台湾年の瀬

25日夕に羽田を発ち27日夕まで台湾へ行っていました。
台湾は数年前に行ったのが初めてで、今回は二度目。前回は台北→花蓮→高尾→台北と回ったのですが、今回は台北に二泊三日で行ってきました。
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今年は一月の香港を初め、三月の秩父小旅行、四月の吉野山桜、八月の四川・九塞溝/黄龍、九月の愛知旅、十月の熊野古道奈良・正倉院展と、私の人生でもこんなに旅尽くしだった年は中々ないという位の年で。身の丈を越える運だなと想いながらもこの年の瀬にひょんなことから台湾へ赴いたのでした。



機内でみた『君の名は。』、少年少女過ぎて序盤はノリ切れなかったけれども最後は涙ぐんでしまった。新海さんらしいうじうじも思ってたより入ってた。ただ新海さんの作品の女の人は、ほんとに男からみた女の人。俺は男だからめっちゃ分かるけど。思春期の頃みてた女の人の感覚がフィルムに焼き付いてる。

松山機場からみた光景。遠くに101がみえる。
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MRT(電車)の駅には公共の図書館スペースも。洒落てる。
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大戸屋、はま寿司、MUJIにユニクロ、セブンにファミマにフォルクス吉野家はてまたスクールIEまであるw台北アリーナはでかかった。こちらは夏の様な陽気なのに台北の人達は冬の装いだから、ロシアから東京に来た人みたいな気分だw
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ホテルに荷物を置いて夜道を歩く。まだ知らぬ街区を歩くのはいとをかし。
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マンホール探訪@台北
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カレーおでんのポスター。何でもマカオなんかでも人気だと聴いた。
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ホテルの近くの夜市。前回は大きな夜市しか行かなかったけどこういう夜市は地元サイズって感じで好い◎
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台北では赤モス
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一日目はもうこれくらいでベッドへ。台湾行きを決めるまでは旅に出る意義自体にも靄々もあったのだけれども、海外に来ると本当に気持ちが軽くなる。日本を覆う重苦しさから解き放たれるというか。恐らくは日常の営みの負荷が大きな割合なのだろうけど、高齢化と放射能と経済問題と地震、結構ヘヴィだもんなぁ。日本は。

翌朝。昨日の夜市の通りの屋台で担仔麺。優しい味。
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MRTを乗り継いで北へ。
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!?
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MRT車内のヴィジョンにもアイツがw
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一時間程MRTに乗って島の最北部にある町、淡水へ。
景勝地なのだけれども、思った以上に煙っていて。中国から来たPM2.5だろうか???正直ちょっときついものあった。街自体は綺麗な場所だけに><
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マンホール探訪@淡水
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こういう公共物にペインティングされてるの、いいなー!
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街のちょいカオスな感じがAsiaの畝りを感じて好きだ。GIANTの店舗を結構見掛けるなと想ったら台湾の会社だったんだね、GIANT。
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エレベーターは電梯、プラットホームは月台。
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MRTですぐの北投温泉へ。水着を買って露天風呂にも入りました。日差しも強くてちょい日焼けしたかも。気持ちえがったwお爺さんが湯船に浸かりながらしてた鼻歌も風流だった◎
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物凄いお洒落な建造物があって、どんな高級ホテルかと想って覗いたら何と図書館!この台北市立図書館北投分館は世界で一番美しい図書館ともいわれているらしい。
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昼は牛肉麺。ほんとにやさっしい味。

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北投駅のモニュメント。北投温泉の地区では北投石という宝石も採れて、放射線か何かで健康にもいいとか。
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台湾でも人気なのだな。そういえばこの日はスマスマの最終回の日だった。
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南京復興駅の辺りで見かけためちゃかっこいいポルシェ。
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この旅の最大の目的地、九份へ向かおうと忠孝復興駅のそごうの辺りのバス停へ行くと、タクシーの運ちゃんに「200元でどうだ」と言われ、バスで行っても100元だからタクシーで200元はリーズナブルだと乗り込む。他のお客さんと共に九份へ爆走、というか、超爆走w1.4倍速みたいな感じでどんどん高速でクルマをすり抜けるw対向車線も走るwスリルがあったが、海外ではこんな感じもアリかなw

九份着。前回の台湾旅行でも来たけれど、今回の目当ては夜景。夜になるのを待つ。
物凄い人出で。日本人ぎっしりだったw
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商売の神様のお寺。ここ空いてたけど、中々に見ものな寺だった。台湾の寺ってオーラ迸ってて好きだ。
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これがうまかった。紅豆や緑豆、餅や果物が温かく、かき氷の上に乗っている。かき氷でなく温かいスープのヴァージョンもあった。
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この店。行列できてた。
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そして九份の夕べ。
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アーケードの中では臭豆腐の店も。何度嗅いでもこの匂いは激烈で。これは正直きついなー、それでもそれを越えてくる魅力が台湾にはあるけれど。メルカドの賑わいはほんと凄かった。試飲した阿里山のお茶が美味かった◎
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帰りはバスで。凄い行列だけれどもどんどん捌けていくからそこまで待たなかった。
バスの窓から檳榔のネオンサインや中規模な夜市、OKというコンビニを眺めました。行きの爆走Taxiは1時間もかからなかったけれどバスでは100分くらいはかかったかな。
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MRTで士林駅へ。やっぱ行くでしょ、士林夜市は^^
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台湾の人は美味い店に並ぶと聴いて行列が出来てる店に並んだら九份のスイーツ屋で隣で食べてた子が並んでたwみな同じコースを行くのかとウケたwこの肉のソーセージを米のソーセージで巻いた奴、めっさ美味かった◎なんでも映画かなんかに取り上げられた店だとか。
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ザリガニ釣りかな?
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地下の屋台街へ。がっつり喰ったw蛤炒めがめさめさ美味かった!
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士林夜市には"日本で人気"という食べ物屋台も多かった。ゲーム屋台には路上2人麻雀も。市場を抜けると士林駅の隣駅に着いた。というかこの剣潭駅の方が士林市場に近い感じ。
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ホテルへ帰路。MRTのロゴって営団ぽい。
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伊達の薄着は俺もしたことがあったけど"伊達の厚着"というものがあることを年の瀬の台湾で知った。明らかに暑いのにダウンやファーで着飾る台北の人々。ファッションとはげにをかしきもの。でも流石に昼にもなると暑すぎてみんな薄着になってたのがまたをかし◎

最終日の朝飯はホテル傍の饅頭屋で。肉の饅頭も野菜と春雨の饅頭もめっちゃ美味い!しかも15元くらい。安!この日はとても肌寒くて。あったかい饅頭が嬉しかった。
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MRTのチケットはコインで。RFIDでスイカみたいに使える。しかも回収されるからエコ。これはとても良いと思った。
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佐々木希がいた
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台北101へ。
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開店30分前から並んで鼎泰豐。普通の小籠包は横浜店と同じだけど海老焼売と蟹小籠包が超美味!
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空港へ向かう直前にフットマッサージ。これがマジで効いて。結構痛かったのだけれどもその分老廃物の詰まりとか筋の凝りがほぐされたのだと想。終わった後の脚の軽さに吃驚◎
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飛行機の窓からみたウユニ塩湖の様な空。
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帰りの機内で観た『スーサイドスクワット』は、“詰めが甘すぎだし悪の快楽も描けてない”という指摘は分かるけど、あのあまっちょろさが不良っぽい気もした。チンピラの弱さというか子供っぽさというか。本当に怖いのは大人ですな。が、あの酒場のシーンはダサかった。ハーレイクインはえろかった。

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台北→羽田と来て新宿タワレコのDOTAMAインストアライヴみてきたw
正直今朝101へ行ってた時はその気力はないかなーと想ってたけど足裏マッサージでかなり快復したから出来た芸当w

フリースタイル良かったなー!ヒップホップはアドリブが重要なのがジャズと共通すると菊地成孔も行っていたが、生はいいっすね!ライヴ前に音源流れてたけど、生だと言葉の刺さる強度が増す増す!

WOWOWぷらすとで宇野さんが日本の芸人界はアメリカのヒップホップみたいな西と東のトライブ感があると言っていたけれど、PPAPといい、岡崎体育といい、HIPHOPやPOPミュージシャンと芸人のネタはとてもマージナルなものになってきていて面白いと想。

横浜への帰り。東京の電車は驚くほど静寂で。台北の列車は婆さんがゲームを爆音で鳴らしたり、レズビアンカップルがめっちゃイチャイチャしたり、携帯通話は当然OKだし、相当にカオスで。それは空いてるのもあるのだろうけど、どちらかというと東京の方が車内環境は怖い感じがする。

“別の形でも成り立つ社会がある”ことを端的に知れるのは海外旅行の美点ですね。まぁ、海外に被れて汚点を見ずに礼賛しちゃそりゃアレですが。例えば台湾ってXmas当日が終わってもXmas気分が残ってたり。すぐに正月へ切り替わる日本と違うのは旧正月がメインだからかもしれません。

日本の店が大量にあるから台北と香港は東名阪福札に並ぶ同一文化圏感がありました。チャイ語勉強したくなった。中国語が分かると日本語の理解も相当に深まりそう。Asiaという広いエリアで視座を持てると西洋への向き合い方やアイデンティティの面でもまた腰が据わるかもしれない、"Altarnative"ってそういうことからも編まれるのかも、なんてことを想った年の瀬でした。
by wavesll | 2016-12-29 03:46 | 街角 | Comments(0)
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