聖イシュトヴァーンの聖なる右手とハーリ・ヤーノシュ 第15回音の貝合わせ

NHKBSプレミアム 関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅にてハンガリーが為されてました。
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ブダペストってドナウ河を挟んだブダとペストという街がひとつになったものだとかハンガリーの古代文字のロヴァーシュ文字など色々とハンガリーのことを知れて面白かったのですが、中でも鮮やかな印象を残したのがブダペストの聖イシュトヴァーン大聖堂にハンガリー初代国王イシュトヴァーンのミイラ化した右手が祀られていたこと。この"聖イシュトヴァーンの聖なる右手"から、イシュトヴァーンはアジア系と判明。遠くウラル山脈の果てからやってきたマジャールの狼藉者の騎馬民族をキリスト教で纏めたのがイシュトヴァーンだったそうです。

このヴィジュアルに音楽を合わせるとしたら、ハンガリーらしい音楽がいいだろうと。色々検索してたらツィンバロンという伝統楽器の存在を知って。こんな感じでグランドピアノのような弦打楽器を叩いて音を出すツィンバロム。ジャズで使うと琴奏者八木美知依のジャズ演奏を想起させるものがあります。

さて、ツィンバロンに的を絞っていい曲がないかと探すと、民族楽器ツィンバロンが活躍する楽しいお伽噺の音楽からの組曲『ハーリ・ヤーノシュ』という曲があると。更にイシュトヴァン・ケルテスという名を関した指揮者のものがあると!今回はこれに決めました!

Istvan Kertesz/kodaiy:Harry Janos Suite

さらにさらに、3分33秒から始まるメロディーはぶらぶら美術・博物館のテーマ曲ではないですか!こんなシナプスが繋がる様な体験ができるとは。クラシックを聴くのはこういうのも楽しいです◎

cf.
ジョナサンでハンガリーの国宝マンガリッツァ豚食べてきた。

by wavesll | 2016-09-13 16:05 | La Musique Mariage | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from dezire_photo.. at 2016-09-13 19:17
タイトル : ルーベンスの宗教画の傑作 4 点を保有する聖母マリアに捧..
ノートルダム大聖堂(アントウェルペン)TheCathedral of Our Lady  アントウェルペンの青の広場の中央に立つルーベンスの像を目にすると、この町は「ルーベンスの故郷」であることを実感します。像の向こうにバシリカ様式の古い教会堂が見えてきます。その堂内に収められている二点の三連祭壇画がルーベンスの像をこの場所に建立させたのだと考えたほうが適切なのかもしれません。とにかくその像は故郷の町に建つフランドルの類まれな風格を備えたルーベンスなのです。... more
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