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Cambodia travel in February 2014 Day1 Lunch - Ankor Tom - Sunset at Ankor Wat - Dinner Show

Day1 Departure - Ankor Wat

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昼はシェムリアップ市街のホテルで食べた。シェムリアップ市街に行く途中、子供向けの病院の脇を通った。この病院は無料らしく、整理券を持った親子連れが多く並んでいた。

c0002171_19581533.jpgランチを食べたホテルはほんとに豪華で、世界さまぁリゾートで紹介されるような感じの高めのリゾートホテルと言う趣だった。

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カンボジア料理は中華料理とマレー料理のあいの子と言った感じ。マイルドで、タイなどのようにスパイシーではない。この店はホントに美味かった。アモックというスープのカレーや野菜炒め、魚の似たものが入ったスープにはパイナップルも入っていて、魚とパイナップルの組み合わせを食べたのは初めてだったがなかなかいけた。
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デザートにはバナナのフライのココナッツソースがでて、これも美味かった。この店は普通に食べると30ドル位する高級店らしく、カンボジア料理のイメージが自分の中でとても良くなった。
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c0002171_20557100.jpg一旦ホテルに戻り、休憩する。カンボジアでは昼間の暑い時間は休むらしい。モノリーチホテルにはプールもあって、水着持ってくればよかったなと思った。

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カンボジアのテレビは90チャンネルくらい映る。NHKワールドやCNN、BBC等の国際放送がそのほとんどを占めた。中国や韓国のチャンネルも3チャンネルくらいあった。タイやベトナムの歌番組なんかもやっていた。この画像はたぶんカンボジアの番組。劇の中にたまに歌謡シーンが入る。カンボジアにも独自の文字があるタイと似ている感じがしたけれど全然違うものらしい。確かに丸が少ない気がした。カンボジアの歌は、演歌っぽいというか中国歌謡っぽいというか、あぁこれがアジアの歌謡なんだなと言った感じだった。

昔タワーレコードでカンボジアのラジオを録音してMIXしたCDが売っていたが、その中にはサイケロックなんかもあったのでそういうのも多分若者に聴かれてはいるのだろう。

c0002171_2017551.jpg連れがボーイに部屋にあったマッサージのパンフを指さしてHow muchと訊いたらすさまじくやらしい顔をして「貴方次第だ」といってきたwたぶん性的なサービスをこちらが期待していたと勘違いしたのだろうw2人でその顔を肴に笑ったwそれにしてもあんないやらしい顔は初めて見たwドアにはこんな注意書きもあるし、それ目的で来る日本人もかなり多いんだろうw

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ホテルからワゴンに乗りアンコールトムへ。アンコールはクメール語で街、トムは大きいという意味。3X3kmの区域に色々な遺跡が残っている。東西南北には門があり、この写真の門は南大門。東には死者の門と勝利の門があり、戦争の勝敗で使う門を分けていたという。

c0002171_20233538.jpgアンコールトムは仏教寺院で、門には四方に観音菩薩の顔のモニュメントがある。また南大門へ続く橋には向かって左側に神々が、右側にはアスラがナーガを引っ張る像がある

c0002171_20322215.jpgアスラと神々は顔とかぶっている兜で見分ける。上の写真がアスラ(鬼)、下が神々だ。

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門の裏側には象のレリーフがあった。またガルーダ(顔が鳥で体が人間の神獣)や仏のレリーフもあった。

c0002171_20542344.jpgアンコールトムの中央にはバイヨンという寺院があった。

c0002171_2164137.jpgこれは門番の像。日本で言うところの金剛力士像の様なものだという。本来は両手を前にだし武器を持っているらしい。

c0002171_21242756.jpgこれはリンガ。神様の男根の事。ヒンドゥー教ではこれを祀って聖水を創ったり、子宝にあやかったりするという。

c0002171_21132274.jpg回廊の壁には戦争の様子やカンボジアの生活が描かれていた。カンボジア人や中国人が共にタイ人や異民族と闘っていた。ガイドさんは大したもので、耳の形や顔つきでこの人物は誰誰でとか見分けていた。後ろの方では酒を飲んだり釣りをしている像もあった。

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寺院に上ると観音様の顔の彫刻が塔におおきく形作られている。これが大量にあり、観光客が写真を撮っていた。

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c0002171_2117045.jpg寺院の真ん中には仏像があり、線香が売られていた。
c0002171_21193064.jpg瞑想している女性がいた

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正直、アンコールワットとバイヨンで俺はマチュピチュに行った時並みに感動していた。これは凄い、やっぱり来てみないとこの感覚はわからないなと思った。

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アプサラのレリーフ

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c0002171_21284819.jpgバイヨンを後に、他のアンコールトムの場所を歩く。象のテラスという場所は古代のスタジアムだったらしい。

c0002171_2129418.jpg遊んでいる人たちがいた。カンボジアではサッカーとバレーが人気らしいが、やっていたのはバドミントンのような遊びだった。

c0002171_22404486.jpgカンボジアの赤土には緑が映える。どこまでも平地が続く中をトゥクトゥクや自転車が走るのはいい光景だ。

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アンコールトムからアンコールワットへ戻る。大体8分くらい。お濠沿いの芝生では多くの人がピクニックをしている。この日は日曜。持ってきた食べ物を食べたり、バーベキューしたりしている人もいた。

c0002171_22444492.jpgさて、なぜアンコールワットへ戻ったかと言えば、夕映えのアンコールワットを観るため。アンコールワットを望む池には風が凪いでいてアンコールワットが映っており、格好の写真スポットとして観光客が沢山集まっていた。

c0002171_22481322.jpgこちらは中から夕陽を見た写真。

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お濠に映る夕日を観に行く。こんな夕日は人生で初めてというくらい感動した。シェムリアップにはアンコールワットより高い建物は建ててはいけないので、木々に夕日が沈んでいく。濃い赤に濃い緑が引き立ち、なんとも素晴らしい色になる。デジカメではなかなか移せない光景。これはここに来ないとわからないなぁ。本当に素晴らしかった。まるでNATSUMENのEndless Summer Recordのジャケの実写版だなと思った。
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写真には移せないものもあった。子供たちが寄ってきて、1ドルだからこれをかってくれというのだ。物売りは本当に多かった。断っていくと本当にいたたまれない気持ちにもなるが、全員には金を払えないので結局一つも買わなかった。これには本当に考えさせられた。もし仮に買ってもいいものだとしても、どうも買うことに抵抗があった。良く聴いていたフェアトレードの必要性を感じた。

と、共に彼らの努力の方向性が間違っている感じも受けた。ウケる商品のアイディアや魅せ方の指導でもっと売れるようになるのではないかとも。そして結局慣れているやり方を続けてしまう彼らと、自分の労働への怠惰な態度も似たようなものなのではないか、意欲の創生とそれぞれの社会での構造的な経済問題をクリアするには…そんなことを考えながらワゴンへ乗り込んだ。

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c0002171_16385640.jpg夕食はホテルでの舞踊ショウ付きのディナーだった。此処のめしもなかなか美味かった。

c0002171_1641652.jpg生バンド生歌唱で地元の子供っぽい子たちが踊っていて、微笑ましく面白かった。

c0002171_16414420.jpgハヌマーンと人魚のダンスやアプサラ(天女)のダンスは衣装もみていて面白かった。カンボジアのダンスは指の動きなんかにもこだわっているようなダンスだった。

c0002171_16442530.jpg神話をもとにしたダンス。神話っていうのは文化の根源なのだなともアンコールワット、アンコールトム、そしてこのダンスショーを見て思った。振り返って日本における神話というのはどのように浸透しているのか。海外の人にきちんと自国の親和を説明できるのか、なんてことも考えた。物語、という点で考えれば、誰もが知っている物語は現代の神話になりうる、なんてことも。マハーバーラタは俺はインドの物語だと認識していたが、東南アジア一帯にそれぞれの形で広がっているのだなとも。物語のエッセンシャルな部分が詰まった神話を、また読み込んでいきたいなとも思った。

ホテルに戻って、近くの店屋でアンコールビールとキングダムビールを買い(それぞれ1ドル)、飲んで寝た。アンコールビールは余りホップが効いてない味だが、暑い中でああいうのを飲むのは慣れれば美味い。キングダムビールは結構美味いと思ったらアルコールが8~9%だったwアンコールビールよりキングダムビールの方が好きだな。

モノリーチホテルはお湯も出るし水圧も十分だった。またG階では無料Wifiもあった。部屋で使うと2時間2ドル、24時間5ドルだった。

さて、明日は4:30起きでアンコールワットの朝日を観に行く。デジカメの重電などして、24:00過ぎに就寝。

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Day2 Sunrise at Ankor Wat - Prasat Kravan - Sura Slang - Ta Prohm
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by wavesll | 2014-02-27 23:02 | 私信 | Comments(0)

Cambodia travel in February 2014 Day1 Departure - Ankor Wat

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22日から26日までカンボジアに旅行へ行ってきました。

c0002171_13272666.jpg22日の深夜に羽田から6時間かけてバンコクへ。バンコクの空港は非常に大きく、ガラス張りの建物は見ごたえがあった。

c0002171_1330211.jpgバンコクは曇り空で煙っていた。カンボジアはこの時期が乾季で一番気候がいいと聴いていたけれど、ちょっと心配になる。バンコクエアウェイズの飛行機で面白いのは機内に加湿器がついているところ。上の棚から煙が出ていて、こんなんあるんだなと思った。

c0002171_13344079.jpgバンコクからほんの小一時間でカンボジアのシェムリアップ空港へ。シェムリアップはカンボジア第四の都市で、天気の心配は杞憂で快晴。気温は32度くらいか。そこでツアーの他の参加者(我々含め6名)とガイドのコサールさんと合流しさっそくアンコールワットへ向かう。

c0002171_13375380.jpgカンボジアの道はトゥクトゥクが良く走っている。バイクで引っ張る3輪タクシーのトゥクトゥク。これはタイ語でカンボジア語も教えてもらったのだけれども忘れてしまった。トゥクトゥクで通じる。コサールさんは現地の日本語学校で1年半日本語を勉強したらしく、1年半の勉強でここまでしゃべれたら素晴らしいくらいには日本語が達者だ。まぁちょっとてにおはとかが間違っていることもあるけれど。「ですです」と話すのが面白い。

c0002171_13425598.jpg空港からシェムリアップの町まではすぐついた。木々が生い茂る道並みの先にアンコールワットらしき影が見えた。しかし直行はせず、まずはチケットセンターへ向かう。アンコールワットをはじめとする遺跡群が観れるチケットをまずチケットセンターで買う必要がある。1週間で40ドルのチケットを手に入れ、これを三日間使うことになった。

c0002171_13454865.jpgチケットセンターからものの数分でアンコールワットへ。c0002171_13473020.jpgアンコールワットの周りはお濠が流れていて、ちょっと皇居のようだった。

c0002171_1348171.jpgアンコールワットへ渡る橋は上智大学なんかもかなり修復に関わっていた。のちに分かるが上智大学はかなりアンコール遺跡群の修復や研究にかかわっていた。アンコール遺跡群は観光客で一杯だった。コサールさんによると観光客で一番多いのは中国人、次が韓国人、日本人は3番目らしい。欧米人の観光客も数多くいた。

c0002171_13515342.jpgこの7つの頭を持った蛇はナーガー(ナーガ)という。7つという数字はカンボジアではラッキーナンバーで、多くの建物の前にはナーガーと獅子の像がある。いわば狛犬とか、シーサーのようなもの。

c0002171_13545813.jpgアンコールというのは街と言う意味でワットは寺と言う意味。建物の壁には彫刻がおびただしいほど彫り込まれている。

現在のカンボジアは上座部仏教の国だが、かつては大乗仏教であったりヒンドゥー教が信じられていた。アンコールワットはヒンドゥーの寺院で、今でも地元の人が信仰の場としても使っている。カンボジア人には入場料金はかからないので自由に入れるのだ。

c0002171_20505394.jpgヴィシュヌの像があった。

c0002171_14264698.jpg彫刻はアプサラ(天女)が多く、美しかった。中には歯を出して笑っている女神もあった。これは珍しいらしい。というのもカンボジアでは日本と同じく歯を見せて笑うのははしたないことだと考えられていたからだ。


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一番外側の回廊を抜けると
いよいよいわゆる"アンコールワット!"という景色が見える。アンコールワットの5本の塔の真ん中の一番大きいのは信仰の山メール山を顕し、回廊はヒマラヤを顕しているという。

正面から見ると3つに塔が見えるのだが、真ん中の山はシヴァ神、左がヴィシュヌ神、右がブラフマー神を顕しているらしい。

c0002171_1491787.jpg中には池があり、そのそばにはサルもいた。また経典を保管する図書館の跡もあった。
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回廊に彫られているのは『マハーバーラタ』の物語。ラーマ王の妻シータが魔王ラーバナにさらわれ、ラーマがサルの軍団を味方につけてラーバナ率いるアスラ(阿修羅)軍と戦う場面が描かれていた。これは見ごたえがあった。延々と彫刻が彫り込まれていた。ガイドさんがどれがラーマでどれがラーバナか教えてくれなかったら絶対わからないだろうなとおもったw
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弓を持っているのがラーマ
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手がいっぱいあるのがラーバナだ。

c0002171_14172784.jpg回廊には彫りかけの絵だけ描いてあるものもあった。

c0002171_1418372.jpgまた、江戸時代にこの地を訪れた日本人が自分の名前を落書きしたものも残ってあった。落書きするとはけしからんが数百年前の落書きってのは観光資産になるんだなw

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一番上まで階段を上る。
c0002171_14281381.jpg上から見るとこんな感じ、かなり急な階段だ。


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c0002171_15492096.jpgまた下に降りて回廊の反対側をみた。こちらには乳海攪拌の伝説が彫られていた。神々とアスラが大蛇を綱引きし海をかき回し、ヴィシュヌがいる真ん中の山で不老不死の薬や色々なものが生まれているさまが彫られていた。

c0002171_15592737.jpg天国・現世・地獄の光景が彫られていた。現世で牛を殺した人間は地獄で丸焼きになっていたり、鳥を殺した人間は首を切られたり、大変なことになっていたwこれらの彫刻によって、文字が読めない人に対しての教育の面もあったのだろう。

c0002171_160372.jpgアンコールワットの後ろ側へ出た。普通カンボジアの寺院は東向きに建てられるのだが、アンコールワットは西向きに建てられているので裏側が東向きだ。ここには神様だったか王様が象でやってきて乗り降りする門もあった。

今回はここまで。いやー初日の初めまでしか書けなかったw次回は昼食からアンコールトムまで書く予定です。

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Day1 Lunch - Ankor Tom - Sunset at Ankor Wat - Dinner Show
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by wavesll | 2014-02-27 16:05 | 私信 | Comments(0)