カテゴリ:私信( 862 )

一周目、二周目そして三周目の人生、旅、音楽

Okada Takuro / Ur (soundcloud link)

ティピカルな挿話1.
SpotifyでAt the Drive-InとSlowdiveの新譜を聴いて、"あぁ、ROCKの音だなと想。

ティピカルな挿話2.
テレ朝の"あいつ、今何してる"の番組予告で芸能人が「なんでみんなそんなにドラマがあるんだ」と言うのに逆にびっくりする。

本論
良くある話で、学生が終わると(新しい)音楽を聴かなくなる、なんてものがあります。

原因は幾つか考えられて、まずは仕事が忙しくなって音楽に割く時間がなくなる。二つ目は友達との遊びがなくなることで、カラオケやダベリといった"コミュニケーションの為の音楽聴取需要"が消える。

ただ、私として推したいのは"リスニングの一周目が大体その辺で終わるから説"で。

音楽に限った話ではないですが、何をみても"あぁアレとアレの掛け合わせね"とか、既視感に囚われる時期ってありませんか?そして今までも聴いていた音楽も段々刺激が麻痺・逓減して、ぶっちゃけてしまうと飽きが来る。そこに上に挙げたような要因が被さり、音楽から気が離れていくことはあるのではないでしょうか?

私自身の"一周目"の話をすると、いつ初めて音楽を意識したかはもう覚えてないのですが、最初に買ったCDはアルバムではハチャトゥリャンの『剣の舞』、シングルではサザンの『愛の言霊』だと想います。丁度小学校高学年くらい。

そこから中学でブルハ、ブランキー、ミッシェルに心酔し、ゆずやDAなんかも聴いてました。そして椎名林檎にもガン嵌り。林檎の艶いグラビアをみるためでもないけれど、一時期はロキノンジャパンなんかも買って。

RIJFは高2の時に2001年のバンプがトップバッターの日に行きました。トリをDAと迷った挙句『スクリューボールコメディー』がフェイバリットだったためレイクのソウルフラワーユニオンで心引き摺られながら「ええじゃないか」でタコ踊りしたのはいい思い出。

高校の頃は誰の目も気にせず"クズクラブ"みたいなのを作って、寧ろ真面目側で伸び伸びやっていた所が、大学では本当に人間的に良くできた人たちに囲まれ、"〇〇君って個性的で面白いね"と言われ、面白キャラに開花、けれど大きな挫折も味わって鬱に追い込まれ、復帰後はますます"ダメ人間道・不真面目道"を突き進む様に。

そのあたりで聴いていたのはフィッシュマンズでした。丁度リユニオンがあって『空中』『宇宙』が出たのもあるけれども、佐藤さんの言葉、サウンドが琴線に触れて。それと共にROVOを聴いたり、ワールドミュージック、特にガムランやブルガリアンヴォイスなんかを聴いたり、当時流行りだった"DJ目線で選ぶJAZZ"なんかを聴いたりしていました。銀杏やシロップも聴いたなぁ。

音楽を選ぶことは自分という人間を表明する事でした。高校の洋楽に詳しい連中と差別化するためにワールド系を聴いたり、或いは大学では仲間内で自己ブランディングの為に"ロック道"を深めたのかもしれません。

mixiなんかで自分の日記の本文の前に好きな邦楽の歌詞を乗っけて先輩から「お前の文章だけ読みたいのに邪魔だ」なんて言われて。当時は寧ろ自分の文章よりも自分の好きな音楽の歌詞を聴いてもらいたいくらいで。すっかりロックという正義の信奉者でした。

閑話休題、学生時代までは私は漫画を読みまくっていたのですが、そしてある時を境に漫画雑誌はグラビアくらいしかチェックしなくなってしまったのですが、マンガを読まなくなった方が現実のヒトの表情を読み取れるようになった気がします。

漫画はあまりに表情が分かりやすく演技づけられていて、その刺激に慣れると生身の人間の機微を捉えられなかったのかもしれないと今となっては想います。同様にあの頃はロックンローラーの言葉の強さに痺れていて、同期や先輩の言葉をちょっと馬鹿にしていたというか。もし今のネット環境におかれたらアスペルガー判定されていたように思います。

ロック思想が自分にフィットしていたのは価値基準の反転があったから。駄目で、下品で、頭悪くて、etcetc、そんなドブネズミみたいな状態こそが美しい。その倒錯を邁進していたものですから、全くモテませんでした。

当時のサークルでの人間関係において己を道化として扱っていた分、ますます音楽で誇りのバランスを取ろうとしていた自分。鬱から脱するときに行った初めての海外、北京旅行で旅に目覚めて。まぁその前に幽霊部員だった別のサークルで北海道自転車旅行なんかもやっていたのですが、音楽と旅が自分のアイデンティティになった気がします。

そして音楽や旅の話を思いっきりぶつけられる友人は(本当はいたかもしれなかったけれど)その時はいなく感じて。寧ろ変人的なポジションになるというか、だんだん「最高だな」と嘯いても上滑りしていきました。

そして就職したはいいものの思いもよらずまたしても鬱で潰れ、人生最悪の時というか、死を考えるちょっと不味いレベルの一時期を過ごしました。

底で「自分は本当に死にたいならば死んでいる。生きたいから生きているのだ。結局のところ今までの自分の人生ひっくるめて、全ての事は自分が全部勘案した上でやりたいことしかやっていなかったのだ」と言うバーサク状態で復活。実際にはストレス源だった会社を正式に退社したのが大きかったと想います。

その状態でmixiへ舞い戻ると皆何も書かなくなっていました。今考えれば会社のしがらみとかもあったかもしれないし、書く時間もなかったかもしれないし、それほど書きたいこともなかったのかもしれません。そこで愚かな私は「あぁ皆鬱ならば、鬱屈した資本主義を全否定してやろう」と大暴れ。

「資本主義の豚が!」とか暴言吐いておいていいねが貰えないことに逆ギレして。寧ろ当時ニートだったお前の方が資本主義の豚だろという。

とは言え図らずも"あぁ、自分はあれだけ大学時代に活動に付き合っていても、『そうしたいことなんだな』と想われただけで、異論を唱えた時『普通に』否定されるのだな"と。今現在の視点から考えれば本当に甘ちゃんな話だなと思うのですが、オウム真理教を脱会した人間の様に憎悪に駆られました。

そんなこともあって、仲間とも疎遠になり。頭が冷えると大きな罪悪感にやられ、「自分の人生は何も与得るものがなく害を撒き散らしただけだった」と自己否定感に覆われ。そこから就職したり、気持ちを晴らして再び旅へ出れるようになるまで、時の流れが必要となりました。

今はやりたくない事には(少なくともプライヴェートでは)"したい無理"でも関わらない姿勢でやりたいように等身大でやっています。只まぁ昔からそうですが脇が甘くて。こんな記事書いちゃうのも危ういとは想うのですが。ただ、ここまで明白に書かないと続きの話に繋がらないかもしれず。

そんな形で大いなる失意から自己否定する中で、先ほど述べたように漫画をあまり読まなくなったり、ロックの言葉を聴くのが辛くなったりしていったのでした。こんな経緯を辿る人間はなかなかにいないとは思いますが、20代も半ばになると青臭い言葉が性に合わなくなってくる人は結構いるのではないかと思います。

それでも大学時代後半に邦楽ロックから少し脱していたのもあって、ワールドミュージックやジャズ、レアグルーヴからファンクへ進んだ自分は2012年にジャミロクワイ目当てでサマソニへ初めて行き、いわゆる"洋楽シーン"へ遅蒔きながら入るようになりました。

2周目の音楽は、インストゥルメンタルだったり、歌があっても外国語で意味はダイレクトに分からなかったりするために、"いかにサウンドとして面白いか"が胆となりました。その時の自分にとっての新しさ。最終的にはノイズやフィールドレコーディング、南米音楽あたりを好んで聴くようになりました。

ここまで行くと、もはや”自分の好きな音楽は誰にとっても好かれる”という妄信は流石にしなくなって。

時代の趨勢でも音楽市場が落ち目になって。思い返してみれば大学の頃だって「良い音楽を聴いてるから好かれる」ことはなく、"どうせわからんだろう"という考えてみれば失礼な諦念で生活していたのですが、世間的にも"音楽は時代を映す共通言語"という鏡ではなくなっていったように思います。

しかし、Webの繋がりの中で寧ろ今までの人生でないほどリスナー仲間が出来る様になりました。勿論、聴いている音の趣味は違えど、ミュージックフリークであることは伝わってきて。

同質性がないことがわかっている"他者"という距離感が寧ろ好いのだと想います。あまりに狭い関係だと軋轢が生まれてしまう。"同じでないことが分かっている関係"の居心地の良さは、海外で言語の意思疎通レベルが低いからこそ仲良くなれるあの感覚にも通じる気がします。

衣食住足りて礼節を知るというか、貧すれば鈍すというか、攻撃的に荒む事と自己尊厳が低い事は有意の相関があり、暴走している人間にこそ愛と敬意のある対処が要るけれども、そういう人間は不快で憎みやすく、事は難しいものです。

敬愛する人から「君は暴言を吐いたり何かを貶さなくてもいい位、私にとって価値のある人間なのだ」と認められることが、どれだけの憎悪をネガポジ反転できるか。

問題はいわゆる"普通の人"だってそこまで余裕ある人生を送っている訳ではない点で。未熟でも"理想的な先達、倫理"を装っていることが、(必要なことかもしれませんが)やはり無理があるのではと想います。しかし何より憎悪は基本的には甘えの一種で。己の価値を落します。逆に敬愛のコミュニケーションがいかに自尊心をもたらしてくれるか。

話したい話を遠慮なくコアに放れ、時に反応もある。私にとってWebとの、そして大切な人との出逢いは僥倖でした。

と、告白録をここまで書いてきました。一時期は旅をしている時しか生きている感覚がないほどでしたが、今、普段の生活にも満たされ、旅はボーナスステージ的な、以前より日常に近い事象となりました。ある意味旅が二周目になったのかもしれません。

逆に音楽は二周目を終えて三周目になってきている気もします。

”音の新しさ”は勿論大きな魅力の因子だけれども、そもそもBJCに嵌ったとき"新しさ"を意識して聴いていたわけではありませんでした。音楽を音楽として、イデオロギーから解き放たれて聴けるようになりつつある気がします。完全に3周目に離陸するにはまだで、今はエレクトロニクスの新しさとクラシックの瑞々しさに蠱惑されていますがROCKにもJulian Casablancas and The Voidz - Tyrannyやex森は生きているなど昂奮する音源は現在もあります。

そして人生は一周きり。最近、昔の記事に載せていた音楽の歌詞を幾つか消したりしています。このブログは12年前の当初個人ニュースサイトだったのですが、6年前くらいに羅列ニュース記事をかなり消して自分の記事を残して、そして今歌詞への依存も減らして。徐々に己で書く比率を増やしている流れです。

6年後は何かをアテに書くこともなくなるかもしれません。そして12年後は何も書かなくなるかも。最近思うのはメディアに載るものしか観測することは難しいけれども、メディアに載らない世界の方が遥かに深く広いということ。

自分から誇示せずとも豊饒の人生を送る人は夥しく存在するし、アノニマスな芥は兎も角、承認欲求、コミュニケーション欲、自己顕示欲からの解脱はもしかしたら自分の身にも起こるかもしれないということ。

未来には期待と不安が綯交ぜですが、不惑の頃の自分がより善く生きていられるように精進を積んでいけたらと想います。

誰かの撮った写真の場所をみる旅のようなものでなく、第一運動として未踏な実験が行えるような、そして愛情が満ちる。そんな日々を送れたら最高だと想います。

cf.
本音2.0

(失っていたとみられた)ゼロ年代邦楽ベストと現在の都市インディー

Egberto Gismonti - Palhaço

by wavesll | 2017-05-11 01:16 | 私信 | Comments(0)

菅原小春の舞踏 at TOKYO M.A.P.S

Quickstyle x Sinostage Opening Ceremony - Koharu Sugawara (Live performance)


GWの六本木ヒルズといえば毎年J-WAVEが開いているFREE LIVEイヴェント、TOKYO M.A.P.S。

今年の個人的な目玉はStevie Wonderとの共演CMからこちら八面六臂に魅了される菅原小春さん。彼女のダンスパフォーマンスがみたくて欅坂広場へ向かいました。

かなり良かった!3部構成で、第1部は表情も豊かにダンスの表現でベッドルームで目覚める様が。冒頭に映像を載せたコレオグラフィーの赤い衣装でヴァイオリンで女性3人で踊る第2部がとてつもなくカッコ良くて、男女2人ドラムで踊る第3部に“シンクロ、コンビネーション”の素晴らしさを。

漫画『昴』以来、ダンスの持つ意識の魔術的拡大を求め、シルヴィ・ギエムのボレロ 於 東京バレエ団創立50周年 祝祭ガラCompagnie Marie Chouinard 『春の祭典』そしてヤン・リーピンのシャングリラなど観てきたのですが、菅原小春さんのダンスはそれこそアートに持つ幼い頃の原初体験からぐんぐん大人へ進化していく様をみるような、プリミティヴで真っ直ぐな舞踏表現に昂りました。

ヒューマンビートボックスに振付を付けるのもカッコよかったし、あのドラムのコレオグラフィーをみるとMark GuilianaのDrum Soloを身体表現で魅せて欲しい、どっかの企業がCM企画出してくれんかなーとか妄想が拡がりましたw Nonverbalな體と音の炸裂は宇宙人にともコミュニケートできるような伝達表現。やー、いいものみれたなぁ。
by wavesll | 2017-05-07 04:14 | 私信 | Comments(0)

Myahk's O Vol.3 伊良部島、下地島、ヤシガニ、宮古島の浜辺、シークァーサーヴァイツェン・宮古島飯

Myahk's O Vol.1 池間島、砂山ビーチ、宮古レコードセンター、蛸丼・宮古島飯
Myahk's O Vol.2 前浜ビーチ、海亀シュノーケリング、パンプキンホール鍾乳洞、山羊刺し・宮古島飯
ついに宮古島旅行も最終日。クルマで島内をフリーに流しました。

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また来てしまった前浜ビーチ。陽の関係で午前中の方がキレイだ。
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橋を渡って伊良部島へ。
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渡口の浜の売店ではヤシガニが飼われてました。ブルーシールアイスクリームをぱくり。
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下地島、中の島海岸。
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樹洩れ陽を抜けて通り池。水中で2つの池が繋がってるとか。奥に見えるは海と空港レーダー。
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ミャークの海はいくらだってみてられるな。
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果てまで抜ける
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魚垣(カツ)
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佐和田の浜 like グルスキー
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サシバな展望台
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伊良部島漁港、いちわの桶盛丼。伊良部島鰹醤油で一口、漁師だれで一口、なまり旨辛漬で一口、最後にあら汁ぶっかけ。刺身のひつまぶし。なまり旨辛漬が美味かった。
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伊良部島、こんなにめっけものだったとは。何と青の洞窟もあるとか。
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島の駅で買ったかんぽうちゃ。ほのかに生姜の風味がする。
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海が見えるカフェで黒糖かき氷&マンゴーかき氷。タコスなんかもあった。
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インギャーマリンガーデン
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吉野海岸。干潮でかなり露出してた。海に入らなくても魚がたくさんみれた。東平安名崎を通っていったのだが、宮古島にメガソーラーがあるとは知らなかった。
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帰りがけ、おじさんに声を掛けられて。このシー・スクーターというのでリーフの外の珊瑚や大きなウミガメをみるアクティビティがあるとか。中々に上級者向けそうだけれども、シュノーケリングスキルが上がったら挑戦してみたい。
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新城(あらぐすく)海岸。海の先に大神島が。船でしか行けない島、ここも次に宮古に来た時には。
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レンタカーを返したときにみかけた宮古島の方言集。光で隠れている"いらっしゃいませ"は”んみゃーち”。
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宮古空港着。見ようによってはオペラハウスみたいで格好良い。そういえば宮古島の対台風のコンクリートな住宅もソリッドで格好良かった。
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空港内のA&W。沖縄に来たらやっぱ食べたい。席にはコンセントも完備で便利。
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ミャークラストはシークァーサーヴァイツェン、甘ったるくなく爽やか。
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羽田着。今までで最も美しい東京の夜景だったかも。沖縄本島も夜空を照らしていた。メガロポリスの輝きはシナプスの化学反応を想起させる。首都圏に帰ってきたんだなぁ。日本トランスオーシャン航空の機内音楽には沖縄音楽のチャンネルが2つあって良かった。
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家にて初日に買った国吉源次さんの宮古民謡を聴。少年のような瑞々しい声にミャークのオー(青)を想い出した。
by wavesll | 2017-05-03 17:05 | 私信 | Comments(0)

Myahk's O Vol.2 前浜ビーチ、海亀シュノーケリング、パンプキンホール鍾乳洞、山羊刺し・宮古島飯

Myahk's O Vol.1 池間島、砂山ビーチ、宮古レコードセンター、蛸丼・宮古島飯に続き、宮古島旅記2日目。今日はアクティビティで海へ入ります。

朝、アクティビティの集合場所へ行く前に前浜ビーチへ寄ろうという話になり、到着すると...この光景!!
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天国みたいな景色。
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何やら設営しているところのお姉さんから「もしかして昨日の羽田からの便にのっていませんでしたか?」と。なんと機内で話したCAさんだった!今日は日本トランスオーシャン航空のイベントがあるとか。旅は出逢いだな。
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ビーチで女の子達が「ヤバーイ、ヤバくない?ヤバいしか言ってない。だってヤバいんだもん」気持ちに心から同意★!
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宮古島の各所に立っている交通安全の像、マモル君。土産物屋での推しも強く様々なマーチャンダイズが売ってたけど、マモル君の酒には笑った。飲んじゃダメだろw!
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今日シュノーケリングする海。目的は海亀!ここは餌場で。フィンをつけたとき最初は戸惑ったが脚から下ろすのにしばらくしたら慣れた。
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ウミガメ!!!
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もう潜るとすぐに現れてくれた◎後ろから見ると前足が翼のようだった◎◎◎
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ガイドさんに撮ってもらった前からのショット。ウミガメ、そして巨大なサンゴも満喫できた◎
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昼飯、パパイヤ炒めもヘチマ味噌炒めもグーだった。ガイドさん、相模原の人で、ハワイで働いていたけれど飯がイマイチで日本に帰りたいと思ってたところ宮古島を薦められて今年島に来たそう。
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昨日の西平安名崎に続いて東平安名崎。岬の突端よりもちょっと手前がこのヴューでベーネ。本当に綺麗だ。
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そして本日2つめのアクティヴィティ。パンプキンホールと呼ばれる鍾乳洞へ。海からしか入れないこの鍾乳洞へ、潮が引いた海辺を歩いて入る。途中でナマコを見つけたwでかいw
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珊瑚でできたこの島の聖なる場所。祈りをして入った。
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入ってすぐに南瓜のような大岩が!ここをクライミングする。ガイドさんの手助けと鍾乳石の表面がざらついていたおかげで何とか登れた。
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鍾乳洞の奥の清めの水たまりまで体を沈め、その後水が滝になっているところで願い事をした。ここ、パンプキンホールなんて呼ばれているけれど、地の人の聖なる場だから正式な名前がありそうだ。
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鍾乳石、裏からライトを照らすと透けるって知らなかったなぁ。
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最後は南瓜岩の上からダイヴ!今日は大潮で水位が低かったから少し降りてからのジャンプだったが、それでも底に足がついた。
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潮が引いた海辺を戻った。キャベツ畑のようにソフトコーラルが露出していたり、水たまりに魚が逃げこんで取り残されたりしていた。
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再び前浜へ。アレやってる人がいた、アレ!
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CAのお姉さんが言ってたイベントやっていた。三線で歌うてぃんさぐぬの花、鳳仙花のことなんだね。
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空手もみれた!
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珊瑚の研究者によるトーク。珊瑚の白化現象は酷いとのこと。しかしこの人のチームが珊瑚のゲノム解析を世界で初めて行ったそう。珊瑚の保全、再生事業が行われてるとか。沖縄にはグレートバリアリーフと同じ種類の珊瑚か生息してるが既に発危機は進行している。生かして行くために何ができるか、か。
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橋を渡って来間島へ。展望台からの眺望。宮古島が端から端まで拝めた。
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宮古島に戻るとまもるくん。島内に19体設置されているとか。
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平良のダウンタウンに近いサンセットビーチからみた夕陽が沈むところ。こんな穏やかな時間が過ぎていた。
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日の名残り、赤紫のグラデーションは写真には寫せない美しさがあった。
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夕食は「ぶんみゃあ」で。宮古島の地ビールがフルーティーで苦味もあって美味かった。泡盛は水割りで飲むのが地元流だとか。唄も、「Aコープの歌」とかのオリジナル曲も交えて楽しかった◎
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帰り道にみかけた吉本の映画館。
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ディープ・ミャーク。山羊刺しが食える店。昼間ガイドさんに教えてもらった。全然臭みがなく、美味!
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今夜も就寝。明日は最終日、遊び倒したい。グァバ茶は薬味が効いてる感じ。
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Myahk's O Vol.3 伊良部島、下地島、ヤシガニ、宮古島の浜辺、シークァーサーヴァイツェン・宮古島飯
by wavesll | 2017-05-02 18:01 | 私信 | Comments(0)

Myahk's O Vol.1 池間島、砂山ビーチ、宮古レコードセンター、蛸丼・宮古島飯

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4月末、家族で宮古島へ行ってきました。
ミャークの素晴らしいオー(青)に魅了された3日間でした。

羽田から日本トランスオーシャン航空で宮古へ。眼下に広がる宮古島のコーラルリーフ。数日前石垣の洪水の報が流れていたが、宮古も曇り空。けれどちょっと話したCAさんが明日からは晴れると伝えてくれた。楽しみだ。

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宮古空港にあったシーサー
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宮古島の北端へ。宮古島は南北に40km弱の島で、北端まで空港からレンタカーでものの30分くらいで着けた。
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やっぱり南の島の海は美らだなぁ。
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西平安名崎へ。西平安名崎。釣りしてるオジサンや韓国から来たお姉さんもいて。「アニョハセヨ」いっておいたw
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晴れてきた!
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宮古いいとこ一度はおいでっすな。民家の感じも石垣より島な感触。
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「すむばり」にてタコ丼とすむばりそば、蛸美味し。
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池間島上陸。この旅の一番の目的は実は池間島で。久保田麻琴さんがフィールドレコーディングした『IKEMA』という盤がとても好きで。宮古島から行けると聴いて是非訪れてみたかった。そして同じシリーズに『NISUMURA』というのもあるのだが、池間島へ向かう途中に宮古島北部に西原という地区もあって。音楽の現地に来れて嬉しい。

Sampler KEMA 池間島 古謡集より [ABY-003]


from NISUMURA 宮古西原 古謡集より [ABY-004]


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池間湿原。これが"池"の由来かな?鳥の声、虫の声。
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池間島の展望台からの浜辺。
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この橋ドライヴしてきたんだぜー★
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うりずん(初夏)だな★
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橋を渡って宮古島側に着くと潮がかなり引いていた。たまたま出逢ったおじさんの話だとここまで引くのは稀だとか。そのおじさんに池間島に潮が引くと珊瑚が露出してみれるところがあると聴き、ついていってそのスポットへ行くことに。旅っぽくなってきたw
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おじさんの後に付き草叢を分け入り、その浜辺へ。珊瑚が遠浅に露出してる!すげー!青い熱帯魚なんかも残された水たまりにいた◎
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波紋の砂紋
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でかい、サンゴ
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サカナ達や、ウミヘビ、ヤドカリなんかもいた。
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ミャークは珊瑚で形成された島なんだなぁと実感
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浜辺を渡り、ハート岩へ。ハートのかたちに穴が開いた岩。
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再び宮古島へ渡り、砂山ビーチへ。蝶々が沢山いた。
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砂山ビーチ最高かよ
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ボリビア・ラパスに続いて旅先レコ屋探訪。平良(ひらら)のダウンタウンからは大分外れていてGoogle Mapのおかげで辿り着けた。とても雰囲気のあるお店で、店主の方に聴くと前に市内でやってたのとあわせて50年の老舗だとか。宮古民謡で一番古い名人のCDを購入。
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もう一軒平良で訪ねようとしたが、別の店に変わってしまっていた。コンビニで聴き込むも要領を得ず。この辺でCD屋というとTSUTAYAらしかった。
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宿のそばのなんか凄いカラオケ屋?
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こんなところに
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マンホールハントinミャーク
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夜は郷家(ご~や)にて。シャコがしゃっこしゃこで美味かった!沖縄と言えば民謡居酒屋だけど「海の声」なんかも歌って楽曲がアップデートされてて良かった◎
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ホテルにて就寝。明日は海に入ります☆☆☆
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Myahk's O Vol.2 前浜ビーチ、海亀シュノーケリング、パンプキンホール鍾乳洞、山羊刺し・宮古島飯
Myahk's O Vol.3 伊良部島、下地島、ヤシガニ、宮古島の浜辺、シークァーサーヴァイツェン・宮古島飯
by wavesll | 2017-05-01 18:52 | 私信 | Comments(0)

世の中プライドばっかり高い馬鹿ばかりだから

North Korean National Anthem - "Aegukka" (KO/EN)


北朝鮮危機に関してかまびすしいここ数日。Web上でも百家争鳴しています。

ここぞとばかりに『日本はもう駄目。こうだから駄目なんだ』と声を上げる人もいたり。
でも“苦くても良薬”って文脈を共にしてない人には通じなくて。リベラルの人が“危機”に実行力を持てないのって結局そこ。プライド高い馬鹿ばかりなんですよ世の中。そこを保守は分かってるから強い。

伝え方が九割というか、適切な礼儀というか。"普段こういう話しても小馬鹿にしてあしらう癖に"とか"きちんと考えず聞く耳持たずリソース割かないからこうなるんだ"とかチクリとやりたい気持ちも勿論分かります。

『日本はもう駄目だ』と言いたくなるくらい経済も学術も下り坂、幼稚な政治etcで、日本を愛すが故に今の日本を憎み見下すのもわかります。

しかし現実に状況を変えていく仲間をつくって実行力を本気で持ちたいなら、日本人は無駄にプライド高い馬鹿ばかり(勿論私も含めて)だから、言い方を工夫しないと自慰行為だとも思うのです。

私も昔、しんどくても働いている社会の先友に『資本主義の豚!』と暴言を吐いて総スカンになったことがあって。あの頃「北朝鮮が東京にミサイルを落としたら日本国民は再軍備に一気に傾く」とか言ってて今じゃ笑えなくなってるのが笑うしかないのですが、自分自身のしくじりをWeb論客の方々に伝えたい気持ちがあります。

日本は国防を合衆国に投げる無責任体質だし、日本人には社会問題、政治課題に関心を払わない癖に自分自身は自分自身の責任を果たしていると信じて疑わない勝手な人もいます。自分がクズだと認識していない。足りていると想っている。

そんな自分の生き方が正しいと無批判に信じているのに一時期は驚愕したものですが、今は己を否定してしまうと鬱の螺旋になって仕事が廻らないと感じますし、「俺らダメだぜ~」でやってくには社会は悪意が多すぎて。批判の矢面に立つにはそれは余りに無防備だと今なら理解できます。みんな自分の仕事で頑張っている、それは尊いです。

一方で人間、自分が理解できることしかその凄さが感じられなくて。そして多くの人は自分自身がスタンダードだと疑わない。社会や政治に関心を払う位の余裕がないほど労働強度が高いこともあるでしょう。

だからこそ、こうやって社会情勢に関心が集まっている時に、嫌味を言わずに度量を魅せると、価値が認められるのになと想います。普段の無理解から怒りがたまってこのチャンスを不意にする人、結構いるけれど。

ま、怒りってのは基本的には甘えですよ。自己追及できてないんだから。とは言え反撃しないといつまでも嫌な思いをさせてくる人間がいるから、自分が弱いと認めて怒ることが大事で。ただ政治的には言い方が9割だったりドブ攫いが大事だったり。

知識ある人達が“どうせ分からない意味がない”と言葉を濁し、素人が“どうせ分からない意味がない”とやっちゃって象牙の塔がWebでの島宇宙になっては残念です。

実際、専門的な世界へ行くといわゆる世の中の"常識"とは異なった理論で動いていて。そこで世間からの無理解にあまりに多くの人が傷ついて、攻撃性を持たざるを得ないようにも感じます。理解者が身近に一人二人いれば大分精神は安寧しそうだけれど。

そういった無理解と批判の応酬を和らげるために、社会の公器であるマスコミが真っ当な仕事をしてくれたらいいですね。コミュ力の権化の芸人でなく、専門家を尊ぶ価値観があればなぁと想います。

とまぁ自分を棚上げにして一席ぶってしまいました(苦笑)シャープにいらんこと言わない方が格好いいんだけどなぁw恥ばっかりかいてきたし、今後も恥の多い人生でのたうち回るのでしょう。こういう時ロック・アティチュードはダサカッコよさ肯定で便利ですねw

Green Day - Minority (Video)

by wavesll | 2017-04-24 21:46 | 私信 | Comments(0)

三春の滝桜に行ってきた!

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三春の滝桜へみにいきました。
流石日本三大桜、去年観た六義園のしだれ桜も凄かったけれど、こちらの紅枝垂桜も球形に咲き誇る様が素晴らしかった。

草叢のつくしに福島の春を感じて。三春町の"三春"の由来は桜、梅、桃の花が同時に咲くことからとソフトクリーム屋のおばちゃんが言ってました。フードコートのグルメンチという三春産のピーマンが入ったメンチカツが美味しかった。

着いたのは13時頃だったのですが、14時くらいから曇りがちになって通り雨が降ったり。滝桜号という駅と滝桜を結ぶバスが16:20で終了で、ライトアップに間に合わない状況で、帰路に着くか迷ったのですが、せっかく満開の時期にこれたしと6時間粘りましたw18時から照明は灯るけれどまだ明るく、見頃は19時とのこと。

ライトアップされると背景の桜の木々から浮き上がったからか滝桜がより大きく感じました。美しい霊性。素晴らしかった。

タクシーの配車を頼もうとしたら「出払っていて今夜は無理」と言われ焦ったのですが、駐車場に来ていたタクシーの運転手さんに車両を呼んでもらえて、同じように駅へ向かう方と相乗りできたのは幸運でした。

そうして駅に着くと大勢の制服の集団が。旅行者っぽい方々の話を聴くと強風でもう1.5時間位待たされているとのこと。"今日中に還れないとヤバイな"と想ったのですが、何とか動いてくれて。

帰りは駅で知り合った方と桜話に花を咲かせました。福島には雪村の庵の桜なんかもあるとか。一目千本や花見山もあるし、福島は桜の郷ですね。

なんとか午前様にならずに帰宅。とはいえ渋谷から三春まで7000円弱だし、大宮から郡山は新幹線で1hで、"福島って思ったよりも近いんだ"というのも収穫。

瀧櫻に一日中いたから、眠るときに海に行った夜に波を感じる如く瞼の裏に桜が現れ。桜尽くしの一日、素晴らしかった。


桜風
『2001年宇宙の旅』at恵比寿ガーデンシネマ爆音映画祭と中目黒の桜
第5回音の貝合わせ 千鳥ヶ淵の花筏、上野の桜吹雪、なんだかそれは花見日和なんだ
吉野の山桜 晩春爛漫
山下公園と中目黒の桜 X Residents - Sokurha 第29回音の貝合わせ
Nuno Canavarro - Plux Quba X 花曇りの千鳥ヶ淵 第30回音の貝合わせ
by wavesll | 2017-04-20 19:25 | 私信 | Comments(0)

ウユニ旅行記 6日目・最終日 リマの太平洋、『人間の値打ち』

1日目・2日目 南米の空 成田→LA→リマ→フリアカ→ラパス
3日目 UYUNIの町景、鏡雲、夕輝、宙星
4日目 パステルな暁・ウユニ塩原探索・塩のホテル
ウユニ旅記 5日目 ラパス 海を探すとき
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ラパスの朝。遂に観光最終日。高山病の頭痛は杞憂で、念のためコカ・キャンディーを舐める。

これがコカキャンディーとウユニのホテルに置いてあったコカの葉。
ボリビアではどこでもコカ茶が飲めるし、高山病にも効き味も緑茶みたいで悪くない。こうしたハーブ文化がアメリカ大陸の下地にあるのだなと彼我の政策を想。
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ただ昨晩から腹の調子が悪くて何度もトイレへ。水にあたったのだろうか?調べてみるとコカの摂りすぎも腹の調子を悪くさせるとか。正露丸を持ってきて良かった。
コカキャンディーとかはリマまでは持ち込めるけれどLAで見つかったら厄介なことになるので、入念に荷物をチェックして入っていないことを確認し、バスでエルアルトの空港へ。
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空港で塩チョコレートを買って飛行機を待っているとおじさんが寄ってきた。日本人の観光ツアー客で、なんでもこの後ヴェネズエラ&コロンビアに行くとか。鶴の折り紙を貰った。

俺自身は嬉しかったのだけれど、同じツアーの女の人が「あぁいう折り紙おじさん、鶴を白人の可愛い女性に渡したがるし、ありがた迷惑なとこもある」と。

自分自身を顧みるとスペ語のフレーズを知っていたことから結構連発して好意的な反応に喜んでいたのだけれど、もしかしたら現地の人もちょっとアレだったのかなと想った。

ただ、そんな時にガイドのノリコさんがメアドを呉れて。日本に6才までいたノリコさん。初見ではすっかりボリビアの人だと想っていた。"プラクティカしよう"とスペ語で話しかけてくれて嬉しかった。ちょっと単語だけでも話せると仲良くなれるから嬉しい。旅は道連れ、縁は異なもの味なもの。
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そして機上の人へ
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眼下にはティティカカ湖
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ところで飛行機から雲海を眺めて"あ、ウユニ行かなくてもこれでいいじゃん"って想ったことないですか?ただこういうのはウユニとは違うんですよ。下に雲が映ってたら上にも雲がないといけない。
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だから寧ろこういう光景の方がモノホンのウユニっぽい感じ。実効性が薄いトリビアとなりますがご査収ください。
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LANTAM航空の機内誌に載っていた路線図。ラパスとリマの位地はこんな感じ。北米のNEW YORKがNUEVA YORKになっているのが何気にポイント高し。
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グルビかと想ったらMARCERO CACERESという人のイラストレーションだった。
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リマ着。数日前まで大雨・洪水だったリマ。傷痕を残しながらも、此の日は晴れて、普段の生活が営まれていた。
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この花は結構咲いていた。酔っ払いの木というそう。
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リマのモナリザ
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街中には日本のパチンコみたいな感じでカジノがある。
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昼食会場はスポーツ施設と一緒にあるレストラン。なんかスカッシュみたいな競技が行われていた
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櫃は中華バイキング。
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南米に初めて行ったときペルー料理の美味さにかなり嵌ったので、"えぇ~中華かよ~"って感じだったけれど、ありました。セビーチェとピスコサワー。

スパイシーな魚介のマリネのセビーチェと、葡萄の蒸留酒のピスコを卵白で泡立てレモンかライムを絞ったピスコサワー。これこれぇ!これぞペルーに来たって感じ!
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バス停?のラジオ番組の広告に「ホモ野郎」の落書きが。ペルーはまだ結構そういう空気のある國なのかなーとか想った。
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日本人ペルー移住資料館へ。日本人移民の苦難の歴史。先達は本当に良く頑張ったのだと知る。日本だとユーモアの一つも言えなけりゃという空気があるけれども、偉い人が真面目に働いて、そしてそれが評価される真っ当な空気を感じた。
横浜港から船が出たらしく、横浜とリマは姉妹都市で、この女の子の像は横浜にもあるとか。
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街中にはペルーの歴史を描いたっぽい壁画が。
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新市街から旧市街へ。道路でアクロバティックなパフォーマンスをしてチップを稼ぐ青年が。凄かった。(バスだし金銭は払えないから写真は撮らなかった)
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サンフランシスコ教会へ。真ん中の黒い花崗岩のところのみオリジナルで、他は後世の再築のモノだとか。蝶々のオモチャの路上売りに遭遇。
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そこから歩いてペルー文学館へ。ステンドグラスが美しい。図書館みたいな感じで普通に使われているのが良かった。ふとみるとバルガス・リョサの名が!あぁ『緑の家』の!ペルーの人だったんだなぁ。
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大統領官邸を横目に歩く。
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アルマス広場。大聖堂には南米を蹂躙したピサロが眠っているとか。
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ペルーの国旗、真ん中の部分が描かれているモノは政府関係が掲げているもので、一般の人たちは真ん中の絵のないものを掲げるそう。
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政府の建物の前には洪水の被災者の方々が配給を受けていた。
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ガイドさんに「西洋の征服者の建物が世界遺産として保持されているのは正直ペルーの人としてはどんな気持ちを持たれますか?」と聴くと、「リマの人たちは混血が進んでいるから色々あるけれど、地方の先住民の血が濃いところはやっぱり考えが違って」ということだった。民族・血・文化の問題は非常に難しい。
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獅子のレリーフ。郵便局だそう。
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教会にてバスを待つ
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バスにて移動。新市街へ。
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海岸線。崖に当たった上昇気流に乗ってパラグライダーが飛んでる。20分7000円だとか。最高だな。夏の終わりの夕方のリマではピクニックを楽しむ人たちが沢山。湘南がもっとホットになった感じ。
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土産物屋へ。ピスコにも色々と種類があるのだな。
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土産物屋のそばのグラフィティ
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太平洋に夕陽が沈みゆく
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知覚のショッピングモールに来た
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飛び切り美しい夕陽。リマはめったに雨が降らないが、海岸では霧が立ち込めるそうで夕陽を観れたのはラッキーだったとか。
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ショッピングモールでのフリーライヴ。Lordのカヴァー等を歌っていた。
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スケボー・キッズとローラースケートガール。サーフだなw
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レストランへ。結構渋滞していた。こちらにヒトは運転が急で冷や冷やものだが、こういうのは中国で慣れたw
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ディナーはペルー料理店。最後のディナーでの話が盛り上がりすぎてメインの牛肉トマトを撮れなかったw

だってお婆さんとその娘さん、105ヵ国行ったことあるとかw!クルーズ旅行もお手の物。ウズベキスタン、バルト3国、カリブもケニアも行ってるしw!欧州は小国を2つ残してすべて行ったとか。ヨルダンは結構体力いるらしい。まさかサマルカンドリトアニアの十字架の丘の話ができるとはw後ナマクワランドのツアーなんてのもあるのを知った。チベット青蔵鉄道は高山病がかなりきついらしい、

代わりに此処の店のピスコ蒸留装置とピスコサワーをぱしゃり。ピスコサワーはパッションフルーツフレイヴァーだった。
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そして帰路。LAまでは『カルメン』等クラシックを聴いていた。『カルメン』、かなり良かった。
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LAではかなりの大型犬に荷物を嗅がれてびびったが、何事もなく通れた。

そして愈々成田へ。

映画『人間の値打ち』予告編

JALでみたイタリア映画『人間の値打ち』が大傑作で。
ひき逃げ事故をめぐって交錯する3組の家族の人間模様を描き、イタリアのアカデミー賞といわれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の7部門で受賞したサスペンス。『見わたすかぎり人生』などのパオロ・ヴィルズィ監督が、登場人物の欲望が複雑に絡み合うさまを通して、金と人間の関係について問い掛ける。キャストには『ふたりの5つの分かれ路』などのヴァレリア・ブルーニ・テデスキ、『ブルーノのしあわせガイド』などのファブリッツィオ・ベンティヴォリオらが集結。


金を求める人間、芸術にすがる人間、そして愛を求める人間。人間の業が緻密に描かれた名作。『カルテット』が好きな人なんかには激お薦め。経済観念という線が入ることで物語が立体的になっていて。

特にディーノの卑屈さとルサンチマンは、適度な誇りは大切なのだと想ったり、カルラの"生きる実感のなさ"にはしっかりとした"言葉"と"仕事"の大事さを。また純粋な少年は今だってロックを聴いてるのだなと想ったり。心に感じ入った。

その他グラストンベリーを観たり、JAL名人会で講談とか聴きながら過ごした。ちょっと想ったのは音楽chにTechnoチャンネルとかあればいいのにということ。深夜機内が暗い中テクノ聴きたい人いると想うんだけどなぁ。
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そして旅のお別れ。添乗員さんやツアーの同行の方々に別れを告げ、成田を後にした。

人は何故旅をするのだろう?ある尊敬する先輩が以前「日常が楽しければ旅をする必要はない。自分は旅の価値がわからない」と言っていて。聴いた当時は衝撃を受けた。

確かに、以前よりも旅に人生をかける感じは俺自身も減った。その昔は旅をしている時だけが"生きている感覚"があった。其処は今もツアーとかよりも主体的に関わる方が"旅感"を感じる。

ただ“『武勇伝』って相手からすると迷惑だよね”と聴いて大人しく金を落とす貴さも知った。ライヴがダイヴやモッシュ目当てに行くことから音をじっくり聞くことにシフトしつつあることとも近いかもしれない。ある意味サーヴィスを堪能するというか。

とは言え、自由と主体性こそが旅が旅である所以だと想う。その意味で日常生活で自由と主体性がいかんなく発揮されていれば、かの先輩がいうこともそうかもしれない。

ただ、その上で、普段の自分の日常とは違う天地、違うルール、違う社会、違う自然に身を曝して味わう旅の化学反応は格別だ。素晴らしい地への冒険。

未知は魅力、人でも旅でも音楽でも、仕事でも。理解しきっているものが退屈なだけとは言わないけれど、未知は心踊る。未踏をゆくのは体力精神力がいるけれど、既知に引き篭るのは気脈が澱む気がして。新しさは、貴い。

ウユニ塩湖は浄土のような天地だった。やっぱり俺は、旅が好きだ。旅が好きな人が好きだ。ただ、人間の値打ちは旅だけでは、或いは愛だけでは、そして金だけではなくて、仕事だけでもなくて。すべてを統べたものなのだと想。

今まで旅先でTwitterとかやるのは旅気分が削がれることから避けていたが、今回はホテルのWifiでTweetもLINEもした。徐々に、旅が日常と融合しつつある気がしている。

「憧れは理解から最も遠い感情」というフレーズを何処かで聴いた。段々と、旅自体が己の中で血肉化されてきているのかもしれない。また新しいフェーズに入ったと感じると共に、さらに大きな人生と言う名の旅に還ってきている。
by wavesll | 2017-03-29 06:40 | 私信 | Comments(0)

ウユニ旅行記 5日目 ラパス 海を探すとき

1日目・2日目 南米の空 成田→LA→リマ→フリアカ→ラパス
3日目 UYUNIの町景、鏡雲、夕輝、宙星
4日目 パステルな暁・ウユニ塩原探索・塩のホテル
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昨朝に続き頭痛が惨い。ホテルにあったコカの葉を噛み、コカキャンデーも舐めたが焼け石に水で再びバファリン。1日2X2錠なので10錠入りだが既に残りが心もとない。

旅の間持ってくれないとヤバイと想いながら朝食は食えずに西瓜ジュースだけを飲んでテーブルを離れ身支度をし、ぐでえとなりながら空港へ。

Adios Uyuni. そしてi Hola La Paz !
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ラパスは坂の街。一番高い空港がある辺りは4000mでウユニ(3800m)より高く、下の3300mの辺りは高級住宅街になっている。

そこで市民の足として重宝されるのは今の大統領が造ったロープウェイ。
先住民族出身の初めての大統領は、多民族国家ボリビアを掲げている。少数民族の稼ぎを増やすために麻薬が増えたりもしているが、このロープウェイ事業は利用料金もそんな高くなく使えるし人々の役に立っていると感じた。
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リフトみたいに次から次へとやってくる
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ロープウェイ乗り場からみたラパスの景色。赤煉瓦の建物がひしめき合っている。何でもここら辺は地盤が安定していて全然地震がないとか。
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ロープウェイに乗り込む。壮観。
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街中には墓地も。こちらは火葬ではないそう。
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駅にて下車
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ウユニでもそうだったがラパスでも野犬がのっそりと街中を歩いている。デカい。何でも小さい時はペットで買うが大きくなると放してしまうそうだ。増えすぎて問題になっているとか。しかし吠えたりもしないし噛んできたりもせず、のっそりと歩いている。まさにLa Paz (平和)。
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ラパスはウォールペイントやグラフィティがそこら中にあって、さらにそのレヴェルが高い気がした。
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バスにて移動し洒落た小径で降りた。
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途中、こちらの画家のギャラリーに寄る。なんでもこの人、今年大阪で個展を開くとか。
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こちらの人の帽子が本当に格好いい。
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チャランゴ・コレクティヴ。このギターの小さい奴みたいな民族楽器、良い音するんだよなー。
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再びバスで移動。政治の中心、ムリーリョ広場へ。
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これがボリビアの"10時のおやつ"、サルテーニャ。これが旨い!中はグレービーな感じでi Muy Rico !
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バスにて移動。途中でさっきの画家さんによるウォールペイントがあった。
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土産物屋街にてフリータイム。ここで体調のヤバさが結構限度に達してどうするかと想ったらガイドさんにミュージックショップに連れてってもらってそこで音楽聴きながら座れる運びに。
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おっちゃんと仲良くなってぱしゃり。お孫の娘さんとも。「Me Gusta Musica Boliviana」と言ったら幾つか見繕ってくれて、2枚をそれぞれ10ドルにて購入。
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やっぱりこの街、グラフィティのレヴェル高いは。
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土産物ストリートで謎にマイクとアンプを身に着けロックを歌いながら闊歩するじいさんがいた。写真はなんか金取られそうだったから撮らなかったw
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ランチはラパスのレストランにて。チキンヌードルスープが美味かった。メインに選んだ鱒のソテー・キヌアソースも美味しかったし、ティティカカ湖産だとか。やっぱりどの国でも美味い店は美味いんだなー。

ただメインをチキンにした人の届きが遅いなと想ったらオーダーが忘れられていたり届いても半生だったりで南米クオリティwおかげでドリンクがロハになったw食後はコカ茶◎
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バスが停まっているところまで街中を歩いた。
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途中でデモに遭遇。火薬なんかも撃っている。汚職か何かの弾圧かと想ったらなんと"海を返せ"というデモらしい。海なし国のボリビアは戦争で海を奪われたことから、この日の2日後を「海の日」としているらしい。"海を返せデモ"とは切実な話ではあるが、ポエジーを感じた。
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ラパス市内には結構フジカラーがあったw
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バスにて2日目の夜にも泊まったホテルへ移動。
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買ったCD. "Famosa(有名)"だというチャランゴ・プレイヤーのはWikipediaの日本語ページがあった。"Tradicional"の方もCDR直販サイトが日本語ページであった。日本のワールド音楽事情、恐るべし。
個人的にはBOLIVIA TRADICION Y LEYENDA / WINNER CANDIA, オススメ★★★
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近所のスーパーに出かけたときに見掛けたタイヤに植えられた街路樹
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この日のディナーはホテルで。手違いでまたしてもメインが鱒だったが、『西瓜糖の日々』を読んだばかりだったので寧ろ嬉しかった。そしてまたドリンクが無料になったw焼き加減、俺のは最高だったけど一緒のツアー客の中には昼に続いて生だった人が。ラパスは鱒が半生が好きなのかw
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さて、明日リマへ移動し最後の観光をし、LA、成田へ。コカ関係は荷物に持ち込まないようにしとかないと。

BLANKEY JET CITY/海を探す


6日目・最終日 リマの太平洋、『人間の値打ち』
by wavesll | 2017-03-28 05:56 | 私信 | Comments(0)

ウユニ旅行記 4日目 パステルな暁・ウユニ塩原探索・塩のホテル

1日目・2日目 南米の空 成田→LA→リマ→フリアカ→ラパス
3日目 UYUNIの町景、鏡雲、夕輝、宙星

塩のホテルで目覚めると頭痛が酷い。これは高山病だ…。

今までコカキャンディーでだましだましやっていたけれど、余りにつらいので持ってきたバファリンを投入。さらに頭が痛くなったが1時間もすると頭痛がなくなった。

ウユニの標高は3800m。富士山の頂と同じ高さ。富士登山の時も頭痛くなったものなぁ。

それでも朝食バイキングを済ませて再び塩湖へ。昨日と同じくらいのポイントから朝日を眺める。

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漆黒に浮かぶ赤と青。ケリンダ。
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空には半月
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現地ガイドのおっちゃんが様々なトリックフォト術アイディアを授けてくれ、こんな写真も撮った。
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やうやう白く明けていく空
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日の出
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明度を抑えてふたつの太陽を掌に
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一旦休憩ののち別のポイントへ。ここは鉄分やマグネシウムが溶け出した水が湧いているところ。
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この景色でちゃぷちゃぷやると楽園感が凄い◎!
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ウユニ塩湖の地面の塩が六角形に結晶化していた。この六角形からおそらくウユニの町の道路がデザインされているのだろう。
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きらきらとした塩の結晶が。ちなみに水をちょろっと舐めてみたが物凄くしょっぱかった。
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この日は水量が多くインカワシ島への上陸は難しいという事で塩原をドライヴ。

高山病の酷い頭痛で、塩湖ではしゃぐ仲間達を祝福したいんだけどその気力は出せずバファリン摂りに車内で休んだ。年や性別関係なくなる人はなる高山病になると、“俺もハンディキャッパーであるんだ”と。己に起きて初めて辛みを識る。バファリンが効いて復活。

テーブルと椅子を拡げて塩湖でピクニックランチをしたり。
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塩湖に建っている大きな休憩所へ立ち寄った。中にはフードコートとトイレが。
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建物から何やら大きな石製のモニュメントがみえ、そこへ歩いてみた。
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後にペルーでのガイドさんが言うにはアメリカ人は水鏡のようになっている景色より雪原がだああっと広がる景色を求めてウユニに来るらしい。
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ウユニでみつけた音。水が浸ってるとこで雲の上でちゃぷちゃぷするのも最高だったけど、干上がった氷をしゃりぱきやるの、かなりいい。スマホで録ってみた。ウユニ塩湖のフィールドレコーディングとかあったら欲しい。
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ドライバーのココさんと。寡黙だがいい人だった。
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トラベラーズ・ハイでこんな写真も撮ってみたw
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塩のホテルはベッドも塩ブロックで出来ている。TVが部屋になかったけど景色が抜群なのと高山病もありすぐ寝たので気にならなかった。
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明日はウユニを発ち、ラパスへ。ウユニも名残惜しいが最高の景色も観れたし、旅も折り返し地点。

5日目 ラパス 海を探すとき
6日目・最終日 リマの太平洋、『人間の値打ち』
by wavesll | 2017-03-27 06:11 | 私信 | Comments(0)