JOJO好き、漫画好きに薦めたい大英博物館展@東京都美術館

日曜は代々木公園のイベントで橋本環奈と玉袋筋太郎を遠目にチラ見し、ガチャピンムックを写メした後、『 博物蒐集家の応接間 蜜と毒 気配 』に行き、そこから原宿へ歩いて上野は東京都美術館へ大英博物館展を観に行きました。
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これ、圧巻でした。人類発祥のオルドヴァイ渓谷の石器から現代までを正に歴史的な“モノ”で目眩く展開。喧伝されるウルのスタンダードだけじゃ全然ないです。高校で世界史とった人は間違いなく楽しめるし、ジョジョ好きも必見です。なぜならオルメカの石仮面が展示してあるんですwまじ、こいつが石仮面か!WRYYYYYYY!!!!!ですよw

他にもシャーマンキングならオーバーソウルしそうな動物を象ったパイプや、大航海時代の品々、ダーウィンが世界一周したビーグル号のクロノメーターなんかもありますし、この星の歴史が凝縮した展示自体がグランドラインといえるかも。そこから見えるヴィジュアルとストーリーには漫画好きなら絶対にお勧めです。

大英博物館展を貫く一つのテーマが“貨幣”。世界初の貨幣であるリディアの金貨(これ、カオナシが差し出す金の粒っぽかった)から、明の世界初の紙幣。そして現代のクレジットカードまで展示。“マニラ”と呼ばれる奴隷貿易で使われた奴隷貨幣は、50個で奴隷一つだという。今回の展示では人類共通の関心事として"戦争"、”金”、"SEX"等のテーマに沿って100のモノを選んだそうです。

他に好かったのは
ギルガメシュ叙事詩が刻まれた粘土板、ミノス文明の雄牛跳び像、アイルランドの金製半月装飾、花崗岩のラムセス2世像、アッシリアの戦士リリーフ、太陽の力を表す金で出来たコロンビアの戦士のヘルメット、動物を象ったアメリカ先住民のパイプ、ミトラス神像、インカ文明の黄金のリャマ像、紅白だったルイス島のチェス駒、古代のスマホ・アストロラーベ、ナイジェリア・イフェの頭像はガチャで出たwアリーの剣と呼ばれるシーア派の儀杖、ジャワの影絵人形、シエラレオネの真っ黒な儀式用仮面、バンクスが作らせたマオリのこん棒、羽がついて本来は赤いハワイの兜、ダーウィンと共に世界一周したビーグル号のクロノメーター、アフガニスタンの戦争柄絨毯etcetc見どころあり過ぎです。まじ、これ、必見。コンパクトに見れるから、イギリスで見た人も楽しめるかも。

世界から財産をかき集めたとの批判もありますが、ギャラリーフェイクでフジタが『アートは守る事ができる者が持つ資格がある』と言っていましたね。エジプトやシリアの近況も合わせて想起しました。それでも、実際に大英博物館に行った子が言うには現地では結構適当な展示がされてしまっているそうで、向こうの学芸員にはもっと頑張ってもらわななという感じです。土産にウルのスタンダード菓子買ったと想ったら、紅茶でしたw

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ちなみに今渋谷タワレコでカフェと8FでJOJOコラボやってるのですが、エレベーターの扉もJOJOなのでこっちも要Checkやw!
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by wavesll | 2015-06-08 22:11 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)
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