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Clap!Clap! live at 代官山UNIT (Band set)

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Clap!Clap!のおっちゃんメチャメチャ上ゲ上ゲでした!!

2ドラムのバンドセットは緩急無しの爆上ゲ展開で架空の秘境の音楽というコンセプト・アルバム『Tayi Bebba』を聴いて期待してた感じより異世界にハイヴォルテージな明るさだったのですが、爆音の彼方に鳥の声とかも入って、あの空気感は日本のものではない夏の高揚感がありました!アンコールはプリミティヴなDJプレイで。

Clap!Clap!のおっちゃんがブチ上ゲに動き回るし最高にハイなパフォーマンスでした。カラダ動かすと音が全身で揺らめく振動感覚で最高★夏来たる!

久々のクラブだったのもあってその前の食品まつりさんの重低音がきつくて離れたところで聴いていたけれども、エクスペリメンタルという点ではくっきり濃くて良かった!そしてClap!Clap!御一行がLiveの後でPLAYしたJUN KADOMAさんと1-DRINKさんのDJで普通にフロアで踊ってるのもベーネでした!

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by wavesll | 2017-05-21 10:34 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Halo Orbit Japan Tour 2017 at 代官山Unit

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UnitにHalo OrbitのLIVEを観に行ってきました!

先ず前座のDE DE MOUSE + his drummerがすっごく良くて。

LITEの山本さんとの音は初端からバッキバキの打音!

そこからドボドボになって徐々にポーターロビンソン的な甘やかさが滲んでいって、そして前半ラストはツーバスの極限打音!

後半は2人ROVOみたいな宇宙の打音トランスからラスト、JPOP的な甘旨さとエクスペリメンタルな域のハイブリッドへ。とても良かったです。

そして転換の時にすぐ始まったのがSTUTS、何かこらえるような表情で手を軽く握ってMPCを叩くのが印象的でした。音もご機嫌で◎

そして愈々真打ち、Halo Orbit!!!!!!!

Halo Orbit - Halo Orbit


バッファロー・ドーターの辣腕ギタリスト、シュガー吉永と、マーズ・ヴォルタの凄腕ベーシスト、ホアン・アルデレッテ、そしてデヴィッド・ボウイの遺作『★』に参加して一躍世界中の注目を浴びた新世代ジャズ・ドラマーの若き旗手、マーク・ジュリアナによるコラボ・プロジェクト

3人とも凄かったけど特にホアン!あんなヘヴィで太くノイズなベース初めて聴いた!

またホアンのソロからシュガーがヴォーカルを加工しながら演った曲は今までで初めて聴く音像で昂奮しました。

3人ともソロ曲があったのですが、今夜壱ときめいた瞬間はやはりマークのドラムソロ!この人に自由に叩かせると魔術!

マークのドラムは昨年の1/4にコットンクラブでみて以来だったのですが、今夜エクスペリメンタルなロックとしてマークのドラムを聴けたのが嬉しくて。

さらに言えばかちっとした楽曲の時よりインプロヴィゼーションっぽい時やソロの時が本当にMagicを起こしてました。

ベースとドラムと凄絶さに比べるとギターの音の超絶尖端性は控え目な気もしてましたが、最後インプロのギターは凄く良くて、そこからアニメのVJと共にOne Of These Days (feat. Del The Funky Homosapien)で本編〆。

そしてアンコールはギターXベースXドラムスの最高のバンドアンサンブルでした!これみれたのは嬉しかったな~!感謝◎!
by wavesll | 2017-02-24 00:57 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Ballet & Musical Art by Robert Heindel

日曜に代官山ヒルサイドフォーラムに
「現代のドガ」ロバート・ハインデルが描いたバレエ&ミュージカル アート展
をみにいきました。
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ロバート・ハインデルは2009年にテレビ東京「美の巨人たち」で、バレエ作品に焦点をあてて紹介されましたが、本年10月29日(再放送は11月23日 BS Japan)に再びミュージカル「キャッツ」の作品を中心に、80年代初頭のバレエ作品を加えて紹介されました。
本展では、放送で紹介された「キャッツ」、「オペラ座の怪人」を描いた作品や、このミュージカルの作曲家アンドリュー・ロイド・ウェーバー卿が、ハインデルにミュージカルの作品を依頼するきっかけをつくった、英国ロイヤルバレエ団のダンサー達を描いた作品など原画約60点で構成いたします。
バレエ、ミュージカルと異なる舞台であっても本番に向けて真摯にリハーサルに励む人間達の姿は、ハインデルにとって大いなるインスピレーションの源でした。この二つの舞台芸術に躍動する、現代性溢れる美しいダンサーたちの世界をご覧いただきます。
というこの展示。

ハインデルという画家自体をこの展覧会で初めて知ったのですが、「現代のドガ」なだけあって『オペラ座の怪人』そして『キャッツ』をテーマにしたそのモチーフ選びが素晴らしい。舞台画は立ち込めるアウラを顕せるなと。その"Real"は写真を越えるレベル。

私は前々から、現代の画家もミュージシャンであったり、舞台であったり、或いは映画やTVドラマを題材に絵を描かないものかなぁと想っていて。ドガだけでなくミュシャやロートレック、或いは浮世絵とか好きなので、現代の画家でこういうテーマで描いているのが嬉しくて。

マリア・カラスや陸上選手も描いていたり。こういうモチーフを描く人、もっと増えて欲しいなぁ。けれど中々見掛けないのは写真に負けてるからかも。単にモチーフの作品力に頼るだけでなく独り立ちできる綺麗さがあるというのはこのBlogみたいなサイトをやる人間としても感銘を受けました。

一番良かったのはコンテンポラリー・ダンス・カンパニー“H. ART CHAOS”の大島早紀子による『Death of Dance』を描いた『フローティングエンジェルHC-1』。吉田都の絵画など日本とも所縁が深いハインデル、その美藝の世界を堪能しました。
by wavesll | 2016-12-13 20:57 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

ROVO live at 代官山UNIT 2016.11.12 and 13

Kmara - ROVO - Imago [1999]


Rovo - Sai (Full Album)


ROVOの2Days@UNIT、行ってきました。

初日はナカコーのバンドとの対バンで。ナカコーバンド、ひさ子345沼澤さんといてかなり好きなメンツだったのですが到着が遅かったのかフロアに入れず。一番後ろで呑みながら聴いてました。数年前にサマソニ深夜でみたときより今のバンドの曲がいい、勝井さんと一緒にやったりもしたのですが、ラストの曲のノイズに達するかと言う位の爆音、好きでした。

そしてROVO。
ここは転換の時にフロアに入込、真ん中で躰揺らしながらみました。
KHMARAからドラムバトル入れて3,4曲辺りが一番ぐっと来たというか、ヤッヴェエエえええええ!!!!!!という感じ。REOMからLIEGEなんてteam.Labo『追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく - Light in Space』をヴィジュアル無しで超えてくるっていうか、宇宙空間を翔る前後左右上下不覚な凄さで。銀河の最奥へ航行するドライヴ感覚ありました。

高校生の頃自分が巡り合った最高深度のアルバムは『live at liquidroom 2001.5.16』で。特に一曲目のKHMARAが大好きで大好きで。なので敢えてKHMARAと書いてます。

私はROVOのLIVEはフェスでは数回みてると思うのですが単独は初めてで。大学の頃日比谷野音WORLD BEAT 2006でみたときはKONONO No°1に食われてたという感覚があって。その後Tシャツつきの(そのTシャツの鹿のデザインマジカッコよかった)野音のDVD買ったのですが音圧が弱かったというか。でもリキッドのライヴ盤の良すぎ振りからして絶対にライヴハウスでみたら狂熱があるのではとずっと想っていたのでした。ただ、いつの間にか離れていて。今では時折『PYRAMID』を聴き返すくらいだったのですが今回ライヴチケットを贈ってもらえて。

そして聴くKHMARAのイントロ。生で見るのは初めて。"この音原田さんのハーモニカだったのか!?"と感動しました。ドラム・パーカスバトルも二人が仁王のような存在感。ギアが完全に入ったのはKHMARAからだったけれど、その前も熊野古道みたいな荘厳さがあって山本さんのギターが凄味にやられていました。

Encoreではナカコーも出てきてまずは共作曲R.o.Nを。幾何学的なギターフレーズが現代美術的なあって洒落てるなーと想ったら特別ゲストにU-zhaanが出てきてタブラぶちかまし一気に熱が帯び上がり!勝井さんのヴァイオリンが龍の様!

さらにラストはROVO+ナカコー+U-zhaanによるWhite Surf Style 5!!!!!!!これが格好良くて!このタイトさ!スーパーカーの曲を演ることでロック・バンド・サウンドとしてのROVOの強度がまざまざとわかりました。最高の一夜でした!

そして2日目!
昨晩で温まってたからか今夜は最初からガンガン入れました。今夜は益子さんのシンセの凄さが序盤から凄いというか。というか6人編成なのにこの音の密!音のソリッドさが最強!

そして音の瑞々しさ。大学の頃“ヤバいバンド”として訳もわからず圧倒されたのを想いだし、今聴くと“訳がわかるのに凄い”。今年、大学以来十年ぶりに『2001年宇宙の旅』『気狂いピエロ』を再観した時の感動に近いかも。名画は10代、20代、30代…と観たときにまた違った感動を味わえるのに相似な、経験を積んでわかる領域がありました。

高校の頃はロックバンドのライヴに行ってもモッシュやダイヴに気が行って酸欠状態で、その頃はSherbetsとかみてたのですが鑑賞なんて感じというより暴れるために行ってたような感覚で。その時中高の頃聴いていたBlankeyやTMGEから少し背伸びして聞いていたのがROVOでした。そこからクラブジャズ、レアグルーヴ、民族音楽、ジャズと聴くものを拡げ、ここ最近はR&B、ソウル、ヒップホップ、クラシックなんぞを開拓しようとしているのですが、ROVOのスペース・ロック / 人力トランスは"新しい種類の音楽を聴きたい"としてきたこの10年強の走りだったように想えます。

翻って今ROVOを聴いて、その音の快楽を浴びて、"あぁ、俺ってROVO世代なのかもしれない"と感じたのでした。"新しさ/新奇性"に依らない音楽そのものの魅力を浴びたというか、良いものは良い!読解力が増して、より凄味がわかる。本当に気持ちいいし、瑞々しい音に感じ入っていました。私にとって血肉となっているネオ・スタンダードはこの音かなと想いました。音楽聴きも三周目として、真っすぐに聴けるようになってきたと感じます。

そして今夜もスペースマウンテンみたいに上下左右前後不覚にトバサレテ。CISCO来航!これもうほんとにやっぱり音がいいハコでのROVO、最高すぎる!

そしてENは極星とSPICA. ここでROVOの本当の凄味というか、進化し続ける姿に昂揚!!!まさか上モノをたわんだリズムでくるとは!?音楽的進化潮流を血肉化して己のスタイルで料理する物凄く刺激的な瞬間でした。良いものがいいものであり続けるためには革新を起こし続けているのだなと。原田さんの煽りにがん騰がって最高の一夜、いや二夜連続で巨大な感動を得る最高のROVO20周年ライヴでした!

去り際に山精が「特にないです。好き勝手やってるだけです」。なんてカッコいいオッサン達なんだw!最上のエモーショナルと音楽的刺激を受けた週末になりました。


12日
Eclipse
XI
Palma
Khmara
Woof session
Reom
Liege

En.
R.o N
White Surf Style 5.


13日
Batis
Baal
Mattah
Loquix
MIR
Haoma
n'PoPo~Cisco

En.
極星
Spica

cf,
宇宙と芸術展 at 森美

by wavesll | 2016-11-14 04:31 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

オレカTX's live at 晴れたら空に豆まいて バスクの響きが星をファンタスティックに解き放つ

Txalaparta dantza

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代官山、晴れたら空に豆まいてに、バスクの民族楽器であるチャラパルヤという木の棒で木の板を叩く楽器のユニット、オレカTXのライヴを観に行きました。

ライヴの前に彼らの音楽ドキュメンタリー映画『遊牧のチャラパルタ バスク幻の伝統楽器奏者オレカTXの旅』が流れました。インド、サーミ、ベルベル、モンゴルへのノマドな旅。最後に彼らの旅を纏めた楽曲が流れました。

Oreka TX - Nomadak TX - Lauhazka


この感じに近いと想うのですが、通常、3つ以上の民族楽器同士のコラボってどうも上手くいかない印象があるのですが、これはチャラパルタが打楽器だったのが功を奏したのか、非常に美味しい出来になっていると思いました。

さて、そしていよいよライヴ!ファンタスティックでした!石琴?の響きは岩に沁みいるし、木の棒以外に使った竹のような撥も、羊毛太鼓の爆ぜる音がよいアクセント。チャルメラ・キセルみたいな音もジャメヴゥなのに新しい音。バンジョーも、ソプラノサックスも、そして勿論木板も、良い素晴らしい時間でした。あっというま。

このファンタスティックさをどういえばいいか…4/2に所沢でやるらしいのでそれ見て頂ければ一番なのですが、ローテクなアコースティック楽器でファンタジーを奏でるという意味では、シュヴァンクマイエルっぽい感覚に近いかもしれません…。うーん、説明しづらい(苦笑

このアクト、間違いないので、所沢と兵庫にいらっしゃる方は、ぜひぜひお薦めです。アコースティックな未来が鳴り響いていました。

Nomadak Tx Live - Saapmi



Oreka TX (Viljandi folk music festival 2011).


ちなみに今夜はピーター・バラカンさんもお見かけしたので、バラカンビートで感想を言ってくれるかもしれません。それも楽しみです◎
by wavesll | 2016-03-29 23:23 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

採音に於けるコンセプトとサウンド―Terje IsungsetとMatmos

Terje Isungset at the icefestival in the glacier of val senales/South Tyrol/italy, the 28.02.2010

先日、代官山の晴れたら空に豆まいてで行われたテリエ・イースングセットのイヴェントに行ってきました。
彼は氷で楽器を創り演奏するというミュージシャンで、このイヴェント自体がノーザンライツフェスティヴァルというノルウェー映画祭の関連のものだったので、ライヴ前に氷の楽器作りについての映画が流れました。

そしていよいよライヴ。さぁ生で氷の楽器が聴けるぞ!と想ったら、氷の楽器はなく彼が作成したパーカッションなどのライヴ・インプロヴィゼーションでした。石の深い響きや口琴はこの目に見える自然物こそが宇宙なのだという感じで良かったのですが、やはり氷の楽器が聴きたかった。まぁ、室温高すぎでしたしね。水曜に北海道で氷の楽器の野外ライヴをしたそうです。

どちらかというと、映画とライヴの間のQ&Aセッションが面白かったです。曰く、世界中の色々な都市で人工の氷を創ってみたが、天然の氷の方が全然音が良い、響きの深みが違う、とか。だから東京では氷のライヴは無理で、北海道なら出来たのですね。

あと、最新アルバムでは南極や北極の氷を使ったり、流氷を使ったり、一万年前の氷を使ったりしたが、それぞれ音が異なるんだ、とか、以前インドで氷で喇叭を創ったのだけど、いざ吹こうとしたら「口をつけてはいけない(水道水は危険)」と言われて、口をつけられなかったとかw

インプロがイマイチ乗りきれなかったことがあり、CDは買わなかったのですが、サインもしてくれたそうだし買っても良かったな。今度来日した時はぜひアイス・コンサートへいかなければと想いました。

さて、そんな渋い財布の私ですが、今夜は渋谷タワレコで2枚もCDを買いましたよwしかもそのうち一枚は売り場で見てあぁもう出てたんだと試聴して買ってしまいました。

それがこのMatmos - Ultimate Care II Excerpt Eight

これが非常にいいアルバムでした。本編が38分11秒と言う尺なのも小気味好いし、洗濯機の発する音で造られたというサウンド、もろにそれっぽい音から、かなり加工された普通っぽい音まであり、決して聴きにくい実験作でなく、面白くも音楽的に聴けました。

以前2chのベビメタスレで独り語りをしていたオジサンが、70年代の音楽だけを聴く時代から、80sの映像と共に音を聴く時代、そして今はコンセプトを聴くようになったと言っていたことがありました。実際、フィールドレコーディングなんか私も多分にコンセプトや情報を聴いているところもあると想います。

ただ、フィールドレコーディングや一部のビートミュージックが面白いのは、サウンドとして新しく聞けるところがあるからが個人的には大きいです。新しい楽器のようなもの。新しい楽器で奏でられるから、採音は毎回新しく感じる、それがフィールドレコーディングが好きな理由だと想います。

新たなサウンド、新たなビート、それを求めて、ワールドミュージックやフィールドレコーディングを聴く。ともすれば"情報を食べている"と言われがちな分野ですが、勿論コンセプトはインストに於ける歌詩のような存在として重要ですが、あくまで音の楽しみ、というところは外したくはないな、と想いました。

またTerjeの即興ライヴは、まさに私が好きそうなコンセプトのライヴなのに楽しめたのは一部だったという点でも、私が好む音楽的旨味の貌が一つ浮かび上がったのは、個人的には興味深い体験でした。
by wavesll | 2016-02-18 22:02 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

あじさい散歩@代官山

雨上がりの代官山で虹と紫陽花。
旅って、街や自然の中を一人で歩くことかもしれないなと想った。
何かが生まれて何かになって、生滅流転、詩が滴る。そんな時間はこういう時に産まれるのかも。
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by wavesll | 2015-06-06 20:38 | 街角 | Trackback | Comments(0)

Svreca live <FRUE "Night on the Planet"> @Unit

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仕事帰り、TLを観ていて知ったSvrecaの公演、ノリで行ってしまいました。

これがExperience through the universe.
最高。宇宙へ抜けるライドに乗ったような体験でした。
微小から極大へ、天空から地底へ。血液、雷撃、シナプス、別の惑星…。繰り広げられる様々なイメージの中で、まるでこのVJは京博でのプロジェクションマッピングの様だなと想いました。 想えば二双一曲のスクリーンであるし、これは正しく現代の琳派表現かもしれない。踊る群衆も含めて。それにしてもこの映像、まるで絵画の様な強烈なヴィジュアルを持っていくなぁと想ったら、実際に画家さんが参加されていたとの事。どーりで。

勿論、音楽も素晴らしかった。しかし本領は本編が終わった後、VJ無しのアンコールでのプレイはまるでビースト。一旦はま♪まじめな会社員として帰ろうかと思ったのですが、野獣のようなビートに魅入られ23時まで!と舞い戻って揺れ跳ねたら、きっちり3h setで終了してくれました。なんかSALOONでやるっぽい感じでしたが、今度は本当に帰路につきました。

前回のUnitで遂にクラブに開眼し、今度は一人で来てみたのですが、いいですね!Unitはチャラくないというか、みな音を聴きに来ている感じが凄くいい。音は好みでいうと前回>今回EN>今回本編だったのですが、ラスト90分は目も離せず踊ってしまって、バンドも含めて久々に喉がカラカラになってもその場を離れられない状態を味わいました。クラブ活動の楽しさ、嵌りつつあります。でもフレッシュさを保つために、次までには間を空けるかもw

Svreca - Sleepless (official video)

by wavesll | 2015-06-02 00:10 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Phantasmagoria@代官山Unitで腰が砕けるほどのノイズ体験

昨晩、twitterの友人に誘われて代官山Unitで行われたイベント、Phantasmagoriaへ行ってきました。
c0002171_3554417.jpgUnit自体初めてだったのですが、音の良さに驚きました。こんなに音が良いとは!もっと早くから行けば良かった。

クラブイベントへの参加もだんだん回を重ねてきて、Dommuneなんかを見始めて数年たったこともあり、空気に馴染んできた気もします。本イベント前に地下3FのSALOONからDommuneライヴストリーミングが行われていたみたいですね。

23:30位に入るとかっこいい音が。nobuki nishiyama (Dj)さんのプレイ。氷河の砕ける滑らかな音の様ないい音でした。

そしてENDONのギグには仰天しました。ノイズの轟音!花電車とかでノイズに興味持っていたのでノイズバンドをみれたのは嬉しかったのですが、いかんせん音がでかい!鼓膜が物理的に揺れる感覚に危険を感じうしろに引っ込んで聞いていました。

その後SALOONのソファで30分位うとうとして復活させた後、UnitでNHK yx Koyxenをみたり、SALOONでTHRIVEを聴いたり。かっこよく踊る人たちは尊敬だなー、いいっすね、クラバー。
B2FのUnitよりB3FのSALOONのバーの方が酒の種類多いのも面白いwヱビスもあるし。スパイシートマトという焼酎とトマトジュースとライムのカクテル、美味かったです。

そして今夜一番感動させられたのはRussell Haswell + Painjerkのアクト。電子ノイズのLiveSetプレイだったのですが、もうその音塊の気持ちいいことと言ったら!アクトが始まった時階段にいたのですが、そこからでも「おわ!なんか気持ちいいヤバイの始まった」とリアライズさせられましたからねー。
Unitの音のでかさが最高。ずっとノイジーなんだけど心地いい音のでかさを保っていたのが、最終盤、ついに箍を外して突き抜けたノイズを打ち鳴らした時は「ほええ、マイブラのライヴのラストのノイズも聴衆はこういう気分で聴いているのだろうか」という思いを感じながら体を揺らしていました。

更にさらにその次のMark Fellもスゴカった!ほんとにこんないいオールナイトイベント、3kでいいの!?
弾力のある単音の心地よい感じを重ねていくところから始まり、なんかミャンマーのパッワインソロをテクノロジーで先鋭化したらこんな音になりそうだなと聴いていたのですが、どんどん音が鮮烈に重ねられていって、至上のダンスミュージック空間を創り上げていました。そして最後はノイズ。最高!3月に渋谷タワレコ8Fで行われたshotahiramaのライヴはとても印象的ではあったものの、どこか物足りなさも感じていたのですが、それは音量だったのだなと思いました。音量レベルというのも音楽の重要なクライテリアですね。

こうして太い音のエレクトロニックノイズやENDONのようなノイズバンドを爆音で聴いて、shotahiramaの魅力はその線の細さからくるパンクロック的なセンスなのかなとも思いました。今日渋谷でRussell HaswellとPAIN JERKのアルバムを買ったのですが、家聞きするならshotahiramaの方がいいかなー。ライヴ、またあったら行きたいです。

SALOONでhakobuneのドローンに揺蕩い。ラストは、それまで暗闇に青色一色だったUnitの空間に宇川直弘さんの極彩色なVJが放たれたMTvで〆。最高の一夜でした。
by wavesll | 2015-05-24 04:25 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

景色と意識が溶け合う感じ

今日は六本木行ってきました!チャリで!

いやもう天気がいいとテンション上がっちゃうんすよ!

横浜→芝公園→六本木→渋谷→代官山→恵比寿→六本木

走ったなーw

スクランブル交差点を自転車で走ったり、普段見慣れた場所も自転車で来るとスピード感が違って違う顔が見れますね。

他にも代官山とかもおもしろかったんですけど、メインイベントはミッドタウンで19:00から行われたROVOのヴァイオリン奏者の勝井さんとキーボード奏者の益子さんのユニット(この2人で演奏するのは初らしい)のライヴでした!

40分×2(間の休憩が20分)でしたが、物凄かった!
インストなのに情景が見えました。いやマジで。

最初のほうに想起したのは
中世の集落?→襲来→最期の輝き→芽生え→小さな光

後半は
産業革命前夜?→新人の成長と街のスピードがシンクロ→一方で置き去りにされた存在→白馬、川の流れ、羽ばたく鳥→密林の奥へ(生物群の登場)→神秘の果て→夜明け→もはや理解の届かない神域へ

みたいな感じ?途中から解釈もできないくらい圧倒されました。すげーわ、ありゃ。ありゃすげー。
大体いいライヴってのはだんだん意識が拡散していろいろもの考えてたと思ったら飛んでたみたいな感じなのですが、今回は精神的に膨らませられながら鋭敏になる感覚で、今までにない音楽体験でした。

その後友達が飲んでるというのでベル・オーブという店でベルギービール飲みながら夕食食べました。うまいのなんのってコレが!ムール貝の食べ方までわかっちゃう充実振りでした。

その後3人で友達の家まで行って、泊まってますw
今日はぶったぎってやりましたw!
by wavesll | 2007-05-27 02:23 | 私信 | Trackback(1) | Comments(0)