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Jlin / Black Origami 遍く越えていくGqom / Footwork

First Listen: Jlin, 'Black Origami' (npr)
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Bandampで先行配信されてた曲を聴いて楽しみに待っていたJlinの『Black Origami』、日付が変わるなりSpotifyで聴いて朝起きてNPRで試聴してます。SpotifyよりNPRの方が音が太い感じ。陽光の下でも機能するクラブミュージックって又良い。

トライバルなGqom / Footworkに、ついこの間聴いたばかりのZIMBA / BALEKAの音をちょい想起。Popin'なカットアップセンスはThe Booksからの列なりも感じました。

締まったくっきりした音。それでいて猥雑な世界を鳴らしてる。こういうの聴くと嬉しくなるというか、みんなこういうの聴けばいいんじゃないかって想ったりw次代を切り拓く作品というより、いい意味で遍く心に響く安定性のある音楽だと思います。それをFootworkでやるんだから凄い。みんなこういうの聴けばい(ry

Pitchfolkの評やらガーディアンのJlinへのインタヴューとかさらさら読みながら、更に聴き込んでいきたい。最近ほんとにElectronic Musicが己の中でキャズムを超えた気がします。


◆Klein / ONLY -Cocktailの様に新しい知覚を呉れるVapor Rhythm & Blues
◆GAIKA 『SPAGHETTO』X ウユニ塩湖のチョコレートで漆黒のエクスペリメンタルを 第89回酒と小皿と音楽婚礼
◆行間が夜を深くする Cornelius『あなたがいるなら』& 鯖棒鮨 第91回酒と小皿と音楽婚礼
◆食品まつり a.k.a Foodman / "IKEIKE"に山芋の糠漬け 第70回酒と小皿と音楽婚礼
◆食品まつり a.k.a foodman Boiler Room NY X 山椒エール 第87回酒と小皿と音楽婚礼
by wavesll | 2017-05-19 08:48 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Guns N' Roses - Appetite For Destruction X Coca Cola 第93回酒と小皿と音楽婚礼

Guns N' Roses - Appetite For Destruction Remastered HQ


c0002171_2132426.jpg私はメタルを通ってこなかった、なんならHR/HMとかバカにしてた人間で。それがサマソニでメタリカ見た辺りから変わってきて、ベビメタの2ndなんかも嵌ったりして。そして昨日のモトリークルーの流れからガンズ手を出してみるかなと想ったらサイコー過ぎてトビましたw!

「兄貴の位牌~ヤクザ!」もこうして聴くと明らかにBehindって言ってるしwベビメタも2回連続でリピート再生してしまったけれども、これも何度も何度もリピートしたくなる、HR/HMの魔力に魅入られそうです。

これだけ弩直球にいいのだと、もう何のてらいもなくコカコーラ飲みたくなりました。で、飲むとやっぱり美味い!ひっさびさにコカコーラ飲んでガンズ聴いて気分はアメリカw!

コカコーラも最初の一口は美味いのですが、500mlは多すぎて。甘ったるくて最後らへん"もういらねー"となってしまう。其処のところ瓶だと190mlなのでサイコーの気分でゴクりとやれます。唇の感触も、手の重量もやっぱりコーラは瓶が最高!

アクセルも一度生で見てみたいのですが、最近のLIVEだとちょっと声が変わっちゃってるかなー><今のアクセルを他山の石にしてぶくらないようワークアウトしてコーラも時々のご褒美にしようwそれにしてもこのパウダースノーを蹴散らす剛速球な爽快感、やっぱヤヴァ最高だなー★★★!
by wavesll | 2017-05-18 21:21 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

ZIMBA / BALEKA

ZIMBA / BALEKA (Bandcamp)
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ZIMBA 'BALEKA' - THE COMET IS COMING REMIX


ZIMBA 'BALEKA'


ZIMBA 'BALEKA' - SIWO EDIT


In the mid-70s, musician and songwriter Phil Arosa fled Southern Rhodesia's apartheid (now Zimbabwe) to settle in the Netherlands and pursue his musical career under more mundane skies. Alongside his partner Marga, he started the band Zimba which played for ten years in clubs around the country. During those years, Baleka was the only studio recorded song and was released in 1983. This record went unnoticed at the time but this minimal and powerful mix of African rhythms with a New Wave voice and an irresistible mbira gimmick deserved better. We are happy to revive this track and have asked our London friends from The Comet Is Coming and Blackjoy (Siwo) from Paris to revisit this piece. The results are two very different versions of Baleka but definitely carved for the dancefloors. (from bandcamp)

拙訳
70年代中盤、ミュージシャンでソングライターのPhil Arosaは南ローデシア(現ジンバブエ)のアパルトヘイトからオランダへ逃れより平穏な空の下で音楽的キャリアを追究した。彼のパートナーMargaと彼はバンドZimbaを始め、クラブで十年間演奏した。Balekaはその年月の中ただ一つのスタジオレコーディングされた楽曲で1983年にリリースされている。このレコードはその時は注目されなかったが、アフリカンリズムとニューウェイヴ・ヴォイスそして抵抗不可能なンビラのギミックのミニマルでパワフルな混合が素晴らしいものとなっている。私たちはこのトラックをリヴァイヴァルできて嬉しいし、ロンドンの友人であるThe Comet Is Comingとパリの友人であるBlackjoy (Siwo)にこのピースを頼んだ結果2つのとても異なったヴァージョンの、しかしダンスフロアへ運命的に刻まれたBalekaが生まれた。
by wavesll | 2017-05-18 06:16 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Mötley Crüe - Carnival of Sins X クリスタルの洞窟 第31回音の貝合わせ

Mötley Crüe - Carnival of Sins [Full Concert]


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ここのところしっとりとした感性豊かな音楽を聴いていたので、時代劇のコピペみたいな気分で痛快無比な音を聴きたいとYoutubeにサーチを打ち込んだのは「Mötley Crüe 」。そこで出てきたこのFULL LIVE。まさしくサイコーなR&R Showでした。

このSex Drug R'N'Rにうってつけな風景として挙げたいのがメヒコにあるCueva de los Cristales(クリスタルの洞窟)

このヴィジュアルもロックしてる絶景だというのもあるのですがココ、洞内は非常に暑く気温は 58℃ に達し、湿度 90-100%という極限の場で、HR/HMにうってつけだなとw

そして「今時ヘアメタルなんて馬鹿らしくて聴いてられねーよ」という煩型の方に贈る聴き所は1h28mから始まるドラムソロを。特に宙に浮かんでからのパーカッションプレイは一聴に価すると想います。クリスタルをも凌駕するような綺羅綺羅を魅せてくれるので、是非シークでも何でもしてCheckされるの超御薦です。てか宙乗りてw!

cf. クリスタルの洞窟(wikipedia)
by wavesll | 2017-05-17 21:19 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

淡優朝光に喜多嶋修『竜王』X ピクルス丼で起動 第92回酒と小皿と音楽婚礼

Osamu Kitajima - Dragon King (full album)


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曇白天に射す光で起きた朝、自宅で漬けたピクルスを白米の上に乗せて海外の反応系サイトで話題になったこの一枚を。

喜多嶋修は49年神奈川は茅ヶ崎生まれ。慶應大学在学時より作曲家としてCM及びTV音楽業界で活躍、同大学を卒業後に渡英。現地の音楽を肌で感じるも帰国後は純邦楽の勉強に深く取り組み、74年に渡米。ロスに永住。同年日本人として初めて英国レーベル、アイランドUSAとアーティスト契約を結び、78年にMCAと契約、その翌年に当時の業界の"ドン"クライブ・デイビスに認められアリスタ・レコードと契約します。前置きが長くなりましたが、本作はそのアリスタより81年にリリース、氏の通算4作目のアルバム。(from まわるよレコード ACE WAX COLLECTORS

Youtubeのコメント欄で英語の感想を読むのはまた楽しいものですが、Squarepusherなんかが引き合いに出される一曲目がやはり白眉。Jaco Pastorius / KURU/SPEAK LIKE A CHILDのストリングスが効いたトラックに三味線が響き渡る完成度の高い和JAZZが展開されます。

ピクルス丼に合うのは寧ろその後に続く穏やかなトラック群。なんとも素敵な時空間を演出してくれます。琴、琵琶、尺八等和楽器がふんだんに使われたメロウ・ソウル達。朝の心身の起動にぴったりな快く、そして酸いも爽やかに効いた名盤でした。

Osamu Kitajima - Dragon King 1982 Alfa
A-1. HOT STRINGS INVASION 津軽攻め
A-2. LAKE SPIRIT 湖心
A-3. SAY YOU WILL
A-4. SHARE MY LOVE
B-1. DRAGON KING 竜王
B-2. WILLOW PATTERN 柳模様
B-3. YAMAME 山女

Personnel are;
Produced By - Richard Evans
Osamu Kitajima - Guitar, Koto, Biwa & Narimono
Kazu Matsui - Shakuhachi
Masayuki Suzuki - Acoustic Guitar
Takeo Takahashi - Shamisen
Victor Feldman - Rhodes
Geoffrey Hales - Percussion & Drums
Phil Perry, Rena Scott & Wendy Mathews - Vocals
Bunny Brunel & Larry Ball - Bass
Tom Brechtiein, James Gadson, Harvey Mason
& Carlos Vegas - Drums
by wavesll | 2017-05-17 07:06 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

行間が夜を深くする Cornelius『あなたがいるなら』& 鯖棒鮨 第91回酒と小皿と音楽婚礼

Cornelius - 『あなたがいるなら』"If You're Here"


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駅前で買った鯖棒鮨をコーネリアスを聴きながら。坂本慎太郎の詞が静寂に映えて。
「沈黙の次に美しい音楽」といったのはECMだったけれど、「クラブなどでは"深夜"は2:00過ぎ、22時等夕方」といったのはNight Drifterでのceroの会話だったでしょうか。

せわしないメディアに環われて。最近は小学生も『アメトーーク』をみるためにプライムタイムまで起きてるなんて話も聴きます。自分がガキの頃は21時には寝て、午前様まで起きれるのは大晦日くらいだったなぁ。いつからか夜が浅くなった気がします。

そんな折、最近DOMMUNEを19時台から流しっぱなしにすることがちょくちょくあります。カルチャーが仄暗いところで語られDJがレコードを回すのを長時間みていると、存外に夜の深さを感じて。20時でも25時くらいの深さ。

トーンが靜で、深く打音が繰り返される刺激。その隙間が夜の豊饒さを醸すのかもしれないな、と想います。

この『あなたがいるなら』も、行間をサーヴしてくれる楽曲。差し込まれる無音、紡がれるギターの打音。電子的な内省的ポップが日本にも表れてくれないかとずっと思っていたのですが、いよいよ現れたなと。PitchfolkでBNTをとったのも得心が行くWorldwideな現在系の名曲だと感じました。

2013年の「外は戦場だよ」からMETAFIVEを経て深化した此の曲。音の振動なのだけれども、それよりも寧ろ静寂が鳴っていると感じる音世界。これを聴きながら鯖棒鮨。なんか、本当に嬉しい時間が広がってる、そう感じました。
by wavesll | 2017-05-16 22:56 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)

Cigarettes After Sex live at Harajuku Astro Hall

Cigarettes After Sex (Soundcloud link)
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Cigarettes After Sex - EP 2012 -- FULL ALBUM


このEPを聴いたのは昨秋のこと。スロウコアの響きが時雨に煙る霧のようだと思っていたのですが、生で聴くと透明感をとても感じ、ブルックリンから来訪した音は夏の夜の風に合う好ましさがありました。

一曲一曲で大きな流転があるのではなく、例えば『Long Season』であったり、『On the Corner』であったり『Ardour』のような一つのトーンで形成された全体で大きな一曲に感じました。敢えて個別の楽曲を述べればStarry Eyesが聴けたのは嬉しかった。The fin.を好む人などもお気に召す匂いかも。

ライヴを聴くと結構バンドサウンドしてて快く感じました。そして此のヴィジュアルで此の声はやはり飛び道具。今度出るAlbumが楽しみなのと、甘やかな声が闇と光を描いて、もしかしたら紫煙の先にとてつもない名曲を燻らせてしまうのではないかなんて期待を持たせてくれるライヴでした。

Set List
1. K.
2. Starry Eyes (Roky Erickson cover)
3. I'm a Firefighter
4. Sunsetz
5. Dreaming of You
6. Nothing's Gonna Hurt You Baby
7. Keep On Loving You (REO Speedwagon cover)
8. Affection
9. Apocalypse

Encore:
10. Young & Dumb

by wavesll | 2017-05-16 06:37 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

우효(OOHYO) _ 청춘(Youth) (DAY)

[MV] 우효(OOHYO) _ 청춘(Youth) (DAY)


ラブサマちゃんがtweet
OOHYOばかり聴いてる 韓国の作詞作曲アレンジ、トラックメイク、アートワークまでやっちゃう若い女の人 声が綺麗すぎる 曲が凄すぎる 聴いて…

と紹介していた우효(OOHYO)が素晴らしくて。

天使のような声とでも言うか、曲もいいし。このベーネさはZion.T以来かも。



去年渋谷タワレコでみたイ・ラン (이랑)も良かったし、「ヘル朝鮮」と自嘲しながらもユースな音は裏腹に耀きを放ちますね。ヘルにおけるヘヴンという意味では日本の90年代の音楽シーンと状況が近いものがあるのかな。

アイドル以外のインディーミュージックも隆盛になってくるとちょっと凄い。韓国人のエレクトロニクスの感性、好きだなぁ。

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by wavesll | 2017-05-12 06:20 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

Azymuth Boiler Room Dekmantel São Paulo Live Set

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Azymuth Boiler Room Dekmantel São Paulo Live Set (soundcloud)


夜を使い果たして、街に射す名残を昇華するようなAzymuthの鼓動、

2017年の通奏低音はAORな気がします。朝が来るまで終わることのないダンスを。今夜、土曜の未明を過ごす青色街に棲む人へ。
by wavesll | 2017-05-12 04:36 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

James Brown Live At The Apollo 1972 Lyn Collins Think About It

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James Brown Live At The Apollo 1972 Lyn Collins Think About It


おあ!mjk! この音源あるんだと嬉しい驚きだったのがコレ。確か去年か一昨年のレコード・ストア・デイの限定商品のはず。

吉田兼好センセイも「レアモノをやたらと有難がるな」と言ってますが、こういう良質なものはCDで通常販売するか、せめて配信で出してほしいなぁ。

ただ、こうしてエクスクルーシヴ化しないと、今はただでさえ"音楽を購入する事”への動機づけが薄い時代だから所有欲を湧かせづらいのかもしれませんね。優越感の持たせ方というか。私やUL主のようにシェア欲のある人もいるだろうし、音源の売り方は実験の最中なのだろうなと思います。

Lyn Collinsのとびきりのヴォーカルが素晴らしい。この高テンションは必聴。

最高にご機嫌なこのライヴ盤の音源、Youtubeにもう一曲あったのでLinkしておきます。
by wavesll | 2017-05-12 00:43 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)