKは税金で平均年収1800万だとか、新社屋建てるだとか、更なる高画質放送研究だとかバブリーなこと言う前にBBC並に利便性のいいサーヴィスを提供しろよ、と思います。ただでさえ安倍政権に支配されてFXXKな報道姿勢になってるのだから、お客様サーヴィスくらいはしろよ、ほんと。良く見てるけど。"世界入りにくい居酒屋"とか面白いけれど。

ニュース以外では、朝9:00からと夜1:00頃からBSプレミアムでやってるハイビジョン名作選と、BS1で24:00から放送されている"BS世界のドキュメント"も興味を引く番組が多いです。いや、自分は本当によくNHKみてるんですよ。大体BS料金もかかっているし。だからこそNHKにはBBC並のレベルに達して欲しいです。ラジオのネット配信もやってないし、radikoに出し抜かれてらじるらじる始めるし。もっと先進的にやってくれよと。番組は好きですが、報道姿勢に関しては政府批判が出来ないなら国営放送と改名しろよとは思います。

と、まぁ本当にTVの話しまくってしまいました。TVっ子過ぎて、HDが溜まってしまい、週に一日TV断ちをする日でも作った方が有意義な生活が遅れるのになぁとも思います。まぁ世の中にはこのような凄腕TVウォッチャーがいるので、まぁゆるゆるとTV生活を送りながらもなるだけ後に何か残るような時間の使い方をしていきたいですね。

最近試みているのが、まぁ一寸した話ですが、TVを見てちょっと何か調べてblogを書くのも悪くないななんて思います。よく雑誌だとか、ビジネス本だとか何でもそうですが、読むだけで流してしまうのは結局何にも後に影響が残らなくて残念だなと思うのです。TVがつまらないといわれる今ですが、TVとネットで月7000円もかかってるのですから、上手いこと利用していきたいです。まぁ「元取りたい」なんてのはアレなので、やはり有意義な範囲で色々面白くTVで遊びつつ、上手いこと時間作って語学やら運動やらしてきたいです。
Tags:# 
■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-24 23:42 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

如月の人と人の生活。 - 『ブルーは熱い色』と『そして父になる』

先週の日曜、文化庁メディア芸術祭の最終日に行ってきました。

本当はコレが見たかったのですが、既にパフォーマンスは終わっていました。。ただ、スライムシンセサイザーとか、コマを使わないヒカリファイバーで記録した映画だとか、結構面白い展示が多くて良かったです。しかも無料とは!ちょっと込み合い過ぎていたけれどもなかなか良かったです。欲を言うなら、開館の前と閉館の後に、有料のプレミア開場をしても、お金払ってでも見たいという人は結構いるかもなと思いました。何しろ展示によっては体験に40分待ちとかありましたから。

そして今年閉館してしまうことが決定しているシネマート六本木の第二会場にも行ったのですが、そこにメディア芸術祭のマンガ部門の作品が置かれていて、人を待つ間途中まで読んだ『ブルーは熱い色』が非常に良くて、友人の披露宴の帰りに蔦屋で借りた映画版を今朝みていました。

La vida de Adèle (La vie d'Adèle) (The Life of Adèle)


レズビアンを描いた作品ですが、アデルとエマの弱さと強さは普遍的で、心を打つ恋愛物としてとても印象的な作品だと感じました。アデルが少女から大人の女性へ変わっていく、甘苦いフレッシュな映画でした。

映画と原作漫画は少なくともある一点が大きく変わっていて、映画の原作漫画の膨らませ方、切りとり方は非常に上手いと思ったので、映画→漫画とみても、漫画→映画とみてもいい作品だと思います。膨らませ方でいうと、最初にできるトマとの会話や、高校での文学の授業なんかの台詞回しが、作品を立体的にして一本線が通していると思いました。映画は漫画のエピソードすべてを描いているわけではないので、是非原作漫画も楽しんでもらいたいです。自分もたぶんバンドデシネ買うと思います。

勿論レズビアンであることの葛藤は非常に大きなエピソードです。それはマジョリティからマイノリティになることの孤独さ、"まとも"だと思っていた自分がそうでないことの葛藤は文学になりますね。

ゲイカルチャーの持つ底抜けの楽しさは、翻せばそうでもしないと補えないくらいの生きる上での辛さを顕しています。蔑視であったり嗤われる対象であることにより傷つけられた心を癒すための超回復が、ハウスミュージックであったり、ゲイパレードであったりするのかもしれません。

と、同時に、この間高校の友人と「twitterに嵌っている人は現実が楽しくないんだろう」みたいなことを話され、その時「twitterの向こうにあるのも人間だし、あれもまた現実の一部なのだよ」と答えたのですが、今自分も同じようなことを同性愛の人に対して書いていますね。

『自分の可知範囲が"常識"である』という態度は、非常にいただけないなと思っていたので、これはいけませんね。と、同時に図太く図々しく自分がまともだと疑わずに生きている人は、強いなぁなんて思ったりもします。そういう満たされた人には、尖った作品は必要ないのだろうな、なんて生き方の違いも想わされ、自分はアデルやエマの様な、安定していない具合の人間として、渇きを抱えながら生きていくのだろうなと思いました。


そういえば『アデル ブルーは熱い色』がパルムドールを獲得したカンヌで賞を獲り、スピルバーグが激賞した『そして父になる』、こないだテレビで放映されていたのをみました。

あの映画で出てくる福山雅治の人物像も、強い人間でしたね。きっと全力で走り続けてきた自分の成功も失敗もすべてひっくるめて受け入れられてきた、強い人間としてみえる人。それに福山を合わせるのは上手いし、それ以外の尾野真知子、リリーフランキー、真木よう子、そして子役たちの演技も、本当に素晴らしかった。ってか自然すぎてそういう家族が実在しているかのような説得力がありました。

自分はこの映画を見ていて、本当に身につまされるというか、自分自身がガキで恥ずかし事ながら学生時代はそういうのをいじられのを甘受していたことでしみついた幼稚さから、子どもに朗らかに大人として接することができないのです。30にもなって、未だに大人になれない自分の駄目さ、硬さが、福山の父になれない情景と重なって、冷静に見ていられませんでした。

ただ、福山の様な仕事で結果を出している人間が、全く人の心を考えられない人間というのはちょっと違うかなとも思います。お金を稼ぐというのは、顧客の心を想像することであるでしょうし。まぁどちらかというと彼が今まで勝ち続けてきたという事が大きな部分かもしれませんね。

『アデル ブルーは熱い色』でも、家族からの影響がアデルとエマに繋がっている描写がありましたね。昨日友人の披露宴に行った身としても、人にとって、生きてきた家庭がその人に大きな影響を与えるのだよなぁと、改めて思わされました。人に家族あり、繋がりに歴史あり。

『団地ともお』のお父さんでもそうですが、父というのは世帯の大黒柱でありながらどこか家庭で所在ない位置のような気もします。腹を痛めて子を産んだ母親と違い、男は努力して実存的に父になるのかもしれませんね。その上だってほとんどは上手くいかない、私自身も父をはっきり尊敬したのは大学を出てからですから。男はつらいw

可愛がられるのではなく、可愛がる余裕、エゴから抜けて、自然に人としてのまろやかさを持つ人間に、父になれなくても、一人の大人の男に、俺はなれるのかなぁ、なんて思った如月でした。渇きを消してしまいたくはないけれども、そういう"つまらない幸せ"を掴んだ上で、渇きだなんだと言いたいと想ったり。未だに浮ついている自分は、やっぱりガキですね(苦笑



Tags:# 
■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-22 14:43 | 私信 | Trackback | Comments(0)

春の胎動を感じさせる日々に、サルサで彩りを

井上陽水 - 氷の世界 (The Covers)


先日NHKBSプレミアムのThe Coversにて、井上陽水が出演し、オルケスタ・デラルスをバックにパフォーマンスをしていました。どれも良かったのですが、特に一曲目の『氷の世界』のサルサ・カヴァーは出色の出来でした。

『氷の世界』は心の叫びを歌った曲ですが、これを明るい音楽で演奏すると不思議な効果が生まれるというか、これを聴いた司会のリリーフランキーは「辛い過去が過ぎ去った大人の余裕を感じさせる」みたいなことを言っていました。

陽水さん自身、タモリの開いたパーティでデラルスに触れ、サルサやラテンに嵌ったそうです。
「昔はロックって不良がやるものだったんだけれど、今じゃロックは誰もがいいなと想うモノになって…ロックって古くない?」とのこと。
確かに改めてサルサを提示されると、その熱っぽいんだけれども冷涼な感覚もあるラテンな音像が、今新しく響くなぁと想わされました。

そこで他のサルサもきいてみたくなり、真夜中にYoutubeを廻ってしまいました。
そこで見付けたのがこの楽曲。

Eddie Palmieri - Cobarde

エディ・パルミエリとチャーリー・パルミエリはサルサに疎い自分でも知っているサルサの立役者で、今回は弟のエディのアルバム、『UNFINISHED MASTERPIECE』から一曲。このハードな音像は、同時代のジャズやロックの先端、マイルスやプログレの音圧と競っていたのかななどと想わされます。

Oyelo Que Te Conviene Eddie Palmieri

Un Puesto Vacante Eddie Palmieri Lalo Rodriguez

同盤からもう二曲。うーん、素晴らしい。キューバ音楽に源流を持ち、プエルトリコの音楽エッセンスがNYで華開かせたサルサ、ナイトクラブの輝瞬が目に浮かぶような色気のある音楽ですね。

La Mecanica Popular
では最後に現在の先端のサルサを聴いてみましょう。
"サイケデリック・サルサ"を唱える不特定多数のNY/南米各国のミュージシャン達で編成されるLA MECANICA POPULAR。電子的でスペイシーなサウンドは昨今のインディ・ロックにも通じるような魅力があって、丁度今月グラミーを獲ったベックが好きな人が聴いても嵌ってしまいそうなサルサだなぁと想います。

春節を迎え、陽射しのぬくさが増してきた今日この頃、サルサで春の胎動を楽しむっていうのも、乙ですね。
今春はサルサ、聞きかじって行きたいなと想います。

Tags:# 
■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-20 03:50 | 今週の一曲 | Trackback | Comments(0)

"悪ガキ"の音楽

ズットズレテルズ 2009.07.03 下北沢GARAGE

暗いニュースでメディアが騒いだようですが、気に入っていたバンドのことを暗く書くのは嫌なので、なぜ好きなのかつらつら書きたいです。

上のライヴを聴いてもらえれば明快なのですが、この世の中ナメた悪ガキがやっているロックミュージックっていうところが好きでした。芸能人2世ばかりで組んだバンド。ワーキングクラスの音楽だったロックもブルジョワの遊びになっちまったのかよと反感を持つ方もおられるでしょうが、クソガキがノリでやってるたるい感じと、文化的環境に恵まれてたことからか生まれたありきたりなロックでないファンクやレゲエっぽいロックというのが輝いてて好きでした。いい音鳴らしてる。改めて聞いても。

性格の悪さから半年で解散というのも英米のバンドみたいなエピソードで好きだったし、結構気に入っていました。一度生で見てみたかった。

性格が悪い奴っていうのは賢いというのは一つの経験則です。大体、性格が悪く見えるのは、他人をおちょくれたり、嗤えるところを指摘できるからで、馬鹿にはできません。正直、身近にいるとピキピキしてくる人種ですが、ステージを眺める分には面白い。まぁ勿論、性格が悪すぎるといいものを作り続けることが厳しくなることもあるだろうし、性格の良い素晴らしいエンターテイナーもいると思いますが、ちょっとタチが悪そうなのはロックを感じさせますね。性格の良い悪いに関わらず批判精神がないと興味深いものはなかなか創れないものです。

人間、自分に近い人間に好感やら共感やら持つものです。特に金銭感覚なんかは大きな因子になります。私だったら昼に松屋のカレーやてんやの天丼食べて、「500円でこれならまじいいじゃん!んまー!」なんて成れる人とは友達になれそうwまぁそんなこと言いながらクラフトビール飲んだり展覧会見に行ったり、ライヴやらアルバムやらと音楽に使ったりしているので、要は消費性向、選好の感性の共通性の問題でしょう。

ズットズレテルズが2世バンドなのも、気の合う金銭感覚の合う同志でつるんだら二世だったって事でしょう。もしかしたら親に対する複雑な感情を共有できる仲間だったのかもしれません。あるいは「恵まれている自分はどこかズルをしている」なんていうコンプレックスから解放されるのは、このメンバーでのパーティタイムだったのかもしれませんね。

『僕の果汁』はズットズレテルズしか歌っちゃダメな曲だから、ドカットがこのグルーヴでのたまうところを、いつかみてみたかった。今聴いてもやっぱ好きだな、ズットズレテルズ。

ズットズレテルズ / 閃光ライオット 2009 東京ビッグサイト




■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-17 21:09 | 小噺 | Trackback | Comments(0)

微睡みの中で聴きたいアルバム Lisandro Aristimuño - 39º

Lisandro Aristimuño - 39º

日曜の朝、ゆるゆるとした好い日差しですね。
こんな光の様な、穏やかな気持ちが湧き出る音楽を、今朝はかけています。

パタゴニア(アルゼンチン)出身、リサンドロ・アリスティムーニョの3rdです。
ジャケットで布団の中にいる彼ですが、なんでも39℃の熱で寝込んだときに生まれた楽曲達だとか。

熱に浮いた彼が創ったフォルクローレトロニカは、どこか翳がありながらも、光を放っていて、素晴らしい、ふわりと浮く刺激を与えてくれます。

二度寝に最適ですね(笑 私もこれでまた寝ます。それでは。


P.S. Youtubeには多数彼の円盤が上がっているので、もし良ければそちらもどうぞ。



Tags:# 
■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-15 09:37 | 今週の一曲 | Trackback | Comments(0)

滅びゆく狩り暮らしによせて

地球イチバンで放送されたモンゴル・カザフ族の一族初の女性鷹匠であるアイちゃんの物語と、BS世界のドキュメンタリーで放送されたフィリピン・インドネシア・マレーシアの海域に棲むバジャウ族の少年、サリの物語をみました。

カザフ族は代々鷹と共に暮らしてきましたが、経済成長著しいモンゴルでは、そんな伝統的な暮らしをする人間は僅か。学校の級友の夢も会計士など、ひもじくない職業。そんな中、番組の中でアイちゃんは初めて狩りを成し遂げ一人前の鷹匠になるのですが、将来は医師と鷹匠を両立したいと話していました。

バジャウの人々は海の民。森の精霊に煙草を捧げたり、海の神に祈ったり、鰓のある旧友の思い出話を叔父さんから教えられ、エアホースを使った潜水をサリは学びます。しかし村の老人から「ダイナマイト漁で俺の腕は吹っ飛んだ。あれは危ない、やめておけ。学校に行くか、リゾートで働け。そうすれば服からコロンの匂いもするさ。」と薦められたサリ。浜辺のリゾートで一旦は働きはじめます。バジャウの民が暮らす海と真実味がまるで違うように薄っぺらにみえるビーチリゾート。番組の最後に、サリは叔父のもとに戻り、漁へ向かいます。

伝統的な誇り高いとされる生き方。しかしそれは近代的な発展の恩恵は受けられず、辛さや貧しさとトレードオフになることが現実です。幼い、あるいは若い頃は夢を追い、誇りと幻想を抱いて生きる選択をすることもあるでしょう。ただその誇り高い生き方に敬意を共有できない人間からは「時代遅れ、あいつはひもじい愚か者」と心無い態度を示されることもあるでしょうし、自分自身も年を食えば、現実に浸食され、金のある楽な暮らしの方がいいなぁとなったりすることも自然でしょうし、現代社会の情報に触れるうちに心変わりすることもあると思います。

他者の言葉は呪いのように脅かしてきます。それへの反駁と自信を生むものは論理と実績だと思います。己自身できちんと、正直に真摯に自然に考えて、試行錯誤しながら積み重ねた行動の結果があれば、それが伝統的な生活であったとしても、あるいは現代社会の生活であったとしても、選択の結果に悔いが残らないと思います。気高さは美しい。『借りぐらしのアリエッティ』でアリエッティに病弱な少年が「絶滅する運命だね」と言いましたが狩り暮らしの気高さが文明によって滅んでいくのは、TVの視聴者である自分が言えることではないけれども、寂しさは湧いてきます。

その意味で柔いリゾートが肌に合わなかったサリの選択は、前途多難だけれども応援したいし、現代社会を行きながら伝統文化も残すアイちゃんの選択は上手いモデルケースになって魂が失われずに後世に引き継がれればいいなと思いました。

そんな録画した番組を見ていたので『ポニョ』は見なかったのですが、来週のTBSラジオ荒川強啓デイ・キャッチ!の月曜のゲストに宮崎駿監督が出るそうです。ポッドキャストでも聴けそうなので、今現在の駿さんの言葉を確かめたいなぁと想います。

せわしない日常の中だと中々落ち着いて文章らしい文章も書けませんが、今夜は家に帰ってきて録画した番組を見て、ウィスキーを飲んで音楽を聴き、深夜ラジオ久々にOAで楽しみ、風呂に浸かって唄を繰り返すうちに何かかけそうだななんて思って書きました。夜の静かな闇の中では、摂取する情報が絞られることで、インプットからアウトプットへ情報の潮目が変わるのかなとも思います。

私の文章も、摂取した情報を借り/狩りたものかもしれませんね。かりる為には自己以外の自然や環境を尊ばなければなりません。0から生まれるものは自然には何一つありませんから、農耕や養殖で忘れてしまった他種の命を頂くことへの尊びを肚に入れて、自分の成果は自分だけのおかげではないと、そして他者のおかげだけではない、自己と世界が共に作った賜物なのだとどこかで意識しながら生活を営みたいです。

それでは余市土産の12年ものをちびちび飲みながら聴いたサン・ラーの円盤を回して、今夜は就寝します。良い夢を。

Sun Ra - Disco 3000



Tags:# 
■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-14 03:38 | 私信 | Trackback | Comments(0)

クマムシの渋谷タワレコイベントに行ってきた

年末年始からブレイクしているクマムシのイベントが渋谷タワレコで行われると知り、ミーちゃんハーちゃん精神を発揮して行ってまいりました。

着いたのは15分前でしたが、平日の19:30という時間帯もあってか、超満員ではない感じ。それでも始まるころには結構な賑わいで、1階フロアはかなり埋まっていました。

最初学生服とセーラー服の芸人が出てきて、説明があり、クマムシの二人を呼び込み。
なんでも『あったかいんだからぁ』はレコチョク着メロ、着うた、着うたフル、着ボイスの四冠だそうで。オリコンでもトップ10に入ったのは波多陽区以来10年ぶりの快挙だって言ってました。ついでにあったかい方は二丁目でもケンコバを抑えて一番人気の五冠だそうですw

ちなみに相方の着ボイスは22DLしかされなかったそう。「渋谷」の漢字もかけないしなかなかのポンコツキャラで後々面白がられそうだなこいつは。

歌ネタ漫才の後、『あったかいんだからぁ』のパフォーマンス。歌の間あったかくない方はどうするのかなと思ったら「YES!」という掛け声がありました。他の手持ち無沙汰な間はTVカメラとかにポーズ取ってました。しかし売れてる芸人ってのはほんと売れてるんだなぁと想いました。黄色い声でキャーっいうのを生で聴いたのは生まれてこの方初めてかも。すげーなぁ、売れたなぁ、クマムシ。TVの向こう側の人をみるってのは独特な面白みがありますね。

その後『スーパーキューティクルver』もちょろっと披露してステージは終了。2ショット会に移ったところで店を出ました。

『スーパーキューティクルver』が思いのほかダサかったので、なんかRemixないかなと探したら大量にありましたw流石目下ラッスンゴレライと競う音ネタ。ダーゴナイが横綱な気がしますが『あったかいんだからぁ』いいネタですもんねw

下におまけでRemixやらカヴァーをぽんぽん載っけときます。

クマムシ/あったかいんだからぁ♪をUSAGIがガチで歌ってみた


セカオワ深瀬 あったかいんだから


「あったかいんだからぁ」 福山雅治版 クマムシのあったかいんだからぁ♪


鬼龍院翔 あったかいんだから


【歌ってみた】 クマムシ / あったかいんだからぁ♪ - ハモネプ Ver.


【こずえ】初音ミクさんが歌う「あったかいんだからぁ♪」を踊ってみた


14.11.23 BIG BANG スンリ あったかいんだからぁ〜


松井珠理奈のあったかいんだからー♡♡


クマムシと柏木由紀の「あったかいんだからぁ♪」


クマムシ/あったかいんだから~remix 踊ってみた


クマムシの『あったかいんだから』 セカオワ風ver.


あったかいんだからぁ♪ rocketman remix / クマムシ



みんなここぞとばかりにネタにしてるなぁwこの曲のダサ気持ちよさ、オルゴールverなんかにしたら牛丼屋でちょい飲みする時に最高に合いそうなんてこないだのクロ現思い出しましたwなんというか、90年代のサイバーな過去の先に合った未來は大衆酒場的なごった煮で、でもその席の中にヴァーチャルアイドルがいるなんて、本当に事実は小説よりも奇なりですね。ブレードランナーのうどん屋の親父が深夜食堂だったみたいな2015年のリアルに、真の意味で90年代は死んだんだなと思うと同時に、あと数年したら蘇るんじゃないかあの時代のゴーストはと想ったり。第三新東京市が造られる2015年は来なかったけれども、2020年に五輪が開かれる未来は来ました。メディアと政治の両輪が世の中を動かしている感覚は、未だにあります。

それにしても今のTV人大集合といった趣だなぁ。お茶の間芸能って感じ。TVというメディアが未だに保持しているパワーと、その衰退。そんな事とは無関係に営まれる立ち食いうどん屋のTVみならがら肉うどんを肴に発泡酒を飲みますかw楽しい夕べに乾杯!全然あったかくなかった13日の金曜日ももうじき明けますよ◎


■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-13 23:47 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

Fête des Lumières 2014 on Youtube

NHKBSプレミアムの番組「世界で一番美しい瞬間」で仏リヨンの12月8日前後に行われる光の祭典が撮られていました。

光の祭典は1852年9月8日に予定された聖女フルヴィエール像のお披露目式が、天候により12月8日に延期されたことから由来します。聖女が来たことを祝い、リヨン市民がロウソクの灯りともに皆が通りに出た··· この伝統は残り、それ以降、毎年12月8日は、リヨン市民が窓辺にランプを置くのです。長い時を経て、街を灯す明かりは、この12月8日に私たちの知っている光の祭典が1999年から始まるようになり、現在は4日間 開催し、世界的に知られるようになりました。(ONLY LYLON)とのことです。

15年前に市長によって発起されたこの祭りも、今では各国のアーティストが作品を魅せる世界最大の光の祭典となっていて、2014年も輝かしく街を彩っていました。

番組ではロウソクの風習を活かして光の祭典を始めたこと、作品にはリヨン出身のサンテグジュペリの星の王子様やリュミエール兄弟の映画の発明など、街ゆかりのものがあること。

そしてナチスに対抗したレジスタンスの拠点だったリヨンをテーマに作品を作った学生たちに当時17歳でレジスタンスだった90代のおじいさんが「若者は自分で自分の時代を守らないといけません。もうすぐ争いがやってくる気がします。優しい顔をして。今はあなたたちの時代です」という場面などを映します。

地域の風土に根差す種火を昇華した光の祭典、素晴らしいなと思いました。


最優秀作品も、リヨンに多くの作品を作る芸術家が若手たちをフックアップして作ったこの作品。プロジェクションマッピングのスクリーンとなる美術館に展示されているドガのバレリーナたちの絵で、唯一踊ってない娘を主人公に、娘が絵から抜け出して心躍らる光景を見て、最後はタンゴを踊ってしまうというもので、おわ!凄い!というものでした。

そのほかにも沢山映像が上がっていたので、貼り付けておきます◎




















これ以外の2014年動画や2013年以前の映像も上がっていたので、お時間あれば是非◎
日本で光の祭典というと神戸ルミナリエですが、あれも阪神大震災の追悼の儀式でもありますものね。何かしらの根拠があるアートというのは強いですね。

以前日本でスペインのトマト祭りを大学生がやろうとして「食べ物を粗末にするな」と叩かれましたが、すごい豆まきで3トンもの豆が放出されたと聴き、あぁ、このやり方は巧いなwと思いました。公共性のある『祭り』ってイベントをやるには種火があった方が承認されやすいんだなぁと。


Tags:# 
■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-12 22:34 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

第七回 酒と小皿と音楽婚礼 - Debashish Bhattacharya live in Japan 2010

Debashish Bhattacharya live in Japan 2010

心地よい陽差しが射した本日に続き、明日は3月並の気温になるそうです。小春日和が続いて季節の胎動を感じますね。春が待ち遠しい。

待ち遠しいのはこんなニュースが入ったのもあります。インドのスライドギターの達人、デバシシュ・バタチャルヤのライヴ選集盤が来月下旬出るという報せ。

実は彼のライヴ、体験したことがあるのです。2010年の晩夏、座・高円寺にてのライヴ。あれは私の体験した中で、一番脳内麻薬が横溢したライヴでした。

冒頭に挙げた動画がたぶんその時のものだと想うのですが、"超絶"という言葉はこんな演奏のためにあるといえるような、改造12弦ギターの凄まじいプレイにタブラのこれまた素晴らしい音が入って、確か女性の演奏者の方もいて、もう生で聴いていた時は気持ちが良すぎて自分の脳波を計測したら「パターン青、使徒です!」状態なんじゃないかってくらいヤバい状態になってしまったのでした。

その時握手とサインしてもらったCDも、良かったのですがライヴの感動は越えなかったので、今回のライヴ選集盤の一方は本当に嬉しい限りです。

そんな彼の演奏に合う飲食物、何にしようかなと思ったのですが、特にこの動画のビンビンくる感じに合う奴、そーいやあったなと。こいつはどうでしょう?

「冷え知らず」さんの生姜チャイ。これ、この間のマツコの知らない世界でも取り上げられていて、その時初めて永谷園さんが発売していることを知りました。何でも永谷園には「生姜部」なるものもあるとかw

一年前の冬は近所のファミマで売っていたのですが、今年の冬はみかけないなー、あれ美味いのにと思っていたら武蔵小杉の横須賀線ホームの自販機で売ってるのを発見。やっぱり美味い。スパイスが効いてて、生姜の美味しい味もして。このためだけに武蔵小杉の横須賀線ホームまでわざわざ歩いていってしまいそうですw

この香辛料が効いたチャイ飲みながら動画を見て、ライヴ選集盤の発売を待ちわぶかな。冬にインド音楽ってのも案外いいですね。



NPRでのlive動画もありました。こちらは女性歌手も入ってまた好いですね。


■  [PR]
# by wavesll | 2015-02-12 00:17 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >