クリックで救える命がある
一昨日浜松町を歩いてたら文化放送のスタジオの前でライヴがやってました。
声優かなんかのアレかな、と思ったら『時をかける少女』の主題歌を歌ってた
奥華子さんのライヴでした。あれ映画にあってたよなーと思いながら40分強のライヴを最後まで聞いてました。
『時かけ』のエンディングの
『ガーネット』や
『僕が生まれた街』、
『帰っておいで』などを弾き語ってくれたのですが、メロディーと雰囲気がかみ合ってなんともいえないノスタルジーが音楽に乗っててなかなか良かったです。線路のそばでライヴできることを喜んでたあたりもけなげで良かった。
音楽
アニメ系のライヴでいうと
涼宮ハルヒの激奏がニコニコにあがってましたね。110分でなんだよwww!デスメタルのライヴ並みの野太い歓声が上がってて凄みを感じました。
凄みで言えば
デーモン小暮閣下がディナーショウで歌う『ボヘミアン・ラプソディ』もやばかった。歌上手すぎ。大人の遊び方って気がします。
一方
大人なジャズアレンジでゲーム音楽を演奏してるのがこの動画。
のっけのチョコボのテーマからやられました。スクウェア系はジャズアレンジでも映えますね。
これ系では
新君が代も良かったですねー。
(以上4つの動画ネタは
Kourick Sublogさんで知りました。)
デジモノ
Google Earthで遊ぶためのSpaceNavigaterが面白いらしいですね。セガででてた『ナイツ』の浮遊感とかが実際の地球でできる感じなのかな。ちょっと欲しいですねー。
この
電光掲示板ジェネレーターも面白いですよね。
国際
世界一の一覧や
日本人男性とアゼルバイジャン人女性の国際結婚についてを見るとほんとに世界は広いなぁと思いますね。
そんな中で日本人としてどう生きていくべきか、
李登輝さんが日本の子供たちに語った「日本」は様々な示唆を与えてくれていると思います。
教育
日本人としてもそうですが、リテラシーが大事な現在では
モラルのジレンマを教えることはとても大事ですよね。
「LIAR GAME」を見て思う「蓬莱学園」のファラオ・ゲーム を読んで遊びの中にもエリート教育ってのがあるんだなと思いました。