夏休みが終わったみたいな顔した僕はただただDeleheiをみてた

#One person band#Delehei《Grassland》live solo (Morin khoor)(Khoomei)

葉月最終日ですね。私は最後の週末に金曜仕事終わり→ホテルオークラ→酒場呑み→カラオケオール(途中ガン寝)→朝モスバーガー→帰宅し千葉へ→千葉市美術館で没後20年 ルーシー・リー展→カラオケ合コン→二次会迄行き終電帰り→スーパーよさこい藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美展@サントリー美術館→合コンの反省会と結構ハードに遊んだせいで、今日はゆっくりしてました。仕事あったのに今夜の方が体力的に余裕がありますw

で、ゆっくりTwitter眺めてたら、タワレコ渋谷が
【6F イベント】モンゴル出身のスーパー・パフォーマーdelehei(デリヒ)、インストアライヴがスタートしました!最初から盛り上がってます!(おしお)

というtweetをしていて、
どんなもんかとつべ検索でライヴ動画をみたら、心踊らされました。

一人で多楽器を演奏するスタイルは日本でもTuckerなんかがいますが、こんな感じで一人で民族調の楽器を多重に引いて、更にはホーミーっぽい歌唱までやってしまうのには脱帽です。

他にもInterestingでAmazingなLIVE動画が上がっていて、あぁ、学生卒業してひと月レベルの休みはなくなっちまったけど、なかなか楽しい生活してんじゃん俺と、いい夏休みの贈り物を貰った気分に成れましたwタワレコでのインストアもみてみたかったなぁ。民族調なのに現代的で、異世界に飛ばされる感じが最高★馬頭琴エキスペリメンタル。笹久保伸・イルマオスノ『アヤクーチョの雨』なんかが好きな人にもお薦めです。

Delehei(Famous Mongolian musicion)《Tom gol》live.New style Mongolian music.KHOOMEI.MORINHUUR


Delehei(Famous Mongolian musicion)《Hudee》live.New style Mongolian music.KHOOMEI.MORINHUUR


Delehei - improvisation(360°の月あかりVOL.50 ver)



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# by wavesll | 2015-08-31 23:17 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

ルーシー・リー展@千葉市美術館 / 藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美展@サントリー美術館

去る土曜、横須賀線で千葉駅へ行き、千葉市美術館で没後20年 ルーシー・リー展をみてきました。

ルーシー・リーは自分は全然知らなくて、それこそ「中国人かな?」くらいの無知さで、でもポスターのピンクの焼き物がいいなと思っていったのですが、イギリスの方なのですね。シンプルな中にもワクワクさせられる仕掛けのある焼き物がずらり並んで、かなり楽しめました。焼き物の個人展覧会で1h近く楽しませられたのは初めて。翌日で会期終了だったこともあり、結構な盛況でした。

お目当てのピンクの器は酸化クロムに錫の釉薬を反応させたもの。それ以外もボタンとか良かったし、一番好きなのは線文円筒花器でしたねー。今後も各地で巡回があるようなので、お近くの方は是非◎



そして昨日はスーパーよさこい見た後サントリー美術館にて藤田美術館の至宝 国宝 曜変天目茶碗と日本の美展をみてきました。

この曜変天目茶碗が凄まじかった。鳥肌というか、サーッとなりました。
自分が上げた写真より公式サイトの方が発色が良いのでみてもらいたいのですが、宇宙の様な煌めきが宿ります。現存する曜変天目茶碗は3点で、未だに製法は分からず。特にこの藤田美術館所蔵の茶碗は外側にも曜変天目が起きているという逸品で、至高とはこのことか…と食い入るようにみてしまいました。

曜変天目茶碗以外も名品の神砂嵐。初っぱなの地蔵菩薩立像で衝撃を受け、紫紙金字華厳経にときめき、利休が書いた松茸のお礼文ににやりとさせられ、ライオンの屏風に度肝を抜かれ、その他モダンな掛け軸アートの春日明神向図、須弥山が迫力ある玄奘三蔵絵、フランス菓子の様な菊花天目茶碗、色の妙の雲鶴青磁下蕪花生、武骨な現代土器の様な空中信楽釣花入、秋虫が金で入った紺地格子虫尽文長絹、湾曲が粋な祥瑞山水人物反鉢、そして、深窓秘抄に代表される和歌の書の美しさ。日本美術のさらっとした味覚がとても快かったです。〆は可愛らしい亀の焼き物。本当に見どころが多数!後期は展示品替えもあるらしく、また行ってしまいたいなと想うくらい、素晴らしい展示でした。

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# by wavesll | 2015-08-31 06:45 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

原宿表参道元氣祭 スーパーよさこいに行ってきた!

原宿表参道元氣祭 スーパーよさこいへ行ってきました◎

高校の同級生が参加するという事で12:30から原宿口、14時から表参道でいろんなチームの踊りをみてきました。

やばいすね!なんかEDMみたいな音になってる奴もあったり、和ポップな音楽と、DJとMCが煽る、煽る!外国人もスマホで撮りまくってましたねー★
表参道でのパレードはこんな感じでした。よさこいは日本のサンバっすね。エンヘード集も出してほしいDefw

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# by wavesll | 2015-08-30 20:18 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

オテルオークラ覗見



金曜の夜、八月で建て替えが決まっているホテルオークラに行ってきました。
本当に素敵なロビーでした。報ステのクルーがいなければもっと良かったw
ロビーの壁面と言い外壁と言い、中のシャンデリアと言い素晴らしい幾何学模様に、これ、今からでもユニクロとコラボしてTシャツ出せばいいのになんて思いましたwとても素敵なロビーだから、建て替えた後の高層ビルでも中身は完全再現してもらいたいなぁ。
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# by wavesll | 2015-08-30 11:09 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

Rock'N'Rollから旅立ちまたRock'N'Rollを聴く旅

BLANKEY JET CITY LAST STAGE FUJIROCK2000(full)


真夜中に"ロメオ"が聴きたくなってYoutubeで再生してたら、連続再生されたのがこの、ブランキーによるFujirock 2000年のヘッドライナーの映像でした。

「おぉ!これ、当時WOWOWみれる友達に録ってもらったなぁ、MXでアンコールのBABYBABYの現地録音MP3落として、音質悪すぎるのに食い入るように聴いてたなぁ」なんて感慨に耽りながら流していました。

ただ、やはり15年経ったからかもしれませんが、ブランキーと自分のモードが離れてしまった気がします。純粋な、純粋なロックンロール(まぁブランキーの場合ロカビリーも入ってるとは思いますが)。三人の鳴らすR'N'Rに物凄い切実な熱狂が起こる苗場をみて、あぁ、狂おしくロケンローを求めた自分の純粋さは、あれから15年たって少し年を喰ったのかもしれないと感じました。

自分の一番大切な、純粋な音楽への想いは今もBlankeyを聴くと感じるし、そういったサンクチュアリな音楽ではあるのだけれども、15年、経ったなぁと想うのです。

逆に以前「(失っていたとみられた)ゼロ年代邦楽ベストと現在の都市インディー」というエントリに書いたように、SherbetsやAjicoがとても響く心身に今はなっているのです。

後はブラックミュージック。今年みたD'AngeloやP-FUNKのライヴは生涯ベスト級の感動がありましたし、JTNC系のジャズやFly-loのようなLAビートが今の生活に寄り添っている感覚はあります。

そしてロック系だとノイズ、シューゲイザーを聴くようにもなりました。Dommuneをきっかけにクラブへも足を運ぶようにもなって、ノイズ系の音楽を好むようになったし、Fujirockで興味がわきマイブラ、スロウダイヴ、ライドなんかも聴くようになりました。

更にいえば、ヘヴィメタルを聴くようになりました。直接的には2013年のサマソニでメタリカを体験し、それまで食わず嫌いだったメタルに対する扉が開かれ、上に書いたようなノイズ・シューゲイザーを通過して、この夏はアルゼンチン産ブラックメタルバンド、Downfall of Nurや今更SlipknotのIowaに嵌ってしまっておりますw

へヴィで厚みのある音に魅了されるのは何も自分だけでない気がします。
今年サマソニでZEDDをみて想ったのは、メタルとEDMは表裏一体の現象なのではないかという事でした。
ZEDDの音楽は、図太く通底し連打されるビート、派手にかき鳴らされるメロディも快楽を刺激しますが、メロディというよりもビートで揚げる音楽なのだなと感じたのです。
片やウィーイ、片や地獄の音楽でありながら、それを求める心のベクトルは違っても、求めるものは肚に響くラウドミュージックなのではないかなと。

EDMはちゃらちゃらした音楽だと偏見を持っていたのですが、実際にマリンのヴィジョンに映る10代・20代前半のオーディエンスの切なく堪らなく食い入るようにZEDDを求める顔を見て、少し印象が変わりました。これは何度も書いているのですが、全部歌えるのが凄い。本当に自分が中高生の頃、それこそブランキーやブルーハーツを何度も何度も聴いて完全に歌えるようになってたなぁという頃を思い出しました。

今、この文章を書きながらブランキーのフジロックを流しているのですが、逆に今の耳で聞くと、一つのジャンル音楽というか、ブランキーの持つロカビリーの要素が面白く聴こえます。それにやっぱり自分はロックの要素が無い音楽はなかなか聞けないなぁ、自分の血肉にロックはなっているのだなぁとも思います。

さて、これまでR'N'Rから離れた地まで来た旅路を書いてきたのですが、実は最近、自分の中で特別な感情を持つバンドが生まれています。

Brue Straightというバンドで、高円寺を中心に活躍する3ピースバンド、なんとベースの女の子は凄い髪の色をした白人という、ぱっと見でもインパクトのあるバンドなのです。

2014/07/14 高円寺CLUB MISSION'S①

この東京おんりぃわんというライヴハウス・サーキットを敢行し、先日は赤坂BLITZでも演ったりしているブルーストレート。

このバンドのドラム、マサキさんは私の大学のサークルの一つ上の人で、まぁ、もう正直マサさんのこの10年強のバンド活動を見ている身としては正直心情的にもう客観的にはみていないかもしれませんw
私自身、今年3回くらいライヴをみているのですが、バンドの成長をまざまざと感じて、マサさん以外のキンちゃん、コーラルそれぞれの心意気にも刺激を受けるし、色々バンドは聴いてきたけれど、こんな心情的距離感をロック・バンドに持つのは初めてかもしれません。こういう感情でロックを提示されると、なんかロックの初期衝動がダイレクトに響き自分の中で蘇る気がします。

こうしてエントリの出発点と着地点がやっぱりロックになったのですが、色々聴いた上でロックに対して想うのは、ロックの神髄は己の心情を歌い上げることにあるなぁということ。伝えたいことがあって、それを刺さるように鳴らすために音がある気がします。その精神性がロックの背骨。勿論、刺激的なサウンドが魅力的なバンドはたくさんあるし、その楽しさもロックなのだけれども、今ロックを聴いたときに、信条や哲学・気持ちがこんなに乗る音楽ってないなぁと、改めて想った朝でした。てか5時起きてしてロックの話していましたwどーしようもねーな俺も、これでも勤め人なのですけれどもね(苦笑
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# by wavesll | 2015-08-27 06:33 | 私信 | Trackback | Comments(0)

第24回酒と小皿と音楽婚礼 天上を駆ける獣のようなサカルトベロの男声合唱と葡萄酒で秋の始まりを

何か、気候が変わりましたね。夏が終わったというか。今年の夏の最後のイベントは自分は長渕10万人ライヴ在宅観戦でした。今年の夏の最大の音楽フェスはサマソニでもフジでもなく、長渕でしたね。自宅でTLとスレをずっと追いかけていたのですが、FF7の魔晄炉みたいなセット、朝霧なのに太陽を引っ張り出した時は思わず「セイッ!」っと声あげてしまいましたよw

長渕「巡恋歌 セイッ!」
客「好きです好きです心から」
長渕「セイッ セイッ」
客「愛していますよと」
長渕「ハッ セイヤー」
客「甘い言葉の裏には」
長渕「オラッショ! セイッ!」
客「一人暮らしの寂しさがあった」
長渕「セイ!」(ジャカジャカジャカジャカ)ギターひく

というコピペで腹抱えて笑えたのもあるし、すっかり長渕が好きになってしまいましたw日本にはこういう漢は必要ですよね^^

さて、長渕の祭りも去り、空気が変わった八月の下旬、今日25日はかなり涼しくなるとの予報です。
そんな時にご紹介したい好い音楽ネタが一つあるのです。

それは今月上旬に行った芸能山城組ケチャ祭りで聴いたサカルトベロ(旧グルジア)の男声合唱。Youtubeに本場の合唱団のライヴが上がっていたのです。

ხასანბეგურა / Khasanbegura


いかがですか?凄くないですか?山城組のライヴで「現地の人が一番サカルトベロらしい歌」と紹介していたKhasanbegura。こんな歌、なかなか聞いたことありませんでした。伝統的な歌なのにプログレッシヴ感あるというか、やはり本場の合唱団のクオリティは凄い!と圧倒されてしまいました。

そこでこのTrinity Cathedral ChoirのYoutubeチャンネルを八月中旬、日がな一日眺めていたので、その中からおすすめの動画をご紹介いたします。

Trinity Cathedral Choir in Holland

このTrinity Cathedral Choirは幾つも海外公演の動画がYoutube上に上がっていて、とても荘厳で美しい歌を聴かせてくれるのですが、普通のきれいめの歌よりもこの動画のような荒々しさと起伏のあるポリフォニーが自分はとても面白いなと思います。

Trinity Cathedral Choir Concert in Engelberg, Switzerland (Part 1)

こちらはスイス公演。冒頭では美しい聖歌?を聴かせてくれます。
私的な聴きどころは46分からの楽曲、こうした不穏で神々しい歌には身が清められます。これに日本で対抗できるのはKenji Kawai Live - (Ghost in the Shell: Innocence) - Opening Theme (Kugutsuuta ura mite chiru)くらいかも。"合唱"に対する視野が拡大させられる素晴らしいライヴでした。

Trinity.Cathedral.ChoirのSoundcloudもありました。
サカルトベロというと、先日グルジアからジョージアへ国名を変えるニュースがありましたね。現地語のサカルトベロの方が格好いい気もしますが。

コーカサス地方の辺りはワインも有名ですよね。グルジアワイン、今はジョージアワインというのかな?
偶に焼き物のボトルに入ったサカルトベロワインをスーパーなんかで見かけます。あれ美味しいですよねー。秋が始まりつつある晩夏の夕に、遠い異国へ思いを馳せるのもいいかもしれません。

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# by wavesll | 2015-08-25 02:51 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER/SUMMERSONIC2015東京2日目レポ+Youtube等追加版


やー友達と行ってきましたサマソニ!
今年はサマソニミッドナイトみて、カプセルホテルに泊まり日曜へ行くという強行軍w!さらに夏フェス自体初めての友達と一緒にという、サマソニ4回目にして初のトライでした!

23時前に幕張メッセ着!屋台の空間に来るとフェス仕様に飾り付けられてて、あーサマソニ来たなぁと昂揚。

23:15分からBAIO!ヴァンパイアウィークエンドのベースのソロということで、つべでちらちら見たところストリングス使った曲があったりUSインディっぽい感じで、当初は観る予定ではなかったのだけれども、直前でディアハンターがキャンセルだったので観覧。

ってかディアハンター直前キャンセルはショックでした。。ディアハンターとパッションピットはかなりみたかったのに、よりにもよってその二組がキャンセルで凹みました。

さてBAIO、予想に反してDJ器材によるLive Set。結構面白かったです。ポップにあげる感じで。

そして転換15分でトムヨーク!
物凄い人でした。ソニックが通常の入り口からは入場規制。

ナイジェルと共に現われ、新作のDJプレイと共にギターや歌をやってくれました。
とはいえ、かなりストイックなライヴで、途中で抜けていく人もちらほら。自分も途中までは結構厳しいなー渋すぎるなーと思っていたのですが、スペースが出来てちょっと体を動かせるようになってから面白くなってきました。そしてラスト30分はAFPの曲をいり混ぜつつ躍動感を高め、爆発。いい意味で悪夢のような音楽体験でした。そして、アンコール!これが本当にすごかった!!目が完全に覚醒しました。最終的には凄いもん見れてかなり満足。友達も、普段クラブ遊びしているだけあって凄い楽しんでくれたみたいでした。確かにあれはロック耳よりクラブ耳の方があうかも。

FFSもちらっとみて楽しそうだったのですが、明日の事もあるので会場をあとにしました。海浜幕張からタクり、深夜割増しで7000円かかってしまったのですが、カプセルホテルの宿泊代は3000円強だったので良かったです。大浴場でリラックスできたし、カプセルの中にはコンセントもあり、全然ありですね。疲れも取れました。

そして日曜は11時半くらいに会場入り、Tシャツ売場とか眺めた後、友達はマウンテンでマンウィズ、自分はガーデンへタキシードへ。なんかwebでのタイムテーブルと会場でもらった紙冊子が違っていて、マンウィズ見れなかった人もいたようでなんか対策すればいいのにと思いました。リストバンドつけるときに一声かけるとか。まぁWebで確認していたので我々は問題なかったのですが、不親切でしたね。

さて、ガーデンはほんと雰囲気良かったです。RSRみたいな感じ。
そしてタキシードが最高!どんどん曲をノンストップで演奏!フルバンドセットでタキシードの二人も水色のスーツで粋に鉄板メロディ曲をやってくれました。前日のビーチステージで評判が良かったのか、凄い人。こんな人がいるガーデンは初めて。途中でTシャツ投げのパフォーマンスもあり、サービス精神旺盛なタキシードにすっごく楽しませられました!

友達の友達と合流、彼の高校の先輩がTOTALFATのメンバーと聞きびっくり。こんなことあるんですね。

3人でマリンに移動し、The Scriptをスタンドで観ました。これもほんとストレートなロックでとても良かった。特に事前の知識はなかったのですが、いーいロケンローでした。

そのままスタンドでZEDDを観覧。
まずね、観客の数が凄い。フィールドはぎっしり、波打つ!波打つ!そしてほぼ全ての曲でシンガロング!ほんと今はEDM来てるなーってのが実感しました。

ZEDDのガチ上げライヴ、もうね超ハイカロリーで凄かったです。EDMはメロディというよりビートが目玉なのだなと感じました。この低音はロック越えてるなと。トムヨークがあれだけビートにこだわるのも、今は時代はビートをいかに刺激的にするかなのかなと。パラダイムシフトを感じましたねー。食傷気味くらいだったけど、ほんとこれ見れて良かった。今年のサマソニ1の衝撃でした。

そして郷ひろみと迷った挙句イマジンドラゴンズへ!ZEDD終わりでがんがん人が抜けたので、我々3人でフィールド前方へ行けました。こーれがほんと好いライヴでした!

イマドラは2年前もマリンで見たのですが、その時は酷暑で、ちょっと暑すぎて全然フィールドに人がいなかったんですよ。自分もスタンドの影の部分でみてたのですが、和太鼓を使い『TOKYO』という曲まである彼らが、良いライヴしてるのに可哀相だったのですが、そのリベンジ!ほんとに凄かった!最新型のハードロックでした。ライヴも全然かっこよくなってて、でかいバンドになったなぁと感慨深く、かなり心動かされました。

HIROMI GOも良かったみたいですね。気志團万博のチケ取っちゃおうかなw

そしてファレルをみる2人と別れ、一人メッセへ。すまない、友よ、どうしてもディアンジェロがみたいんだ、、、

メッセに着くと飲食ステージにダイノジが暑苦しくDJやってました。BISやらアクエリオンで盛り上がってるのを遠目に見ながら軽く飯。しっかし俺、友達と来てるのにトリは一緒に観なければ一人飯とは考えてみるとひどいなー…友よ、すまない、MEWがベストアクト並みに凄いロケンロー鳴らしてるんだ…そしてそのMEWすら切り上げてマウンテンへ行かなければDがみれないんだ…

そしてD’ANGELO AND THE VANGUARD!もうね、凄すぎました。吐息だけであんな盛り上げられる男、いません。まじこんなエロいゴリマッチョ初めて見た。岡村ちゃんがやりたかったのはこれなんだな、のっけから最高!しかも更にこれでスロースターター、本編ラスト30分なんて、春にビルボード東京で見たジョージクリントンのP-Funkと匹敵するくらいの感激もののステージ、もうね、これは筆舌に尽くしがたいです。ベストアクト。ジョージクリントンの時はバンド全体が凄くてジョージはそこまで目立った感はなかったけれども、Dは本当に一挙手一投足吐息までカリスマでした(勿論バンドも凄腕でした)。音が悪いのにこれなんて、明日やる単独はどれだけか。みれる方は是非楽しんでください!

観たアクトはどれも良かったです。ブラック、ロック、EDMと多岐に楽しめたし、4回目にして最高のサマソニでした。

その後友達と合流し、焼き鳥屋でたべてたら終電を逃し、友達の家に泊まるという暴挙をしてしまいました。月曜まで休みでほんと良かった。カプセルホテルも取ってくれたし、真のベストアクトは友でした。ありがたい!次またフェス行きたいと言ってくれて本当に嬉しかったです。友のベストアクトはトムヨーク。ファレルも最前エリアでみれてライヴも良かったみたいで何より何より◎

追記:Team D'Angelo Japanがサマソニ大阪公演フル音源をSoundcloudに上げてくれてます!魔人絢爛!

追記2
サマソニ動画漁ってたら東京土曜のアリアナグランデのライヴフル動画が。しかも最前からの撮影。アリアナ歌うまいなー、日本語もうまいわ、しかもエロいというw見れた人は良かったですね。弟は土曜に行ったのですが、アリアナの歌のうまさには吃驚したと言っていました。確かにこの動画見る限り生で見たら衝撃を受けそう。


サマソニ大阪のZEDDをみるとEDMは夜の方が映えますね。

ほんとちゃんと歌えるのが凄い。俺もちゃんと好きなアルバムは歌詞見ながら聴きこもう。。。
上にも書きましたがサマソニでEDMみれたのは収穫でした。ウルトラジャパンに行く必要がなくなったし(というかもうSold outしてました)来ている女の子もリアーナの回以上に可愛かった感じで良かったですw
ただ、今回一番みたかったDJは脱EDMを宣言したPoter Robinsonだったんです
Porter Robinson 8.15.2015 Sonicmania Japan No.1

Porter Robinson 8.15.2015 Sonicmania Japan No.2

Porter Robinson 8.15.2015 Sonicmania Japan No.3

まどマギを織り交ぜてもかっこいいのは脱帽。ここら辺はセンスとしか言いようがないのかなぁ。MOGRAでもやったみたいですね。みたかった。

こうしてYoutubeの音を漁っていると、POPやDJモノの方が低音質でも聴ける感じがしますねー。スマホ世代にEDMがガツンと来てるのにはそんな理由もあるのかなーなんて思いました。ポーターロビンソンはよくてダイノジは駄目なのは何故だろか…取り敢えず秋葉原mograは行ってみたいです←どんなまとめだ

次の大型フェス参加は東京ジャズのフリーエリアになりそう。ほんとはファラオサンダースがみたかったのにキャンセルっすもんね><でもフェスの代わりと言ってはなんですが、11月のMEW、バトルス、ジザメリ、RIDEの同時多発的な来日ライヴはある意味フェスですよね◎どれかは行きたいです★☆
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# by wavesll | 2015-08-17 19:11 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)

現代アート5展 マグリット/山口小夜子/ここは誰の場所?・ニーマイヤー/蔡國強/ディン・Q・レ

6月はみたい展覧会が多かった月で、美術館でのものだけでも既に大英博物館展@東京都美術館江戸の悪展@太田美術館シンプルなかたち展@森美術館とレポを書いたのですが、実はそれ以外にもこれまで書き漏れていた展覧会があって、このエントリでは"現代美術"5本の展覧会について書こうと思います。

一つが国立新美術館で開かれていたマグリット展。現在は京都に巡回しているみたいですね。

『光の帝国II』とか、『空の鳥』等、マグリットの代表作が展示されたこの展覧会で、私はこの19世紀生まれの20世紀の巨匠の絵画を初めて総合的に見たのですが、そこで感じたのは、とてもコンセプチュアルな絵画、つまり"概念"そのものがテーマになっている点で、現代美術っぽいなぁということでした。

現代美術が好きな子がマグリット大好きだと言っていたのも納得というか、芸術によって思想更新の歴史の最前線がまさに描かれていたのだなぁと想ったというか、20世紀の途中まではアートの王様は絵画で、最もセンセーショナルな概念の革命が絵画で起きていたのではないかと夢想させられるような展示でした。ただマグリット自体はそういった「概念が凄い」論には辟易していたのか、キャプションに『哲学ではなくイメージを書いている』と書かれていてうむぅと唸らされました。

ちなみに、美術館内カフェで飲んだスペシャルラテがマグリットというよりtwitterぽいなと楽しまされましたw
あと、これは7月末に撮れた写メですが、光の帝国は、カメラの露光の関係で実際に撮れるのかもななんてちょっと思いましたね。



次に紹介するのはこの5本の中で一番内容的に充実していた展覧会、山口小夜子  未来を着る人展@東京都現代美術館。最終日近くに行きましたが、話題の展覧会だったからか、かなり混雑してました。


この展覧会があるまで彼女の事をまるで知らなかった私が楽しめるか疑問もありましたが、可憐で巨大な美に圧倒されました。資生堂香水 琴の白秋想の火照った頬の魅力は、事前のイメージ展開では知らなかったので嬉しい驚きだった 。石原さとみも裸足で逃げ出すようなかわいらしさでした。

展示は写真と映像だったのですが、写真も妖艶だったりコケティッシュだったり、“天界の綺羅から地獄の魍魎まで”とは的確だ。おどろおどろしいのに華麗な、アンビバレンツな魅力がある女性だなと想いました。

映像はさらに彼女の魅力を伝えていて、ランウェイの姿の天才的なパフォーマンスや、資生堂のCMの天真爛漫さ、また観るものに深い精神性を投影するような映像劇など、希代の日本人モデルの姿に胸がときめき、80年代の日本のレベルの高さをまざまざと感じる展示でした。もはや惚れるというより恐れ多い感じすらしたかな、凄味がありました。

そして先月下旬にみたのが蔡國強展:帰去来


東横線でみた広告にガッと心を掴まれ、これはみたいなと想ったのです。
それがこれ。

この作品はベルリンでの展覧会の為に作られたもの。99体の狼が透明な壁に飛び掛かり、跳ね飛ばされ、また飛び掛かりに戻っていく環状のインスタレーション。透明な壁はベルリンの壁、それも実際の壁が取り払われた跡も残る"見えない壁"を表したものだそうです。これは凄かった。展示室ぶち抜きで展開されていて、何が面白いかというと狼の間を観客が自由に歩けるのです。下から見上げることもできました。

この展覧会、大掛かりな作品が多いのもあって作品数自体は少ないなと感じたのですが、迫力があってかなり満足度は高かったです。狼の展示だけでなく、かなり感銘を受けたのが蔡さんの故郷、福建省泉州市の伝統工芸職人とのコラボレーションで制作された白磁の作品《春夏秋冬》。白磁で創られた花々のその精巧さ、薄さにもびっくりしましたが、蔡さんのトレードマークである火薬爆発跡が施されることで、水墨画の様な風や水の流れが焼き付けられ、これは見に来てよかったなと想わされる展示でした。

昨日ぶらぶら美術館で蔡國強展が取り上げられていて、あれで1h番組を創れるのかなと思ったら、終戦記念日前とのこともあり、同時開催のコレクション展の戦争画展も取り上げていましたね。蔡さんが火薬を使うのも、武器として使われる火薬を平和利用できないかという発想があったらしいです。私が行った7月はコレクション展はほかのものをやっていたのですが、横浜美術館内に普通においてあった彫像がダリの手によるものだったり、見どころ多いなぁと横浜市民として嬉しく思わされました。

そして先月行ったもう一つの展示(正確には同時に2つ見たのですが)が都現美でのオスカー・ニーマイヤー展とここは誰の場所?展でした。

直接の赴いた理由は例の会田さんの騒動だったのですが、世界遺産ブラジリアを設計した建築家、オスカー・ニーマイヤーの存在はCASA BRUTUSとかで見聞きしていてこれはいいぞと観に行ったのです。

こんな感じのスペイシーな建築を創ったニーマイヤー、展示では大型の模型も多く、建築の展示をわかりやすくやってたなぁと思います。

中でも航空写真をプリントした絨毯の上に模型を設置して、その中を巨人宜しく歩ける展示はとても面白い試みだなぁと思いました。ちなみにほとんどの展示物は写真OK。この写真はもう一つの展示の順路で上から撮りました。



ただ、一番感銘を受けたブラジリアの教会の天井にある女神像の写真は撮影NGだったので、会場に足を運ぶの、ありだと思います。

そしてもう一つが展示の改編要求で悪い意味で話題になってしまったここは誰の場所?展。
これは会田さん含め4人の芸術家が親子の為に創ったアートの展示。

会田さん以外にも最初に出てきた故ヨーガン・レールさんが石垣島の浜辺のごみでつくったアートや、子どもしか見れない美術館など、中々面白げなのが置いてありました。


けれどやっぱり一番混んでいたのは会田さんの部屋。自分が観に行ったときは撤去されるかどうか判明していない時で、注目度が高かったのでしょう。


会田さんの展示は、去年だったか一昨年だったかに森美術館で見た回顧展の方が全然良かったけれども、中二的なスピリットの再現はあいかわらずうまいなぁなんて思いながら見てました。

特に安倍首相に扮して国連らしきところで演説する動画は、スクリーンの下に、難読単語にルビまで振った台本の紙が貼られてあって芸が細かいなと思いました。演説の内容もトンデモにもトンデモなりの理論武装をしているさまがある種現実の反映を感じて、いい意味で悪質だなと思いました。

他にも楽器と机で創ったオブジェなんかも良かったですね。後会場に会田さん自身もいて、普通に作品の一部になってるのにそこまで騒ぎになってなかったのも面白かったwというか、あんな騒動の最中に現場にいるとは、会田さんも美術館側も懐広いなと思いましたね。

会田さんの展示が日本が戦争が出来る国へ向かおうとするのを諧謔するような展示だったのに対し、今週の木曜に森美術館で見たヴェトナムの現代アーティスト、ディン・Q・レの明日への記憶展はもっと禍々しく生々しいヴェトナム戦争の記憶を取り扱った展示で色々と感銘を受けるところがありました。



最初に展示してあったのは、Ding Q Leで画像検索するとすぐ出てくるフォト・ウィービングという手法で作られた作品たち。これは二枚の写真を切り刻み、編んで一つの絵画として提示するというもので、ヴェトナムの竹編細工から着想を得たものだという事です。

例えばポル・ポトに殺された人たちの写真とアンコールワットの写真を編み合わせたり、レさんはアメリカに移住し学生時代を過ごしたこともあって、自らの混合する事情を表したのかパラマウント映画の写真とヴェトナムの写真を編み合わせたり。テーマ性もさることながら、単純に絵画としてみて美しいのが本当に素晴らしいなと想わされました。

他にも歴史的な写真を引き伸ばした画像を布で表現した作品も素晴らしかった。これも単純な美しさと社会性を両立している点が印象的でした。



他にも、枯葉剤で生まれてしまった奇形の赤ちゃんをモティーフとした作品や、米国の大学でヴェトナム戦争の講義を取ったら退役軍人とか出てきて米国人の話しかしなかったことに広義の意味を込めて作ったポスター等、アートを通じてヴェトナムの近現代の社会を顕した作品が続きます。

最近の作品は映像作品も多く展示されていました。ヴェトナム戦争の爆撃の象徴だったヘリコプターを輸送や救助など平和利用するために自作した人や未だにヘリコプターを忌避する女性など、多世代のヴェトナムの人からヘリコプターについて語ってもらった映像や、親子2代にわたって戦争映画に出たアメリカの俳優の映像を並べ、父が見た戦争を自分も知りたいと思うアメリカ人の姿を現した映像、そして軍服コスプレで戦争を演じることで太平洋戦争を考えようとしている日本人など、世代ごと、国ごとの人たちが戦争にどのような距離感で接しているのかを描いた映像作品は見ごたえがあり、結局2h近く全部見るのにかかってしまいました。

日本人よりも戦争の記憶が生々しい国で創られたアートを、この季節に観たことはいろいろ考えさせられました。被害を受けた側の主張を被害を与えた側の国民はどう記憶していけばいいかとか。また昨晩金曜ロードショーでやっていた火垂るの墓をみて、歳を重ねてみた方がよりつらくなる映画だなとか、声高に米国を批判せず淡々と悲惨さを描くこのトーンは、戦争の悲しさを伝達する上でいい手法だななんて思わされました。子どもをこんなひどい目に合わせた大人や軍事指導者は断罪されるべきだと。一方で今BSプレミアムでやっている『日本のいちばん長い日』をみて、政策決定者たちもぎりぎりの状況で玉音放送へ辿り着けたのだと、俳優の目の狂気を持って感じました。ここまで人を狂わせた戦争。彼らに同情もすれども、日本人の民衆の手で当時の軍部指導者に対してやはり断罪をする時期に戦後70年という節目は来ていて、それをせずにあの戦争の総括はできないのではないか、その上でないとバーチャルな戦後思想が続いてしまうのではないか、フジタが駆り出されたようにアートがヴァーチャルを加速してしまうのではないかなどとも想いました。

さて、計5つ(6つ)の展覧会を見て、満足度で並べるとすると、(どれも良かったのですが)
一番良かったクラスが山口小夜子とディンQレで、次が蔡國強、その後にここは誰の場所?・ニーマイヤー・マグリットという感じでした。

私が現代美術を見始めたのはほぼ去年くらいからなのですが、それでも何となくどの展示にも知った顔が結構入るようになってしまうなぁと感じるようになっていました。どこか既視感があるというか。そんな感覚を特にディン・Q・レと蔡國強が吹き飛ばしてくれた新しさがあって良かったです。またキュレーションと企画の妙を山口小夜子展では味わえました。

今後もちょこちょこ同時代のアートを面白がってみていきたいなぁと想うくらいの好い展示が味わえて、いい刺激になりました。
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# by wavesll | 2015-08-15 15:04 | 小噺 | Trackback(2) | Comments(0)

渋谷ストリート複点観測20150807ヒューマンビートボクサーRyoTracks

まさに神業!ヒューマンビートボクサーRryoTracksさんのストリートパフォーマンス@渋谷

去る金曜の夜、渋谷TSUTAYA前でヒューマンビートボックスのストリートミュージシャンがバスキング演ってました。

名前はRyoTracks
公式Twitterによると
aladdin9|中野ハリセンボン|無重力マンモス|USJミュージシャン|1991年生まれ|バスキング|ビートボクサーです。2011年ジャパンファイナリスト。ハングドラムも演奏します。滑舌が非常に悪い。基本カレーライスしか食べません。

とのこと。

現在公式サイトが繋がらないので、元公式サイトだと
1991年生まれ。大阪出身のヒューマンビートボクサー。 15歳よりビートボックスを独学で学び始め、16歳より関西のライブハウス、クラブ、ストリートを中心に精力的にLIVE活動を始める。
2011年より1年間、大阪のテーマパーク「Universal Studios Japan」のミュージシャンとして活躍。同年の秋より当時関西唯一のビートボックスのインストラクターとしても活動し始める。
2012年3月より約2年間東京へ移り、バンド「aladdin9」「中野ハリセンボン」のメンバーとして、ソロ活動も含め月に20本以上のライブをこなす。
2013年、ニューヨークにストリートライブの修行に出る。帰国後、渋谷を中心にゲリラ的に行うストリートパフォーマンスでその名を広め、Lady GaGaのファッションディレクター、ニコラ・フォルミケッティ主催のパーティーや、東京ビッグサイトで90万人を動員した東京モーターショー2013のHONDAブースに出演するなど、自身の活動の幅を広げる。
2014年1月、バンド「中野ハリセンボン」でZeppTokyoで行われた大会に出場し、総勢100組の出場者の中、優勝を果たす。その5日後に渋谷で行われたビートボックスバトルでもソロで優勝する。 2月より大阪へ戻り、現在は再びUSJのミュージシャンとして活動しながら、大阪の各地でストリートパフォーマンスを行っている。
様々なジャンルに柔軟に対応できる、オールラウンドなヒューマンビートボクサーとして注目を集めている。

とのことでした。USJでもやってるんですねー。

この動画tweetだとそんな映ってなかったけど、結構人集まってましたねー。外人のウケも良かった。最初に載せた動画にもあるようにお金を払うと「サンキュ!」とボイパに挟むのが面白かったですw

後このディジュリドゥみたいな音が自分の中でヒューマンビートボックスでは新奇性があって面白かったですねー!


RyoTracksさんはほんと直近だと16日まで横浜の街全体で開催されているイベント「ピカチュウ大量発生チュウ」にビートボクサーとして出演チュウとのことです。盆に子供連れてくには凄い良さそう。私も時間あったらみにいこうかな★

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# by wavesll | 2015-08-10 22:46 | 渋谷ストリート複点観測 | Trackback | Comments(0)

芸能山城組ケチャ祭り2015レポ


新宿三井ビルディングで開催された第40回記念 芸能山城組ケチャまつりに行ってきました。

15時前位に現地に着いたら丁度15時からジェゴグ演奏開始とのこと。

このジェゴグ、竹でできたガムランのような楽器としてバリ島好きの間では知られてますし、一般的には『AKIRAのアレ』というと通じるでしょうか。
いきなりKANEDAやってくれました!(動画tweet1動画tweet2)そして次があの高速道路のチェイスシーンの曲!嬉しかったなー^^
このチャカポコした音、たまりませんね。バリのビンタンビールがすすみましたw
演奏と演奏の幕間には、ジェゴグを叩けるレッスン時間もあったりしてとても貴重な体験が出来ました。子供もおじさんも楽しそうでした◎ちっちゃいのはムディル、でかいのがジェゴグというらしいですね。

さて、小休止を挟んで16時から始まったのはブルガリアの女声合唱。

これがレベルが高かった。自分はブルガリアンヴォイスのCDなんかもかなり好きで幾つも聴いているのですが、ほんとあの感覚が生でなっていて心動かされました。(動画tweet1動画tweet2
何より驚かされたのが、山城組のメンバーは全員アマチュアだという事。このケチャ祭りでもメンバーボシュが行われていたのですが、性別年齢不問ながらプロとして演奏・舞踊をしているひとはNGとのことでした。はー、凄いな、みんな昼の仕事を持ってるんですね。かなりレベル高い社会人サークルなんだなぁ、山城組は。

その後に歌われたサカルトベロ(旧グルジア)の男性合唱も素晴らしい出来でした。これは新発見だったなー。雄々しいブルガリアンヴォイスといった感じで、黒海周辺の野性味のある合唱はほんと刺激的でした。


さて、17時からの回、18時からの回はいよいよガムラン!尻上がりに好くなってくなーケチャ祭り!
生でガムランを聴くのは3回目くらいなのですが、こうしてじっくり腰を据えて聴いたのは初めてかも。ライヴで味わうと、それぞれの音がどこから鳴っているかがよくわかり、カオスが整然とならされている事実に驚かされました。ウジャン・マス、レゴン・ラッサムと知っている曲が続く中、第一部の最後にやったタルナジャヤがまた良かったです。

18時からの回は最初は一番前に大きなガムランが置かれ、とろりとしたサウンドを響かせてくれました。
また踊り子まで出てきたのにはびっくり。神や悪魔を演じる彼女たち、どっかベビメタのゆいもあを想起してしまいましたw


そしていよいよケチャ!

ケチャをまともにみるのは初めてだったのですが、ラーマーヤナを基にした歌唱劇祭なんですね。チャ!というのは猿の鳴き声で、彼らは猿に扮しているのですね。ラーマ王子が魔王ラーバナに攫われたシータ姫を救う上で、猿がラーマの味方になりますものね、ラーマーヤナでは。結構歌唱パートなんかもあったりしてケチャのイメージが更新されました。

今回は日本語の語りによる物語解説もあって、劇がよく理解できました。
ラーマ、シータ、ラーマの弟、黄金の鹿、ラーバナ、ラーバナの妹、ラーバナの息子、ハヌマーン、ガルーダ、猿の王と矢継ぎ早に登場して舞っていく。すーごい楽しかったです。


最終決戦のところで終劇で、勝敗は描かれないのですね。まぁラーマーヤナではラーマが勝つのですが。
初めて来たケチャ祭り、もう40回目らしいです。ずっとこの場所でやってるとの事でした。今日は金曜までの熱地獄からすると過ごしやすかったのもありますが、ちょうどビルの陰に広場がなっていて、いい場所だなぁと思いました。とてもいい時間を過ごせてよかった。

これで色々な音楽へ広げていくのもいいですよね!
ガムランなら最近出たティルタ・サリの新作もものすごく良かったし、ブルガリアンヴォイスもJVCのシリーズがお薦めです。自分もサカルトベロの合唱、Digって行きたいなと思いました。いい週末でした★

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# by wavesll | 2015-08-09 22:50 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)