柳ジョージ 夜もヒッパレでクラプトン歌う!
俺は芸能人歌うま女王決定戦をみてた。
そこでは友近とか藤田朋子とかLiLiCoとかが歌のうまさを競って女の対抗心が燃え上がるという趣向で、みんななかなか上手かった。
しかし、そこに本職の歌手である森口博子が登場してなんと大人げなく優勝してしまったwwwww!
森口は、本当に歌が好きで、しかも上手くて、誰よりも本気でこの大会に懸けてる感じで鬼気迫る歌いっぷりだった。確かに。まぁ俺はリリコの方が好きだったけど。優勝したのはまぁ順当だ。
しかし森口さんにはここは大人になって頂き次回以降は出場は遠慮していただきたいなと想った。コンテスト荒らしになってしまうw 勝ちは譲ってやるべきだ。
やっぱり実力がある奴は実力がある奴ら同士のステージで輝きあいを競うべきだと想。腐っても鯛、そりゃ歌手の方が上手いよ。間違いない。素人芸が最近はもてはやされてるが、玄人の方が上なのは間違いない。玄人は玄人同士で遊んでくれと想ったw
問題は、実力はあるのに評価されてない人が多すぎるという事なのかもしれない。プロフェッショナルにちゃんとした活躍の場が与えられなくて芸人/タレントがのさばっちゃってるから、プロがアマの大会を荒らすようになるのかも。旬を過ぎた歌が上手い歌手が活躍できる夜もヒッパレのような番組が必要とされてるし、なぁなぁではすまされないプロの仕事が評価される世の中になるべきだと想。
最近のお笑い芸人はお笑い以外の事をやりすぎ。そして笑えるようにしてる。みていて面白いから人気になる。
しかし奴らは勝ちすぎた。なんでもかんでもお笑い芸人になっちまって、ちゃんとしたプロとして頑張ってる奴らのポジションを奪いすぎた。こいつは観客があまりに素人芸が好きすぎるのもいけない。ちゃんと客の目が肥えてないと、テキトーな藝で許されちゃうからなんか真面目にやるのが馬鹿らしくなっちゃうんだ。
きちんとしたプロが食ってける世の中になって欲しい。そして素人も玄人もお互いにちゃんと勝つ場を与えてWin-Winの関係を創り上げられるよう、活躍の場がそれぞれ確保されるようになった方がいいと想った。
The Yellow Monkey - BURN
赤く燃える孤独な道を
誰の物でもない髪をなびかせ
道の先には蜃気楼
あの日を殺したくて
閉じたパンドラ
悲しい気持ち無い訳じゃない
遠い昔に無くしてきたの
限りない喜びは遥か遠く
前に進むだけで精一杯
やわらかな思い出は
あそこにしまって
BURN BURN BURN...
夜は薄紅色の夢を見て
朝は希望のブラインド
開けることなく
せめて体だけは綺麗に
可愛い可愛い寂しくはない
夏の海とか冬の街とか
思い出だけが性感帯
なぜか今夜は眠ったはずの
魂が燃える
HOLD ME...
飛べない鳥は取り残されて
胸や背中は大人だけれど
限りない喜びは遥か遠く
人に話すだけで精一杯
やわらかな思い出は
心にしまって
BURN BURN BURN...