天国宇宙楽園 WORLD BEAT 2006

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日比谷野外音楽堂で開かれたWORLD BEAT 2006に行ってきた。
先に言っておくと、こいつは言葉じゃ伝えきれない。
それでも言うと
一番熱かったのが渋さ知らズオーケトラ。
一番凄かったのがROVO。
一番楽しかったのがKonono No1だった。

渋さ知らズオーケストラ - ナーダム @ 頂2014


ROVO / NA-X (LIVE at 日比谷野音 2003)


Konono N°1 - Lufuala Ndonga


日比谷公園に着いたらリハーサルやってて、渋さ知らズがライヴそのまんまのサウンドチェックをしてた!!!!!!
つーか野音って席があるんだな。というかこれって黒澤の『素晴らしき日曜日』のあの野外音楽堂だよな!
プロレスのアナの前説が終わり、本編開始!
初めてみたんだけど、こいつらの漢っぷり、熱さ!雲吹っ飛ばすぜ!!!!!!!!ビールがうまい!

正直まだ最初のバンドだし体力温存しようかななんて考えは炎上して気がついたら最初から死力を尽くして燃えたw

だって三井もいってんじゃん、「この音が俺をよみがえらせる・・・ 何度でもよ」ってな!!!音楽流れりゃ死んでも復活するだろ!!!!

地鳴りのようにうねり倒してくる音圧にぶっ飛ばされては食らいついて、最後は大合唱ですよ旦那。
荒地の果てからーらーらーらーらららーらーらーらーらーらーらーらーらららららららららーなんだよ姉御!

燃えに燃えてROVO!!!!!

渋さ知らズがアッパーなら、ROVOは完全ダウナーだ。
みんな自分の世界で高まって陶酔して、首振って体ゆすって。。。。たと思ったらいつのまにか爆発だよ爆発!
気がついたら悟りの境地のカイパーベルト付近まで切り裂く勝井さんのヴァイオリンがもうどうにかなるだろこいつはヤバイ!宇宙ヤバイ!空見上げてブラックホールだかホワイトホールだか有頂天だかコキュートスだか全部突き抜けちまった。最初は低調なのに気がついたらトんでるこの感覚!非合法だろこれは!!!

そしてトリのKononoNo1!!!

もうなんもいうことない。踊って踊って踊って踊った!
日比谷野外音楽堂が完全にダンスフロアだ、アフリカン・ダンス・フロアに鳴り響くパーカッションとドラムと親指ピアノ!!!!

思い思いに踊る観客!俺もだっせぇ(けど踊ってる分にはめちゃくちゃ気持ちいい)踊りを踊ったよ。こんな踊ったライヴは初めてだ。たーのーしーいーーーーーーーー!!!!

本編終了!喝采!アンコール!アンコール!

「ひ… ひと思いにKononoNo1で…やってくれ」
  NO! NO! NO! NO! NO!
「ロ…ROVO?」
  NO! NO! NO! NO! NO!
「り…りょうほーですかあああ~」
  YES! YES! YES! YES! Y E S !
「もしかして極悪非道、反則影技、完全無敵の3Drums&Percussionですかーッ!?」
  YES! YES! YES! "OH MY GOD"

最後には渋さ知らズもROVOもKononoも全員ステージに上がって凄まじい快楽音楽を咆哮!!!
全員天国に逝っちまった!!!!!
昇天これにてお開き!

ところで、会場内にずっとあま~い匂いがしてたのは内緒だw


Konono N゜1
音楽大国として知られる、アフリカ・コンゴ民主共和国のリケンベ(親指ピアノ)グループ。
1969年頃にマワング・ミンギエディ(33年生)によって結成される。88年に仏のレーベル"オコラ"から出たオムニバス盤に今とほとんど変わらない演奏が収録されているが、戦争によってオリジナルメンバーのほとんどが行方不明に。その後、ミンギエディが自分の息子や孫を参加させてバンドを再生した。先祖伝来の音楽を、手作りの金属製親指ピアノにエレキギターのようにアンプにつなぎ、音を増幅しているのが特徴。この電気親指ピアノをはじめ、自動車部品の磁石を使ったマイク、車のホイールを改造したメタル・パーカッション、50年代のラジオ放送で使われていたスピーカー、アンプを動かすバッテリーなど全てジャンク品からの手作り。騒音の多い首都キンサシャから音を天国の祖先に届けるため音をラウドに増幅していった結果、コンゴとアンゴラの国境地域に住むバゾンバ族の伝統音楽が、誰もを踊らせる爆音トランスとなって生まれ変わった。
77年にラジオでコノノの音楽を偶然聴いてその音に惚れ込んだのが、ベルギーの先鋭レーベル"クラムド・ディスク"のヴィンセント・ケニス。2002年、4度目のコンゴ共和国訪問でついにメンバーと出会い、録音を行った。このアルバム「コンゴトロニクス」が瞬く間に世界中で熱狂的な支持を受ける。
ROVO
勝井祐二、山本精一らが中心になって「宇宙っぽいことをやろう」ということで結成された。芳垣安洋、岡部洋一らの出す圧倒的な高速ダブルドラミングから「人力トランス」とも言われ、Storobo、Soft、Natsumenなどの後続のグループを生み出すことになった。
1995年の結成当初は「太陽の塔」という名前で、トランスというよりはスペースロックバンドとして認知される。
恵比寿みるく、渋谷オンエアーでコンスタントにライブを重ね、評判を高めていく。特に新宿リキッドルームでは「Man Drive Trans」というパーティーをROVO名義でオーガナイズするようになり、競演するバンドの豪華さもあって、話題を呼ぶ。
2000年よりフジロックフェスティバルに出演、この頃から、一般にも認知度が高まり、メタモルフォーゼなどの野外フェスティバルに多く出演するようになる。
2003年からは毎年ゴールデンウィークに日比谷野外音楽堂にて「Man Drive Trance Special」を開催。チケットが売切れるなどの人気イベントとなる。
音楽的にはジャーマン・ロックの影響を受け、トランシーな、10分超の長時間に渡る長い演奏が主体。ツインドラムの繰り出す爆発的なリズムと勝井のエレクトリック・バイオリンの掛け合いは常に聴く人を驚かせる。キーボードなども多用し、アルバムによりプログラミング主体の音楽だったり生々しい演奏が強かったりするが、複雑な楽曲のどれもを全て人力で演奏している。
これが可能なのは、メンバーのそれぞれが各方面で活躍するタフな名演奏家であることが条件となる。CDの音源ですら圧倒されるのに、それを真っ当に再現するライブの迫力は、他の追随を許さない。
渋さ知らズオーケストラ
渋さ知らズ(しぶさしらズ)は、不破大輔を中心とする日本の超巨大バンド。略称「渋さ」。
1989年結成。当初から大型バンドを指向し、同年にダンサーチームも表れ、多様な表現を確立。代々木を中心にライブ活動に明け暮れ、多くのジャズミュージシャン等が出入りする。1993年初音源を発表、同年には公演の場を西日本まで拡大する。アンダーグラウンド・シーンで注目を浴び、海外公演も行いながら、2001年のフジ・ロック・フェスティバルへの参加とライブアルバム「渋旗」の発表で知名度が一気に向上。2006年にはベストアルバム「渋全」にてエイベックスよりメジャーデビューを果たし、現在も活動中。
渋さは、中心人物の不破大輔がジャズベーシストとしても活動していることから判断される通り、ジャズバンドにカテゴライズされることが多い。数十名に及ぶ管楽器隊を中心にサウンドを構成していることからもその傾向は伺えるが、管楽器の中にもジャズに留まらない前衛音楽的アプローチやちんどん演奏があり、ギターやキーボード等にロックへのアプローチも見られ、十名近いダンサーがステージに上がりリズミカルな旋律を奏でることからダンスミュージックであるとも言える。さらにそのダンスにおいてもキャバレーダンサー、暗黒舞踏家、サンバダンサー等幾種類ものダンスが表現されている。果ては巨大な龍を始めとするオブジェをステージに上げたり、炎を燃え上がらせたりといった舞台装置も用いられる。多種多様なアプローチが渾然一体となって表現され、最早「音楽」としての定義を遥かに凌駕したところに存在するといえる、他に類似を見出しにくい極めてユニークなバンドである。
KONONOはリンク先より、ROVO、渋さ知らズはwikipediaより抜粋。
by wavesll | 2006-08-28 00:32 | 私信 | Comments(0)
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