Okada Takuro - Nostalgia X 冬物語 第118回酒と小皿と音楽婚礼

ex森は生きているの岡田拓郎さんのソロ・アルバム『ノスタルジア』を気が早いですが自分へのXmasプレゼントとして買いました。
森は生きている - 煙夜の夢 a,香水壜と少女 b,空虚な肖像画 c,煙夜の夢(夜が固まる前)は個人的な2014年のBest. そして岡田さんがOkada Takuro Electro-Acoustic Ensemble名義でSoundcloudに発表したReflections / Entering #22015年のBest楽曲でした。

なのでこのソロ・アルバムはまさしく待望の一枚で。
最初Spotifyで聴いたとき「これ絶対オーディオでCD鳴らしたら最高の奴じゃん」と予期させる音づくり。何か特別さを出したい、冬に似合いそうだと12月になったら聴こうと愉しみに想っていたのでした。

そして実際にVictorのウッドコーンオーディオで聴くと、音にくるまれて、オブスキュアなようで非常に透明性が高い澄んだくゆりに非常に楽しませられました。

そして、思った以上に相乗効果をもたらしたのが冬物語。円やかな味わいとふくよかな軽さが、相まって、聴験に幻想性の酔いを呉れて。
どこでもない、しかしどこでもある、”空”に満たされた記憶の中の風景、自分は子供の頃連れていかれた那須の牧場の薫りや、江の島でみた初日の出の光陰を想いだしました。

素敵な想い出が海馬の奥から濾過され立ち昇って来る聴験。これは良いオーディオで聴いてもらいたい。そして冬物語と共に摂るとファンタジーさが増してほわっと幸福感が湧き出ます。Xmasプレゼントに似合う、聖らかな音でした。

by wavesll | 2017-12-01 01:21 | La Musique Mariage | Trackback | Comments(0)
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