<   2016年 05月 ( 51 )   > この月の画像一覧

錫杖花at代々木公園

c0002171_19474825.jpg

by wavesll | 2016-05-31 19:47 | 街角 | Trackback | Comments(0)

深い夜に、波寄せるようなブラジリアンギターの至宝

Guinga - Porto da Madama [2015]


眞に静かな夜半に、ただ打ち寄せる六弦と女性の歌声の波動に心を委せる。一番透き通った贅沢だなと想。
by wavesll | 2016-05-31 02:49 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

第59回酒と小皿と音楽婚礼 Mulatu AstatkeとCafe con Lecheで美味しいEthio Afternoon

Mulatu Astatke & The Heliocentrics - (2009) Inspiration Information Vol. 3


c0002171_14503685.jpg明日からは6月。徐々に五月晴れから梅雨のマーブルな空模様になりつつある今日この頃ですが、そんな雨の冷たさと蒸した空気の混然に合う音楽が楽しい季節でもあります。

洒落っ気たっぷりでありながら演歌的な、ちょっとした癖が堪らないジャズといえばエチオピアンジャズ。今日紹介したいのはエチオ・ジャズのゴッドファーザー、ムラトゥ・アスタトゥケ。

Wikipediaによると
ロンドン、ニューヨーク、ボストンで音楽教育を受け、ジャズとラテン・ミュージックをエチオピア伝統音楽と融合させた「エチオ・ジャズ」と呼ばれるスタイルを作り出し、70年代エチオピアンジャズの名盤を生み出し、90年代のレアグルーヴムーヴメントによって再注目、ヒップホップにもムラトゥの音楽は影響を与え、ナズ、ダミアン・マーリー、カニエ・ウエスト、カット・ケミスト、マッドリブなどの作品にムラトゥ音源のサンプリングが使用されている。
とのこと。

今回載せたこのアルバムも小粋で気持ちよさのある、西班牙のカフェコンレチェが飲みたくなるようなサウンド。今年の梅雨を彩る名BGMになってくれそう。気候の触覚、音楽の聴覚、そして珈琲の味覚、多次元の刺激がアンサンブルを奏でて、"まったり"ってこういうことだなぁと、心地よい時間ってこういうの。寛ぎって、湿度に宿るのかもしれませんね。
by wavesll | 2016-05-30 15:05 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

第7回音の貝合わせ 1984と夕輝

andymori "1984〜ONLY SSTV EDITION〜"


c0002171_18443169.jpg

by wavesll | 2016-05-29 18:46 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

Mighty Crown 25周年 第一章 ~ CHRONIXX JAPAN TOUR ~@川崎クラブチッタ

c0002171_13343491.jpgMighty Crown 25周年 第一章 ~CHRONIXX JAPAN TOUR~を観にクラブチッタへ行ってきました。

23時の会場前には行列が。中に入るとヒールを履いたえろいねーちゃんとキャップを被った兄ちゃんたちが。ジャマイカ人ぽいお姉さんや野郎どもも。レゲエの、それもオールナイトのイベントは初めて来ましたが、今までのライヴハウスやクラブとはまた全然違うトライブへやってきたぞと高まりました。

またこのサウンドシステムがでかい!OPで曲が流れているのですが、これは凄いな。レゲエって現場で聴くほうが音が全然ぶっとくて最高なんですね。レゲエがクラブミュージックなことを知ったのは収穫でした。これは現場で聴かないとわからない、まさに"振動"という感じ。

25:30当たりからMighty CrownのDJプレイの開始!煽る煽る!やまだひさしのラジアンリミテッド並みに煽るMCと、次々に繰り出されるアンセムにクラブチッタは合唱、笑顔!おおお、こんなシーンがあるのか!こんな歌うオーディエンス、サマソニのZEDD以来だ!

そしてFIREBALL!爽やかな楽曲群はミクスチャーロック感というかヒップホップ感というか、売れてた頃のDragon AshやRip Slymeを思い出す気持ちよさ。さっきもMighty CrownがRhiannaのworkをプレイしてたし、ここら辺の音楽はマージナルなものになっているのかもな、なんて思いました。

"レゲエ"という音楽形態、その魂に誇りを持っている感じが伝わって、音楽は生活の意志をも決定的に貌創るのだと久々に感じたというか、素直に音楽に心を任せる感じが新鮮に感じました。身恰好なんかもこだわりがあるし、スポーツ化しているロックともまた違うパーティがここで繰り広げられているんだなという感じ。

そして再びMighty Crown。今度は2人で煽る煽る!このパーティは彼らの25周年記念のものなのですが、5曲をあっという間に激しく揺さぶる!日本に入るとJAZZがDEATH JAZZになるように、レゲエも早く、激しくなりますね。これはかっこいいなぁ。Soil & 'Pimp' Sessions的な格好良さ。これは知れてよかったなぁ。

そして…そしていよいよ…Chronixx!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2014年に今は亡き渋谷タワレコのグルーヴフロアでDread & Terribleをみつけ、"おぉ!今までレゲエはどうにもピンと来なかったけど、これは凄い!"とガン嵌りしてから早幾年!待望の生!


Dread & Terrible


アルバムの冒頭曲"Alpha & Omega"から鳥肌物の音像!これが、今ジャマイカで一番熱い男か!このクールネスはThe Internet / Ego Deathとも共鳴するような居心地の良いクールでウォームな音像。気持ちええー。ネオソウルやファンク、ロックを内包する心地よすぎる音像。シンセとギターが効いてました。思っていた以上にバンドのアンサンブルが凄い。

とはいえ、もう23時から始まって4時間くらい立ちっぱなしなのもあったのか、居心地の良いゆるさが平板に感じた人がいたからか結構フロアを離れていく人もいました。うーむ、やっぱり邦楽のイベントに洋楽を入れるのはノリが難しいとこあるのかなぁ。もっと盛り上がってもいいと思うんだけどな、、

と思ってたら本編ラストあたりから野獣のようなグルーヴ!!!!!跳ねる、飛ぶ!この盛り上がり、ディアンジェロに届くかのよう!これは音源からは想像できなかった!素晴らしかった!あの足をぐわっとあげて跳ぶの、かっこよかったなー‼‼‼‼‼‼‼

Rastaman wheel outというアンセムの間奏で、「Marijuana is not Drug, is not illegal. Marijuana is Tree. Marijuana is same as Mango,Apple, etcetc」というMCが。流石だw

そして「ライターに火をつけて。もしくは輝くものを掲げて」と。Jimmy Cliffの時もMighty Crownでもライターの火が翳されていたけど、レゲエカルチャーの一つの形式なのですね。トライブって感じだ。そういえばジミークリフもクラブチッタだったなぁ。川崎、イタリアンプログレだけでなくレゲエにも強いのか。

そして本編終了。さぁアンコールだ!ってえ!声や拍手が起きない!なんで!?????? そこにマイティクラウンが出てきて煽る!すると反応する観客たち。そうか、今日の客はChronixx目当てでなくマイティクラウン目当てなのかー><もっとガンガン盛り上がってほしいんだけどなー…アンセムへの反応は物凄いのは良く鍛えられてるけど、知らない曲やアクトでも盛り上がれるのはロックフェス組のほうが適応力あるかも…なんて思ってたらEn開始!これがすべてをぶっ飛ばすくらい素晴らしかった!Beasty!!!ヤッバー!!!!いやー、いい日になりました。

最後にイベントが終わった後アフターでマイティクラウンが曲流す中帰りました。Chronixx、23才なのかーヤバいなー。何でも4才の頃からMighty Crownを聴いていたそうです。心地よい疲れの中、東海道で横浜へ帰りました。

c0002171_14212357.jpg
c0002171_14213497.jpg
c0002171_14214393.jpg
c0002171_14215481.jpg
c0002171_1422984.jpg
c0002171_14222417.jpg
c0002171_14223742.jpg
c0002171_14224767.jpg
c0002171_14225778.jpg
c0002171_14231634.jpg
c0002171_14233249.jpg
c0002171_14234273.jpg
c0002171_14375457.jpg
c0002171_14461473.jpg
c0002171_1424146.jpg


Chronixx 独占1時間インタヴュー(Riddim Online)

NOISEY JAMAICA 
レゲエ新世代の逆襲 ② CHRONIXX AND PROTOJE(VICE JAPAN)


by wavesll | 2016-05-28 14:24 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

第58回酒と小皿と音楽婚礼 Bulgarian Polyphony I X 横浜かをりのレーズンサンド

Philip Koutev National Folk Ensemble - Bulgarian Polyphony, Vol.1


昨日の夏日と比べると肌寒い一日でしたね。"ちょっと肌寒い日に合う音楽が聴きたい、、、ブルガリアンヴォイスなんてどうだろう?"とYoutubeを回ると、JVCの『ブルガリアン・ポリフォニー I』が。こんなのもあるんですね。

JVCのワールドミュージックシリーズは大学の頃アホのように嵌って、買ったり借りたりしたものでしたが、中でもガムランとブルガリアの合唱にはズブズブに嵌ってしまいました。

ブルガリアの山間に響く野性味のある合唱は彼の地に暮らす女性の美しさ、強さ、清廉さを表すように空間を振動で満たしていきます。自分はこのフィリップ・クーテフ楽団の東京公演のライヴ盤を持っているのですが、一度本場の歌声を生で味わってみたいものです。湿度とか温度とかでいうとどのあたりで聴くのがベストなのでしょうかね、ヒンヤリとした質感だから、秋口なんかが一番よく響きそう。

c0002171_16514314.jpgさて、これに合わせる一品というと、横浜・馬車道のレストラン、かをりのレーズンサンドはどうでしょう?

横浜だとお土産としても有名なのですが、レーズンとクリームとクッキーの妙が素晴らしい、天国なお菓子です。これを食べながらブルガリアンポリフォニーを聴くと、響きにふくよかさな広がりが起きるというか、ご婦人たちの普段の和気あいあいとした姿までイメージが広がるというか、甘やかな魅力が広がります。調子に乗って葡萄酒でも飲みたくなるような、梅雨前の気持ちの良い夕前でした。

あ、もし一曲だけお試しで聴きたい方は34分54秒からの14曲目. Grozdankaがお勧めです。
by wavesll | 2016-05-27 16:57 | La Musique Mariage | Trackback(1) | Comments(0)

第57回酒と小皿と音楽婚礼 Francis Bebey - African Electronic Music 1975-1982 X 桃屋のきざみしょうが飯

Francis Bebey - African Electronic Music 1975-1982


c0002171_2258551.png

やー、夏日も幾日か起こり、蒸し蒸ししてきて、日本の夏が立ち昇る日々ですね。
そんなときに聞きたくなるのは気持ちの良いアフリカン・ミュージック。それもダンスな電子音っぽいやつだとうってつけ。となるとこの人、フランシス・ベベイでしょう。

カメルーンの希代の音楽家、フランシス・ベベイ。サンサと呼ばれる親指ピアノ等を駆使して、アナログでありながらエレクトロな音像で愉しませてくれるアーティストです。近年コンパイルされた盤が2枚出ましたが、1枚目のこっちの方が好みです。おっぱいジャケだけど健康的な色気でいいw音は勿論サイコー。夏!って感じです。

これを聴きながらかっこみたいのが最近嵌ってる桃屋のきざみしょうが

個人的には食べるラー油以来のスマッシュヒット。しょうがの風味が菜種油をまとって、まじ美味いです。もうね、これで白米何杯もいけますよ。この書き方だと熱量伝わらないかもしれませんが、まじヤバいです。ベビメタフェノメノンなみにヤバいです。桃屋のきざみしょうがとFrancis Bebey、こいつでもう2016年の夏はいける。
by wavesll | 2016-05-26 23:02 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

キャットストリートの暴走しそうなシステム制御屋さん

c0002171_17482596.jpg

by wavesll | 2016-05-26 17:47 | 街角 | Trackback | Comments(0)

Happy Birthday Mr. Davis

MILES DAVIS Berlin 1973

by wavesll | 2016-05-26 08:55 | Trackback | Comments(0)

Virtual goes reality, reality goes virtual

Final Fantasy XV - World of Wonder Environment Footage


Keiichi Matsuda - HYPER-REALITY


Avalon - Film complet en Français

by wavesll | 2016-05-25 18:31 | 小ネタ | Trackback | Comments(0)