Detroit Symphony Orchestra / BERNSTEIN Overture to Candide
帰ってきて、腹も空いてるし口寂しいし、焼酎とか麦酒とかいきながら夕食の準備したいけど下っ腹も気になるし…といったときにやるのが生トマト丸かじりでw
はしたないけれどもうシンクの上でがぶりとwこれが美味い!UMAMIが口に広がって、小腹が満たされるし、野菜ジュースとかよりもさらに健康的だしで結構ウチではやってしまいます(笑)
さて、そんなうま味を倍増させるコンボにチョイスしたのが先日のクラシック音楽館でも流れたデトロイト交響楽団の「キャンディード」。
指揮のスラットキン氏が日本公演でこの曲を選んだのは、”アメリカの楽曲をアメリカのオーケストラが演奏すること”の意義深さから。クラシックの名曲がある国って、サッカーのグローバルな人気のあるクラブチームがあるのと同じくらい価値があるなぁと。
「ラブロディー・イン・ブルー」や「コープランド: 交響曲第3番」も素晴らしかったけれど、特にこのバーンスタインの描いた「キャンディード序曲」が気に入りました。ミュージカルの楽曲だけあってポピュラーとクラシックのダブルのような楽しいさが好きです。
さて、幸福な音楽と幸せなVegetableで心と体をチャージして、晩飯に行こうかと想います◎