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Guilherme Coutinho e o Grupo Stalo (1978) 長梅雨に小粋な伯剌西爾産Psychefunk 音楽歳時記

Guilherme Coutinho E O Grupo Stalo (Bandcamp)
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なかなか明けない梅雨。ただ豪雨は難儀ですがしとしとと降る雨はそれはそれで風情があって、ひんやりした湿度の天候を愉しむ術も、気候変動以前にはあった気がします。

そしてこの盤も、20世紀における湿度の有る季節にうってつけな一枚。ブラジルはアマゾン川河口の街、ベレンからドロップされた小粋なPsychefunk。特に3曲目の「Rio Corrente」の”ポニョの波みてぇじゃねぇか”という位うねってくるワブルベース!他の曲も小気味の良いドラムとパーカスやサーカスのような鍵盤、そして憂いを帯びたヴォーカル、これは堪らない。

これから暑さが酷くなっても本盤でクールダウン出来そう。逆に梅雨寒には活力をくれそう。ある意味漆喰の土壁みたいな恒常性を与えて呉れる音楽だと感じました。

by wavesll | 2020-07-18 00:59 | La Musique Mariage | Comments(0)
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