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<   2017年 01月 ( 27 )   > この月の画像一覧

第65回 東京藝術大学卒展 at 東京都美術館 Photographs

佐野圭亮 / 鉄象嵌蒔絵絵箱「生命の夜明け」
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池世煕 / 某月某日に起きた事
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いとうかをす / 自画像
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堀川詩保子 / Dew point
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島崎紗椰 / 巨獣の胃袋
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平井理乃 / 廻る
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岩城拓郎 / miu
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上田美緒 / 儚く、美しく
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上村早絵子 / coral blue
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塚田 楓 / 交錯結晶体
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森茉衣子 / 街
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福田拓郎 / Moon Chair
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遠渡李音 / それをなすもの
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二見泉 / knit space
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村尾拓美 / ひとつ
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山田高央 / ”鱟”自走置物
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村﨑謙介 / 流動
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長島友治 / 有限性の前に
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寺倉京古 / まほらま
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大﨑風実 / 走レ
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石槫祐奈 / Laye(a)rs
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石井淳 / Addiction
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吉野俊太郎 / 門
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出口果歩 / くじゃく
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出口果歩 / ゆり
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今井亮介 / 受容器
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野村絵梨 / 沁み込む身体
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佐藤風太 / 山は流れて ・ さび
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島田佳樹 / 暗闇の私
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小林かおる / 思い重ねる
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箕尾美佳 / テディベア
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鈴木彩香 / 臨書 高野切第三種
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松本美咲 / 臨書 光明皇后 楽毅論
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鈴木真未 / 創作 杜少陵詩「登兗州城楼」
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大橋直子 / 臨書 石門頌
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田中春菜 / 臨書 傳山 行草書李商隠詩
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佐々木愛理 / 西行の歌
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込山誉実 / 創作 李白詩「太原早秋」
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瀧澤花織 / Little armor
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岩上満里奈 / Human Lights
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三塚貴仁 / 砕けた石
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秋吉真悠子 / 蜜のかぐはし
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上田華奈 / Assemble
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佐瀬梓 / 手紙
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田中千晴 / 無垢の楽園
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有賀幸奈 / 心の塔
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島津速人 / LogisticStation
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沼田裕介 / Trace
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児玉慶多 / 絵画研究・絵画制作
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伊東日和 / よきかな、よきかな
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八木宏明 / MIDORI
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久保木愁也 / 白蟻の湧いた納屋に雷が落ちて燃えている
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長谷川馨香 / 北の神話
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佐藤華恵 / room
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新井毬子 / 闖入者
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岩崎広大 / 環境について
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齊藤理紗 / うつる・つらなる
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三輪奈月 / Landscape
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道家生真 / 内
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仁志麻里恵 / 隘路
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平本恵理 / 視力検査
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川中瑶子 / とある街の風景
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落合祥子 / 光織り
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神谷渡海 / 光跡
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中西智美 / repeat
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石山諒 / Blood line
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佐藤果林 / contrast
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速水駿 / 群衆
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諸橋花野 / ぞろぞろ
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小泉皓 / 生のまま
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新明玲奈 / 連なりの中で
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鈴木祐斗 / ひそむ
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三宅世梨菜 / 暁闇の葦原
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和田宙土 / 瘡痕
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寺尾美穂 / 天国のちょっと下
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髙橋瑞稀 / 驟雨に滲む
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東京藝大卒展を観に都美に行ってきました。
高水準の作品たち、立体や書、カブトガニのロボなんて作品も。抽象化された座禅像と円相の組み合わせなんて絶妙だと想いました。

中でも最後に載せた日本画科が興味深かった。今の日本画、モチーフは現代的だけど透過するようなマチエールが後期フィッシュマンズ、ライヴでの相対性理論、リユニオンはちみつぱいの音像みたいな日本の美意識を感じられてとても良かったのでした。

馳せ参じたきっかけはTwitterでみかけた髙橋瑞稀さんの告知で。アポなしで行ったのですが髙橋さんとも話をすることが出来ました。

香港のトラムの絵。けれど仰々しい文字看板は薄め、旅を過ごす中で溶け込む風景を描いていてそれが普遍的な“光景の移動”に繋がっていて。離れてみると本当に車両の中の様にみえ、傍でみると顔料の厚みを愉しめました。

東京藝大の卒展は本日の12:30で終了してしまいましたが、現在様々な美大の卒展が各所で行われており、2月23日(木)〜3月5日(日)には国立新美術館にて多摩美術大学・女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部・武蔵野美術大学の東京五美術大学連合卒業・修了制作展が行われるそうです。

美術は梅の花のように冬に咲き誇るのですね。一つ一つの絵に込められた熱や思想・工夫を想い、大いに楽しめました。
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by wavesll | 2017-01-31 19:10 | 私信 | Comments(0)

hr-Sinfonieorchester X Francesco Tristano X Moritz von Oswald による『Bolero』&『Strings of Life』

Music Discovery Project (hr-Sinfonieorchester Official Web Sight)
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去る29日午前4時(現地時間28日20時)からhr交響楽団とフランチェスコ・トリスターノ・シュリメ、そしてモーリッツ・フォン・オズワルドのライヴの生中継があるとTLで知り、実は3者とも良く知っていなかったのですが"これは良さそうだぞ"と。

宵を更かし、そして聴いてみると此れがとっても好い!hr-Sinfonieorchesterはドイツのフランクフルト市にあるヘッセン放送協会所属のオーケストラ。このオケが毎年やっているMusic Discovery Projectという外からミュージシャンを招いてコラボレーションするコンサートの2017年版がこのライヴ。

今年はルクセンブルクのピアニストFrancesco Tristanoと90年代テクノ・シーン黎明期から現在まで活躍するMoritz von Oswaldを招き、クラシックとテクノを縦断融合するライヴを魅せてくれました。

hr-Sinfonieorchesterのウェブサイトの中央にある動画の列の現在一番上にある<Music Discovery Project 2017>の動画で全編アーカイヴでみることができます。

聴きどころは先ず20分辺りから始まるラヴェルのボレロ。美しく瑞々しいhr-Sinfonieorchesterのハーモニーに、Francesco Tristanoがピアノで、そしてMoritz von Oswaldがビートで共鳴していく。高まっていく『ボレロ』、その旋律がピアノの綺羅めきと、そして電子音に侵食され融け合い魅惑が爆ぜていきます。そしてノイズへ…!

Moritz von OswaldはCarl Craigと共にドイツ・グラモフォンのRecomposedシリーズでBoleroを再構築していますがこの夜のこの『Bolero』の輝きは円盤のさらに先にある恍惚が芽吹いていた気がしました。

そしてもう一つの目玉が終盤に演奏された『Strings of Life』!!!
Rhythim Is Rhythim名義のDerrick Mayのオリジナルも素晴らしいですが、木琴のビートで打ち鳴らされるこの曲も昂がる昂がる!

昨年凸版ホールでFreiburger Barockorchesterのコンサートを観たときや日曜朝に題名のない音楽会をみている時も想うのですが、オケの音って勿論重厚さを感じるけれども、本当にみずみずしくて。

華怜さとでもいうか、かぐわしさを楽しむような綺麗なオーケストレーションでテクノのソリッドな強度をあるアンセムをやるのが素晴らしい。今夜のライヴはJeff MillsがMontpelier Philharmonic Orchestraと組んだ『Blue Potential』をRhythm隊の面で凌駕していると想います。

『Strings of Life』は動画の1h47mから始まりますが、シークするより流れの中で聴くとより愉しいかと。

Derrick May - Strings of Life - ft. Francesco Tristano & L'Orchestre Lamoureux - 4Kなんて動画もありました。


2時間強のライヴが終幕したのは日本時間の朝6時。クラブで踊らずに音楽の祝祭で朝を迎える事なんかもあるんですね。素晴らしいコンサート、是非是非楽しまれていただけたら。
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by wavesll | 2017-01-30 22:37 | 私信 | Comments(0)

ノードラッグ・ノーアルコールで爆発しよう。

Rom=Pari - Views [Full Album]


Twitterで教えていただいたこのアルバム。Amazonの商品説明だと
それぞれがJOSEPH NOTHINGとCOM.Aという名義でも活動する日本人の兄弟デュオ・ROM=PARIの1stアルバム。変則&高速ドラム、シンセ、サウンド・コラージュなど様々な要素が入り混じった作品。ヨーロッパからのリリース先は老舗のSUB ROSA。
とのこと。20世紀終わりから911後辺りまでの"終わらなかった終末期"のテンションが凄くて。

そしてこれ聴いてたら脳内麻薬の分泌が凄くて。ヤーヴァいっすね。『Doctor Strange』の映像体験があのペーパー・ドラッグ『ウルトラヘヴン』っぽいと聴いて食指が伸びかけていたのですが、これはこの音楽だけでも十分に脳内麻薬れるかも(というか小池佳一先生、次巻を首長族になりながらお待ちしております。

そして、この脳内麻薬分泌が活性化してる原因に思い当たることがあって。
それはアルコールを抜いていること。最後に飲んだのはMAD MAX 怒りのデス・ロード BLACK & CHROME at 川崎チネチッタ LIVE ZOUNDの帰りだから、今日で断酒6日目。これだけ脳が活性化しているということは、今までアルコールにどれだけ毒されていたんだ…!とマクロビに嵌っちゃう人みたいなことを想ったりw

後、もう一つの理由が今ある古典の学術書を読んでいて。これが二重の意味で脳を大回転させておりまして。一つは脳の体力がぐったり消耗するくらい理力を動かすこと。これが良い脳の運動になっているのではと。新しい学習をするって活性化させてくる、スポーツのような快楽があります。

そしてもう一つは本を読むためには精神筋力を使わなくてはならないので、酒が飲めないw酒を飲まなくても面白いというのがありますし、酒飲んじゃうと本が進まなくて。これが音楽だとアルコールと一緒に愉しむとより楽しくなっちゃうので、そういう意味だと本ってカラダにいいですね◎

140文字呟きのさざれ石なStreamを泳ぐのも面白いのですが、Hugeな巖を噛み砕き、よじ登っていくのもまた別個の身体の使い方で。ウォーキングでは筋力増強はしないなんて話も思い出しつつ、いいプライヴェート・ライフサイクルをつくれればと想います。

そうそう、アルコールも、あんまり飲まな過ぎると耐性が落ちて、偶に飲むと一気に弱くなるので、ちょこちょこ飲もうかとは思ってます。でも酒を断っても楽しいのがわかったから飲酒量は減るかも。
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by wavesll | 2017-01-29 17:38 | 私信 | Comments(0)

中村佳穂 / リピー塔がたつ とんでもないピアノシンガー

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口うつしロマンス:中村佳穂 (soundcloud link)


いつものように渋谷タワレコ6F奥のカツオさんコーナーへ行くと目に入ったのがこのPOP。"へぇ~FUJIROCK出てて、くるりの岸田も褒めてるのか、どれ聴いてみようか"と試聴ボタンを押すと一気に心臓鷲掴みにされるような音!こーれはめっけものだぞと。

上のYOUTUBEはかなりノイズが入っちゃってるんで、"熱"だけでも伝わればなと。soundcludもいいですが、出来ればCDを聴いてほしい。なんでもメジャーどころだとタワレコ限定発売だとか。


FUJIROCK'16に出てる動画も上がってました。
CD Shopっぽいコピーを考えるなら「aiko meets 矢野顕子な新世代ピアノシンガー」とでもいいましょうか。サンクラにあがってるあんたがたどこさもいいし、奇妙礼太郎とか好きな人にも響くんじゃないかなぁ。

まぁ何しろ歌が強くて美しい!『リピー塔がたつ』の1曲目<リピー塔がたつ(intro)>から2曲目<POiNT>への怒涛の展開の惹きが凄くて!ここをね、是非ともタワレコ渋谷6Fカツオコーナーに試聴が昨日(1/27)の時点ではあったので聴いてほしい!

3曲目の台詞付きの<辞める辞めない押し問答>はちょっと椎名林檎っぽい。4曲目<通学>の音遊びは現代JAZZ/ELECTRONICA/POST CLASSICALな感覚もあるPOP楽曲で。ここでも唄の強さがサウンドに負けてない。5曲目の<悪口>はクラシカルなピアノ弾き語り+アルファ(パーカス、チェロ、ボイパ)なチェンバー・ポップ。これはceroのLIVEなんかが好きな人なんかも"おっ!"と想うかも。

詞もよくて。「文字をあつめて 評論家気取り 無難にまとめて 人を殴っている ~ 人をあつめて 神様のそぶり 冷たい仕打ちに 熱くなっている ~ 僕は船を編む ここで溺れてしまわぬように ぼんやりあおむけ もうすぐ夏が来るよ」中村さんの詞は短いのに思索が拡がるいい詩だと想います。

そして6曲目<口うつしロマンス>は中盤のクラマ。このみずみずしさ、綺麗だ。楽曲終盤でスクラッチが鳴りながらブレイクダウンするところなんか最高。

7曲目<72億人分のあのひと(もう74億だね ver.)>はNHK Eテレ『シャキーン!』で活躍する岩見十夢さんとの共作。岩見さんの弾き語り動画もありました。

8曲目<my blue>はピアノバラード。荒井由実「翳りゆく部屋」や椎名林檎「同じ夜」、入江陽「JERA」級のDrama性を感じる。9曲目の<どこまで>は冒頭で子供たちが「みんな死ぬ」といい、本編自体もちょっと童謡っぽいところが最初"不穏な感じでいきたいのかな?"と想ったのだけれど、聴き終わると寧ろエレファントカシマシ「コールアンドレスポンス」のような"どうせ死ぬからこそ生きる"って感覚を得ました。

10曲目<makes me crazy>はなんとスチャダラのBoseが参加するラップ曲。SSWのアルバムに普通にHIPHOPが入るのはラブリーサマーちゃん「202 feat. 泉まくら」もそうだし、ラブサマちゃんやDAOKOといい、ほんと良い新世代女性アーティストどんどん出てきてるなと。

そして11曲目<リピー塔がたつ(answer)>。鮮やかなラスト。あっという間の37分強で、まだ聴きたくなってリピートしてしまう。や~、いい円盤でした◎

渋谷タワレコでインストアライヴもあったのか~><と凹んだのですが、かなりライヴスケジュールもあるみたいで。一回みてみたいです。
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by wavesll | 2017-01-28 21:44 | Sound Gem | Comments(0)

社交がわからない

坂本慎太郎 まともがわからない


パーティーが苦手な人種で。

ヒトのタイプを外向的か内向的かで分ける見方があると聴いたのですが、私は外向的に見えて、実は内向的な人間なのだと感じます。

忘年会やら結婚式の二次会やら、〇〇飲みでもそうなのですが、結局大した話もなしにすらーっと時間と金を遣うなと。1対1で話すのは好きなのですが、4,5人辺りから話が薄まる感覚があります。そういう"多数と会うこと"が好きな人との違いは内向的脳と外向的脳の差なのかと得心しました。

最近は更に内向的な傾向が進み地元の知己に飲みに誘われても断ってしまったり。"何を話せばいいんだろう?"というかなりアレな状況に足を突っ込んできてて。ほんと、"普通の人"って何を話しているのだろう??(一応断っておくと勿論世間話は出来ますよw美容師の人と話すのなんかも好きですし)

じゃあヒトと何を話しているかと言ったら此処で書いているような音楽や映画などの"趣味・文化・社会・旅"の話。Twitterで繋がる人もどこかしら趣味や感性が深い人たちが多くなってきて。逆に得意分野以外の"話の前提が通じなさそうな人"とどんどん疎遠になってしまっていて。

心地いい反面これは悪い点でもあり、鴎庵の記述も"分かってる人向け"なところはいなめず、前提知識の説明とかが欠けて不誠実なところがあります。

自分の意識では「私の意見」と「紹介している物事」は同じくらい重要なことなのですが、昔から直接の知り合いからは「お前の考えは興味あるけれどお前の好きなモノには興味がない」と言われたり「Webで読むより直接会った方が全然面白いですね」と言われたり(苦笑 一般性を獲ようと想ったら、もっとプレゼンテーションの腕を上げないといかんですね。

身近な人に音楽の趣味とかを押し付け、好反応がないことに逆切れしたりする醜態を晒したことが昔ありました。今となっては"やらかした"と想います。Face2Faceで会ってきた人って必ずしも嗜好で繋がるわけではないし、ニーズのないことを推しても無理がありました。

Webだと趣味の繋がりが満たされるし、今はプライヴェートもカルチャーで友達と繋がって、世界の広さに助けられています。

思いを巡らすと私をパーティーに誘ってくれた人の気持ちもわかって。パーティーやライヴ、劇とか、その人がライフワークとして一番力を注いでいることで一番いいもてなしだから誘ってくれているのだなと想うのです。

斯く言う私自身も旧友に久しぶりにLINEした際に「去年はこんな音楽聴いてて。そちらはどう?」とかURLを送り、ものの見事に既読スルーされるという(苦笑 "お前のそういう話には興味ねえよ、こちとら子育てで忙しいんだよ!"やも。でもそういうことがあると実体験で"誘ってくれる人"の気持ちもわかって学びになりました。

PRの重要性は重々承知しながらも、mixiで記事日記書いてた頃はイイネの1クリックすら滅多にされなかった事を考えると、人が動いてくれるって大変な事なのだなとしみじみ想います。もっと言えば外向的脳を持つ人からすると"深い話など心の中で自己処理しとけ"って感じなのかもしれませんね。

そういった意味でWebの大海にボトルメールを投げ込むように記事やら呟きやらを放って反応を虚心坦懐に受け取るのがいいなぁと。元日に書いた今年の抱負は今年は"親しき仲に礼儀あり"をやっていきたいだったのですが、人間関係の要って"いい距離感"で”他者であること”に社交の胆もありそうだなんて所まで睦月に思索が進みました。

cf.
本音2.0

風穴を開ける冒険 -電脳九龍城からの脱出
心と脳の白熱教室から感じた心のアクセルとブレーキ。悲観脳の出来かた。楽観脳のつくりかた。
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by wavesll | 2017-01-27 05:01 | 私信 | Comments(0)

新しいこと学び始めた奴 脳 Good Night

Steve Kimock & Friends feat. Jeff Chimenti - full show - 8-26-16 Nedfest Nederland, CO SBD HD tripod


ルーティンから外れ、古典と格闘してもうぐったり。久々に使った脳の部位にぐろっと来てDopeに眠いwそんな時でも聴けるデッド・ファミリーの凄さ。あと、『カルテット』は週初めに流すドラマじゃないと想。けど面白い。

とまぁ書いていて想い起したのは「ヒトは自分が耐えられる最大の不快さまでが"刺激的"になる」という言葉。誰かが言ってたけれど思い出せないのはTwitterで流し見たものだからかもしれません。

疲れてるときは重いものは味わうのも骨だし、逆に疲れてないときは脳を動かすことがストレス解消になり、歯応えがなさすぎると退屈になって酒でまぎらわしちゃったり。

脳をわざと消耗させるって酒だけではなく、映画や報道なんかもあると想います。歯応えのある情報を流し見で消費する感じ。逆に言うと今の朝のニュースの文化芸能だらけの編成はみんな本当に仕事でストレスと疲弊をしきっている証左なのやもしれません。

今夜は難解書でぐったりして、刺激的凄る音楽は聴けなくて。しかし退屈な音楽はつまらないし。と言ったときにスポっと嵌ったのがスティーヴ・キモックの音。

穏やかではあるのだけれど、魂が籠ってる。単なるSmoothとは一味違って噛み応えがあるから丁度いい刺激。

そうするうちに精神力が回復してきて、また読み進めて。普段使ってない脳の部位を動かしたからかスイッチが入り旅の初日の夜みたいに脳汁が出まくってます。

昨年末の台湾旅行で足つぼマッサージで疲労が取り除かれて帰りの足で新宿タワレコにDOTAMAのインストアライヴ観に行ったのですが、丁度いい刺激で老廃物を取り除くと気脈が充実しますね◎ぐったりしていた脳が昂揚してしまって眠れないw

Set 1, STEVE KIMOCK BAND live in Yokohama 2017/01/15

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by wavesll | 2017-01-25 21:46 | Sound Gem | Comments(0)

MAD MAX 怒りのデス・ロード BLACK & CHROME at 川崎チネチッタ LIVE ZOUND

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川崎チネチッタにて『マッドマックス 怒りのデス・ロード BLACK&CHROME EDITION』を観てきました。

一昨年にオリジナル版を4DXでみてから、1,2をみて。すっかり『MAD MAX』シリーズ自体のファンになりながらも、『怒りのデス・ロード』の真価を理解しきれないまま見てしまったなという思いがありました。

刺激だけを求めて観たら案外"刺激"という面ではそこまでではなくて…さらにWebで解説を読み込むとこの映画は男と女についての洞察のある映画であるという。"あぁ、それを知った上で観たら深味をしれたのに…!!!"と想いながらも、2回目をせっかく見るなら立川でやってる爆音でみたい、しかし横浜から立川は遠い…。とこれまで2度目を観る機会がなかったのです。

そこに『BLACK&CHROME』。白黒でミラー監督自らが"これがBESTだ"というエディション。さらに川崎のチネチッタがLIVE ZOUNDという轟音上映をやってると聴き、さらにはその評判もいいと!これはみるしかないと馳せ参じたのでした。

LIVE ZOUND版MADMAX、神話、鋼鐵の神話。立川の極爆は体験してないから比較できないけれど4DXより全然良い!砂嵐の音の圧で揺れる!初見時は"ロック推しは今やる意味ではないかもしれない"と想ったのですが"ロック=旧来の男社会の象徴"だったと。最早ノイズの域にも達する轟音は音楽体験としても比類なき感覚刺激でした。

LIVE ZOUND、本編が始まる前のCM枠の時は"あれ??バランス悪いか?"と想ったのですが其の位ガツンと来る爆音がMAD MAXにはうってつけ!LIVE ZOUNDで音楽LIVE映画や爆音系のライヴヴューイングがあるなら絶対選びたい!

鋼鐵の神話と書いたのは車両と銃弾とガソリンと水の映画であり、AIやインターネットな“ヴァーチャルな魔法”がないことで寧ろ神話性を強烈に高めている。"魔術なき神話"というのが現代ならでは。さらに白黒になったことで異次元感が増し、“ありえない名画”となっていました。

男と女、男が造る社会と女が造る社会。男の社会の中の女と、女の社会の中の男。汚い處も綺麗な處も描き切ったプロットは見事。その上でBoy meets Girlが"社会システムのもたらす幻想"への狂信から目覚めさせるのが美しかった。恋愛は日常に対して垂直に立つといったのは中島らもだったか。

アクションシーンが早回しみたいな速さだったり、モノクロで瞳輝が増してたり、ワイヴスが銃弾を詰めるシーンにバトルロワイヤル、ラストシーンの"新たな救世主"にナウシカ漫画版を想ったり。

そしてBLACK&CHROME最大のポイントはEDテーマ。絶対これでなくては。革命を遂げた時は“造り、治めることへの畏れ”が鳴らないと。最高のMAD MAX FURY ROAD体験でした。

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by wavesll | 2017-01-24 00:38 | 映画 | Comments(0)

恵比寿のマジンガーZ

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by wavesll | 2017-01-23 19:09 | 街角 | Comments(0)

Bruno Mars Carpool Karaoke 『24K Magic』のBestプレゼンテーション。 楽しくいかしてるクルマX音楽番組

Bruno Mars Carpool Karaoke


来日してスッキリやMステでパフォーマンスをみせてるブルーノ・マーズ。「来年には日本でライヴするよ」とのことで"みてぇなー!"とwkwkしてしまいます。

それで「これいいよ」と薦められてめっちゃ良かったのがこのCarpool Karaoke.
米国CBSで1995年から続く深夜のトークバラエティ番組「The Late Late Show」の1コーナーで、番組MCのJames Cordenとゲスト歌手がクルマの中でカラオケするという企画。

これがすっごく楽しくて。クルマでわちゃわちゃするのが「気分は上々」的な感覚というか”ドライヴしてるときって歌っちゃうよなー!”と楽しいw

TV的なコミカルさというか、スターがしょうもないことするというフォーマットが上手く機能していて。シンプルな作りなのにゲストがAdeleSiaRHCPGagaなどバリバリのスターばかりだから全然貧乏臭くないのが凄い。

そして中でもBruno Marsの回が良くて。最近のブルーノの"バリバリイケテル俺YEAH"なバカ明るくゴージャスでファンキーなノリがこの企画にうってつけだと想います。冬の横浜のしばれる中でみるとアメリカあったかそうで陽気で好いなとw正直『24K Magic』はEXILEみたいなブルーノの中では凡曲だなと想っていたのですが、湿っぽくないし、この企画だと映える!この曲のベストプレゼンテーションやも◎

日本でもフォーマット買ってザキヤマ斉藤さん森三中の黒沢辺りにMCさせてこの企画やって欲しい気もするし、こういうノリの独自企画とかもやってほしいなぁ。鼻歌というと風呂場とか?アイドルやミュージシャンが風呂場でシャワー浴びたり銭湯で湯船浸かりながらカラオケとかどうでしょうかw?水音が交ってフィールドレコーディング的にも面白い企画になるやもw

Bruno Mars - 24K Magic (Full Album)
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改めてアルバムを日曜のこの時間に聴くとこのハイでグラマーな感じが楽しい週末が終わっていくセンチメンタルさに共鳴していいですね。この企画を機に聴けて良かった。2018年にあるという公演が楽しみです。
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by wavesll | 2017-01-22 22:16 | Sound Gem | Comments(0)

火焔型土器のデザインと機能展@國學院大學博物館で縄文土器をたっぷりと

火焔型土器のデザインと機能展を観に國學院大學博物館へ行ってきました。
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やー!こんなに縄文土器をみれるとは!国宝・重文もあって写真もOK!さらに入場FREE!

縄文土器に火焔型と王冠型があるのも初めて知りました。新潟、富山、山形など日本海側エリアで300年の間火焔型土器は造られていたのか。生で見ると縄目が美しく、炎は流れ星のようにもみえました。これら土器には魚介などを煮た痕跡が残っているそうです。

太古のアートという繋がりでラスコー展@国立科学博物館と共に楽しむのもありかと。渋谷・表参道・恵比寿どこからも遠いですが、これは行く価値あり。2月5日まで。
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by wavesll | 2017-01-21 16:05 | 小ネタ | Comments(0)