『管弦楽のためのラプソディー”八木節”』外山 雄三 諏訪交響楽団N響だって八木節の手にかかれば立ち上がっちゃいます。
という呟きを観て、”なんだこれ!
ドゥダメルのマンボ みたいな飛び道具じゃねぇかw!”となり、Youtubeで「N響 八木節」で検索すると、どうやら外山雄三さんという方が民謡を編曲した「管弦楽のためのラプソディー」という楽曲があるみたいで。
そしてこれが外山さんご本人による指揮での演奏。
Full Verではクライマックスの八木節だけでなく「あんだがたどこさ」から始まり「ソーラン節」「炭坑節」「串本節」「信濃追分」など様々な民謡がフィーチャーされてるんですね。さしずめオーケストラによる民謡Mixといった感じで愉しい。
「管弦楽のためのラプソディー」は1960年にN響の響の海外演奏旅行のためにつくられたと
Wikipediaにはありますね。60年前の民謡クルセイダースだw俚謡ってのは日本の音楽の財宝ですね◎