




モロッコの呪術音楽集団ジャジューカのライヴをみてきました!
亜空の祝祭呪術音楽!ダンスミュージックかつジャズ/ロックの根源と云うか音で時空が歪んでました!もう“ほげええ”と口開いて仙穴開かれて。朝までコースというか翌日昼まででもいつまででも逝ける感じの奴でした!
モロッコ、ジャジューカ村に伝わるこの音楽を教えてくれたのはローリングストーンズのブライアン・ジョーンズ。彼が
Brian Jones presents The Pipes Of Pan At Joujouka (Full Album) 1968という作品を遺してくれたお陰で、大学生の頃だったかな、この神秘の音に触れることが出来ました。待望の一夜に胸膨らませ、着座。
まず初めにジャジューカ村での短い映像が流れ、愈々マスター達の登場。
1曲目はリラという笛とヤギ革の両面タイコティベル。”あぁ、これはクラブで明け方にプレイし始めて8時9時まで踊れる奴だ”という反復と変容。
今回ジャジューカ・マスター達を招いてくれたFRUEの首謀者が「誰よりも自分が気持ちよく踊りたい」と<FESTIVAL de FRUE>で電子音楽などに交えてヘッドライナーに据えたのは本当に英断だったなと感じました。
とはいえパンチの面でもっとガツンといきたくなって、”確かにブライアンがディストーションかけたくなるのもわかるな”と想っていたら2曲目からリラがダブル・リードのチャルメラ楽器‘ガイタ(ライタ)に変わり、音の奔流が唸り響き!こりゃピークタイムがんがん行ける音だ!
ウィリアム・バロウズに「4000年前から伝わるロックンロール!」と言わしめたジャジューカ。この音楽体験はワールドミュージックの到達点という意味では16ビートを古代から成し遂げたインドネシアのガムランに匹敵する感動がありました。今年のLIVE体験という切り口でも
Paul McCartney Live in Tokyo Domeや
Shobaleader One Live at SONICMANIAと並ぶトップクラスの体験。
乱れた心を治癒する「バラカ」(超人的能力)を秘めた神聖な音楽として祝福されたジャジューカ。聴いていると毒出しされる異妙な感覚が。これ、FRUEではNon PAで午前三時まで4時間やったって逝ってしまうなw
そして舞台上に毛皮に身を包んだ半神半獣の男ブージュルード登場。ジャジューカは彼によって村人に教えられたという伝説があるのです。オリーヴの枝を振り回しフロアをあげる、あげる!
もうこっちはアルファ波で現から幻界に脚突っ込んじゃってwフロアはぐるんぐるんに異相の時空間が廣がって熱狂の内爆発と恍惚の外爆発に!!!!!!!!
22:00までがっつりやってくれました。アンコールが無かったのは会場の時間制限もあったからかな?出来ればホントに始発までやって踊り狂いたかった昂奮度。椅子席だったから途中まで“タコ踊りしてええ!”と思ってたら最後は皆総立ち、至高の時間を味わうことができました。شكرا
The Master Musicians of Jajouka 1/7, 1980
The Master Musicians of Jajouka 2/7, 1980
The Master Musicians of Jajouka 3/7, 1980
The Master Musicians of Jajouka 4/7, 1980
The Master Musicians of Jajouka 5/7, 1980
The Master Musicians of Jajouka 6/7, 1980
The Master Musicians of Jajouka 7/7, 1980