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ひとにやさしく

あやまんJAPAN~ぽいぽい・ブルマン大学編~

今夜、渋谷タワレコで俺はあやまんJAPANのインストアライヴ&握手会に参加した。

あやまんパネーwwwww『SEX』『まんこ』の連呼wwww!こんな身を削る女の子初めて見たw!俺が引いたwwwwww凄すぎる!

でも、あやまんジェットコースターの最終便に選んだのはファンのちっちゃな女の子だった。あやまんJAPANは、ほんとに普通の20代の女の子なんだと想。異常にサーヴィス精神があるだけで。

俺は握手するときに「俺あやまんJAPAN全員が大好きなんだよねー」ってったら、「ちょ~チャラ~い」ゆわれ、「普通に付き合いたい」ゆうたら「突き逢う?」ゆわれたw

でも俺は最高に楽しかったけど、同時に心が少し痛くなってしまったんだ。あのこたちが潰されないか、ちゃんとケアされてるか心配だ。

自分のことや、家族の事を、自分が貶めるのはネタとして自分も面白いけど、周りが便乗してそれをいじってきたら、みんな不愉快だと想。でも、超絶にサーヴィスしちゃう奴は、それでも笑顔で己をネタにしてしまうんだ。そして周りは「あぁこいつは何言っても傷つかない奴だ」と勘違いする。

耐えられる事でも、ダメージはうけるんだって、バカにされてると感じたら。

さらに、あやまんJAPANは芸能界と言う魔界に足を踏み入れてしまった。異常な消費スピード、マスメディアは次から次へと餌食を探してる。『大衆の欲望』を旗印に。そしてマスコミは芸能人をつけ狙う。

俺、ほんと不思議なんだけど、なんで芸能人が芸能人らしい超絶に狂った行動したら叩かれるのかな?彼らはその分身を削ってサーヴィスしてるんだから、バランスとるため超絶に遊び呆けるのは『普通』でしょ?『なんで一般人の感覚を表現者に求めるの?』

更に言うと、一般大衆は、自分たちはいっつも同じことしかしてないのに、何故かクリエーターには同じネタをやり続けるのを許さない。愚民は『飽き慣れるるから』。同じことをやり続けていては、拍手がもらえない。だからさらに過激になっていく。彼らも普通の人なのに。。。。異常者に変質させられていく、資本主義の豚共によって、、、、、、その上で『一般人の感覚を忘れるな』だと!?いい加減にしろよカスどもが!

人は、『周りの期待』に敏感だ。環境の期待値に応えようと努力する。

逆の例をあげよう。

俺は鬱の時、精神障害者が作業する作業場へ『親に通わされた』。
そこでは、単純労働があった。簡単な作業、みな、施設の人は優しかった。親も優しかった、精神科の医師も俺に「休みな」といっていた。

下らない、人間をなめるんじゃない。そんな下らない環境にいては『自分は弱者なんだ、弱者としてふるまうべきなんだ』と『思いこまされてしまう』。

弱っている人間にあいつらは『優しく』してやってるつもりなんだろう。ちげぇんだよ、弱ってる人間が欲しいのは、ドーパミンとセロトニンがでる『快楽』なんだよ、燃えるようなエクスタシーさえあれば、アドレナリンで鬱なんか吹き飛ぶんだ。

よって俺はこの世界に存在する『親』だとか『精神科医』だとかを全く信頼しない事に決めた。人をなめている人間は殺さないといけない。どんな人間も、やればできる。電通の仕事だって、ソニーの仕事だって『ルーチンワークなんかどんな人間にだってできんだよ、一旦その立場に入っちまえば』

逆に『クリエイティヴの仕事』は、ただの人間にはできない。機知と勇気とサーヴィス精神がある人間じゃないと。

俺は、ミューシャンは、一曲名曲があればそれで一生分の仕事をしきったと想。お笑い芸人は一回一世を風靡すればそれで一生分の仕事をしきったと想。アイドルも、女優も、みなそうなんだ。資本主義の豚はただブヒブヒいってりゃいいんだ。

俺は自己評価では、もう少なくとも2,3回は『一生分の仕事』を成し遂げてるぞ、君はどうだ?何回『生きて』will?俺に教えてくれよ。


MONGOL800 / あなたに

想像への旅17.1818 Creativism
by wavesll | 2010-12-01 23:06 | 私信 | Comments(0)
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