人気ブログランキング | 話題のタグを見る

アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち

アンサンブルズ東京へ行ってきました!
大友良英さんがオーガナイズするこのフェスはワークショップに参加した一般市民が演者として参加できるという稀有なフェスで。

15:00時前に東京タワーに着くと出演者の方々が楽器を片手にスタンバイされていて。大友さん曰く「観客より演者の方が多い」状態◎

そこからパレードが始まります。
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03291222.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03300076.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03301165.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03302983.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03304182.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03311144.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03313362.jpg
演者が超多いから音の奔流がサラウンド!東京タワーの周りを練り歩いて、タワーの中も行進し、そして大風呂敷が拡げられたフェス会場であまちゃんのテーマが高らかに奏でられました!



アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03505599.jpg

そこから今回御目当てだった芳垣安洋とOrquesta Nudge! Nudge! が始まって。原田仁さんのアフリカン・ノイズなVoとサンティアゴ・バスケスのPercusも加わり熱波に共鳴する非常に快い音の鳴りでした。一般の方々の演奏も眩しかった◎

アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03564728.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_03565680.jpg
続いて行われたのがDJみそしるとMCごはんさん&高木完さんのワークショップからの「親子ラップ」。

『サマサマサマ・バケーション まだまだ遊び足りんよ』のフックからの夏の想い出を家族でラップ★こんなにも愛すべきラップ・パーティーがあっただろうか?(いやない)。みんな素敵でした◎

そして本日一番観客の圧が凄かったのがのんのステージ!
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04002721.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04003808.jpg
のんちゃん、なんか輝くオーラが凄かった◎大風呂敷タワーにも参加してて、今度LINEでドラマも始まるとのことで、どんどん活躍していって欲しいなぁ★立つと結構身長あることも印象的でした。

会場には自販機もあるしタワー内でも飲み物は買えて。ヴァイツェンを飲んで楽しんだのはサンティアゴ・バスケス Santiago Vazquez ×大友良英×芳垣安洋×柴田聡子ほか×一般参加の人々のLIVE!!!!!

アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04063128.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04064152.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04065895.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04070936.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04073200.jpg
アンサンブルズ東京での本当にうつくしい瞬間たち_c0002171_04074502.jpg
最高に楽しかった!ビリンバウから始まり大友さん、原田さん、勝井さん、柴田さんなどのミュージシャンから市民の人たちが本当にうつくしい瞬間たちを創り上げて。

柴田聡子さんの真摯な歌唱がとても印象的でした。そして親指ピアノや、合唱の発声にもはっとさせられて。
幾つものとても心を打つ瞬きと瞬きのあいだが過ぎて。180°な音響のWaveだけでなくサンチャゴは観客側も指揮する360°なライヴでした!まっこと素晴らしかった!音楽の歓びに満ちあふれていました。

私も何かアンサンブルズ東京に参加したいと会場に敷かれていた大風呂敷の後片付けに参加して。あと2回くらいは開催予定が今あるらしいです。ワークショップから演者としても参加したくなるような本当に素敵なフェスでした★★★★★★★!

by wavesll | 2018-08-27 04:14 | Sound Gem | Comments(0)
<< 琉球 美の宝庫展にて尚家の王冠... 想い出波止場 live at WWW >>