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エリスマン邸の桜生卵プリンからスーパーフラット・コレクション展、そして六義園のしだれ櫻

今日はイースターらしいとwikipediaで知り、何かイースターっぽいこと書きたいなと想ったのですが、「イースターならイースター・バニー、兎か、、PLAYBOYくらいしか思いつかん。じゃ卵、卵か…」と頭を巡らし、山手のエリスマン邸のカフェで生卵プリンというのがあったなと、元町中華街駅でみなとみらい線を降りたのでした。

ちなみに、この辺り、インターナショナルスクールも多くて、平日15時半頃に行くと洋館が立ち並ぶ中、インターナショナルスクールの生徒たちが下校している光景は、洋ドラの一場面みたいで面白いですよ。
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期間限定でさくらプリンというのがあったのでそれを注文。生卵をかき混ぜて自分で完成させるという。濃厚なのにさっぱりしてるのはカラメルに醤油ソースをつかっているからかも。
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その足で横浜美術館で開かれている村上隆スーパーフラット・コレクション展へ行きました。
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やっぱりエントランスに置かれた巨大作品には吃驚させられましたねー!あのスフィンクスみたいなのが個人所有物とは信じられませんwというか、横浜美の巨大なエントランス空間があんなに埋まっているの、はじめてみました。

展示にキャプションはつかず、夏目漱石の書状からヘンリー・ダーガー、小型エレベーターからタイタンの妖女みたいなサイケ像まで多種多様な作品が"ヴィジュアルだけで判断してくれ!”と言わんばかりに年代順に並列にインスタレーションのように配置されているのはまさにスーパーフラット。五百羅漢図展では、雑味の無いつるっとした感覚に物足りなさを覚えたのですが、この展示は五百羅漢図という上澄みを産みだした山麗の裾野が凝縮したカオスと言うか、かなり面白く村上ワールドを楽しめました。(立体作品が多かったから、というのもあるかもしれません)あと魯山人が凄かった!

そして、今夜から雨が降るとのニュースをみて、駒込、六義園にしだれ櫻を観に行きました。
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櫻のノイズが天球に鏤められる様に咲き誇る花弁。七分咲きが却って前途揚々たる力強さを感じさせました。櫻の瀑布、或いは桃色の天の川。桜流れて春夜に耽りました。第一の櫻の素晴らしさも特上でしたが、六義園第二のしだれざくら、第一のと比べると人出はなかったけど、これはこれで良かったです。『ハートの桜』なんてネーミングつけたら人気でそう。櫻は自然と人間の相乗効果による藝術。去年金沢・兼六園に行った時は"これ、殿様のリアルサイズ盆栽だなぁ"と想ったのですが、六義園の櫻、昭和33年に植えられた60年ものと聴き今日壱びっくり!60年と言う時間で、村上氏がスーパーフラットコレクションを蒐集したように、この櫻は天球の宇宙を生長していたのだなぁと想うと半世紀という時間の可能性に心打たれました。まだまだ日本の3月下旬は、イースターではなく桜の季節ですね^^

エレファントカシマシ / ハナウタ~遠い昔からの物語~


Julien Baker: NPR Music Tiny Desk Concert

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by wavesll | 2016-03-27 23:13 | 小ネタ | Comments(0)
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