構造と力@GAME OF LIFE

Brahman - Live Setstock'08
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君の宇宙は既に一周しているviaジョジョ第VI部STONE OCEANのエントリで書いたが、ゲームはこの世の中の似姿だ。

例えば俺みたいな低装備、一人きり、超絶レベルでRPGをクリアしようとする奴はULTRA HARD MODE派だし、中には『みんながんばれ』で最強武具でクリアしたがる人とか、宝箱やタンスを全部開けないと気が済まない人もいるだろう。ゲームのCLEARの仕方は人それぞれだ。

DQもシリーズが進むごとにシステムがちょっとづつ変わってるのだが、FFは更にドラスティックだ。

まずFFIIでは魔法は、魔法自体にレベルがあった。熟練度を上げれば高レベルのファイアで低レベルのファイガを凌駕することができた。

また俺が初めてやったFFであるVでは「アビリティー」という能力システムが採られていた。
あるジョブをするとアビリティーを会得し、それを他のジョブでも使えるようになるといった具合だ。

俺は文系(歴史)も理系(理論)もいけるから赤魔道師で、何度か経験した技はラーニング出来るから青魔道師だなwFFは魔法を店で買えたりするからな、CDを買うみたいにw

ちなみになんだかんだで最終的に一番強いのは全ての装備が可能でアビリティーを2つ就けられる「すっぴん」だったりする。

またVIIでは「マテリア」という概念が採用される。自分の装備に能力を付与できるんだ。またマテリア同士を繋げたり、マテリアが成長した結果新たなマテリアが生まれるらしい。また敵から攻撃を受けるとゲージがたまり、ある一点に達するリミットブレイク必殺技を放てるようになるらしい。

まぁ他のゲームも、構造(ルールの束)力(ベクトル)で理解し要素分解すると面白い。

例えばDQVの「モンスターを仲間にできる」と女神転生の「仲魔」は繋がるし、たぶんDQVに虫捕りの要素を加味したのがポケモンで、それにたまごっちのベクトルを加えたのがデジモンで、それを更にドラクエがセルフカヴァーしたのがドラゴンクエストモンスターズだ。

金子勝は『逆システム学』で市場を『制度の束』と定義づけたが、言語ゲームにおけるラングXパロールXゲームの「ゲームのルール」とは「できないこと&できること」だ。こうやって複雑な味からスパイスを抽出することにより、世界を因数分解することが可能だ。

ところで俺は今日、向ケ丘遊園の岡本太郎美術館に行ったのだが、実は『縄文土器は美しい』としたのは太郎さんらしい。つまりルールを創造したんだ。

また岡本さんは「日本らしさ=和風と西洋風」にないものを想像し、太陽の塔を創ったらしい。彼の藝術はPRIMITIVEで素晴らしいと感じた。ブラフマンの対極にあるのはアートマンであり梵我一如だしな、自己とは記憶の束による構造で、宇宙とはベクトルであらわされる方向性を持った力なのだろ。

まぁ、高杉晋作よろしく、おもしろきこともなき2度目の宇宙をおもしろくしてゆこうぜw!
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ズットズレテルズ 僕の果汁
↑このバンドのベース、DTの浜ちゃんの息子だぜw今はオカモトズやってるw!
by wavesll | 2010-11-10 00:49 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)
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