夏輝津軽 参・奥入瀬渓流、三内丸山遺跡、青森県立美術館

夏輝津軽 壱・岩木山、鶴の舞橋
夏輝津軽 弐・五所川原立佞武多
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青森旅行記、2日目の朝は奥入瀬渓流、阿修羅の流れへ。
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3年前に訪ねた時のような美麗な木洩れ日はそこからクルマで離れた時に木立で現れたのですが、湧水が美しく、清廉な空気がありました。

市内へ戻り、三内丸山遺跡へ。ボランティアガイドさんに1hほど遺跡内を案内してもらって。三内丸山遺跡、この規模の施設で入場無料なのも凄い。

そして、此の地で古のものが出土するのは江戸時代からわかっていたそうですが、本格的な調査は平成に野球スタジアム建設計画の際からだと知って吃驚。広大な敷地をこんな形で維持管理する行政、イケてるなー。

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三内丸山遺跡といえばこの木造建築。再現された櫓の傍にはオリジナルの六穴が保存されていました。この櫓、どんな用途だったのかは未だに解明されてはいないそうですが、東西になる向きに立てられているそうで、太陽の運行と関係あるのかもしれないとみられているとのことでした。
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高床式住居や竪穴式住居も中まで覗けました。縄文人は栗の木を維持管理して使っていたようで、虫よけに火が通った栗の木の住居の内部はスモーキーな薫りがしました。
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缶珈琲で小休憩。この北東北限定のジョージア、豆の風味がして美味しかった。
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ミュージアムへ。巨大木造建築の六つ穴の中にあった巨木の柱の残存した部分などが展示してありました。
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出土品の中には勾玉からヘアピンなんかも。縄文人、洒落てる。
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縄文版ムンクの『叫び』みたいな土偶も。
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クリスタルの矢尻なんて、FFな世界だ。
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出土した骨から、縄文人は多くの魚や動物を食べたりしていたことがうかがわれます。
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A lot of 土偶
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土器ドキDOKI
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三内丸山遺跡からは日本各地の産物が出土していて。縄文の太古から物流ネットワークがあって交易していたのですね。
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レストランで食べた"ソフト栗夢"。モンブラン風。
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三内丸山遺跡のすぐそばに青森県立美術館もあって。

ウルトラマンをデザインした成田亨の作品が目当てだったのですが、まさかあんなに棟方志功があるとは!サモトラケのニケに着想を得た『賜顔の柵』の凄さ!そして入り口のシャガールはミュシャの『スラブ叙事詩』も驚愕のラージサイズ!成田さんの角っとしたバルタン星人や水彩画のメトロン星人、トゲトゲしたピグモン、ユーモラスなダダ、スクエアなゴルゴスやヤマトン、ガマクジラ、ザラブ星人も良かった◎
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『あおもり犬』は裏からも撮りました◎うっすら青い顎鬚が描かれてました。
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奈良美智さんのもう一つの屋外展示、『森の子』。アンコール・トムの仏顔のよう。
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ARTを観終え、行きと同じく帰りも秋田空港へ。空港のレストランで飲んだ雪の茅舎 大吟醸という地酒が非常に美味しかった。なぜか釣りキチ三平のレリーフが。十和田湖とゆかりがあるのかな?
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2014年のMichinoku Michiyuki、そして2015年の津軽の色彩に次ぐ3度目の青森。来るたびに大いなる自然に包まれる気持ちになります。広大な空間に満ちる夏の輝きを堪能した1泊2日でした。今度訪れるとしたら櫻の季節に弘前かな。また再訪するのが楽しみです◎
by wavesll | 2017-08-09 00:01 | | Trackback | Comments(0)
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