「感動」という病
感動の刺激っていうのにもどんどん麻痺していって、感性が鈍くなってしまうのかもしれませんね。日々の暮らしのなかで、繰り返しの中に新しいことを見つけてそれに感動できるのも一つの才能なのでしょうね。
より大きい刺激を求める人より、小さな刺激に気づけるひとの方が実は感動しているのかもしれませんね。
ただ、もうあまり楽しさがないというか、ここ数日微熱続きで眠たい僕は、今日も今日とてマジックスパイスに刺激を求めて出かけることにします。見逃していたマンハッタン第二話も見ました。
こうやって自分の計画をつぶしていって、もう回り道できなくして、目を覚まさなきゃならない気がしてなりません。