四川綺海旅行記 4日目 黄龍

四川綺海旅行記 初日成都、2日目成都→松潘→九寨溝への移動
四川綺海旅行記 3日目 九寨溝の海達、藏謎

さて、愈々今日は黄龍。恥ずかしながら実は自分、黄龍の風景を九寨溝だと想っていましたw
場所は車で3時間ほど離れているんですね。
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シェラトンを出て、黄龍へ。九寨溝は成都からバスで北に8時間行ったところで、黄龍へは少し来た道を戻ります。一昨日見たチベット仏教の大きな寺やタルチョ、菜の花とラベンダー畑やチベットのお守り柄の橋を片目にバスは走ります。山の上には空港が。九寨溝の空港、着陸が天候の関係で難しいらしく、せっかくあっても中々便が予定通りに飛ばないそうで、今回はバスで九寨溝・黄龍へ来たのです。
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途中、高地に順応する時間をとるというところで1時間ほど川主寺にいるということで寄ったのが宝石の土産物屋。政府経営だそう。文様が入った天珠という宝石が売っていました。説明によると火星からの隕石だとか、イッテルビウムだとか。磁気の力で健康にも良く運も良くなるそうな。台湾の北投石を想いだしましたw
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そしてこの旅の最高高度となる、山越え。海抜4000mだそう。峰で外に出ると空気の薄さが如実に感じられます。ここら辺の景色に南米旅行でみたアンデスの山を想起。植生が似ているからかもしれません。
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黄龍着。昼ご飯を食べてロープウェイへ。13時前だったので、中国の団体さんがまだ来ておらず、そこそこスムーズに乗れました。

ロープウェイを上がり、山道を30分ほど歩くと目の前に広がるカルスト地形。ここか!黄龍!
山道には酸素バーや売店がところどころにあるし、一応酸素ボンベも持ってきていたので安心。あと九寨溝もそうですが木道の整備のされ方が素晴らしい。こんなに歩きやすいとは。尾瀬より凄いwまぁ、設計思想が自然らしさを残そうとする日本とは違うっぽいですが。
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天気もどんどん良くなってきて最高!九寨溝と黄龍をこのコンディションでみれるなんてついてました!
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いやー、ほんと良かったなぁ黄龍。最初のところだけ目だって良いのかなかなとも思ったのですが、下る2時間の間にも美しい場所が沢山あって◎
あと中国人の人達は写真撮られるのが本当に上手いwポーズを決めるのがてらい無くできるのが凄いなぁ。
この酸素が薄い中を売店用の荷物を担いであるくおじさん、おばさんは本当に感服でした。
最後がリスまでみれたし。満足満足~by室井滋

そして何故か帰りの時点で頭がかなり痛くなるというw高山病のきらいもありそうだけれど、熱中病もあったよう。かなりのピーカンでしたし、黄龍の一番高い五彩地は3553mですから、まぁ無事帰ってこれて良かった◎

今夜のホテルは成都からくるときに通った茂県で。途中でまた白ヤクみれました。
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旅するときで一番好きな時間は、一人内省に耽る瞬間です。ベッドルームや列車やバスで車窓を観ながら、主に暗闇の中で心身から湧き出でる思考をただ流すとき、日常のPDCAサイクルから外れたQとなるブレイクスルーが起きるときがあるのです。

旅モードになるのは昔は1週間ほどかかっていたのですが、近年は必要な時間が短くなっていて。今回も九寨溝と黄龍もおかげもあってか、4日目にしてゾーンに入ることができました。

素晴らしい体験、"今・ここ"の体験。そんなものを積み重ねたい。一緒に生きる人と共に過ごしたい。
メディアは楽しくて、コミュニケーションもできるし最高にいい心地なのですが、メディアの海で"自分自身の今・ここ"が緩くなっていく気も。そんな中で遠く離れた地へ行くと、その刺激から、今までの澱の中から純化抽出された思考や想いが湧き出でる。それが旅のブレイクスルーなのだなぁと想うのです。

電子の世界は大きなスペースで、そこは勿論本当に素晴らしいのだけれども、身体性を感じる体験ができたのは本当にいい気付きになりました。この感覚は強制的なtwitter断ち・blog断ち・2ch断ち・海外の反応断ちから生まれたのだけれど、日本に戻ってもこの感覚を活かして習慣に根付かせたいです。スマホを持たない時間を創るとか。旅に出ることで、日常の円循環をもっとわくわくする、丁寧に生きたいと想いました。

四川は北京が標準時なこともあり、20時過ぎまで明るいのですが、日が暮れた後高い山影の上に浮かぶ上弦の月が、一篇の詩情を与えてくれました。

取り敢えずは九寨溝・黄龍といい天候で見れて満足満足。明日は成都の南へ、楽山大仏を観る予定です。

四川綺海旅行記 5日目 茂県→都江堰→楽山大仏→報国寺→川劇
by wavesll | 2016-08-17 09:54 | | Trackback | Comments(0)
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