VACATION6.4

#6.4
おやじさんの運転で奥道後のジャングル風呂に連れて行ってもらう。

昼はホテルのバイキング。どれもこれもうまい。

成金が作ったこの風呂、めちゃ楽しい!温室の中に10種類くらいの温泉がある。「新月」とか「天国」とか、「かわせみ」は露天風呂だ。

全部入った。水風呂もサウナも。のぼせたw
着替えた後で二階に大理石風呂があるのに気づく。こいつはやられたw

道後の子規記念館で降ろしてもらう。
子規とは漢語でホトトギスの意味だ。

ホトトギスは血を吐くまで鳴き叫ぶ鳥だ。

子規(幼名ノボル)少年の漢詩処女作は血を吐くホトトギスの詩だ。約10年後、彼は病で血を吐く。

そして彼は自分のペンネームを子規とする。エスプリがきいてらぁな。

とかをガイドのお姉さんに教わったw変な質問してすみませんでしたvv

もう一度自分で回る。子規は学生時代ベースボールにハマって、「野球」「打者」「走者」「死球」「四球」「直球」などの訳語をつくった。

他にハマったのは俳句と短歌。紀貫之をボロクソにけなすなどだいぶパンクな奴だったらしい。

俺は日本の音楽は西洋にくらべ貧弱だと思っていたが、57577のリズムに様々な音色と想いを載せられるのはたいしたものだ。日本文化はミニマルでフラクタルだ。

記念館に長居してしまって約束の六時に帰るのが難しいことを電話で伝える。

城のそばの美術館でエッシャー展をみる。

子規や漱石が言葉の魔術師ならエッシャーは視覚の魔術師だ。

エッシャーの作品はラーメンズに通ずる面白さがある。別次元のルールを極大化し緻密に簡略化することで自分の世界を伝えることに成功している。

南海放送のビルで24時間テレビに500円募金する。

すっかり遅くなってしまった。駅から走った。焦ったら迷った。だから走るのは苦手なんだ。

ついたら親戚一同勢揃い。最後の晩餐は焼肉だ。

汗がひどいのでシャワー浴びたらトランクスを更衣室に持ってき忘れてることに気づく、しょーがない、男は黙ってノーパンだ。しゃぶしゃぶじゃなかったのが救いだ。

ここの人たちはみんな「ずっと俺のターン」の使い手だから遠慮無しに話せて楽しい。肉もビールもワインも全部うまい。

深夜に明智とだべってたらばあちゃんさんに「静かに」とたしなめられた。ごめんなさい。

寝ずに朝を迎えそうだ。
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6日目
by wavesll | 2007-08-21 20:07 | | Trackback | Comments(0)
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