Noname - Telefone と 宮古島サイダー黒糖で在りそうでなかったSweetbitter  第79回酒と小皿と音楽婚礼

Noname - Telefone (soundcloud link)


c0002171_1344264.jpg最近聴いた新譜の中で一番わくわくさせられた音楽。Pitchforkでも取り上げられていました。

元々はNoname Gypsyという名で活動していたシカゴのミュージシャンである彼女。ジャケットから名盤感がありますが、期待にたがわぬカンファタブルな、フィメールラップを届けてくれています。

これに合わせるとしたら宮古島サイダーの黒糖味。
黒蜜をサイダーにしたようなまったりしながらもすっきりしているというありそうでなかった逸品です。
この味わいがNonameの音楽に感触のクオリアを加えてくれる気がします。フィメールラップというと日本だとウィスパー系の可愛いものが多くそれも好きなのですが、ビターなフィメイルラップもありそうでなく、良いですね。

Pitchforkの記事によると彼女のリリックは黒人女性の痛みを取り上げているようです。その苦みが、音楽によってほんのり甘みを滲ませる、本当にいいAlbumだと想います。お薦めです。

cf.
「Noname / Telefone」 と 「Jamila Woods / Heaven」(Sampling-LoveのBlog)

DAOKO / ダイスキ with TeddyLoid X リボン星雲 第22回音の貝合わせ

Noname: Tiny Desk Concert

by wavesll | 2016-09-22 12:59 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kamomelog.exblog.jp/tb/26001842
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< エストニアの吟遊詩人でありmu... ”勝負”を思い入れを持ってはら... >>