サウンドオブスポルト ゴルフ爵士・野球ブラス

朝TVを流しているとBSでゴルフ中継がやっていました。
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私はゴルフはあまりいいイメージが無いというか、どちらかと言うと嫌いで、オッサンが休日も仕事の為にやる社交のためのスポーツと言う印象だったのでしたが、浅い眠りから覚めてうとうとしながら布団の中でゴルフ中継を聴いていると、この間書いたSports Fieldrecording的な視点で見ると非常に面白いというか。

抑制された語り口の解説と実況に、爆発するような歓声、このせめぎ合いってなんかジャズみたいじゃないかと想ったのでした。環境音楽的なジャズ。人工の自然に風がうなれば、フィールドレコーディングな色合いも見せる、そう考えると音の面からゴルフが好きになれるかも、なんて想いながら二度寝につきました。

起きて、東京マラソンでもみるかと想ったら、もう競技パートは終わり、24hTVなお涙ちょうだいバラエティパートになっていたので、早々に水道橋へ向かいました。実はプロ野球オープン戦、巨人対ヤクルトのチケットを友人からもらっていたのです。
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東京ドームに入るのは、高校の頃にみたイエモンの活動休止ライヴ以来。そのライヴが人生初ライヴだったのですが、東京ドームで野球を見るのは今日が初めてでした。

野球は風が吹き抜ける球場が一番と、今まで横浜スタジアムや神宮球場でしかみたことがなかったのですが、いいですね東京ドームも。あまり圧迫感もないし、フィールドが見やすい。何よりこの時期にあったかい中でプレーを愉しめるのはドームならでは。ベースボール・サーカスのテントですな。

以外だったのは案外ダイヤモンドって小さいんだなという事と、あれだけ鳴り物の応援があっても、キャッチャーのミットに球が投げ込まれる音とか、バットの打音はしっかり聴こえるんだなという事。スポーツによって生み出されるビートサウンド、また一つ見つけました。

その他、結構観客の人たちってしゃべりながらみたりしてるんだなとか、応援団のチャントとミニバットのサウンドシステムは完全に試合の展開次第でヴォリュームが変わり、一番すごい時は波濤のような迫力があるという事。あとはビール売りのお姉さんたちをガールズバー、或いはアイドルの握手会みたいに何度も買っちゃう太い客もいるという事w

チャントとブラスは、昔ながらの和ブラスだなと想いました。それはそれで伝統的な良さがあるのですが、政治のシュプレヒコールがSEALDsや私の見立てでは地点X空間現代Xマヤコフスキーによってビートにイノヴェーションが起こされたように、野球応援も変化しても面白いかも。でもJTNC的な複雑なビートだと、熱気が冷静になってしまいそうだし簡単に乗りづらいからバルカン・ブラスな感じにしたらどうかな?と想いました。

例えばエミール・クストリッツァ / アンダーグラウンドの冒頭のような感じをもっと爆音で。

パチンコ屋でクラシックに続く音楽夢想ですが、バルカンブラスの爆走野球応援団、野性味ありながら洒落ててかっちょよくないっすかw?

試合はエラーとかホームラン食らうとかもありながら巨人が決めるとこ決めて5-1で勝ちました。音楽で言うと、巨人選手の登場BGMが結構洋楽が多くて、R&Bとか売れてる感じのPOPだとか、中にはレゲエの選手もいたり、阿部選手はEW&FのSeptemberだったり面白かったです。ボールパーク、面白かった。次球場に行くのはサマソニのマリンかもしれないけれど、今年はユニフォーム貰える試合とか行ってみよっかな★
by wavesll | 2016-02-28 21:16 | 小ネタ | Comments(0)
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