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N.S.ハルシャ展 チャーミングな旅

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「ここに演説をしに来て」
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「1,000の手と空」
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「時間の蜜のまわりを走って」
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「私たちは来て、私たちは食べ、私たちは眠る」
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「ヴィシュヴァルーパーアーディ・ナーラーヤナ」
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「ネイションズ(国家)」
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「消費の連鎖の中で」
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「さかりがついて」
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「人間的な未来」
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「無題」
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「罪なき市民を探せ」
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「不条理な花ばな」
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「神がみの創造」
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「ここでは皆がむさぼり食う」
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「未来」
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N・S・ハルシャ、ジョーン・グラウンズ『夢見るバングル』
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「宇宙の小枝の向こうに消えた料理人」
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「ふたたび生まれ、ふたたび死ぬ」
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「宇宙情報処理センターでの名優」
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「探し求める者たちの楽園」
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「乳搾りの道が唯一の道だ」
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「宇宙のマサラを探して」
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「ピーチクパーチク」
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「この世でモー」
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「未知を示してくれる人たちはいた、いまもいる、この先もいるだろう」
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「タマシャ」
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返される眼差し
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森美術館で開かれたN.S.ハルシャ展 チャーミングな旅へ行ってきました。

現代人を描いた曼陀羅万葉といった趣。無料のオーディオガイドは細野晴臣さん。解説によると曼陀羅というよりインドの彫刻の反復からインスピレーションを受けたとのことでした。

森美術館は22時まで開いているのがいいですね(火曜は17:00まで)。
一人プレフラきめることができました◎このあっさりしつつもおいしい南インドの絵画たちは生でみるとまた一味違ったものがありました。森美術館で明日まで。このチケットで展望台&マーベル展もみれる。夜景お薦めです。
by wavesll | 2017-06-10 06:33 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

特別展 茶の湯@東博 シンプルの内に複雑な玄妙さを見出す感性の列史

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東博で開かれている特別展 茶の湯へ行ってきました。

中国・龍泉窯『青磁輪花茶碗 銘 馬蝗絆』が目当てだったのですが、吸い込まれるような青磁の白青、覗き込んだ時に見える割れの罅が現代的にも想えて、そして鉄の鎹がまたいい遊びになっていて。とても良かった。

青磁だと国宝の南宋の『青磁下蕪花入』の罅がないすっとした艶のある水色。取っ手が美しい龍泉窯『青磁鳳凰耳花入』も良かった。龍泉窯だとすっくと伸びる筒形の『青磁筒花入』も良かったです。

そして今回の展示で印象的だったのが『白』。
中国・定窯『白磁金彩雲鶴唐草文碗』の綺麗な白の中に金が揺蕩う様の美しさ。瀬戸・美濃『白天目』の黄色みがあった白の美。朝鮮の『三島茶碗 二徳三島』、『御所丸茶碗 古田高麗』の驚くような鮮やかな白。数々の白の銘品に目を見張りました。

またその他の茶碗も名品目白押しで。
序盤では中国・定窯『柿釉金彩蝶牡丹文碗』の紅茶色の深い色。"禾天目"、中国では”兎毫盞”と呼ばれるウサギの毛並みのような線が入った中国建窯『建盞』、鸞が描かれた中国・吉州窯『玳玻盞 鸞天目』が好きな人は東洋館にも展示してあって写真も撮れるのでお薦め。金色の木の葉が美しい吉州窯『木葉天目』も、豊臣秀次所持の建窯『油滴天目』も素晴らしかった。

入ってすぐの伝牧谿筆『布袋図』に淡く柔らかく癒されて。国宝の梁楷筆『出山釈迦図』伝梁楷筆『雪景山水図』 梁楷筆『雪景山水図』の黒靄に心惹かれました。

朱漆、黒漆を塗り重ねた『犀皮水注』の朱の凸凹の美、『花鳥堆朱重香合』も凹凸が美しかった。『物かは蒔絵伽羅箱』は黄金の銀河で。『釜石 銘 末の松山』は盆の上で山水を顕わすために置く石という逸品で。インドの『南蛮毛織水指』も綺麗でした。

茶の湯というとどうしても利休・織部がクローズアップされますが、この展覧会では総体的な歴史の流れが描かれていて。侘茶の始祖、珠光や利休の師、武野紹鷗ゆかりの一品も揃っていました。

元~明の『灰被天目 銘 夕陽』の渋い夕空、『灰被天目 銘 虹』は月虹のよう。南宋~元の『唐物肩衝茶入 北野肩衝』のマーブルなブラウン。『唐物茄子茶入 銘 富士』のなんとぷっくりと可愛らしいことか。元~明の『黄天目 珠光天目』の灰から黄へのグラデーション。

武野紹鴎筆『書状 十月二十日』のエメラルドブルーで流麗な筆遣い。室町時代の『烏図真形釜 銘 濡烏』の角いフォルム。『備前水指 銘 青梅』はずっくりとした味わい。秀次作『黒塗大棗 紹鷗棗』の漆のツヤ、シンプルなカタチはイデアを感じさせます。

この展覧会では様々な茶道具が展示されていましたが、今回新規開拓できたのが釜。『芦屋無地真形釜』のナマズ肌、『芦屋浜松地歌入真形釜』の表面に彫られた浜松図。『天明筋釜』はバリ島な感じで、与次郎作『湯の釜』はじっくりとした時間を与えてくれました。

重文『雨漏茶碗』の朱白に黒、『蕎麦茶碗 銘 花曇』のゆがみ薄さはフォークトロニカでした。

そして千利休の時代へ。
利休筆『書状 飄庵宛(法語 璋禅人宛 添状)』は丸っこい字。古渓宗陳筆『落慶偈』の美筆。朝鮮の『井戸香炉 銘 此世』の塩筒形。南宋~元の『唐物尻膨茶入 利休尻膨』の水信玄餅みらいなぷくらみ。美濃『黄瀬戸立鼓花入 銘 旅枕』の緑がかった白の砂時計形のカタチが最高で。

『瀬戸雁口花入』の白緑のしゃらりとユーモラスな形。光の残像のような『黄天目 沼田天目』と千利休筆『書状 七月十六日 松新宛(黄天目 沼田天目 添状)』。『書状 六月二十日 古織宛(武蔵鎧の文)』にも流麗さを感じました。

利休好みの『唐銅皆具 釜・風炉』の魔人ブウな感じ。瓢箪のくびれをそのまま口にした『瓢花入 銘 顔回』の自然な形の面白さ。魚籠にみたてた『耳付き籠花入』も面白味がありました。そして『黒塗手桶水指』の漆の美しさとフォルム・大きさの丁度いい感じが本当に丁度いい、ディレクションが光りました。

樂家の始祖、長次郎の作品群にも茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術展振りに出逢って。長次郎唯一の香炉である『黒楽口寄香炉』や『黒楽茶碗 銘 ムキ栗』に無の宇宙を感じました。

この展覧会ですっかり棗が好きになってしまったのですが、盛阿弥作『黒塗尻張棗』のPinoな台形球フォルムもまた素晴らしく好みで。

利休が死を覚悟して書いた『書状 二月十四日 松佐宛』には勇壮さも感じて。『山上宗二記』も素晴らしかった。

ここから古田織部の時代へ移っていくのですが、茶の湯の美の流れの中でも織部はひょうげてるというか異彩を放っていて。狙っているというかwでもこの織部好みのへうげた美のダイナミズムは太古には縄文文化、後世には もの派として隔世遺伝していく日本のマッシヴな美意識を感じました。

『伊賀花入 銘 生爪』のモノとしての存在感、家康所持の『天明釜 銘 梶』も良かった。そして大きな割れ目が入った『伊賀耳付水指 銘 破袋』の現代的な味。ヴェトナムの『南蛮締切水指』も狙ってんなぁとw『備前肩衝茶入 銘 さび助』のクシャっとした凹みの良さ。

信長の弟、織田有楽斎の『大井戸茶碗 有楽井戸』や武将好みのソリッドなフォルムの『古瀬戸肩衝茶入 出雲肩衝』もほんとぴしっとしていて好きで。『備前筒花入 銘 八重葎』や『備前三角花入』、『備前耳付水指 銘 巌松』、『信楽一重口水指 銘 柴庵』、『伊賀耳付花入 銘 岩かど』も現代的なくしゃっとしたフォルムを堪能できました。

美濃の『瀬戸黒茶碗 銘 小原女』や『瀬戸黒茶碗 銘 小原木』も良かったし、『志野矢筈口水指 銘 古岸』もズドンとくる感じで良かった。『志野矢筈口水指』の夕景も見事で。『志野茶碗 銘 羽衣』もまた良し。『鼠志野茶碗 銘 山の端』も古代のモノクロ山林で良かったし、国宝の『志野茶碗 銘 卯花墻』もヌエバ・スタンダードの感覚。

黒というと利休ですが、織部も黒い茶碗をつくらせていて。『黒織部百合文沓茶碗』なんかよかったなぁ。そして『黄瀬戸根太香合』『志野重香合』『織部さげ髪香合』もマカロンのようなちょこんとした可愛らしさに個性が詰まっていてとても好きでした。

樂家関連では本阿弥光悦の『赤楽茶碗 銘 毘沙門堂』・『黒楽茶碗 銘 時雨』もツヤツヤで薄くて綺麗で。道入の『黒楽茶碗 銘 残雪』ものっぺりして美しかったです。

そしてここから織部の弟子、小堀遠州と松江藩主・松平不昧の茶の湯の章。
無準師範筆『山門疏』の文字のソリッドさはかなり好みで、無準師範筆『尺牘 円爾宛(板渡しの墨跡)』も端正な美学に貫かれていました。明の『古銅象耳花入 銘 キネナリ』は竹のような節があって。『青磁中蕪花入』も形が最高でグラスのようでした。『高取面取茶碗』も黒の垂れ具合がよくて。

『瀬戸茶入 銘 廣澤 本歌』も端正で細身の武家好み。どうも自分、武家好みや武将好みが好みでした。また『丹波耳付茶入 銘 生野』の四角い楕円や『紅葉呉茶碗 銘 菊月』の白朱も好きでした。『御本立鶴茶碗 銘 千歳』も優美で。

中国・景徳鎮の『古染付高砂花入』は取っ手が魚で面白く、同じく景徳鎮の『祥瑞蜜柑水指』はコバルトブルーが美しかった。ヴェトナムの『安南染付龍文花入』もリンガな感じで生命力ざわついてました。

景徳鎮の『祥瑞蜜柑香合』も青い空間が凝縮した美で、中国・漳州窯の『交趾台牛香合』のエメラルド、同じく漳州窯の『白呉州台牛香合』の白美もみごとでした。

仁清『色絵若松図茶壷』の黒に鮮やかな若松、同じく仁清『色絵鱗波文茶碗』の朱桃色に碧波の美しさ。仁清の『色絵玄猪香合』はエメラルドグリーンの銀杏の葉が紐で結ばれている面白き一品で、乾山の『錆絵染付鎗梅文香合』はエレクトロニカでした。

建窯『油滴天目』は銀の粒子に宇宙のオールーが透けていました。『瀬戸茶入 銘 潮路庵』もピシッとした円柱形で。原羊遊斎作『大菊蒔絵棗』もすっきりとした出来。

まだ茶杓はどれも違いがそこまでわからなかったのですが、松平不昧『竹茶杓 銘 柳緑花紅』はなんかいいなって想いました。

伝藤原の行成筆『古今和歌集 巻一断簡(関戸本)』はグレーブルーの紙にしたためられた逸品。『伊賀耳付花入 銘 業平』は"東五人男"に選ばれたという現代的な魅力ある花入でした。

最後の章は近代数寄者の眼。第八期は三渓園の原三渓の品々が展示してありました。慶滋保胤筆のたおやかな『書状 六月十四日』や尾形光琳筆のソリッドな『波上飛燕図』、『唐津茶碗 銘 入相』や伝本阿弥光悦の金蒔絵に青貝の螺鈿をつかって銀鹿が描かれた『沃懸地青貝金具蒔絵群鹿文笛筒』なんかが良かったです。

12世紀に中国から伝わった抹茶の文化が、珠光、紹鷗、利休、織部、遠州、不昧、そして近代の数寄者たちへ連なっていった歴史の道が展覧されていたこの茶の湯展。

その根底にあるのは、自然を究め、シンプルの内に複雑な玄妙さを見出す感性にあるのではないかと想いました。そしてミニマムとダイナミズムを抱く懐の広さも日本の美意識にはあるのだなと。見応えのある展示でした。

常設展もぱしゃりしてきました。

みみずく土偶
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香炉形土器
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石人
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銀象嵌銘大刀
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金銅製冠
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木製 蓋
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埴輪 子持家
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五塔
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経筒
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板碑(阿弥陀種子)
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線刻蔵王権現鏡像
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葵形禁制品
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赤藍地孔雀花束文様印金パティック
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田中利七 / 刺繍孔雀図屏風
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ヴィンチェンツォ・ラグーザ / 日本の婦人像
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七代錦光山宗兵衛 / 色絵金襴手双鳳文飾壺
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加納夏雄 / 群鷺図額
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竹内忠兵衛 / 七宝竹雀文大瓶
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歌川豊国(国定)/ 御誂織薩摩雛形 勝間源五兵衛
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勝川春章 / 東扇・初代中村仲蔵
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諸尊集会図
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埴輪 猿
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須恵器 子持高坏
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注口土器
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阿字曼荼羅図
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伝後京極良経 / 仮名観無量寿経切
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伝藤原公任 / 石山切 伊勢集「おほそらに」
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日蓮 / 消息
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豇豆蒔絵矢筒
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尾形光琳筆 / 風神雷神図屏風
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新井白石 / 詠詩三首
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小島宗真 / 高松賦
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振袖 萌黄縮緬地松紅葉牡丹流水孔雀模様
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山本梅逸 / 倣董源山水図
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灌頂幡
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光背
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観音菩薩立像
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観音菩薩立像
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観音菩薩立像・勢至菩薩立像
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観音菩薩立像
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摩耶夫人および天人像
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菩薩半跏像
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菩薩半跏像
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菩薩半跏像・菩薩半跏像
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銀釵
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竜首水瓶
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鵤寺倉印・法隆寺印
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銀釵
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三鈷杵
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五大明王鈴
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細字法華経
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梵網経
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経帙
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鵲尾形柄香炉
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紅牙撥鏤針筒・緑牙撥鏤針筒・緑牙撥鏤針筒・紺牙撥鏤針筒蓋
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勢至菩薩立像
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如来倚像
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観音菩薩立像
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菩薩交脚像
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如来坐像
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菩薩交脚像
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彩文土器 水差
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彩陶双口壺
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三彩鎮墓獣
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黒釉兎毫斑碗
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玳玻釉碗
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寒梅鶴図軸
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皇甫誕碑
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雁塔聖教序
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山水人物堆朱桃形合子
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瑪瑙石榴
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緑釉博山炉
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細環式耳飾
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鳥翼形冠飾
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透彫冠帽
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毘盧遮那仏立像
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獅子
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宝冠如来及び両脇侍坐像
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ナーガ形飾り金具, 飾り金具
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ヴィシュヌとガルダ像
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藍地花格子結び文様更紗
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アウラングゼーブ立像
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ジャハーンギール立像
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タオ族の甲冑
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by wavesll | 2017-06-03 10:51 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

モノの情報密度 柳本浩市展「アーキヴィスト - 柳本さんが残してくれたもの」@自由が丘six factory

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柳本浩市展「アーキヴィスト - 柳本さんが残してくれたもの」を視に自由が丘six factoryへ行きました。

一桁代にして音楽の自由研究を出し、11歳でジーンズのコレクションが二万本を超える等、早熟のコレクションの達人だった柳本さん。彼の夥しいモノの貯蔵とキュレート。e=mc^2で情報が光ならば、モノは極大な情報体ではないだろうか、梅棹忠夫『知的生産の技術』外山滋比古『思考の整理学』を読んだ直後でもありそんなことを想わされました。

トリヴィアルなモノの収集は、本当に憧れる畢生のシゴトだと感じました。究極の道楽が公共性を持つ、そんな世界をモノの集積に浸った時間でした。

six factoryは自由が丘駅からそこそこ歩いた学校の向かいの倉庫。夥しいファイル展示があるので時間かけようと思えばいくらでもみれそう。日曜まで。
by wavesll | 2017-06-02 22:53 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

坂本龍一 設置音楽展 ryuichi sakamoto async @ワタリウム美術館

坂本龍一 設置音楽展 ryuichi sakamoto async - ワタリウム美術館へ行ってきました。

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坂本教授自身が「あまりに好きすぎて、 誰にも聴かせたくない」という8年ぶりとなるニューアルバム『async』。本展の目玉はこれを5.1ch サラウンドで坂本龍一が最も信頼するムジークエレクトロニクガイサイン製スピーカーにて再生するインスタレーション空間。

『async』5.1chはムジークの音の良さもあり魅力全開。特に弦の打音が凄い「async」とトライアングルが天空的な音を響かせる「tri」が素晴らしく、自然採音モノでは木立を踏みしめる曲と雨音に三味線の曲も良くて、音響空間に浸れました。

実は『async』はSpotifyで聴いたとき1曲目のピアノがイマイチに感じて聴き込んでなかったのですが、信頼のおける耳の人が複数薦めていたし、今日が最終日と知ってこのアルバムの真価を味わっておきたくて。この音響で聴くと幽玄な迫力に一曲目にも魅了されました。

「andata」も例えば内部奏法にしたりチェンバロを使っていたらもっと惹きのある面白味があったのかもしれませんがそこをシンプルにしたことでスルメと成るディレクションなのでしょう。

そして音響/音質も真に音楽にとって本質的なものなのだと改めて感じ入りました。

今回は5.1chでしたが、あいちトリエンナーレでのChris Watsonの20chフィールドレコーディング作品東京藝大音環 卒展・修了展 2016での蓮尾美沙希さんによる22.2ch録音作品『My Kingdom』を聴いた際もサラウンド音響は録音作品にコト消費としての魅力をもたらすなと想って。

ビートルズの時代のイノベーションが再び起きたかのように、ライヴを越えた録音でしかあり得ない音響体験を創れるサラウンド音響作品は映画館でいう3D、4DXのような付加価値に近いものがあって。

その内ジャズ喫茶や名曲喫茶ライオン特殊音楽バーSciviasのような感じでサラウンド・バーが開かれたり、美術館の展示スペースに常設のサラウンド音響空間が出来るかも。その生業、自分も一枚噛みたいw

こうした試みに未来の萌芽を感じて。とても良い気分で神宮前の空の下帰路に着きました。
by wavesll | 2017-05-29 05:01 | Sound Gem | Trackback | Comments(0)

シャセリオー展at国立西洋美術館

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シャセリオー展へ行ってきました。

夭折した早熟の天才、19世紀ロマン主義の流れをくむこの画家を、交流のあったギュスターヴ・モローの絵などと共に展示したこの美術展、その中でも二枚の美しい女性の肖像画には心惹かれました。

その内の一枚がメインビジュアルにも使われている『カバリュス嬢の肖像』。マリー=テレーズ・カバリュスの可憐な美しさ、プラド美術館で観たフェデリコ・デ・マドラーソ『ビルチェス伯爵夫人』クラスの美人画に惹かれてこの展覧会に来た期待に応えてくれる名画でした。

そしてもう一枚、『泉のほとりで眠るニンフ』。当時シャセリオーの恋人だった魔性の女性、アリス=オジーのヌード。腋毛が淫靡で、心ざわつかせられる絵画でした。

その他、ユダヤの女性の民族衣装が美しい『コンスタンティーヌのユダヤ人女性』『コンスタンティーヌのユダヤ人街の情景』、作品が想うように評価が得られなく、画家自身に破壊されてしまった『クレオパトラの侍女』等も良かった。

シャセリオーを語るとき、一つのキーワードとなるのが「エキゾチズム」。彼自身がカリブのイスパニョーラ島生まれであり、上で書いたユダヤ人を描いたアルジェリア旅行での絵の他、褐色の肌が美しい『岩に座るナポリの若い漁師』や、『サン・ロック聖堂の洗礼盤礼拝堂壁画≪エチオピアの女王の宦官に洗礼を施す聖フィリポ≫、≪インド人に洗礼を施す聖ザビエル≫、≪二人の天使≫の模型』も印象的でした。

この他、シェイクスピアの『オセロー』に着想を得た作品群や『マクベスと3人の魔女』、ポンペイの遺構に焦点を当てた『左手に階段のある壁』、または女流詩人を描いた『サッフォー』等、興味深い題材選びの眼が良かったです。

『カバリュス像の肖像』もそうですが肖像画の腕も確かで。トライセラの和田さんのような『アレクシ・ド・トクヴィル』やキャラが伝わって来るかのような『エミール・ドサージュの肖像』も良かった。

その他ギュスターヴ・モローのと並べられていた『アポロンとダフネ』、『ドナクロワの≪怒れるメデア≫に基づく模写』、『海から上がるウェヌス』とそれに影響を受けたピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ『海辺の娘たち』の乳白、それに『十字架を持つ若者と天使の習作』も良かったです。

他の画家の作品でいうとギュスターヴ・モローが死せるシャセリオーの思い出として描いた『若者と死』がピカイチに素晴らしく、他モローは『聖チェチリア』、『牢獄のサロメ』が良かった。この他赤い花枝が印象的なオディロン・ルドン『二人の踊女』、ウジェーヌ・ドラクロワ『連作ハムレット』・『ヴィヨ夫人』、ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル『ジェニー・ドラヴァレット(?)の肖像』、オーギュスト・ルノワール『ロバに乗ったアラブ人たち』が良かったです。

さらに何気に良かったのがシャセリオーの兄や、アリス・オジーが書いた手紙で、文字の美しさに心惹かれました。

展覧会を見回っている最中にソプラノ清水理恵さん、メゾソプラノ松浦麗さん、キーボード藤原藍子さんによるナイト・ミニコンサートが開かれ、バッハ=グノー「アヴェマリア」、マスネ「エレジー」、フォーレ「リディア」、ビゼー「オペラ『カルメン』より"ハバネラ"」、グノー「オペラ『ロメオとジュリエット』より"私は夢に生きたい"」、ドリーブ「オペラ『ラクメ』より"花の二重奏"」、そしてアンコールの「舟歌」まで楽しませてもらえました。

その際、「本日はプレミアムフライデーなので常設展は21時までやっています」と聴き、常設展も愉しみました。

中でもスエーケン:デンマークの芸術家村の特集が素晴らしく、北欧の漁師の絵や、ミカエル・アンカーの『海辺の散歩』なんかがかなり気に入りました。そのコーナーは写真NGだったのですが、また常設展で幾枚かぱりゃりと撮りました。

ピエール・オーギュスト・ルノワール『アルジェリア風のパリの女たち≪ハーレム≫』
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ピエール・ボナール『働く人々』
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パブロ・ピカソ『男と女』
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シャセリオー展、しゃらりとたおやかにみれる展示、28日迄。

cf.
シャセリオー Théodore Chassériau 絵画・美術においてロマン主義とは何か? 新古典主義との違い (dezire_photo & art)

by wavesll | 2017-05-27 05:59 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

Mucha展@新美 ヒトが形創る歴史、その中での美しさ、存在感

国立新美術館にミュシャ展を観に行きました。
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故郷チェコ語での発音はムハ。
パリで名声を得、チェコへ戻った彼が晩年の16年を掛けて描いた大作『スラヴ叙事詩』、そのヴォリューム、壮大さはキャパを越えました。スラヴ民族の神話、戦争、信仰、文化、迫害、理想が描かれていましたが、それら全て『人が形創る歴史』なのだと。人々の存在が胸に、目に響きました。優美な筆致で描かれる荘厳な民族史、恐れ入りました。

『原故郷のスラヴ民族 トゥーラニア族の鞭とゴート族の剣の間に』の点描の星空、会場に入ってまず目に広がりその大きさに「おおお…!」と声が洩れてしまった『ルヤーナ島でのスヴァントヴィート祭 神々が戦いにあるとき、救済は諸芸術の中にある』、そしてスラヴ民族の象徴としての少年が印象的な『スラヴ式典礼の導入 汝の母国語で主をたたえよ』、碧の光が麗しい『聖アトス山 正教会のヴァティカン』、そして『スラヴ民族の参加 スラヴ民族は人類のために』が好きでした。

ミュシャというとアールヌーヴォーの時代がPOPな魅力が著名で、この『スラヴ叙事詩』の筆致は発表の1920年代、キュビズムなどモダニズムの時代には「古い絵」と捉えられてしまった向きもあったようです。

事前に特集番組の映像を通してみた時はこちらを見据える厳しい目線にスラヴ民族の苦難をみましたが、生で見るとその柔らかな筆致が非常に美しかったのが印象的でした。

まるで草間彌生展 わが永遠の魂@新美での『連作「わが永遠の魂」』の巨大空間とザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900@三菱一号館美術館の優美な筆遣いが融合したかのような絵画鑑賞体験となり、今の私には新しい刺激として『スラヴ叙事詩』は感じました。

そして従来のアールヌーヴォーな作品もその後に展示してあって。ミュシャの代名詞『ジスモンダ』、『四つの花「カーネーション」「ユリ」「バラ」「アイリス」』、『四芸術「詩」「ダンス」「絵画」「音楽」』という擬人化作品の可愛らしさ、自由の女神のような頭飾りの『メディア』とその女性が身に着けていたものを立体化した『蛇のブレスレットと指輪』の水色も鮮やかでした。

複製作品でミュシャはデザインに関わっただけですが『1900年パリ万国博覧会「人類館」のデザイン案』の曲線的なパヴィリオンのヴィジュアルは魅力的で。そして『1900年万国博覧会「ボスニア・ヘルツェゴヴィナ館」壁画の下絵』は『スラヴ叙事詩』のきっかけになった作品とのこと。

チェコへ戻ってもアールヌーヴォー的な女性のポスターをムハは描いていて。『ヒヤシンス姫』などもそう。ただ、フランスの女性のたおやかさより、意志の強さを感じさせる表情や丸顔な所がスラヴの女性を感じました。

ムハが手掛けたチェコの切手やコルナ紙幣のデザインなども展示してありました。

最後には習作も展示してあって、『スラヴ民族衣装を着た少女』が可愛かったです。

クライマックスはやはり冒頭の『スラヴ叙事詩』。この絵画にでてくる人物たちは実際に近所に住む人たちにポーズを取ってもらったということ。だからこそ『ヒトが造る歴史、その中での美しさや存在感』が響いていたと得心…!

神話、戦争、文明、宗教という大きな物語が意識されがちな『歴史』という事象ですが、それらは一人一人の人間が創るものである、そのムハのまなざしに深い叡智と情熱を感じる、胸からあふれる絵画体験でした。

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by wavesll | 2017-05-24 20:07 | 展覧会 | Trackback | Comments(2)

快慶展@奈良博&法隆寺大宝蔵院で観仏記 + Extra Tracks

日帰りで奈良国立博物館、特別展 快慶 日本を魅了した仏のかたちへ行ってきました!!!!!
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無理を効かして来て良かった。布の優美な柔らかさの表現が天界レベルでミケランジェロかと思いました。衣文線という布の紋様が何とも優美でうっすら残る截金も美しい。筋骨隆々に凛々しい仏達はモンゴロイドの男の理想フォルム。常設の仏像・青銅器博物館もかなりの見ものでした。来た価値があった。開館とほぼ同時に入り、ほぼほぼ2h30mみました。

以下それぞれの作品への感想を書いていくと、入り口すぐの 京都 金剛院『金剛力士像』からしてもうやられる!バスタードのD.S.みたいな腹筋の割れ方!何というか、マンガ的想像力の筋肉がめちゃくちゃカッコいい化け物クラスの金剛力士像で。足の血管が浮き出る様まで凄味がありました。

そこからすぐに本展覧会のハイライトの一つ、快慶作 京都 醍醐寺『弥勒菩薩座像』が。これがもう本当に醇とした顔つきで飾り立てるアクセサリーも美しく、こんな貴美なオッサンになれたら最上だなと想いました。

余談ですが黄色人種って実際には黄色じゃないじゃないですか?あれってもしかしたら仏像のイメージが加味されているのではと想ったりします。ちなみにこの弥勒菩薩座像、台座に獅子が居るのでそれもお見逃しなきように◎

そして日本美術展では結構文書が展示されることが多いのですが、中々意味を捉えるのは難しく、ヴィジュアルをクローズアップして鑑賞することが私は多いです。そんな自分からみても相当高位になるくらいの美しい字だったのが国宝・京都 真正極楽寺『法華経(運慶願経)巻第二・第三』。なんと素晴らしいことか。

そしてこの展覧会で気付かされたことのもう一つが木による布の表現のたおやかさ。中でも康知による京都 長講堂『後白河法皇坐像』の脚の部分の柔らかな表現は図抜けたものがありました。

快慶作 京都 金剛院『執金剛神立像』は白地が出てハヌマーンのよう。こちらも快慶作 京都 金剛院の『深沙大将立像』は脚が象になっていてとてもカッコよかった!獅子のような顔でした。

この展覧会で気付かされた仏像の魅力、先ほど布の表現の優美さを挙げましたが、もう一つが截金。仏像の表面に布の文様が描かれていて。それは時と共に無くなっていったりするのですが未だ残る切金の美しさ。素晴らしく素敵でした。例えば快慶作 京都 悲田院の『阿弥陀如来坐像』なんかも銅に截金が浮かんでいました。

この他、京都 勝龍寺『菩薩立像』も髪飾りが美しかったし、髑髏等のアクセを持った京都 清水寺『千手観音坐像』はこの展覧会のハイライトの一つでした。

日本の伝統絵画は西洋と比べてリアル性に欠ける、なんて言われますが、立体である兵庫 浄土寺『重源上人坐像』なんか"あぁ!こんな人いる!"とリアルで、しかもただのリアルというより性格まで読み取れそうなちょっと2.5D的な真実味を感じました。こちらは二次元の奈良 阿弥陀寺『観経十六観変相図』はウーロン茶の広告にでも使えそうな現代に通ずるデザイン性を感じました。

和歌山 金剛峯寺の『四天王立像のうち広目天(快慶作)・多聞天『執金剛神立像』そして『深沙大将立像』(共に快慶作)の漆黒のカッコよさ!執金剛神なんかほんと"シャドウビースト"って感じ。深沙大将もスカルのネックレスして腹からなんか顔でてるしルークみたいな死神的カッコよさがありました。それぞれ巖と波濤の台座の上に立っていて、その出来も素晴らしかった。

快慶作 奈良 東大寺『阿弥陀如来立像』の珊瑚のような台座、同じく東大寺の快慶作『地蔵菩薩立像』をみると白いので雲か波か。この地蔵菩薩立像、痺れるような魅力があったなぁ。国宝・『僧形八幡神坐像』。これも服の色味と言い質感と言い布そのものでした!

”おっ!なんかいい”と想ったらこちらも国宝だった京都 清凉寺『霊山変相図(釈迦如来立像像内納入品)』は白地に黒でシンプルに描かれた絵で、質感としてはウルジャンで連載してそうな感じでした◎またこちらも国宝(この展覧会ほとんどが重文・国宝の弩級の展示でした)である奈良 安倍文殊院『文殊菩薩騎獅像 像内納入品 仏頂尊勝陀羅尼・文殊真言等』は文殊菩薩を顕わす梵字が連打されているという逸品。こんなの初めて見たなぁ。

奈良 東大寺『西大門勅額附属八天王像』もそれぞれが本当に感性にジャストに触れるフォルムで。日本人だからうってつけのカタチなのかなぁ。帝釈天なんか麗しかったです。四天王はモンゴロイドの理想形。年を経るごとに東洋美術が好きになるのはそこにアジア人としての格好良さの有様をみるからかもしれません。

快慶作 栃木 真教寺『阿弥陀如来立像』の縦の木目の美しさ。快慶作 静岡 伊豆山浜生協会『菩薩坐像』の修業中な感じのかわいらしさ。静岡 鉄舟寺『菩薩坐像』は腕がないけれどそれがまた趣がありました。静岡 新光明寺の『阿弥陀如来立像』、美しかった。

快慶作 大阪 八葉蓮華寺『阿弥陀如来立像』の光輪の美しさ。裏から見ると花になっていました。京都 浄土宗『阿弥陀如来立像像内納入品 造像願文 順阿弥陀仏等交名』は黄色になった地に超高密度で文字が描かれて見応えがありました。

快慶作 京都 醍醐寺『不動明王坐像』のドヤ顔wこういうキメ表情する芸人いるはw京都 青蓮院『兜跋毘沙門天立像』の編み込まれた鎧の描写。快慶作 京都 隨心院『金剛薩埵像』。お釈迦様の髷はきっとリンガなのだろうなぁ。快慶作 米国メトロポリタン美術館『地蔵菩薩立像』の衣に残る截金がヴィトンのモノグラムのように美麗でした。

長快作 三重 パラミタミュージアム『十一面観音立像』に"これ自体が一つの遺跡だ…!"と心揺らされて。快慶作 京都 正壽院『不動明王坐像』の射るような顔。奈良 東大寺『聖観音立像』の持てる花の曲がりの美。快慶作 米国 キンベル美術館『釈迦如来立像』も優美でした。

そう、この"優美"が快慶が彫り続けて辿り着いた到達点だったのかもしれません。衣文線のたおやかさ、柔和で晴れた空のような表情の『阿弥陀如来像』達。奈良 西方寺、奈良 安養寺、大阪、大圓寺、奈良 西方院、どれもなんたる柔らかい魅力を放っているか。素晴らしかった。

そして最後に展示されていたのが京都 極楽寺『阿弥陀如来立像像内納入品 阿弥陀如来印仏』。ハンコで連打された仏画。最後にこんな逸品を入れてくるのがニクい。本当に満ち溢るる展示でした。

そして予定の面から駆け足で観たのですがなら仏像館と青銅器館もなかなかのいい品がいっぱいあって。中でも仏像館はかなりマストかと。

その後法隆寺へ行きまして。近鉄奈良駅からJR奈良駅まで結構あったけど、JR奈良駅の駅舎がモダン寺院って感じでなかなか良かったです。
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法隆寺着。もう随分前、初めて訪れた時はもう暗く、法隆寺は閉まってしまっていて何故か山門前で『人間発電所』を吟じた記憶がw修学旅行生が沢山。引率の若い先生の方が生徒より年近くなったなーwもうバスガイドのお姉さんの年は超えてるwとあの頃からの時の経過を感じました。
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法隆寺の宝物殿では鎌倉時代の快慶の仏像とは異なる、奈良・飛鳥の真一文字の目の仏たちをみれて嬉しかった。中でもスラリと伸びた観音菩薩像をみれたのはとびきりでした。他にも教科書で有名な聖徳太子の絵があったり舞楽の太鼓も。夢殿もみれ、塔に配置されている仏像たちも枯れた厳しい顔でまた良かった。法隆寺は聖徳宗の総本山なのですね。
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おまけ1, 台北and宮古島に続いてぶらり旅先マンホールハント。鹿と吉野の桜かな?
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おまけ2, 近鉄奈良駅などで押されていた奈良のキャラクターを。せんとくん…w
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Extra Track
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奈良から京都へ向かい、神宮丸太町駅で降りてMeditationsへ探訪しにいきました。このお店のサイトはよくみていて、是非一度店舗に訪れてみたくて。陽光射す店内にはお香が販売されていたりいい雰囲気。フィールドレコーディングなんかがこんなにあるのはいいなぁ◎せっかく実店舗きたしこんな機会でないと買わなそうなものをと考え、Highly Recommendされていたガムランのカセットテープを買いました。

Extra Track2
電車の中吊りでみかけた志摩スペイン村のスチームパンクなジェットコースターが面白そうでした。


Extra Track3
RHYMESTER-人間発電所(cover)


cf.
Nara古代路 I. 正倉院展 at 奈良国立博物館

Nara古代路 II. 東大寺、正倉院
Nara古代路 III. 橿原神宮、大阪、帰路

吉野の山桜 晩春爛漫

運慶展で彩色の仏像に開眼す+東博常設展・マジカルアジア展
by wavesll | 2017-05-15 00:09 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術 & 東京国立近代美術館常設展

近美に茶碗の中の宇宙:樂家一子相伝の芸術展をみにいきました。
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壮烈な魅力を放つ展示でした!凄まじく好い!最初の土の素の黒に“渋すぎたか”と思ったのですが途中で黒い無から揺らぎが生まれ、火星や星雲が…!当代の作品はアブストラクトミュージック好きにはMust!!!

DJ Krush - Kemuri


DJ krush - Strictly Turntablized (full album)


樂家のルーツは中国にあり、初代長次郎の父は阿米也という人とのこと。赤樂茶碗 銘 二郎坊の赤に黒が一滴。黒樂茶碗 万代屋黒の何の作為も感じさせない黒、黒樂茶碗 銘 シコロヒキの土の貌。千利休が所持した黒樂茶碗 銘 本覚坊も素晴らしい。

田中宗慶の香炉釉阿古陀形菊文水指の白の割れ、二代、常慶の黒樂茶碗 銘 不是の黒、香炉釉井戸形茶碗の金継の割れ。ただ一周目のここまでの感想は「ちょっと渋地味すぎたかも…」でした。

しかし三代 道入を契機に宇宙以前の無の時空からゆらぎが生まれたのを感じて。黒樂茶碗 銘 木下の光沢、黒樂茶碗 銘 青山のホイップクリームの一泡のような黒、黒樂茶碗 銘 升の四角いカタチ。赤樂茶碗 銘 鵺なんかはアブストラクトだし、赤樂茶碗 銘 寒菊の赤黒白。赤樂茶碗 銘 僧正には四角い意匠が。そして二彩鶴首花入れのコスタリカの密林のような緑。

本阿弥光悦も樂家とつながりがあり、光悦の作品もありました。黒樂茶碗 銘 村雲の漆黒、黒樂茶碗 銘 雨雲や白樂茶碗 銘 冠雪といった見立や、飴釉樂茶碗 銘 紙屋のまさに赤い星雲や赤樂茶碗 銘 乙御前の溶けた火星のようなフォルムに、"あぁ本阿弥光悦は茶碗でコスモのヴィジョンを顕わしてる"と想いました。

樂家とも縁者である尾形乾山の銹絵染付松図茶碗は樂家の中ではかなり異彩を放ってました。メタリックというか。

四代 一入は樵之絵黒樂茶碗 銘 山里で木こりのプリミティヴな人物画を入れたり、赤樂茶碗 銘 つるし柿も面白かった。樂家は結構獅子の焼き物を残しているのですが四代 一入の赤樂獅子香炉と五代
宗入の黒樂獅子香炉、良い顔してました。

五代 宗入だと黒樂茶碗 銘 梅衣、黒樂茶碗 銘 亀毛、赤樂茶碗 銘 海原が良かった。六代 左入の赤樂茶碗 銘 毘沙門の赤い罅、七代 長入の赤樂茶碗の濃紅の影、八代 得入の亀之絵黒樂茶碗 銘 萬代の友の意匠も良かった。

九代 了入の黒樂茶碗 銘 巖の金属削り出しのようなフォルム。白樂筒茶碗もアブストラクトなブランでした。十代 旦入には富士山が描かれた不二之絵黒樂茶碗という品も。

十一代 慶入の黒樂茶碗 銘 入船の薄さ、ゆがみの妙。貝貼浮文白樂茶碗 銘 潮干の茶碗の内部には貝が。この展示、茶碗の底をのぞき込むと中々に面白いですよ。

十二代 弘入の八角形な円の赤樂茶碗 家祖年忌や黒樂茶碗 銘 羅漢。十三代 惺入には紅白の花が描かれた黒樂茶碗 銘 八千代 追銘 花筵という作品も。八景絵象耳花入れというのも面白かった。

十四代 覚入の黒樂茶碗 銘 林鐘の黄色が美しい。富士之絵黒樂茶碗 銘 晨明の斜めに流れるM形の山、赤樂茶碗 銘 樹映は真っ赤なバックにダンスの足のような木々が。赤樂茶碗 銘 杉木立もほんと木立でした。色釉流水赤樂平茶碗 銘 綵衣の赤白緑黒も魅力的だったし、赤樂茶碗 銘 笑尉も抽象的で良かった。角がついた貝の形をした真砂釉栄螺水指なんてのも。

そして当代 吉左衛門。イタリア留学もした吉左衛門氏の作品は黒樂茶碗 銘 三星在隅など色味が現代的。そして次期十六代である篤人氏の黒樂茶碗と赤樂茶碗も現代的なツヤでした。

ここまででもかなりの良さだったのですが、次の部屋の吉左衛門による焼貫黒樂茶碗のシリーズが物凄すぎて頭がパンクしそうになりながらみました。沸騰しかけたw一言コメント付きで一部をご紹介します。

焼貫黒樂茶碗 銘 月朧明 HIPHOPグラフィティのような枝垂れ感
焼貫黒樂茶碗 銘 白駱 これも黒が好い
焼貫黒樂茶碗 銘 翺翔天際 ペンタブラックのような黒
焼貫黒樂茶碗 銘 暘谷 赤一閃
焼貫黒樂筒茶碗 銘 我歌月徘徊 U字の意匠がモダン
焼貫黒樂茶碗 銘 砕動風鬼 メタリカ
焼貫黒樂茶碗 銘 吹馬 大胆な馬の流れ
焼貫黒樂茶碗 銘 女媧 渋い抹茶色
焼貫黒樂茶碗 銘 峨々幽晦 黒きこと他になく山の如く孤生して固の雄たらん toeみたいな域へw
シリーズ 夜の航海 焼貫黒樂茶碗 銘 桂舟 椀の舟
涔雲に浮かんでI 焼貫黒樂茶碗 銘 涔雲は風を涵して谷間を巡る 悠々雲は濃藍の洸気を集めて浮上し 天空
涔雲に浮かんでII 焼貫黒樂茶碗 銘 黒銅の雲は陰気を胎んでゆるり降下する ゆらなびく雲旗をおしたて 天空
巌上に濡洸ありIII 焼貫黒樂茶碗 銘 巌裂は苔の露路 老いの根を嚙み 海の原
巌上に濡洸ありIV 焼貫黒樂茶碗 銘 幾条もの洸の道を雲根に刻む アマゾン
巌上に濡洸ありV 焼貫黒樂筒茶碗 銘 ここに到り洸得るあるがごとく輝かずして諸物を明かす 液体的なまことの椀
焼貫黒樂茶碗 銘 一犂雨 苛烈な美
焼貫黒樂茶碗 銘 瞪目視霄漢 真のシック
焼貫黒樂茶碗 山・雲・雪

さて、このハイヴォリュームな展覧会も終盤ですが、ここで新しい概念、焼貫茶入が。この"石ころのイデア"のような造形には惚れこまされました。焼貫茶入 銘 青鷹や焼貫茶入 銘 蓑笠、焼貫茶入 銘 縞青なんかはジーンズっぽさも。焼貫茶入 銘 乾闥婆や焼貫茶入 銘 青鸞はまさに石。焼貫茶入 銘 迦楼羅、最上の石ころ。

焼貫水指はオーパーツのようでした。フランス焼締象脚花入 銘 普賢も象の足のような面白い作品。フランス RAKU茶碗の現代性さ。シリーズ 盌 African Dream 銘 大地の朝の繁殖性、シリーズ 盌
African Dream 銘 精霊の炎のマーブル、最後の焼貫黒樂茶碗の黒金の美。最高の展覧会でした。

そして常設展も充実していました!長次郎と吉左衛門の茶碗をノイズ映像化した作品なんかもあってこちらも必見ですよ!日曜美術館でみた作家がバンバン出てきて、かなりテンションが上がりました。中でも藤田嗣治は圧巻。そしてみれてよかったのが長谷川利行。彼の絵は生で見ると魅力が前回になりますね。

撮影した名画たちをシェア。時間の関係で行けなかったけれど特別展を買うと常設に加え工芸館もみれるし、一日中いれますね。

和田三造 南風
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加山又造 春秋波濤
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古賀春江 海
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靉光 眼のある風景
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安井曽太郎 金蓉
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須田国太郎 書斎
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梅原龍三郎 浅間
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原田直次郎 騎龍観音
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徳岡神泉 椿
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徳岡神泉 芥子
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吉田博 池畔の桜
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中村弘光 花下月影
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辻永 椿と仔山羊
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岸田劉生 道路と土手と塀(切通之写生)
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高村光太郎 手
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富本憲吉 登科壺図
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石井柏亭 木場
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山本鼎 房州の海
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山本鼎 ブルターニュの小湾
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山本鼎 ブルトンヌ
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アンリ・ルソー 第22回アンデパンダン展への参加を芸術家に呼びかける自由の女神
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ジャン(ハンス)・アルプ 地中海群像
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ジョゼフ・コーネル ウィーンパンの店
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ジョージア・オキーフ タチアオイの白と緑ーペダーナル山の見える
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アンリ・ミショー メスカリン素描
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アンリ・ミショー ムーヴマン
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イヴ・タンギー 聾者の耳
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ジョアン・ミロ 絵画詩(おお!あの人やっちゃったのね)
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ハンス・リヒター 色のオーケストレーション
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ワシリー・カンディンスキー 全体
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パウル・クレー 花ひらく木をめぐる抽象
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パブロ・ピカソ ラ・ガループの海水浴場
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ジョルジュ・ブラック 女のトルソ
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藤田嗣治 パリ風景
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藤田嗣治 自画像
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藤田嗣治 五人の裸婦
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藤田嗣治 アッツ島玉砕
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藤田嗣治 サイパン島同胞臣節を全うす
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藤田嗣治 少女
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藤田嗣治 動物宴
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ナターリア・ゴンチャローヴァ スペイン女
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佐伯祐三 パリ雪景
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菅井汲 低い雲
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白髪一雄 天慧星拚命三郎(水滸伝豪傑の内)
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ピエール・スーラージュ 絵画 1976年3月4日
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李禹煥 風と共に
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植田正治 少女四態
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植田正治 少女たち
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植田正治 小狐登場
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植田正治 カコとミミの世界
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植田正治 カコ
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植田正治 パパとママと子供たち
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植田正治 パパとママと子供たち
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植田正治 ボクのわたしのお母さん
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植田正治 風船をもった自画像
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植田正治 妻のいる砂丘風景(II)
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植田正治 妻のいる砂丘風景(III)
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植田正治 砂丘群像
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植田正治 砂丘群像
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植田正治 砂丘群像
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植田正治 モデルとゲイジュツ寫眞家たち
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伊東深水 「現代美人集第一輯」より潮干狩り、湯の香
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伊東深水 「現代美人集第一輯」より五月雨、水 「現代美人集第二輯」より吹雪
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山川秀峰 「婦女四題」より3. 赤い襟、4. たそがれ
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山川秀峰 「婦女四題」より1. 秋、2. 雪もよひ
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川崎小虎 萠出づる春
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上村松園 母子
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梶原緋佐子 花
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鏑木清方 木場の春雨
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鏑木清方 晩涼
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寺島紫明 三人
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伊東深水 聞香
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長谷川敏行 ガイコツと瓶のある静物(頭蓋骨のある静物)
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長谷川利行 カフェ・パウリスタ
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長谷川利行 岸田国士像
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長谷川利行 タンク街道
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長谷川利行 鉄工場の裏
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長谷川利行 ノアノアの女
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長谷川利行 新宿風景
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織田一磨 「画集新宿」より 武蔵野館
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木村荘八 新宿駅
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舟越保武 原の城
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柳原義達 犬の唄
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向井良吉 蟻の城
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三木富雄 EAR
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菅木志雄 止空散様
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斎藤義重 反対称正方形No.1, No.2
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菅野聖子 作品
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モーリス・ルイス No End
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大竹伸朗 Torso and Guitar
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大竹伸朗 網膜(ワイヤー・ホライズン、タンジェ)
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奈良美智 Harmless Kitty
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石田徹也 無題
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石田徹也 無題
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広川泰士 「BABEL Ordinary Landscape」より東京都新宿区 2006年8月
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村上友晴 無題
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山口長男 竝
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松江泰治 JP-01 Moere
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ジュリアン・オピー 「日本八景」より国道五十二号線から南部橋をのぞむ
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Twitterで話題になってる竹橋駅のアレも撮りましたw写真撮るのに夢中になっちゃったからもう一回常設展を今度は工芸館と一緒に愉しみに来てもいいな。
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by wavesll | 2017-05-13 07:31 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

阿佐ヶ谷アンデパンダン+α

阿佐ヶ谷アニメストリートにて催されていた展覧会をみてきました。

面白いの沢山。中でもりぷかさんのはスパンコールとか散りばめられてて“おっ!”と思いました。
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こちらはタカウチミユウさんの作品。肉が比喩的に。モノクロで画かれることで肉が肉ならざるモノにズレる面白さもありました。鉛筆削りの物干し棹に吊るされる肉が面白かった。
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そして会場へ行くまでの間に普通の家の壁に絵が描かれていたのに遭遇。アートフォレストウォールといって障碍者の方々との作品だそう。
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阿佐ヶ谷アニメストリートには声優の卵が働くSHIROBAKOというカフェがあったり。爆笑問題の地元という意識しかなかったけど、中々に面白い土地でした。
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by wavesll | 2017-05-13 02:29 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)

横浜・外交官の家にてイースターにインペリアルエッグみてきた

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久方の光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむとはよく言ったもので、桜が散っていく首都圏はナンドッグが食べたいほどの陽気。

コーチェラの配信は最高なのだけど、こんな晴日は外に出たいなと、石川町で降りて外交官の家に行ってきました。Twitterでインペリアルエッグの展覧会があるとみていたのです。

インペリアルエッグ自体はイースターの風習とは関係ないらしいですが、連想の産物として楽しい。日本の魔改造イースターとして卵アートが流行ったら面白い。ハロウィンの次はイースターと業界は動いている昨今ですが、キリストの復活祭がどう換骨奪胎されるか、興味津々な所です。

インペリアルエッグの展覧会は明日までとのことでした。

ちなみにこの辺りの山の手は外交官の家やブラフ18番館を始めとして洋館があって横浜で洒落てるエリアです。港の見える丘公園の方が洋館は多いかな。

そちらは平日の夕方なんかはインターナショナルスクールの下校時間だったりして、ちょっとアメドラっぽい雰囲気もあっていいですよ◎
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by wavesll | 2017-04-16 14:09 | 展覧会 | Trackback | Comments(0)