Number Girl好きなあの娘は大人になってったよ

きのこ帝国「1st demo 」


きのこ帝国「夜が明けたら」[Full 2nd demo]


きのこ帝国 - 海と花束 (MV)


きのこ帝国 - 東京 (MV)


きのこ帝国 - 猫とアレルギー



School Girl Bye Byeみたいな瑞々しさって、何だろね。青春?
鼻っ柱を折られる前のエデン。学生時代の有り余ってしまう精気が、無邪気に迸ってたあの頃。

あの頃になってしまった。いつだって今のことしかわからないけれど、昔は怒りっぽかった気がする。
今は、だいぶ緩くなったけれど、怒りは自分に向いたり、"社会"に向いたり。"同居人"に向いたり。

俺はなんか最近は苦味ばしった揺滾を聴いたり、かと想ったら色気づいたR&Bを聴いたりする30がらみのおっさんになってしまったよ。今は今なりにきらきらしたものや、綺麗な気持ちを得られてる。愛する人ができ優しくなれた。ハードリカーが板についてきたけれど…。

どっか昔のことを思い出す。こんな音楽を聴くと。ナンバガが好きな女の子は、疾走する翳をコントロールできる女性にすっかりなっていて、時間が、そこに在ったんだなぁって思う。色々あったんだろう。人生だし。

「みんな大人になっていく」。なんて月並みで、磨り減った言葉だろ。でも大体、その時なりの等身大を生きていくほかないのかもなんて想う。仕事だって、子育てだって、いつだってやることはあったり。やるべきことがなかったら逆に辛かったり。誰しも等身大を感じながら、他者に対して"求められる自分"を見せなければならない。

売れるための方程式に沿ったら売れたら苦労しないのにね。ウケない理由つぶしばかりした頃、俺もあるよ。生業でなく細々とやってるこのblogだけどね(苦笑 数字はいつだって正確に成果をはじき出していて、俺のblog、こないだ333,333hit越えたんだけど、一日で1,000,000hit越えなんて話聞くとフリーザの戦闘力聴かされたみたいな気分になるよ。え?年がばれる?いやいや、今もやってるらしいぜドラゴンボール。

"嫌なことをするのが仕事だ"なんて言わないけれど"他者が喜んでくれるのが嬉しいから、必要とされる成果を出したい"なんて想ったりするよ、それは素直に。自分より下の人が普通にいるし、段々歳を重ねてくると、そういうもんじゃないか。

でも、たまに、あの鼻っ柱が強くて、自分の自意識と理想と現実にもがくその軋轢が火花を生んでいた頃の君や俺を想い出したり、するんだ。責任は放棄できないけれど、想い出して、夜の臨港パークとかで波をみたくなる。みないけれど。チャリで行ったって何の問題もないのに、明日の体力を心配しちまう。

OK COMPUTERが前世紀なんて信じられるか?もうすぐ20周年だってさ。Fitter Happierのあの感覚、たとえ抗生物質漬けの豚になってたって、それが幸せなことだって感じてたって、俺は頭の片隅には、あるな。実際、生きていくのが大変だけど、頭の片隅には、ある。それでどんどん苦み走ったものが好きになってきているのかも。ノイズなんか、ノイズだぜwノイズ聴いてんだからw

ふと君の昔の歌を聴いて、色んなのが記憶のかなたから巻き起こって、こんな一筆書いちまったけど、出来ることならもう一度、あの透き通った暴力的に綺麗な歌が、聴きたいなと想う。俺もそれを聴けるように、腹のぜい肉を何とかしなきゃ資格ないよな。でも、あれはすごく大事な気が、凄いするんだよ。

俺は音楽は聴くだけだから、未だに音楽に幻を観ている気もする。昔より今の方が俺は幸せだと断言できるけど、今も自分のどっかで火は灯していると、信じていたいな。君もそうだろう?
by wavesll | 2016-06-01 01:03 | 私信 | Trackback | Comments(0)
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