Utopia

c0002171_535125.jpg東京テレポートに13:30に友人と待ち合わせてグレゴリー・コルベールの『ashes and snow』を観ました。

コンテナを積み上げて美術館を作り世界をめぐる移動式美術館が日本人の設計だったのは驚き。
内容はCGや合成は一切無しのヒトと動物の写真と映像作品です。

感想は、映像がメインでしたね。写真は数が少なかった。1600円取るだけあって雰囲気は良かった。ただ、タイやネパールっぽい象や豹に興味があるくせにやはり西洋人というか、神が支配するユートピアっぽい写真でした。

映像を見ていると、多くの動物ってのはホモサピエンスにとっては種としての先輩だから大事にしなきゃなという気になりました。またヒトとサルの違いなんてのは国籍の違いくらいのもんな気がしました。このユートピアの中では。

ただ、メインの1時間の映像をみると、やはりコルベールさんは人間中心主義なのだなと思いました。その証拠か、最後の2人が水中でまぐわうシーンの美しさは圧巻でした。
by wavesll | 2007-06-18 05:06 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)
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