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四川綺海旅行記 初日成都、2日目成都→松潘→九寨溝への移動

この一週間、四川へいってきました。

成田と機内で日本酒や麦酒、ワインを飲み過ぎて、ホテルで直ぐ寝てしまい、大雨の音で起きた朝。成都は「蜀犬日に吠える」という位晴れるのは稀なのですが、この日は青空。なんと虹もみれました。

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ホテルの朝食で中国現地飯の洗礼。これは味がいただけない。この旅で却って痩せるかもなぁと想いました(結局それは杞憂だったのですが)。それにしてもオレンジジュースが温かいとは(苦笑 中国の人は朝冷たいものを飲むことはないそうです。

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朝、ツアーバスに乗る前にちょっとだけ成都の街をぶらぶら。
電動自転車や車が行き交いする成都の街。緑も多くて好きですね。人も顔つきがいい。逞しくて。

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バスに乗り込み、一路この旅の目的地、九寨溝へ北へ向かいます。
途中ではモン(サンズイに文)川という街へ。少数民族ミャオ族の住むこの町は四川大地震で大被害を受けたところ。ビルが建てられ、ナマズ料理屋がたくさんありました。四川大地震、こんな村が被害に遭っていたのか。現地は今バスの車窓から見ると、穏やかな生活を営んでいるように思いました。

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昼は茂県のホテルで。結構食えて一安心。10年以上前の初めての海外旅行で食べたトマトと卵炒め、北京の時も美味かったけれど今回も美味しかったです。

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トイレ休憩で立ち寄った広場で写真撮影用に飼われていたヤク。ヤクは高山に適応するために毛をはやした牛。中でも白いヤクはめったに生まれないらしく、ここでは10元で乗って写真を撮れるそうでした。

また中国と言えばニーハオトイレ。使うために1元払わなければならなかったけれど、山のトイレを想えばそこまで汚くはありませんでした。女性の方は仕切りがないのは辛そうではありましたねー。果物の直売も美味しそうでした。

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それにしても山が雄大。四川のスケールは、中華サイズ。
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車窓から山椒畑も良く見えました。この写真は山椒を干しているところ。
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中国の田舎の方は国旗が掲揚されているところが多かったです。
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古代の城塞都市、松潘へ。城壁の前の巨大な像は、チベットの王族と、チベットに嫁いだ漢民族の姫のもの。彼女の為にポタラ宮が建てられたと聞いて"そういういわれがあったのか"と。松潘はちょうどお祭りか何かで飾られていました。

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ヤク肉串!これが美味かった!北京の新疆料理の肉串も美味かったけど、中国の串肉は美味い!サービスで買ってくれたガイドのチョウさんに感謝!
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この辺りはチベットの人達が棲んでいて、マントラが書かれた五色の旗、タルチョが至る所飾られていました。この月と太陽の屋根飾りのもチベットの様式なのかな?(追記:コメントにて、イスラム教の寺院という情報を頂けました) 観光客が入れない地元の人だけの大きなチベット寺院なんかもありました。
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成都からバスで7、8時間。クルマは一路九寨溝の街へ。写真は撮れなかったのですが、紫の花々が幻想的に咲く中で馬が放牧されていたのは美しかった。九寨溝の街は奇天烈なデザインの劇場なんかもありながら、中国の観光地としてのスケールの大きな自然の光景も。

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今夜の泊りはシェラトン。こんな山奥にもあるんですね。
夕食で地ビールがあるというので聞いたら地元工場でつくったハイネケンとのことw で、青島を頼んだらなんかプレミアムっぽい、気持ち濃いのが出てきました。
麻婆豆腐も出たけれど、外国人向けなのか想っていたほどは辛くなかったですね。明日は早くもクライマックスの一つ、九寨溝散策、楽しみです◎
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四川綺海旅行記 3日目九寨溝の海達、藏謎
by wavesll | 2016-08-16 11:56 | | Trackback | Comments(2)

尾瀬歩き 平成28年 文月

昨年6月の尾瀬歩き振りに尾瀬へやってきました。
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尾瀬、行ってきました。ニッコウキスゲはピークから一週間ずれてたり、冬の雪が足りなかったり、鹿の食害にあったりで群生はみれなかったのですが一輪一輪綺麗に咲いていました。主に東電小屋の方にちらちら咲いてました。コオニユリや他の花々も綺麗で、特にアザミなんかよく咲いていました。

去年六月に白い花がコロポックルみたいだった水芭蕉、巨大に葉が成長してたり、小川に揺れる水草に『惑星ソラリス』を感じたり。

前回は雨の中で踏みしめる木道の音と、風音、虫の音、鳥の声が印象的でしたが、今回の音のハイライトは宿で泊まった人たちだけが楽しめる朝霧をみに4時起きで出掛けた時に響いた鳥の囀り達。

しんとする霧の湿原に鳥の声が吸い込まれて行く。全方向からオーバルに響くサラウンドサウンド。鳥の声群は木管楽器のオーケストラでした。東京藝大音環 卒展・修了展 2016で聴いた22.2ch録音なら再現可能なのかな…?スマホで録っても雑音が入っちゃって全然でした。フィールドレコーディング、上達したい…!

そして光景では朝陽にきらきらする湿原の叢、そして日に照らされ白く輝く木道。美しかった。素晴らしい尾瀬の景色を楽しめました。

飲食では鶴舞う形の群馬県缶の一番搾りや、花豆ソフト、なかなか美味でした。宿で花豆の炒ったのも食べたが甘くて美味しかった。そして立ち寄りの湯で食べた夏野菜カレーも美味かった!尾瀬ってブランド豚もあるみたいです。舞茸も有名だとか。

朝方、ロッジの辺りを歩いているときに笛で鳴らされる『アヴェ・マリア』が牧歌的で環境にマッチしていたなぁ。都市と田舎だと聞きたい音楽の感覚も様変わりする気がします。

そして音楽ではもう一つ。車中のラジオが印象的な尾瀬旅行でした。
来る間に聞いたのど自慢が、ひいては返すラジオノイズが波の如しでエクスペリメンタル。ヴェトナム人の方の演歌も良かった。

そして帰りにかかったNHKでの大友良英さんがマレウレウを呼んで生で輪唱したのもトランシーだったし、一番ヤバかったのが首都高に入ったときインターFMでジョージとシャウラがフィッシュマンズの'96年赤坂ブリッツでの『LONG SEASON』をフルで流したこと!
首都高がソラリス化してました。湾岸線のトンネル内冷却の蒸気の中で“僕ら半分夢の中”、そしてトンネルを抜け横浜線に開けた時“口ずさむ歌はなんだい?”、光景が、白昼夢。

天気悪いなーと行くのを躊躇してたのですが、山小屋が空いていることが分かり行ってみたら天気にも恵まれ、楽しい連休となりました。本当はコレみたいなニッコウキスゲの群生がみたかったけどwそれはまた来年チャレンジしたいです。フィーレコも!

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by wavesll | 2016-07-18 18:22 | | Trackback | Comments(0)

吉野の山桜 晩春爛漫

六義園のしだれ櫻中目黒の夜桜千鳥ヶ淵の花筏と上野の桜吹雪と桜尽くしだったこの春。そのフィナーレを企図し、"みよしのの山辺に咲けるさくら花雪かとのみぞあやまたれける(紀友則)"と聴く奈良・吉野山へ行ってきました。

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5時出発で羽田-阿倍野橋-吉野-中千本-上千本ーそして奥千本まで歩いてきたのですが、、およよ?あまり桜、本調子でない。というか、伐採されてる??植え替えの計画でもあるのかな???

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"晩春"という言葉があるとすれば、夏へ加速していく季節に"晩"という字は似つかわしくありませんが、あるとすれば、桜の舞い散った跡を指すのかもしれない。そんなことを考えながら、吉野の山を下っていました。

しかし、上千本・中千本・下千本で山が櫻に染まりました!

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やー、軽く安堵しましたw舞い散る桜、爛漫から晩春へ移るその様が、解つれていく春を見るようで、美しかった。鶯の歌にときほぐされ、途中でみたフクロウとカエルにも和みました。柿の葉寿司も葛きりも美味しかった。わざわざ吉野まできちゃってたから、ほっとして帰りの近鉄に乗りましたw

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そして、ここでエクスペリアの電池が切れてしまって、写すことはできなかったのですが、近鉄の車窓からみた奈良の景色が、ある意味吉野の櫻以上にまなこに焼付きました。

のっぱらに咲き零れる紫の小さなすみれ?の可憐さ、その然り気無さを写真に写したかった。瓦屋根の立派な家々は武者屋敷のよう。今に息づく更新されてきた伝統の継承がありました。また屋根が腐ったか、オーバルに歪んだ廃屋、バロックのような味がありました。空間、その豪勢な空間の優美さ、空が広いことが、どれだけ心に羽を生やすか。駅々に掲示される古墳の案内。美しい片田舎がそこにありました。

大阪に近づくにつれ建物で視界が狭まり、電線を眺めると、黒く線がぶれ揺れる様がアニメヴィデオインスタレーションのよう。そう言えば、奈良の木々の黒い枝の折れ曲がった生え様、まるで若冲の筆致のようでした。いや本当は逆かw藝術から現実への投影は、夕陽に照らされ大阪に直立するあべのハルカスがモノリスの様に存在しているなぁ、なんても想いました。

羽田へ着陸しに下降するとき、機内から見える東京の輝き、東京湾のマテリアル感。昔はシナプスの反応図のようだと想っていた耀きが今回は宝石が鏤められたジュエリーのようにみえました。ラグジュアリーさに浸りたかったのですが、JALさん、照明をグラデーションつけて落としていく装置を開発するなら機内アナウンスがあるときサウンドサービスも一時停止する仕組みいれてくれんかい、落語のオチが聴けなかったじゃないかwあ、墜ちない為か、御後が宜しくねぇなぁwこんな感じで過ぎていく日々、春ですな。

P.S.
機内システムで聴いたRIP SLIMEの曲のトラックがくっそカッコ良かったです。機内で邦楽の新曲知ること、結構あるなぁ。

RIP SLYME 「Take It Easy」SPECIAL MOVIE

by wavesll | 2016-04-10 00:05 | | Trackback | Comments(0)

秩父小紀行

東横線に載っていると"和光市"とか"飯能"とか"森林公園"とか、なかなか神奈川からは遠く離れた地名を目にするようになりました。実は大学時代に志木とは縁があり、和光市は知っていたのですが、急に思い立って東横線の果てへ行ってみようじゃないかと鉄道の旅に出たのでした。

そして地下鉄を抜け地上に出たあたりで、遠く山並みが見えてきて、八王子の辺りへ来たような、都市を出た心持になりました。勿論、全世界で言っても、全日本で言っても街区ではあるとは想うのですが、海や山と言った巨大な規模の自然が眼前に見えてくる土地と言うのは、都心を抜けたなと言う気がします。

そして私は飯能から西武線へ乗って、終点、西武秩父を目指したのでした。

マット・リドレーは"都市への集中が更に進めばいい"といいましたが、西武線の車窓からみる光景は、ファウスト博士のような心持ちに私をさせました。まるでお伽噺の世界へ来たよう。大脳新皮質より深くにある古代脳が、"これこそ理想郷だ"と告げていました。これを維持するのは、都会のヒトにとっても価値のあることだろうと思います。

或る研究によると、建物の天井が25cm高いことが中で暮らす人の創造性を向上させるそうです。過密では、創造性の翼も折り畳まれてしまう。しかし先端的な産業は、規模の経済のもとでしか営むことは難しい。空間と思考、感性と経済、この問題はルネサンスの昔から産業革命を経て、現代の関東においてすら依然存在しています。空間移動と自然が色々な想起を巻き起こすことはこの旅行でも体験できたからこそ、都市と自然のどこに居を置くかに自然と考えが向きました。

そして、処変われば人変わるといいますが、趣味趣向、気質なんかもその地域の特性から少なからず影響を受けます。 例えば、何も悪口を言おうとしているわけではないですが、埼玉の郊外に来ると、私の格好が浮くというか、(特に身なりがファッショナブルなわけではないのですが)格好が周りと違う気がしました。ただ、それがその土地での評価に乗るかといえば、土地が変われば評価軸も変わる。所謂“普通の価値観”というのは局所的で、絶対的な基準ではありません。"玄人たち"が全世界規模で競う価値観のステージや、新たなスタンダード競争は別ですが、というかそれは"その世界の価値観"ともいえるのかもしれません。

そういった遷移を体験するのが、旅が持つ"枠外し"の機能だと思います。
20歳の時行った北京旅行で、精神的な成長(精神移動)に行き詰まりを感じた時は地理的な移動が気持ちに突破口を作ると書きました。社会の中での経済階級競争の観点から見ると、或いは学術的な成長という点から見ても、この10年は私は迷走していたかもしれません。ほとんど音楽と美術とtwitterにしか時間を使っていなかったかも。

幸いなことに、経済的にやってこれたこと、友人が出来たこと、恋人もできたこと、職場に関わることもできたことが、絶望から私を温めてくれました。そして職を辞し、今読学をし、小旅行へ行き想うのは"俺はこういう人間だ"ということかもしれません。ビッグダディのパクリじゃねーかw

地政学のように、人の性質は齢も30になればいい加減固まります。そして30になって想うのは、人間の能力にはそこまでの差はないという事。無論、適性はあります。少しの傾向の違いが大きな波としてあらわれます。それでも、一日に人が生産できる量、あるいは知的労働できる価値はそうはかわりません。その時違いをもたらすのは、勤勉さ。労働や技能向上に如何に勤勉であれるかが、仕事人としての価値を、大概は定めるのだと思います。

飯能へ戻り、またやってきた西武電鉄の車体をみると、『あの花』のイラストが描いていました。聖地巡礼という奴ですよね。物語のメタデータは土地と言う媒体には組み込みやすいと思います。仮想というか、雰囲気・物語・イメージというものが実利と結び付いていて、電気がそれを伝えているときに幽体が実体化する。知識産業に囲まれる幼年時代からそれを支える単純労働に以降するときのギャップ、それを巧く繋げなかったのが私のこの十年に及ぶ迷走の原因かもしれません。修行してれば悟りに近づけたかも(苦笑)

学習、というものが生産に結びつけるには、血肉化・身体化する必要があります。反復するルーティンとしての単純労働が仕事の基本風景だとも想います。そういった意味では、常に変わり続ける、そして面白いと思い続けられた"お勉強"ではなく、途中で挫折した部活などの"苦しい成長の壁"、或いは"集団の中の立ち振る舞い"も自分の中で必要だったのかもなぁ、と想うのです。

とはいえ、久しぶりに学術読書をして、こうして本を読むのも、一つの登山のような労力がかかることで、1頁1頁読み進めるのも、一つの身体的な向上かもしれないとも想いました。そして自分はそれが苦ではない人間なのだとも。

今読んでいる本、そして次に読もうと想っている本は高い山で、登る速度も遅いのですが(実際今日は70頁も進めなかった)、自分の今後の人生の指針になるのではないかと思います。

仕事を辞めて、気力が出来たからこそできる硬い読書、そしてこんな旅、日々の回転の流れから外れ、Qの様に飛び出ることで人生の転機を造る。自分は旅は(ありがたくも)しすぎかもしれませんが、"俺はこういう人間だ"の精神で、或いは"人間のルールは何も絶対的ではないのだ"の精神で、"旅したら美しいものに触れれるぜw"の精神で、自分という檻を外れ、澱を浄化し、また手の届く人々に、何か好い気持ちをさせられるように還ってこれるという小旅行を味わえました。

”旅は枠外し"だと今なら言えるかな。何しろ、梅が咲き誇る一方で根雪もありましたから。秩父、凄い。6年前の山陰を想いだしました。そして今の自分はあの頃の自分より好きですね。あの時よりも少しばかり成長出来た気が、しています。フリーになり時が過ぎて、段々触応速度が上がってきている気がします。身体を意識し、精神の暴走を未然に防ぎ、足を地につけていかなければなりません。JKの脚に視線をつけていてはなりません。軽口出てるのは悪い兆候なんですが(苦笑

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by wavesll | 2016-03-09 00:20 | | Trackback | Comments(0)

ふらっと城観 IV <姫路城天守閣・西の丸>

ふらっと城観 I <白鳥城・備中松山城>
ふらっと城観 II <夜の白鷺城・姫路飯>
ふらっと城観 III <竹田城址の朝>
城を観にぷらっとやってきた岡山・兵庫バスツアー記も今回で最終回。いよいよ姫路城へ入城します。
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この辺りは交通標識が英語で、国際的な観光地なんだなと実感。
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白鷺の城、昼間くると石垣の色合いが良くわかります。
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空はイマイチだけど、瓦まで白いのと紅葉の対比がいい感じに渋くていい。こうしてみると空もこういう色で塗ったような白ですね。
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門から入り、ぐるぐると廻って天守閣を目指します。
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桜が咲いていました。十月桜というそう。
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白鷺角々
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天守閣入り。入城して15分ほどで天守閣入り。中も凄い人で、列になって進みます。
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城中の展示。鬼瓦や昭和の大改修の際の1/20模型など。
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上へ階段を上っていきます。凄い人、そして柱や梁が太い!
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最上階6階に入るところで入城規制。漸く入った景色は素晴らしかったです。祭壇も祀られてました。
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ピークアウト。下りはすいすいでした。
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武者隠しと石落とし
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天守閣をを出ました。
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これに昇ったんだなぁ。
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松に白鷺
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道を歩いていくと播州皿屋敷のお菊の井戸が。こんなところにあるんですね。
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今年くらい紅葉をみた年もないなぁ。十月の白神山地の紅葉11月の金沢の紅葉京都の紅葉、そして姫路・岡山の紅葉。秋の走りから旬、そして名残へ紅葉を味わい切った年になりました。
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西の丸へ
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百間廊下からみた天守閣もまた素晴らしかった
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西の丸は千姫が暮らしたところ。嫁入り道具の羽子板(レプリカ)がありました
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AR説明なんかあるんですね。アプリ入れるのめんどくてみなかったけどw
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千姫が暮らした化粧櫓。正目の天井が美しい。
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化粧櫓からも天守閣がよくみえます。それにしても昔の城は階段が急だしクッパ城みたいだw案外千姫もピーチ姫もひょうひょい場内を移動していたのかも。と戯言はさておき、武士と言う階級が持つソリッドな美意識が感じられて、西欧の宮殿とはまた違った閃きがある、良い城でした。
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門を出たところにいた時代格好の人たちw
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場内にはこんながちゃぽんもありましたw
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何気に旅先でチェックするのがマンホールの蓋。国内旅行の小さな楽しみ。
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出発までの間その辺をふらふらしていると時代茶屋なるものが。色々商売考えんなー。武将ビールと言うのはクラフトビールだったのだろうか?
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これもサプライズな楽しみだったのですが駐車場の車が渋かった。
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ミゼットなんかもありました。
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さらば、姫路。バスの車中でキスの干物とビールで最高の時間w
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九日間で四度目の伊丹空港。鴨南うどんと伊丹の冷酒で旅を〆ました。それにしても今年は良く旅に行った年でした。こうして日常の中で空港を使うようになると、空港の飯屋で旅の疲れをいやすために野菜が食べたくなるなぁと想います。旅の帰りって野菜が欲しくなるから、関西だし、空港におばんざいの店入れるといいと思うなぁ。
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今回は12月10日で今季の竹田城が入場終了ということでふらっと行ってみたのですが、バスツアーだと旅っぽさはないけれど、スポットを外さずにみれるのは楽ですね。移動中寝れるし。欲を言えばもっと旅らしくするために何か本でも持って行けば良かった。予備校の世界史教師が「旅するときはシェイクスピアの戯曲を一冊持っていく」と言っていましたが、そんなのも格好良いですね。また、次に旅に出るときはそういうこともやっていきたいな。特にツアーの時は。自分は旅の醍醐味は空間移動による異化作用によって精神が移動することだと想うのですが、精神を移動させるには自由闊達が一番面白いし、そういった意味では姫路の夜に食べログで見繕った飯屋が閉まっていて、ふらっと入ったKOKOROがバリうまだった辺りがピークだったかな。

後は何気に帰宅してみたM-1が面白くて精神が移動しました。めいぷる超合金と馬鹿よあなたは、そしてジャルジャルが面白かったですねー。M-1ブランドな斬新漫才で。お笑いと言う意味ではANAの機内で聴いた落語・「天狗裁き」が面白い噺で良かったです。今度寄席とかも行ってみたいなぁ、と旅と日常がボーダーになっている師走の旅行でした。
by wavesll | 2015-12-12 10:55 | | Trackback | Comments(0)

ふらっと城観 III <竹田城址の朝>

ふらっと城観 I <白鳥城・備中松山城>
ふらっと城観 II <夜の白鷺城・姫路飯>

何故バスツアーに参加したのか、それはここに来るためでした。
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向かいの山・立雲峡から望む竹田城址。やうやう白く成りゆく空。残念ながら、雲海出現は前日に雨が降らないと駄目らしかったですが、朝霧の中に存在する城跡はまた風流でした。
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マチュピチュっぽさからいうと昨日の備中松山城の棚田の方がそれっぽいけど、朝日が古城と山をくれないに染めて味わいがある。いいじゃないか、東洋のマチュピチュ。
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そして立雲峡を後にしていよいよ城跡に向かいました。

天空。
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いよいよ竹田城址入り。ここがほんとに気持ちのいいところでした。
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総石垣づくりの城は当時珍しかったそう。
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立雲峡から見てたときはどこがマチュピチュなのか分からなかったけれど、遺跡に入ると確かにそれっぽい。さしずめ立雲峡はワイナピチュですね。
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鏡石
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また緑の時期に来ても良さそうですね。でも晩秋の竹田城址もなかなか。兵どもの夢の跡。
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殿様たちはこの景色をみていたのかな?
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城壁と山並みが相似形を造りあげていました。どこまでも段々が下りていきます。
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駐車場そばの休憩所で関西限定レインボーマウンテンを買いました。自販機も竹田城仕様。
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やー虎臥城(竹田城の別名)、良かった。来てみるものですね。
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この旅レポも次回でフィニート。再び姫路城、天守閣や西の丸に入りにいきます。

ふらっと城観 IV <姫路城天守閣・西の丸>
by wavesll | 2015-12-11 23:39 | | Trackback | Comments(0)

ふらっと城観 II <夜の白鷺城・姫路飯>

ふらっと城観 I <白鳥城・備中松山城>
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姫路のホテルに着き、街中へ。このバスツアー食事が一つもついていないので繰り出したのでした。
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アーケードを抜けると、でました。
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やー、ライトアップされた姫路城、なかなかいいですね。白鷺城と書くときは「しらさぎのしろ」と読むらしいです。
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門の家紋
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三の丸まで入れました。
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まだ足場がかかっていたところも。白亜城にかかる鉄の骨組み、枯れ桜。このショットはどこか現代アートっぽい眺めでしたね。
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暗闇の紅葉が渋く朱く夜を染めていました。
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姫路城ライトアップ、堪能しました。
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御堀に映る城影。
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さて、食べログで調べていた居酒屋に行こうかと向かうと、なんと今夜は閉まってました。というかこの辺軒並み店が閉まってるなぁ。どしよかということで、途中でみかけていた穴子丼の看板に惹かれKOKOROに入ってみました。これが大正解!たぶん姫路名物の穴子丼も美味かったし、初めて食べた姫路おでん、特に牛すじがばりうまかった!そして金華サバが最高に美味しかったです。お酒もなかなかでした。
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KOKOROは食べログにも星が投票されてなくて、こういう店にふらっと入って当ると旅モードが高まりますね!美味かった!

メインストリートを歩いたとき、振り返ると姫路城。街中から見る城もいいですね。
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ホテルにて、スーパーで買った京都麦酒のみながらJリーグの優勝決定戦をみてました。旅先で夜にサッカー見てると海外旅行気分w日曜も早いので、早々に就寝しました。
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ふらっと城観 III <竹田城址の朝>
ふらっと城観 IV <姫路城天守閣・西の丸>
by wavesll | 2015-12-11 01:18 | | Trackback | Comments(0)

ふらっと城観 I <白鳥城・備中松山城>

先の土日、城を訪ねに兵庫・岡山へバスツアーに参加してきました。
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羽田空港でANAに乗り、伊丹へ、そこからバスで岡山へ向かう時、姫路の辺りで車窓から洋城が見えました。
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これはシンデレラ城と同じく、ドイツ・ノイシュヴァンシュタイン城をモデルに建てられた姫路の白鳥城というらしいです。この城を中心として太陽公園というのがあって、兵馬俑や凱旋門、ピラミッドまであるとか。関西版東武ワールドスクエアはリアルサイズなのかw

休憩に寄った龍野のSAには揖保の糸のコーナーも。車窓から揖保川もみました。ここ龍野は“夕焼け小焼けの赤蜻蛉~”の作詞家の生まれ故郷らしいです。
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そして岡山へ。山の上にこの旅行の目的地の一つ、備中松山城が見えてきました。
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大型バスからマイクロバスへ乗り換え、山道の入口へ。登って行くうちに城主からの立札メッセージがw
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いい天気でした。
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よくぞ参られたw
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備中松山城は現存する山城では一番高い所に在る城で、流石数多の戦を切り抜けただけある軍事拠点で、砦らしい仕掛けがたくさん城壁に空いていました。
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外からは見えずらいけど中からは見やすい武者窓
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立派な天守閣。青空との対比がくっきりと美しい。
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中の展示。鯱瓦がいい面してるw
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天守閣の最上階の間。殿様はここで指揮をとったのだろうか?
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秋枯れの備中松山城。綺麗でした。
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さざれ石も巌となりて
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大儀でしたかw
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霧がでるとこんな感じらしいです。竹田城みたいですね!
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棚田がちょっとマチュピチュっぽかったw
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川べりがまた整備されていて、ちょっと面白かった。
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日が沈んでいきます。今日はこれで日程は終わりで、姫路に着いたら飯食って寝るだけ。ひと月の間に金沢一人旅京都大阪父子旅、そしてこの岡山兵庫バスツアーと3度も旅してしまいましたが、バスツアーは旅っぽくないけれど楽に名所を周れるのは効率的。ツアーとどうやって"旅"にするかは制服でどう洒落るかみたいな感じかもしれませんね。どうなることやら。全四回の連載の予定です。

ふらっと城観 II <夜の白鷺城・姫路飯>
ふらっと城観 III <竹田城址の朝>
ふらっと城観 IV <姫路城天守閣・西の丸>
by wavesll | 2015-12-10 22:14 | | Trackback | Comments(0)

京旅行・参 <三十三間堂・角屋・東寺・恵文社一乗寺店・伊丹発の夜景>

京旅行・壱 <曼殊院、圓光寺、実相院、醍醐寺で宝物&紅葉狩り>

京旅行・弐 <京都の人も行列する二条城アートアクアリウム・高台寺ライトアップ、大阪・潜水艦バー 深化>
に続く京旅行レポ第3回。今回は2日目、帰路迄です。

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朝起きてホテルから淀屋橋駅へ歩く途中に、なんか日銀みたいな建物がありました。
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阪急で京都へ。阪急の車両の椅子のふかふか具合はこの度一番の地味に嬉しいサプライズだったかもしれません。東京の電車よりいいですw
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朝一で向かった三十三間堂、昨日行きそびれたから早めにいったら着いたときはまだ開いていませんでしたw
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30分待って、一番乗りで堂内へ。これが素晴らしかった。500X2+1の千手千眼観世音菩薩。これは神々しい光景でした。その千一体の千手観音の前に国宝の仏像がずらりと並んで、、凄すぎました。これは美事ですね。写真はNGでしたが、検索すると観れますね。
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そして三十三間堂を後にして向かったのが、角屋です。
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角屋とはこういうところ
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揚屋(高級宴会場)である角屋は新選組も良く使っていたらしく、中には刀傷も。芹沢鴨が最後に食事した間なんかもありました。
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そして、事前予約して見学した2階が素晴らしい!こだわりっぷりったらないです。錯視を利用した波の障子扇の間の天井青貝の間の螺鈿の煌めき。こだわり抜いた欄間や釘隠のデザイン。2階は写真NGなのですが、絶対に観た方が良いです。激お薦め!


先月、日本には美意識の太い幹があると書きましたが、この旅行で、中世日本は中国文明の強い影響下で、いかに自らのアイデンティティを打ち立てるかに苦心していたんだなぁと想いました。そんな中で、醍醐寺で見た宗達の屏風や、三十三間堂/角屋の様なスタイルを産みだした人たちに拍手したいのと、そうか、黒船来航から200年も立っていない今、丁度日本は新たな容貌を創るための羽化の苦しみの時期なのだなと想わされました。

角屋を後にして少し歩くと島原花街の大門がありました。
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そして昨日行きそびれたPart2の東寺へ。父がご朱印をもらうのを待つ間にみた食堂の十一面観音菩薩様が碧で美しかったです。
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東寺から京都駅へ歩いて、お昼を。とり八のぽんからと砂肝のバターすずり、美味かったです。
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さて、腹ごしらえして、地下鉄で移動し、一乗寺駅へ歩いていると京都工芸繊維大学に寒桜が咲いていました。
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道すがらゲストハウスなんかもありました。
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そしてお目当ての恵文社一乗寺展へ。いいところ教えてもらえました。店の前では写真撮ってる人なんかもいて、本好きの間では有名な店っぽいです。中の本の並べ方も素敵で、こんな店近くに在ったらうきうきしてしまうなと想いながら散策。ミニコミ誌やCDなんかも売っていました。
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再び四条へ。京都は若い女性が結構着物で歩いていて、3割増だなと思ったり。東京とはまた女性の顔つきのタイプが違いますね。東京はなんか白人志向っぽいけれど、こっちは日本女性の綺麗さが滲んでいていい感じ(着物効果かもしれませんw)。鴨川に等間隔で座るカップルたちもみれました(寒いのにw)。
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四乗駅には山鉾も。後なんか橋の辺りで京大生?が借り物競争してましたw
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一路伊丹空港へ。
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空港で豆大福を食べました。そう、初日にみた行列のできる店の豆大福。これが12:00から京都駅B1Fの伊勢丹で売り出されることを知って、昼食ついでに買っていたのです。甘さ控えめ、塩っ気があって軽食にいい感じ。

日が沈み、夜の輝きが宿る大阪を見下ろして羽田へ。楽しい旅になりました。この間の金沢一人旅も楽しかったけれど、二人旅も楽しかったです。紅葉やライトアップは自分一人ではみたり並んだりしなかったと想うので。誘ってくれた父に感謝。
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by wavesll | 2015-12-04 00:19 | | Trackback | Comments(0)

京旅行・弐 <京都の人も行列する二条城アートアクアリウム・高台寺ライトアップ、大阪・潜水艦バー 深化>

京旅行・壱 <曼殊院、圓光寺、実相院、醍醐寺で宝物&紅葉狩り>に続いてのfotolog. 今回は夜の京都・大阪編です。

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前回の最後、東寺でご朱印貰い損ね、甘味処でお茶してから、そこの方に聴いたバスの路線で二条城へ向かいました。

流石にここは空いていました。今、夜の二条城ではアートアクアリウムが催されているのです。
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ところが凄い行列。紅葉の寺院では全然並んでいなかったのに。チケット列で45分、入場に15分との事。ちょっとそんな待つのやだなぁと想いましたが、取り敢えず並ぶことに。
正直自分はライトアップされた唐門が撮れただけでかなり満足でした。端のせり上がりっぷりがいい◎
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案外サクサク列が進み、正味40分弱で中に入ることができました。
先ず出迎えるのは琳派リウム。金魚の動きと背景のヴィジョンが連動し、紅白梅図やかきつばた、誑し込みや風神雷神が造られます。
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次のブースでは1hに一回の舞踊ショウ。女形の人をこんなまじまじと視るのは初めてでしたが、なかなかに妖艶でした。
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そして大奥をイメージした水槽。この水槽の裏が当時の二条城の大奥と言う趣向でした。
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この展覧会、勿論アートなアクアリウム自体の仕掛けも目を引くのですが、何より金魚が良いんですよね。琳派リウムなんかもともすれば単調に飽きてしまうところに本物の金魚の魅力でみれてしまう。最後ら辺は金魚が主役の金魚鉢が幾つもあってとても良かったです。
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そして電車と徒歩で移動。写真は夜の八坂神社です。
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夜の目玉の一つ、高台寺ライトアップへ来ました。ここもアートアクアリウムを超える大行列。京都の人もライトアップには目が無いんですね。さらに言えばここ高台寺が夜間寺院ライトアップのパイオニアらしいです。
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小一時間並んで中へ
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もうね、素晴らしかったです。特にプロジェクションマッピングは今まで見た中で一番見事で、今回の京旅行のハイライトの一つになりました。紅葉も水面に移りこんだり、雰囲気もあって素晴らしい。写真もOKだし、これで600円なのだから並ぶよなぁ。京の人たちはいいところ知ってますね◎
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高台寺のプロジェクションマッピング、動画もありました。

高台寺ライトアップを観終わり、腹も空いたので適当な飯屋を探したのですが、四条河原町のあたりのメインストリートでは良さげなのが見つからなかったので、阪急で梅田へ行き駅ビルでねぎ焼きを食べました。〆のメニューにラーメンがあったのですが、隣の店とつながっていて持ってくるとの事wねぎやき、美味しかったです。〆はおでんにしましたw
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大阪にホテルを取ったのは、京都はもう埋まっていたというのが勿論ありますが、もう一つの目的は潜水艦バー・深化に行く事でした。
谷町六丁目駅で降りて、グーグルマップと紹介ページの道順で辿り着けましたが、これ、情報無かったら絶対にみつからないw内装は期待以上でした。トイレのドアなんか、押しても引いてもダメで、どうやって入るのかと聴いたら下から引き上げる仕組みw凄いwここ、今度は誰か地図なしで連れてきて驚かしてやろうw
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ハイボールで潜水艦バー 深化を後にして、ホテルへ。ここで何気にこの度一番嬉しかったことが。事前の予約ではダブルの部屋しかなかったのが、ツインが空いていてそこに入れたのですw良かったw父と同じベッドで寝なくて済んでw 次回は京旅行レポ最終編、翌日伊丹を発つまで記そうかと想います。

京旅行・参 <三十三間堂・角屋・東寺・恵文社一乗寺店・伊丹発の夜景>
by wavesll | 2015-12-03 03:14 | | Trackback | Comments(0)