Louis Hayes Group / Variety Is The SpiceからAnderson Paak / Veniceに連なるコラージュジャケの名盤感

Louis Hayes Group - My Favorite Things
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先日書いたMichael Naura Quintetの記事をきっかけに個人的にクラブジャズ熱が高まってきていて。

当時、Sunaga t ExperienceとかJazzinvadersとか、聴いたなぁ。ロックから背伸びしようとして、しかしコテコテのジャズは取っつきづらかった人間にはDJ的視点で選らばれた音源達は眩しく、JAZZ FOR MORE VOL.2なんかにドハマリし、横浜モアーズのタワレコのクラブジャズ試聴機や池袋タワレコのレアグルーヴ試聴機には音楽世界を拡げてもらえました。

大学の頃聴き漁ったそこら辺のアルバム、今は聴かなくなってしまったものも多いのですが、当時購入した中で今もこれは良い買い物だったなぁと想っているものの一つがLouis Hayes Group / Variety Is The Spice

Louis Hayes:drums
Frank Strozier:alto sax, flute
Harold Mabern:piano, electric piano
Cecil McBee:bass
Portinho:congas
Titos Sompa:percussion
Leon Thomas:vocal

デトロイト出身のドラマー, Louis Hayesがリーダーを執る暖かな夜景が似合う雅盤。”What's Going On”やLeon Thomasのヴォーカルによる"Little Sunflower"もキラー。そしてジャケがいい、このセンスはAnderson Paak / Veniceに隔世遺伝したのではないかと想っております。こんな感じのコラージュジャケって名盤感ある◎

珠玉のポップでありながら時を経ても瑞々しいHIPさを感じさせる好盤。クラブジャズのブームが去っても地力の魅力が飛びぬけたとっておきの一枚です。

Louis Hayes Group - What's Going On


louis hayes, leon thomas - little sunflower


Anderson Paak - Venice (Full Album)

by wavesll | 2016-12-15 07:44 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)
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