タワレコインストア欄をみていたら『六角精児バンド』とな!相棒の鑑識さんでありタモリ倶楽部などにも出演する、実はアウトローな部分も伝え聞く彼を拝もうと小雨降る渋谷をタワレコへ向かいました。
20分前から5Fのブルースコーナーに人々が集まる。そして16:00にバンドメンバーが登場。
六角さんは緊張しているのか、普段はこうなのか眼光鋭く、渋く日本語フォークブルースを歌う。正直思った以上に良くてびっくりしました。危うさを感じさせかっけぇ!
バンド編成はヴォーカルギター、アコギ、ウクレレ、ベース、カホン。
「男らしさとはピエロと恥ずかしさ」とか「博打に走ると家庭が不味くなる」とか「アン肝食って痛風にビビる」とか刺さる言葉が各所にあって笑えながらも、男の弱いロマンがあるんだよなぁ。このバンドは劇団員で作り、今回出したCDはほぼ六角さんの自費らしいです。六角さん60超えるくらいにはライヴハウスツアーなんかやりたいと言いつつそれまでメンバーが生きてるかとトークしてましたwあまりに血糖値が高くて白米食べないようにしてて、下がったらご褒美でラーメン食べてるとw
久々にアコギの生音聴いて良い音だなーと改めて思いつつ、最後の相棒劇場版のスピンオフで歌った曲で〆。