今年ももう10日。振り返る時期がやってきました。
今年の私の音楽ライフはブラジル音楽、とりわけエグベルトジスモンチの響きにやられた一年でした。
現代ブラジル音楽の鬼才にして巨匠、クラシックからジャズ、テクノまでを縦横無尽に奏でる音楽家である彼を知ったのは去年。去年から今年にかけて彼のブラジルEMIでの作品が再発され、魅了されました。
来年のコンサートのチケットも手に入れることができ、今後もジスモンチそしてブラジル音楽を聴いていくことになるでしょう。
そこで今夜はそんなエグベルトのベストを僭越ながらまとめたいと思います。とはいっても彼の多様な音楽性はまとめきれるものじゃなく、どんどん枠から飛び出ていってしまいますがw
なんとなく、流れを意識してまとめてみました。
Loro
Palhaço
Frevo
Raga
Festa Brasileira
Karate
Baiao Malandro
7aneis