原音主義

昨日はアップルストア渋谷で行われたクラムボンのライヴに行ってきました。
平日の昼だというのに凄い行列ができていて、滑り込みセーフで店内に入れたのはホントに幸運でした。

クラムボンのライヴを見るのは初めてだったのですがオハナのライヴでも持ってかれたけどやっぱかっこよかったです。

グランドピアノのつやつやみたいな感じの手触りと跳ねてわくわくする勢いを持った音楽をクラムボンはやっとると思います。新曲も良かったし、『パンと蜜を召し上がれ』とかもやってくれて大満足でした。アンコールなかったのはあれだったけど今度NHKで放送されるらしいです。

黒山の人だかりの先で演奏する3人を見ながら、今ライヴを現場で見ることの意義について少し考えてました。

デジタル時代ミュージシャンの収益構造(On Off and Beyond)を見るようにミュージシャンとのコミュニケーションという意味では、双方向性がすでに大体代替できると思います。

「最高の音」というのはあるいはライヴ会場ではないかもしれません。自宅でイコライザでいじった音こそ最高かもしれません。レコードやテープ、FMの音が好きな人もいると思うんです。

ただ、そのアーティストが、ほんとに表現したい音、ホントに表現したい音色、音量、リズムを聞けるのはやはり生だなと思うんです。それを感じれるのがライヴの一番の醍醐味な気がしました。

更に言えば、やっぱり直接のコールアンドレプポンスは楽しい。特にクラムボンはそういうのを大事にするバンドなので思わず手拍子が観客から生まれていました。

もっと激しいバンドならモッシュやダイブといった楽しさもありますがそれはまた別のお話。クラブとかの話になると更に話は複雑になる気がしますが、それを確かめるためにまずフィールドワークにいかなければなりませんね。
by wavesll | 2007-05-22 23:42 | 私信 | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : http://kamomelog.exblog.jp/tb/6152512
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< コンテンツ権利に関する最近気に... 桑田佳祐弾き語り生歌集 fro... >>