上海万博パヴィリオンズ

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上海万博での写真群。この英国館がみたくて行ったんだったなぁ上海EXPO。

魔都上海の街中が六本木のようなノリに驚いたり、会場でスタッフに「Where is Pavilion of Israel?」と聴いたら苦笑いされるばかりで「どうしたもんかなぁ」と言ったら「あ、日本人デスカ?日本語ナラ喋レマス」といわれたこと等を今でもいやに覚えています。

愛・地球博は行かなかったもので、初めての万博は物凄い熱量に驚かされて。UKに限らず面白い建築群に魅了されて。想えば上海の街並みにも奇妙奇天烈な建物がナチュラルに多かったなぁ。

大量に録ったFotoから選りすぐりのパヴィリオンを選んでお届け。楽しんでいただけたら◎

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# by wavesll | 2018-11-20 00:03 | | Comments(0)

青梅奥多摩逍遥記 澤乃井・玉堂美術館・多摩川の紅葉

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青梅線で御嶽-沢井へ行ってきました。

横浜から2h弱. 青梅の駅の待合室、ヒストリカル。
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ベンチも雰囲気ありました。
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御嶽駅で下車。奥多摩の霧な深山。
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本日の目的、澤乃井のいもうとや。澤乃井はTerje Isungsetのライヴで氷の提供もしていて気になっていて。結構混んでいて名前を書き込んで暫くその辺を散策。吊り橋の辺りではカヌー?の大会が開かれてました。
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おもちゃのアヒルの放流によるダックレースなんかも。500円で自分のアヒルも流せた模様。
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順番も近づいていもうとや内で待機。店内では伝統的な酒器などの展示が。
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いもうとやでの食事。澤乃井のお酒の利き比べは純米大辛口が甘くて柔らかくて好くて、しぼりたては本当にフレッシュ。そしてチーズクラッカーのディップが味噌と酒粕で出来ていて本当に美味しい!うどんについていた卯の花もハイクオリティ。良い午餐となりました。
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渓流沿いに沢井まで歩いて。多摩川って本当に奥多摩から流れてくるんだなぁ。
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紅葉。緑から真紅へのグラデーション。
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マンホールシューティング@青梅市
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澤乃井園にてさわびークリームエール。澤乃井の日本酒にも通じる柔らかな味。
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さて、列車で御嶽に舞い戻り来たは玉堂美術館。”≪行く春≫の川合玉堂か”と馳せ参じたけれど展示は小規模で、澤乃井と合わせての行程に出来て良かった。アトリエ再現と庭はなかなかの乙でありました。
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御嶽ー沢井のMOMIDI. 綺麗だった。
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寒山寺。この辺りもかなり海外からのお客さんが来ていて。みんな良く知っているなぁ。
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再びの澤乃井園でさわびーアンバーエール。歩いた喉の渇きが最高の薬味。美味い!
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北原白秋の歌碑。
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こうして澤乃井小旅行を終えたのでした。
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# by wavesll | 2018-11-19 00:11 | 街角 | Comments(0)

ニュウ・ムンク展@池袋パルコ

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TARCOM ≪breath / feel / suffer / love≫
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≪Infinite scream≫
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とんぼせんせい X 稲葉秀樹 ≪メルティーキッス≫
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中間耕平 ≪叫び(群れ)≫

平岡政展 ≪Mind≫
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face ≪夏の終わりの夜、人魚?≫
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白根ゆたんぽ ≪ムンク湾≫
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Kynd ≪Oslo≫
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クイックオバケ『自然』『不安・死』『愛』



池袋PARCOにて開催されているニュウ・ムンク展へ行ってきました。がっつりした満漢全席を期待すると拍子抜けですが、アペリティフとして愉しめました。

≪Infinite scream≫という作品ではOMSBやオオルタイチ、テニスコーツ、Gutevolk、青葉市子、中村佳穂などの好音楽家たちが≪叫び≫をテーマに音楽をつくり、それを指向性スピーカーの下で映像と共に楽しむというものでしたが、せっかくここまでのアーティストの音源を聴けるのならヘッドフォンでがっつり爆音で聴きたかった気も。オオルタイチさんの子どもの声の作品なんかは指向性スピーカーの浮遊する立体感がバチリとは嵌っていました。

あっさりとした後口の展示でしたが、クイックオバケさんの作品をみて、”昔一度見たから今回はいいかな”と想っていたムンク展に行く気になったので由◎会期は明日の18:00まで。500円でさくっとみれます。

# by wavesll | 2018-11-17 23:19 | 展覧会 | Comments(0)

テュルクソイ結成25周年記念コンサート 民族楽器オーケストラ テュルク世界の大いなる遺産 at 県民共済みらいホール

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テュルクソイ民俗楽器オーケストラは2016年にテュルク世界の伝統的な歌やメロディを演奏するため設立されたもの。国際テュルク文化機構「テュルクソイ」は1993年に、アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、ウズベキスタン、トルコ、トルクメニスタンによって設立され、後に北キプロスとロシア連邦内の民俗共和国であるタタルスタン、バシコルトスタン、アルタイ、サハ、トゥヴァ、ハカス、そしてガガウズ自治区(モルドヴァ)が参加したもの。

たまたまTwitterで知ってTHE ORCHESTRA OF SYRIAN MUSICIANS WITH DAMON ALBARN AND GUESTSみたいな感じかも!自分にとって未踏の音楽を聴かせてくれるかも!と期待して馳せ参じたのでした。

で、オーケストラはドンブラ、バス ドンブラ、バーラマ、コムズ、タール、シェルテル、トプシュール、クル コブズ、プリマ コブズ、ケマンチェー、クル クヤク、ケメンチェ、フーチル、ホムス、バヤン/アコーディオン/スルナイ、ジェティゲン/ジャダガン、カーヌーン、ナイ(パンフルート)、バラバン、チョポ チョール、クライ、スブズグ、ドイラ、ナガラ、ダブィルといった民族楽器で構成され、弦と打楽器、笛、そしてパーカスと新たな感性を刺激する音で。

コンサートは楽団の中からソリストや複数人が前に出てきてその人の地域の音楽を時にダンサーを交えながら進む構成。

テュルク語圏、初めて知った地域でしたが、大変に廣いエリアをカヴァーしていて、音楽性も多様。中国風もあればモンゴル、アラビア、黒海、ロシアっぽいのもあって。名うてのミュージシャンたちの音楽に、”此の旋律のルーツはもしかしたらテュルクにあったのかもしれない”なんて思いながらみていました。

ワールドミュージックでもPOPみが薄いというか、半ば楽しめるかの賭けでしたが、凄腕の演奏に加えこのホールの音の良さで素晴らしい音の鳴りになっていて。

さらに楽曲演奏としてもハカスのルスラン・イヴァキンさんなんかホーミーっぽい歌唱をグロウルのように使い、クリーンヴォイスと共に歌ってさながら新時代の民俗ヘヴィメタルのような感覚で、サハのユリャナ・クリヴォシャープキナさんの踊るように弾く口琴の宇宙的な響きと馬や猿、イヌのような動物の鳴き声は圧巻、こいつはやられたなぁ。

Khakas folk musician Ruslan Ivakin | Я-Артист

Yuliyana Krivoshapkina - Юлияна Кривошапкина

こんなに凄いのたったの二千円でみれていいのかwというくらい!この日もアゼルバイジャンとトルクメニスタンの大使が来ていて。国の肝入りの事業なんだろうなぁ◎

このテュルク世界の大いなる遺産inJAPANのツアーはまだ赤坂と目黒の公演があり、パーシモンホールはまだチケットがあるようです。こいつはなかなかのめっけものでしたよ。宝玉のような音をTxikiteo出来ます。もしよろしければ◎

# by wavesll | 2018-11-16 05:06 | Sound Gem | Comments(0)

価値基準の変貌こそがヒトのサガか 人間ってナンだ?超AI入門 第7回「恋愛する」




人間が感じる愛情、「好き」「愛おしい」「愛している」。人間は様々な感情を様々な対象に抱く。

好きだと思う感情はどこから?心から?では心ってどこですか?

人間が恋するとは?愛情は何処で感じる?その本質に迫る。

AIと人間は恋が出来るのか?

ヒトはすぐ人間以外に恋する。

人間が感じる愛着や愛情、それは脳波から読み取ることができる。

「好き度」「ストレス」「興味」を満倉靖恵(慶應義塾大学理工学部准教授)のリアルタイム感性取得装置では数値化しグラフに顕わせる。

データは15年かけて、ストレス時などにどんな脳波か取得・分析し、機械型学習と最適化手法で学ばせた。

脳に走る「マイクロボルト(100万分の1ボルト 非常に微量な電気)」が感情によって全く異なり、そのパターンを学習させる。

AI彼氏などを創りたい時に、自分が好いと想ったときの脳波をAIに埋め込むと、AIが「この言葉を言ったらいいんだ/悪いんだ」を学べる。

オキシトシンなどのホルモンと脳波の状態をデータでとると「好きになった瞬間」もみることができる。ナンパ待ちの子もいつかわかるかも。

AIからみると「好きになる」は感情・情動の話で、大脳皮質や海馬で処理した抽象度の高いものというより生物としてかなり昔から創り上げられてきたこと。

感情は電気信号に現れる。それをAIに埋め込むことは可能。でもAIに心の綾がわかる?

人間の感情が複雑になる恋愛、そんな時にAIがお手伝いするというのは野暮か?AIが恋愛相談することもある。千差万別の恋に一定の法則をみつけられるかも?

自由文の入力で恋愛相談がいけるシステムがある。これは大量の質問と回答を学習し、長文生成技術でQ&Aをする。

長文生成技術は、LSTM(Long Short Term Memory)という技術を使う。LSTMはRNN(リカレントニューラルネットワーク)の中の一つ。

RNNは前の言葉へ遡りその成果を利用して次の言葉を解析する手法。膨大な会話データを入力されたAIは例えば「こんにちは」といわれる『挨拶の状態』と分析し「こんにちは」と返す。すると『挨拶が終わった状態』と判断する。そのように話の状況を分析して発話する。

けれどRNNは前の会話を忘れてしまう欠点があり、長期的に記憶を保持することが難しい。そこで出てくるのがLSTM。これはある入力が入った時には忘れるのだけれども、基本はできるだけ覚えておく。『引継ぐかどうか』を入力によって決める。Forget Gateを開かない以外はできるだけ覚える。LSTMが出来たことによって、長文での質問に長文の答えが出せるようになった。

長文の単語の順番を抽象的に覚え、無駄な處は割愛しながら分析できる。長くても文脈をつかまえられる技術を得た。

恋愛の相談ができるAIがあるが、AIと恋はできそうか?

完璧な人よりちょっと抜けたり頓珍漢なことを言う人が好きだが、意表を突かれたりきゅんとすることが再現可能か?
質問と回答の対話関係を学ばせて「天然ボケ」の集団の会話をデータ化できれば、「天然ボケ」もプログラミング可能。

恋愛の鍵となる会話。そもそも会話ってなんだ?

1964年に開発された「イライザ」。この単純な対話システムであってもある程度会話は成立してしまう。

ではどういう会話システムなら人は恋に落ちるだろうか?恋愛はかなり感情が入る。感情と言葉の関係は、人間の脳と人工知能を探ると解かることがある。

脳の仕組みをカナダ・トロントで、AIとの比較から世界的な人工知能開発者ジェフリー・ヒントンが語る。

「人間の脳は最大のニューラルネットワークよりも10万倍から恐らく100万倍の強いつながりがある。もっともっと大きい。現在のニューラルネットワークを脳組織で表すと1粒の塩の大きさしかない。しかし私たちの脳は1リットルもの大きさがある。スケールが違う。それがどれほど重要な事かはわからないが、しかし理由もなしに私たちが大きな脳を持っているとも思えない。

ですからニューラルネットワークが一般知能を備えるにはもっと大きなスケールが必要なのではないかと思う。まだそのような根本的な質問への答えはない。しかし脳は何かが決定的に違っていて機能の仕方も違う。それはスケールかもしれないし学習に別のアルゴリズムを使っているために一般知能を得ることに長けているのかもしれない。

今のところニューラルネットワークは脳とは比べ物にならない」

人間並みに何でもできる汎用AIの開発は長年の夢。その実現のために脳を模倣する研究がされているが、脳の構造は京大で複雑、コンピュータ上で再現するには険しい道のり。

全脳アーキテクチャの研究がされている。AIの登場によって大脳全皮質の機能が分析され、脳全体の機能が露わになってきている。

非常におおざっぱで不正確な表現にはなるが、大脳新皮質がディープラーニングに似た知的処理、大脳基底核が強化学習、そのための報酬を与えるのが情動を司る扁桃体。運動をつかさどる小脳は教師あり学習を行って、ある体の動き方を滑らかになるように会得していく。海馬は短期記憶で反復や計算を行う。

全脳アーキテクチャ:脳の各機能を再現した人工知能。それらを組み合わせて汎用型AIの実現を目指す。

脳は中心の古い脳で本能、外側の新しい脳が知的処理を担当。新しい脳である大脳皮質をディープラーニングの抽象化技術で再現を目指す。古い脳で学習に関わる大脳基底核は成功と失敗を学びながら覚える強化学習、悲しみや歓びなど情動に関わる扁桃体など、古い脳の方が人間の本能に関わるため再現が難しいとされている。

では恋愛はそこでやっているのか。やはり扁桃体がドライヴしている。強化学習も生物として原始的。言葉に関わるのは大脳新皮質と海馬。人間の場合様々な部位が関わっている。海馬や大脳新皮質は分析が比較的容易だが、古い脳の部分は進化の過程で年月をかけて上手にできたものなので、「人間がなぜ感情を持つのか」「なぜ或る時に嬉しくなったり哀しくなるのか」「なぜ人を好きになるのか」は人間が種として獲得してきたことなので、コンピュータでは簡単には処理できない。扁桃体は難しい。

情動の中にも「悲しいけどちょっと嬉しい」とか「怒っているけどちょっと悲しい」とかある。「この言葉は逆の意味」とかもある。

元々は進化で得たものだけれど、人間が文化の中で発露させているものもある。扁桃体は基本的には生存上いいものが嬉しいようにでき悪いものが悲しいようにできていて、AI的に言うと目的関数があるが、恋愛は評価軸自体を変えることが起こりえる。本来それは生物として危険であり、それが故に色んな矛盾が起きたり文化に根差したりする。

恋愛とは価値観が変わる冒険。AIに愛はまだ難しい。

この番組をみていると、AIにおいて人間の一番大きな役割は「価値基準、価値観の設定」なのだなぁと想っていたのですが、恋愛や例えば子どもを持ったりすると価値基準自体が大きく変貌することがあるとの指摘に、”そうだ、変わること、大きなライフイベントで『正解』自体が身体としてがらっと変わり得る”というのが大きいなと。それすら進化の過程で得た本能なのではと。

自分自身の変貌を自覚すると、或いは旅などで異なるルールで営まれる世界を知ると、異なる他者に対しても”自分もそうあるかもしれない”という想像力が喚起されるような気がします。AIはある意味で価値観を増長強化する働きがあるかもしれませんが、硬化させずにしなやかに新環境・新時代へ自らをメタモルフォーゼさせていくのが人間の人間らしい特徴なのかもしれないなんて思いました。

# by wavesll | 2018-11-15 01:15 | 小ネタ | Comments(0)

Alvvays live at 渋谷クワトロ

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Alvvays - Archie, Marry Me

Alvvays live at 渋谷クワトロをみてきました。美メロ美声の魔法。

最近FootworkやJAZZを聴いていたので、ともすれば単調なリズムに感じるところを旋律の莫大な魅力で押しきって。技巧に優れているわけではないのだけれど、過ぎ去りし青春の甘酸っぱさやビタースウィートさがなんとも綺麗に響いて。

「Archie, Marry Me」で遂に閾値越え。やられました。Party Policeとか、ほんと邦楽かというような古き良きエヴァーグリーンさに心奪われて。麗しい潤いを貰った一夜と成りました。

1. HEY
2. ATOP A CAKE
3. IN UNDERTOW
4. PLIMSOLL PUNKS
5. LOLLIPOP
6. NOT MY BABY
7. INTERLUDE
8. FORGET ABOUT LIFE
9. YOUR TYPE
10. ONES WHO LOVE YOU
11. ADULT DIVERSION
12. PECKING ORDER
13. ECHOLALIA
14. ARCHIE
15. DREAMS TONITE
16. PARTY POLICE
17. NEXT OF KIN

ENCORE
1. DIVES
2. SAVED BY A WAIF

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# by wavesll | 2018-11-14 06:03 | Sound Gem | Comments(0)

空賊『サウダーヂ』上映@NEWTOWN 甲府を舞台にしたゲマインシャフトの地獄と綺羅めきの地獄

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日曜は多摩センターで開かれたNEWTOWNというイベントへ行っていました。御目当ては『サウダーヂ』の上映会。
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ここがかのパルテノン多摩か、とかここがサンリオピューロランドか、とか一通りやった後、会場となるデジタルハリウッド大学八王子スタジオへ行くと、そこは元小学校の校舎。町祭りというか、学園祭の様相で、何やら楽しそう◎

ところが着いたのが遅かったのか『サウダーヂ』の上映教室に行くともう整理券は品切れとのこと。キャンセルが出るかもしれないので5分前に来てくださいと言われ、それに賭け、とりまこの学祭を愉しむことにしました。普通にお化け屋敷をやったあと、屋上でのDJパーティーでゆったりして過ごしました。

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そして…もう15分前位から待機して、整理券無し列に並び、何とか入場…!無事『サウダーヂ』をみることができました!空賊の映画はソフト化されないので、こういう上映のチャンスを活かせてよかった◎

さて、ここから『サウダーヂ』の感想を書きたいと思うのですが、上記の理由からまだ見れていない方も多いと思います。なるだけネタバレは避けたいと思いますが、どうしても内容に全く触れないわけにはいかないので、何分そこは頷いて読んでいただけると幸いです。

感想は予告編の動画の後。もしよければ。



サウダーヂの主役と言える二人は甲府でドカタをやっている二人で。底辺のリアルが身に染みて。

その二人の内でヒップホップクルーとして活動している若者(演じるのは田我流)が、鬱屈をライムにして吐き出しながらシャッター商店街を歩くシーンで”これは頭抜けた映画になる”感覚があって。このシーンは完全即興で田我流が納得いくまで40回テイク以上撮ったそうです。

『ローリング』でもそうですが、地方の閉塞感、地縁のしがらみや金の無さ、知性・感性の過少などよんとした感覚は富田監督が『国道20号線』で、『サイタマノラッパー』等と同時期に切り拓いたフロンティアだったのだなと。

さらに本作ではブラジル人労働者やタイ人パブ嬢という移民要素も交じり合い、この点はこれからの日本でさらに前面化していくことでしょう。

そんな中で描かれるのは、その閉塞感から抜け出す、ちょっとキラっとしたラッパー活動であったり海外への憧れだったりの主人公たち甲府の群像のみっともなさや末路で。

上映後の三宅唱監督のアフタートークでも語られましたが、ユートピアはどこにもないのに、それでも”ここではないどこかへ抜けたい”と求めてしまう気持ち。それがわかると共に、ショウに溺れたり、スピリチュアルや怪しい商売など、いつの間にか危うい淵に落ちてしまう貧困から等の怖ろしさとか、何か私自身にも様々な事が突きつけられてくる気がして。

主人公はきらきらとした、純といえる感覚を持っているのだけれども、知性の、或いは制御の欠落から、財力の乏しさから、奈落へ落ちてしまう。或いは泥沼から抜けられない。

かといって主人公以外の人々の道も煤けていたり、犯罪や嫉妬や、嫌などん詰まりで。快楽が、歓びが、閉塞感に飲み込まれて、結局最後にダウナーな普通が残って。

非常に何というか、全編に孕むサグさが鈍い痛みとして刺激となっていた映画なのですが、かなり笑えて、明るいと言ってもいいキャラ達の模様が心に残りました。

# by wavesll | 2018-11-12 23:40 | 映画 | Comments(0)

繰り返さない「世界」というゲームの攻略は 人間ってナンだ?超AI入門 第6回「お金を使う」





社会の動きを反映し景気の指標とされる株価にAIは少なからぬ影響を与える現代。経済の世界を変え始めたAIの仕組みとは?

ウォール街から人間の姿が減っている。ある投資銀行ではピーク時600人のトレーダーが2人に。経済動向を読むエコノミストも15年後には43%AIに。

投資先を決める上で大切なのはバランス感覚と、多数派を信じすぎない事。

フィンテック(Finance + Technology)。お金は分析しがいがありその分析とAIは相性がいい。お金の管理をAIが家計簿や分散投資してくれるアプリが出ている。交通系電子マネーや割り勘アプリなんかも。

貯蓄管理アプリでは、レシートを写真撮るだけで、OCRで文字を読み取り自動で分析管理してくれる。画像ファイルが、まず単語のまとまりが判別され、その種類ごとに店名や住所、商品名、金額などに一瞬で文章に分類される。この分類に機械学習(教師あり学習)が使われる。

蓄積されたデータを教師として、基準にし選別して「食費」や「書籍費」と分類する。

アルゴリズム取引。HFT(高頻度取引)などが増えている。5分後の株価の予想にディープラーニングを使っている。人間が捨てていた情報を自ら一部的に採用して活用することで取引のパフォーマンスを従来より20%ほど改善している。人間が取引できないタイミングでもAIは高頻度で取引できる。

人間の場合は情報を集めて考えて取引しているが、AIは遥かに短い時間で投資判断できる。

AIを使った投資にも限界やひずみがある。例えばフラッシュ・クラッシュという株価の瞬間的な急落。

AIの投資はタイムスパンが短い印象。人間は中長期の投資で活躍する余地がある。総合的な判断はAIには今はとても難しい。またマーケットの挙動が変わるリーマンショックなどにはAIは非常に弱い。

アルゴリズム取引で2010年に起きた大暴落。その後サーキットブレーカーという仕組みが導入された。

AIはどのように先を読む?
AIは1ヶ月という長期のスパンで何ができるかは難しいが、1日の中で上手くリスクをコントロールし売買はできるだろう。

経済を読むときに人間は現場の実感を大事にするが、AIは例えばTwitterなどのSNSから景況感に関係するデータだけ抜き、景気に関する呟きをポジティヴかネガティヴか判別し、指数化する。

「AIがTweetを判断」というのは、まず形態素解析。『「今日」は「みんな」と「焼肉」だ』をまず「名詞」を抜き出しBag of Wordsでプラスマイナスを学習させる。そのプラマイがついている教師データ以外のデータもプラマイを学習したルールを当てはめて判断できるようにする。単語ごとでスコア付け。

最近はディープラーニングも使う。ある単語が入った時にこれがプラスかマイナスかをRNN(リカレントニューラルネットワーク)という手法で、「こういう単語がこういう順番で入った時にプラスになりやすいマイナスになりやすい」を判断できるようにしている。文章全体の文脈から文章を頭から分析しプラマイを解析。

ヤン・ルカン(フェイスブック人工知能研究所所長)「リカレントニューラルネットワークはまた異なったものでとても頻繁に文などの一連のデータ(の処理)に使われます。例えば英語から日本語にある文を翻訳したい場合、一単語ずつ読み取り意味表現を組み立てます。これは簡単に言えば長い数字のリストです。この長い数字のリストから日本語を正しい順番で出力するため別のニューラルネットワークに入ります。つまりリカレント(=再帰する)ネットワークです。基本的に文の長さによりネットワークの大きさも変わるのが特徴です。」

インターネット翻訳の精度があがったのもリカレントニューラルネットワークのお陰。

AIは投資判断のための一つの指標としては十分に機能するだろう。それをみなが使えるので、儲かるかはわからない。同じような予想をすると取引が乱高下してしまう。そこで、AIにおいても多様性というか、ゴールベースや安定性、沢山儲けるなどの設計思想によって様々な動きが産めるかも。

今回の話は、前回の「勝負する」回の別の側面だと感じれて。「不完全情報ゲーム」においていかに勝利(儲け)を目指すか。参考になる情報はとてつもない量があって、その膨大な計算量からすると、資産投資というゲームにもモンテカルロ木探索的な大局観の賭けの読みがいるのだろうと思いながら、繰り返されるゲームと違い株式市場などは終わりがなく、再現性をどうするかという問題も。

経済のことだけでも中長期の予測は難しいと聴いて、政治等の情勢をAIが分析するのは現在ではかなり難しいのかもしれないと思いながら、例えば選挙等の比較的短い状況においては大きな効果を上げていることもあって。AIに頼り切るのではなく、あくまでツールとして機智を以て世間へのアクションに利用するべきなのだなぁと想った次第でした。

その上でAIの多様性という話は世界というゲームをどうPlayするかのスタイルが様々生きられるという話にも感じて。答えは一つでないというのは非常に人間臭い話にも感じた処でした。




# by wavesll | 2018-11-11 01:16 | 小ネタ | Comments(0)

全はまスリッパ卓球選手権大会@和田町商店街に行ってきた!

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地元の商店街のポスターで知った全はまスリッパ卓球選手権大会。その決勝があると聴き相鉄線に乗って和田町へいきました。

商店街では祭が開かれていて、その奥での開催。ついてみると今日も和田町予選があるらしくて、まだエントリーできるとのこと。これは参加するしかないw!

で、エントリーして練習へ。元卓球部、スリッパは全然弾まないのですが、なんとかプレイできそう。

相模豚丼で腹ごしらえし、いざ尋常に勝負!5点ゲームで2Set先取で勝利!で、ものの見事に一回戦で敗退するというw情けねーw悔しくて決勝みずに帰路w久々に渋卓とかに入り浸ろう哉><とは言え濱のスポーツの秋に参加することが出来ました◎

# by wavesll | 2018-11-10 13:13 | 小ネタ | Comments(0)

旅音▲▲ - otomoni Live 30th October 2018 KOENJI YAKUSHU BAR 都市の裡からファンタジックに飛翔するJUKE / FOOTWORK

otomoni Live 30th October 2018 KOENJI YAKUSHU BAR by otomoni a.k.a Tabion (Mixcloud)

旅音▲▲さんによる高円寺・薬酒Barでのライヴ音源。都市の裡からファンタジックなエキゾ空間へ翔ぶというか、サンプリング・センスも含めエンターテイメント性が有ってJUKE / FOOTWORKというコアな音が聴き易い。カルチャーにも開けていて、この分野への入り口としても鳴る・響く楽しさは、飲食に例えればワサビソフトクリームみたいな発明にも感じるし、気が付けば音の幻海にズブズブに高まって。最近行けていないのですが、またM3とか行ってみたいなぁ。プライヴェートから全球へ繋がる、良い時代を生きれているなと感じます。

# by wavesll | 2018-11-09 05:10 | Sound Gem | Comments(0)