久々の今週の一曲、久々だけあって今回とりあげるのはいいですよ!
アルフォンソ・ロヴォは
中米の小国ニカラグアで、リベラル解放精神の旗手として当地における激動の70-80年代を生きた孤高のSSW/カンシオネイロ、アルフォンゾ・ロヴォの世界初復刻音源。汎ラテン・アメリカ的サイケ/ファンクの様相を色濃く反映し、強烈なメッセージ性で綴る貴重音源。キューバのシルヴィオ・ロドリゲスや、チリのヴィクトル・ハラにも通じる世界観。
という人。
なにはともあれ聴いてみてください。夏も終わったというのになんですかこの極彩色のトロピカルな音像は!
辺境サイケ好きにはたまらない逸品ですよこれは。
ドラム/パーカッションの音色がYAVAYしそれに絡む上モノも蕩けますね~。
こいつは冬に聴いても乙かもしれませんね。神保町のジャニスにも置いてあるようですが、ぜひとも町のCD屋で買ってやってください^^