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長谷寺の紫陽花

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by wavesll | 2017-06-30 22:08 | 街角 | Trackback | Comments(0)

三春の滝桜に行ってきた!

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三春の滝桜へみにいきました。
流石日本三大桜、去年観た六義園のしだれ桜も凄かったけれど、こちらの紅枝垂桜も球形に咲き誇る様が素晴らしかった。

草叢のつくしに福島の春を感じて。三春町の"三春"の由来は桜、梅、桃の花が同時に咲くことからとソフトクリーム屋のおばちゃんが言ってました。フードコートのグルメンチという三春産のピーマンが入ったメンチカツが美味しかった。

着いたのは13時頃だったのですが、14時くらいから曇りがちになって通り雨が降ったり。滝桜号という駅と滝桜を結ぶバスが16:20で終了で、ライトアップに間に合わない状況で、帰路に着くか迷ったのですが、せっかく満開の時期にこれたしと6時間粘りましたw18時から照明は灯るけれどまだ明るく、見頃は19時とのこと。

ライトアップされると背景の桜の木々から浮き上がったからか滝桜がより大きく感じました。美しい霊性。素晴らしかった。

タクシーの配車を頼もうとしたら「出払っていて今夜は無理」と言われ焦ったのですが、駐車場に来ていたタクシーの運転手さんに車両を呼んでもらえて、同じように駅へ向かう方と相乗りできたのは幸運でした。

そうして駅に着くと大勢の制服の集団が。旅行者っぽい方々の話を聴くと強風でもう1.5時間位待たされているとのこと。"今日中に還れないとヤバイな"と想ったのですが、何とか動いてくれて。

帰りは駅で知り合った方と桜話に花を咲かせました。福島には雪村の庵の桜なんかもあるとか。一目千本や花見山もあるし、福島は桜の郷ですね。

なんとか午前様にならずに帰宅。とはいえ渋谷から三春まで7000円弱だし、大宮から郡山は新幹線で1hで、"福島って思ったよりも近いんだ"というのも収穫。

瀧櫻に一日中いたから、眠るときに海に行った夜に波を感じる如く瞼の裏に桜が現れ。桜尽くしの一日、素晴らしかった。


桜風
『2001年宇宙の旅』at恵比寿ガーデンシネマ爆音映画祭と中目黒の桜
第5回音の貝合わせ 千鳥ヶ淵の花筏、上野の桜吹雪、なんだかそれは花見日和なんだ
吉野の山桜 晩春爛漫
山下公園と中目黒の桜 X Residents - Sokurha 第29回音の貝合わせ
Nuno Canavarro - Plux Quba X 花曇りの千鳥ヶ淵 第30回音の貝合わせ
by wavesll | 2017-04-20 19:25 | | Trackback | Comments(0)

草間彌生展 わが永遠の魂@新美

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草間彌生展、ドチャクソヤバかった。くらくらした。富士山からの“21世紀の草間彌生”にガガガツーン喰らって。そして初期からの画のその情念、(男根を打ち出してるから敢えていうけど)女には敵わねえなあと。そして『天上よりの啓示』、こんな蠢く生命の構造体初めて見た。文句なし。お勧めです。

と直後にTweetしたのですが、これだけでも情熱は伝わるかも(笑)

新美に着くとなんと平日にしてチケット売り場に行列が。流石ミュシャ&草間は凄い。10分ほど並んでチケットを買えば中での並びはなかったです。

草間彌生展、最初の展示は『生命は限りもなく、宇宙に燃え上がっていく時』という富士山の絵画。これは浮世絵の原画で、その浮世絵展にも行っていたので感慨深かったです。ってかこんなにデカい原画だったのか…!

そして次の広間が一気に開けてドガーンと作品の焔がExplosionしている『連作「わが永遠の魂」』。これがもの凄い熱量。公式Webサイトに特設ページがあり、撮影可だったので後で写真載せますが、このグワワワワとくる炎のような熱源は現場で体感してこそだと想います。

私は
『星のすみか』『初恋』『人間達の営み』『行こう、空の彼方へ』『私に愛を与えて』『開花の季節に涙するわたし』『永遠の美』『恋は呼んでいる』『人間愛の果て』『悲しみの日々を超えて』『心のすべて』『空の一隅』『天空の祭り』『生きる喜び』『ふるさとへ帰りたい』『原爆の足跡』『宇宙の足跡』『祭りの中の群衆』『死が訪れた瞬間』
が好きでした。いや、全部で130点あるというヴォリュームで。水玉の連弾にはアボリジニのアートのような鮮烈なスピリチュアルを感じたのですがスタッフの方に聴くと特にアボリジニアートへの参照はないとのこと。彼女にとっては水玉はまさしく世界がそう捉えられるという表現。

さて、第二部に入ると白黒の線画でやはり水玉のぽつぽつがある人物画『(無題)』等の初期作品が。

繰り返される水玉は姿を変えてNY時代は「YAYOI KUSAMA」が羅列され貼られる『文字の集積』、「VIA AIR MAIL」が繰り返し貼られる『Airmail Stickers』、数々の顔写真のコラージュをアリの巣のような線がうねり貫く『顔の集積No.2』へと変幻していきます。

そして『The Man』という作品を始め男根がうにょうにょ生える作品が勃発。男根を顕わすであろう突起物の作品群をみていると、水玉というか斑点に関しても性的なモチーフなのかもしれないという想いに駆られました。

アボリジニの話でいうと、ウルルには女陰とされる部分があったりもして。ただどちらかというと水玉/斑点は性病の湿疹というか、鈴木其一の点苔のような自然から生まれる不気味な生命力を感じました。

『自己消滅』『自己消滅#2』ではポップアートのようなヌードを伴う作品をみせ、『Kusama's Self-Obliteration 草間の自己消滅』というビデオ作品ではハプニングというパフォーマンスアートの様子も。

また文学作品では"自殺"、"陰茎斬り"、"男娼"、"心中"、"精神病院"といったキーワードが並び此のおどろおどろしさが後に『連作「わが永遠の魂」』のような原色の明快さにネガポジ反転するのだなと。

そんなネガポジ反転の象徴がカボチャ。銀紫金の『南瓜』の輝きが素晴らしくPOPで。美術館の外にも巨大な『南瓜』がありました。

また『生命の輝きに満ちて』は1965年の『無限の鏡の間』にプロトタイプを持つ、電飾と鏡の無限空間作品。時空に放り出された気持ちになりました。

帰国後の作品1970-2000では蛾や蝶が飛び交う『自画像』や、『闇に埋れる我青春』、『みどり色の死』、『魂のをきどころ』、『暁の蕾』、『戦争の津波』、『無名戦士の墓』、『戦争』、『自殺した私』『水に映った蔭』といった一連の作品の陰鬱な情念に降参。草間彌生には敵わないし、女性の情念の前では男の陰鬱なんてなんと甘っちょろいものなのだろうと想わされました。

そして次の部屋がこの展覧会の最大の輝きで。

水玉の連関はネクストレヴェルへ行き、おたまじゃくしの『魂を燃やす閃光A.B.Q』、草間彌生流のエネルギッシュなボタニカル作品『一億年の星屑』、瀧のような、幹のようなモノクロ作品『よみがえる魂』、ちんぽこちんな突起物が可愛い無限に上下に伸びる梯子の『我ひとり逝く』に加え、『天上よりの啓示』、この蠢く赤、黄緑の小丸、草間彌生の作品からは常に生命の蠢動を感じますが、これほど生命力にあふれた絵画は稀有で、ほとんどありえないくらいのエナジーを感じました。これは生で見て欲しい。

最後の部屋では黄色と黒の触手・樹枝の『黄樹』、"実家の商売からだというけれど草間さんはカボチャに出逢えて良かったなぁ"と思わせる『かぼちゃ』、そしてその発展形『黄樹リビングルーム2017』も"草間彌生の世界に住む"といった感じで感銘を受けました。

さて、そうしてまた『連作「わが永遠の魂」』の間へ。写真撮りまくってしまいました。これ、ネタバレになってしまうかもしれないし、せっかく本物を観れるチャンスが今あるのだからこのインパクトは変に先入観なく現場で先に見て欲しいです。と、いうわけで、もう見たという方向けとして写真を載せます。

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会場外では観客が水玉のシールを貼って完成させる作品『オブリタレーションルーム』が。最後の最後まで楽しませてくれる素晴らしい展覧会でした。

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おまけ(5/9追記)
GINZA SIXの白赤南瓜、上から見るか、横から見るか、下から見るか
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by wavesll | 2017-04-14 17:42 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)

Nuno Canavarro - Plux Quba X 花曇りの千鳥ヶ淵 第30回音の貝合わせ

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Nuno Canavarro - Plux Quba [Full]

トイエレクトロニカな、有機的で人の温かみがある、でもちょっと硬質な音の感触。しかし何とオリジナル盤がリリースされたのは88年。それから十年後にジム・オルークが再発したこのポルトガルのタイムリープしてる名盤を聴いて、"そうだ、花曇りをみるのもいいな"と千鳥ヶ淵へ行ってきました。

鮮度が高いのにノスタルジアを感じる音は、白曇の櫻の路の仄かな色彩にも似て。こんな卯月も悪くない。

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cf.
今月のお気に入り(2017年3月)(LL)


桜風
エリスマン邸の桜生卵プリンからスーパーフラット・コレクション展、そして六義園のしだれ櫻
『2001年宇宙の旅』at恵比寿ガーデンシネマ爆音映画祭と中目黒の桜
第5回音の貝合わせ 千鳥ヶ淵の花筏、上野の桜吹雪、なんだかそれは花見日和なんだ
吉野の山桜 晩春爛漫
山下公園と中目黒の桜 X Residents - Sokurha 第29回音の貝合わせ
by wavesll | 2017-04-09 15:58 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

山下公園と中目黒の桜 X Residents - Sokurha 第29回音の貝合わせ

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Residents - Sokurha (Pre Meet the Residents)


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cf.
桜風

エリスマン邸の桜生卵プリンからスーパーフラット・コレクション展、そして六義園のしだれ櫻
『2001年宇宙の旅』at恵比寿ガーデンシネマ爆音映画祭と中目黒の桜
第5回音の貝合わせ 千鳥ヶ淵の花筏、上野の桜吹雪、なんだかそれは花見日和なんだ
吉野の山桜 晩春爛漫
by wavesll | 2017-04-04 22:52 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

三溪園菊花展

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by wavesll | 2016-11-22 05:34 | 街角 | Trackback | Comments(0)

I will be with you / LOVE PSYCHEDELICO & 紅葉の代々木公園 第23回音の貝合わせ

I will be with you / LOVE PSYCHEDELICO (dailyotion link)
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by wavesll | 2016-11-20 20:23 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

尾瀬歩き 平成28年 文月

昨年6月の尾瀬歩き振りに尾瀬へやってきました。
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尾瀬、行ってきました。ニッコウキスゲはピークから一週間ずれてたり、冬の雪が足りなかったり、鹿の食害にあったりで群生はみれなかったのですが一輪一輪綺麗に咲いていました。主に東電小屋の方にちらちら咲いてました。コオニユリや他の花々も綺麗で、特にアザミなんかよく咲いていました。

去年六月に白い花がコロポックルみたいだった水芭蕉、巨大に葉が成長してたり、小川に揺れる水草に『惑星ソラリス』を感じたり。

前回は雨の中で踏みしめる木道の音と、風音、虫の音、鳥の声が印象的でしたが、今回の音のハイライトは宿で泊まった人たちだけが楽しめる朝霧をみに4時起きで出掛けた時に響いた鳥の囀り達。

しんとする霧の湿原に鳥の声が吸い込まれて行く。全方向からオーバルに響くサラウンドサウンド。鳥の声群は木管楽器のオーケストラでした。東京藝大音環 卒展・修了展 2016で聴いた22.2ch録音なら再現可能なのかな…?スマホで録っても雑音が入っちゃって全然でした。フィールドレコーディング、上達したい…!

そして光景では朝陽にきらきらする湿原の叢、そして日に照らされ白く輝く木道。美しかった。素晴らしい尾瀬の景色を楽しめました。

飲食では鶴舞う形の群馬県缶の一番搾りや、花豆ソフト、なかなか美味でした。宿で花豆の炒ったのも食べたが甘くて美味しかった。そして立ち寄りの湯で食べた夏野菜カレーも美味かった!尾瀬ってブランド豚もあるみたいです。舞茸も有名だとか。

朝方、ロッジの辺りを歩いているときに笛で鳴らされる『アヴェ・マリア』が牧歌的で環境にマッチしていたなぁ。都市と田舎だと聞きたい音楽の感覚も様変わりする気がします。

そして音楽ではもう一つ。車中のラジオが印象的な尾瀬旅行でした。
来る間に聞いたのど自慢が、ひいては返すラジオノイズが波の如しでエクスペリメンタル。ヴェトナム人の方の演歌も良かった。

そして帰りにかかったNHKでの大友良英さんがマレウレウを呼んで生で輪唱したのもトランシーだったし、一番ヤバかったのが首都高に入ったときインターFMでジョージとシャウラがフィッシュマンズの'96年赤坂ブリッツでの『LONG SEASON』をフルで流したこと!
首都高がソラリス化してました。湾岸線のトンネル内冷却の蒸気の中で“僕ら半分夢の中”、そしてトンネルを抜け横浜線に開けた時“口ずさむ歌はなんだい?”、光景が、白昼夢。

天気悪いなーと行くのを躊躇してたのですが、山小屋が空いていることが分かり行ってみたら天気にも恵まれ、楽しい連休となりました。本当はコレみたいなニッコウキスゲの群生がみたかったけどwそれはまた来年チャレンジしたいです。フィーレコも!

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by wavesll | 2016-07-18 18:22 | | Trackback | Comments(0)

第6回音の貝合わせ 慶應の銀杏並木 with fra-foa 小さな光/煌め逝くもの

先日の根津神社のつつじ祭りをみた時に、あぁ初夏が始まったのだと想ったのですが、自分が桜以上に好きな景色に日吉の銀杏並木の新緑があります。
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慶應の銀杏並木、翡翠に透ける若葉の色彩はロングシーズンの始まりを感じさせました。慶応生は見慣れてるからか、銀杏に何の反応も示さず。後5日程早いときが一番美しかったのかもしれません。それでも綺麗だなぁ。また来年の若葉の季節が楽しみです。

そんな碧にあう音楽、私が学生の頃に嵌ったfra-foaなどいかがでしょう。

fra-foa - 小さなひかり[PV]


fra foa - 煌め逝くもの (解散ライブ 2005/05/14 @ 渋谷CLUB QUATTRO)


あっという間に駆け抜け、エントロピーを増大させ、散開していったこのバンド。人生初のフェスで、ひたちなかのレイクステージでみたのが想いだします。高2だったかな?新芽の持つ飛び抜けた可能性の量。それでも、季節はめぐり、また碧の季節がらせんに繰り返されることが、今自分にとっても嬉しいことだと感じます。

人生で一番美しい碧をみたのは奥入瀬渓谷でした。その年々で、また美しい出会いがましてゆく。日々に奇跡を見出して生活していけたら、最高ですね。自然に感謝。

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by wavesll | 2016-04-26 12:18 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

吉野の山桜 晩春爛漫

六義園のしだれ櫻中目黒の夜桜千鳥ヶ淵の花筏と上野の桜吹雪と桜尽くしだったこの春。そのフィナーレを企図し、"みよしのの山辺に咲けるさくら花雪かとのみぞあやまたれける(紀友則)"と聴く奈良・吉野山へ行ってきました。

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5時出発で羽田-阿倍野橋-吉野-中千本-上千本ーそして奥千本まで歩いてきたのですが、、およよ?あまり桜、本調子でない。というか、伐採されてる??植え替えの計画でもあるのかな???

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"晩春"という言葉があるとすれば、夏へ加速していく季節に"晩"という字は似つかわしくありませんが、あるとすれば、桜の舞い散った跡を指すのかもしれない。そんなことを考えながら、吉野の山を下っていました。

しかし、上千本・中千本・下千本で山が櫻に染まりました!

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やー、軽く安堵しましたw舞い散る桜、爛漫から晩春へ移るその様が、解つれていく春を見るようで、美しかった。鶯の歌にときほぐされ、途中でみたフクロウとカエルにも和みました。柿の葉寿司も葛きりも美味しかった。わざわざ吉野まできちゃってたから、ほっとして帰りの近鉄に乗りましたw

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そして、ここでエクスペリアの電池が切れてしまって、写すことはできなかったのですが、近鉄の車窓からみた奈良の景色が、ある意味吉野の櫻以上にまなこに焼付きました。

のっぱらに咲き零れる紫の小さなすみれ?の可憐さ、その然り気無さを写真に写したかった。瓦屋根の立派な家々は武者屋敷のよう。今に息づく更新されてきた伝統の継承がありました。また屋根が腐ったか、オーバルに歪んだ廃屋、バロックのような味がありました。空間、その豪勢な空間の優美さ、空が広いことが、どれだけ心に羽を生やすか。駅々に掲示される古墳の案内。美しい片田舎がそこにありました。

大阪に近づくにつれ建物で視界が狭まり、電線を眺めると、黒く線がぶれ揺れる様がアニメヴィデオインスタレーションのよう。そう言えば、奈良の木々の黒い枝の折れ曲がった生え様、まるで若冲の筆致のようでした。いや本当は逆かw藝術から現実への投影は、夕陽に照らされ大阪に直立するあべのハルカスがモノリスの様に存在しているなぁ、なんても想いました。

羽田へ着陸しに下降するとき、機内から見える東京の輝き、東京湾のマテリアル感。昔はシナプスの反応図のようだと想っていた耀きが今回は宝石が鏤められたジュエリーのようにみえました。ラグジュアリーさに浸りたかったのですが、JALさん、照明をグラデーションつけて落としていく装置を開発するなら機内アナウンスがあるときサウンドサービスも一時停止する仕組みいれてくれんかい、落語のオチが聴けなかったじゃないかwあ、墜ちない為か、御後が宜しくねぇなぁwこんな感じで過ぎていく日々、春ですな。

P.S.
機内システムで聴いたRIP SLIMEの曲のトラックがくっそカッコ良かったです。機内で邦楽の新曲知ること、結構あるなぁ。

RIP SLYME 「Take It Easy」SPECIAL MOVIE

by wavesll | 2016-04-10 00:05 | | Trackback | Comments(0)