Egberto Gismonti@Theater Orb

c0002171_0333829.jpg
今夜は東急ヒカリエでエグベルト・ジスモンチと息子のアレシャンドレ・ジスモンチのライヴを観に行きました。

今日新しい渋谷駅をはじめて使ったのですが、まぁヒカリエに行くにはいいですね。山手線に乗り換えするには不便かもしれないけれど。

エレベーターで11階へ上がり、ウェイティングバーで白ワインを一杯飲んだ後、会場へ。

19:00過ぎにジスモンチ親子が登場。近年で一番感動した音楽を創った人の登場に昂揚。

ギターデュオで3・4曲。聴きなれた曲がこうアレンジされるか、と唸らされます。

ギターから流れる音は川のせせらぎや鳥の声かと思えば、電子音のような音まで混ざり、『ギターの音ってここからここまで』っていう概念を覆されるような演奏にやられる。

父が席を立ち、息子1人でPalhacoなど2曲をギター演奏。父よりか少し緊張しているようにも見えるけれども、いいお披露目会になった感じ。

そこでエグベルトが登場し「今日は父母の立場の人もいらっしゃると思いますが、息子と演奏する気持ち、伝わりますよね」みたいなことを英語でMC。そして再び2人でギターデュオ。

この時の1曲目が凄まじかった。エグベルトがギターのボディを叩きながらギターを弾き、そこにアレシャンドレが上物で合わせる。ジスモンチの音楽は打楽器が入ると映えると思う私には驚喜の演奏でした。周りの反応も良かった。

そうそう、1曲が終わるごとに拍手を受ける時におじぎしてるのが可愛らしいなと思いました。息子さんとも毎回終わるごとに握手して、親子の親密さを感じたなぁ。

2曲演奏して1部終了。

2部ではエグベルト1人が登場しギターで2曲。
息子もいいけど親父のギターは1枚も2枚も違うなと感じさせるプレイ。

そして満を持してのピアノソロ。
7aneis
Infancia
Frevo
だったと思うけれど、まさしく圧巻。

こんな音楽、あるのかという位の体験でした。
決め曲ばかりでものすげーなーと思ってたら、この3曲でピアノソロは終了。アレシャンドレが出てきたときは、悪いけど「なんだこれでソロ終了か」と思ってしまいましたw

その後3曲ぐらいピアノとギターで演奏して本編終了。アンコールも1曲披露し、万雷の拍手に応えてもう一度出てきた後場内が明るくなりました。

途中のMCで「ありがとう、休んでいいよという意味の日本語(恐らく『お疲れ様』)を覚えたんだけど忘れた(笑)」だとか「ブラジルと日本の間には大きなフレンドシップがあって、ブラジルの農業や発展に日本人が貢献してきた」など話していて、いいおっちゃんだなーと思いました。

やっぱりイjンストゥルメンタルは生がいいですね。音の体験がまるで変わるから。
またジスモンチのCD集めよう。『光の束』はいつ出るんだ!?

【Egberto and Alexandre Gismonti “Guitar Duo, Piano Solo”】セットリスト

■1st set
guitar duet
1. Dança dos Escravos
2. Águas Luminosas & Dança
3. Carmen

Alexandre solo guitar
4. Palhaço
5. Chora Antonio

guitar duet
6. Mestiço e Caboclo
7. Lundu
____________________

■2nd set
Egberto solo steel strings
1. Selva Brasileira
2. Raga

Piano solo
3. 7 Anéis
4. Infância
5. Frevo


Piano & Guitar duet
6. Fala da Paixão
7. Sanfona
8. Forrobodó
____________________
■Encore
Água e Vinho
by wavesll | 2013-03-28 01:16 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kamomelog.exblog.jp/tb/19745480
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 凍りのくじら interfm改変 >>