年の瀬の渋谷、タワーレコードにて昨晩Shing02の『Luv(sic)Hexalogy』のリリースイベントへ行ってきました。
イベント開始30分位前から
DJ A-1さんによる往年の名曲セットが流れ、おお結構今夜出音もいいし、アガル!と思っているところにShing02登場!見事にやりのけてくれました。
途中でこのLuv(sic)という楽曲の意味するところについてのMCがあって、
人生は何かを続けることで予想もつかないことが起きる。いつだって、HIPHOPのファンだった夢中の気持ちを保持したい。そして、始めたことは終えなければならない。ゴールテープをきらなければならない。テープは切れても、レコードは回り続ける。
と言っていました。特にpart6が印象深い音だったなぁ。
魂籠ったラップ。恋人との愛の物語を紡ぐことで、人間賛歌、人生讃歌になっている様な気合の入った特別な楽曲、堪能できました。色々なライヴで人生が色づいた年の終わりにふさわしい特別なインストアイベントでH27年のライヴ納めをすることができました。