尾瀬歩き

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土曜日の9時過ぎに家を出て、日曜日の未明、私は山中にいました。タイコクラブ?いえ、ここは群馬県の日本の原風景、尾瀬です。

行く途中にメロディーロードがありました。

「夏がくーれば思い出すー遥かな尾瀬ー」ですよね。面白い。

第一駐車場から乗合タクシーの第一便に乗って、5時にゲートが開くのを待ち、入山し、竜宮山小屋まで往復して帰ってきました。

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すーごい良かったです。この時期は水芭蕉が見事でした。
水芭蕉の群生は、なんかコロポックルのような小人な感じというか、現代アートのインスタレーションの様なフォルムというか、天然のオブジェとしてとても素晴らしかった。

湿原を歩くと、カエル、カッコウ、ホトトギス。雨音、風音、木道を踏みしめる音。これら天然のアンビエントが響き、録音したくなりましたw特に竜宮に行く途中に鳴いていた鳥の声は、高音の通底音が旋律といいビート感といい絶品で、彼は尾瀬一の歌い手なのだろうなぁ。

あいにくの天気でしたが、水芭蕉にはマッチしていたかも。途中ほんとに雨風が強くなってきつい時もありましたが、昼にカップラーメン食べた(これが美味かった)後はいい天気になって鳩待峠に帰ってきて、立ち寄りの湯でゆったりし、帰宅して剣道世界選手権みてました。

尾瀬、まだ雪の残る凛とした湿地の美しさ。ここは一時期荒らされたのを東京電力が再生させたようです。自然を再生するメセナをしていた企業が大きく国土を傷つけるというのは、また皮肉だなと想いながら、ただこの景観を再生してくれたことには感謝したいなと思いました。

帰りのバスで尾瀬ベテランのおっちゃんに「秋の紅葉の時期に来なきゃ駄目だよ」と言われました。夏もいいらしい。また来なきゃなぁ、尾瀬。

日本の原風景の記憶が雪になり、思い出が水として溶けていく場所。好きな地がまた増えました。

SHERBET / 水

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by wavesll | 2015-06-01 06:06 | 私信 | Trackback | Comments(0)
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