





1. iMi
2. We
3. Holyfields,
4, Heavenly Father
5. 666 ʇ
6. 715 - CREEKS
7. U (Man Like)
8. Jelmore
9. Faith
10. Towers
11. Blood Bank
12. Hey, Ma
13. Perth
14. Salem
15. Holocene
16. 33 “GOD”
17. Sh'Diah
18. Naeem
19. RABi
Encore:
EN1. Flume
EN2. Creature Fear
EN3. 22 (OVER S∞∞N)
“どんなShowをみせてくれるだろう?”と臨んだLive.
序盤のヴォコーダー曲に“
東京カテドラルの打ちっぱなしのコンクリートのような聖なる音像空間だ”と思いながらも密室性に物足りなさも感じて。あるいは”もっと寒ければこのウォームな音像が映えたかもしれない”と。”このまま終わったらきついな”とも。
されど流石。音楽風景は
コルマールのように野外に開け、
サーリセルカからロヴァニエミへ疾走して、一気に激しい中盤へ。月に神殿を建てるようなわくわく感、虹を翔け、カナダのような雄大な自然のダイナミクス。
そして辿り着いたのは
1st Albumのジャケ画のような静謐で幻想的な地。この空間を鳴らせるのは彼らだけだ。ギターソロ、サックスソロのタイミングも含めよく練られめくるめく圧倒のある公演だった