第58回酒と小皿と音楽婚礼 Bulgarian Polyphony I X 横浜かをりのレーズンサンド

Philip Koutev National Folk Ensemble - Bulgarian Polyphony, Vol.1


昨日の夏日と比べると肌寒い一日でしたね。"ちょっと肌寒い日に合う音楽が聴きたい、、、ブルガリアンヴォイスなんてどうだろう?"とYoutubeを回ると、JVCの『ブルガリアン・ポリフォニー I』が。こんなのもあるんですね。

JVCのワールドミュージックシリーズは大学の頃アホのように嵌って、買ったり借りたりしたものでしたが、中でもガムランとブルガリアの合唱にはズブズブに嵌ってしまいました。

ブルガリアの山間に響く野性味のある合唱は彼の地に暮らす女性の美しさ、強さ、清廉さを表すように空間を振動で満たしていきます。自分はこのフィリップ・クーテフ楽団の東京公演のライヴ盤を持っているのですが、一度本場の歌声を生で味わってみたいものです。湿度とか温度とかでいうとどのあたりで聴くのがベストなのでしょうかね、ヒンヤリとした質感だから、秋口なんかが一番よく響きそう。

c0002171_16514314.jpgさて、これに合わせる一品というと、横浜・馬車道のレストラン、かをりのレーズンサンドはどうでしょう?

横浜だとお土産としても有名なのですが、レーズンとクリームとクッキーの妙が素晴らしい、天国なお菓子です。これを食べながらブルガリアンポリフォニーを聴くと、響きにふくよかさな広がりが起きるというか、ご婦人たちの普段の和気あいあいとした姿までイメージが広がるというか、甘やかな魅力が広がります。調子に乗って葡萄酒でも飲みたくなるような、梅雨前の気持ちの良い夕前でした。

あ、もし一曲だけお試しで聴きたい方は34分54秒からの14曲目. Grozdankaがお勧めです。
by wavesll | 2016-05-27 16:57 | La Musique Mariage | Trackback(1) | Comments(0)
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タイトル : 時空を超えた二人の大作曲家が築いた至高の音楽
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