Bruno Pernadas | Pinehouse Concerts
Bruno Pernadas、その名を初めて聞いたのはFestival de FRUE2018のラインナップからでしたが、あれからぐんぐん知名度をあげて今や押しも押されぬ新鋭の星の一つに。
その音楽性は多種多様な音楽の混淆といった感じで、とてもポップでありながらも絶妙にMixされた様々な音楽たちの土壌が想わされて。最近だと
イスラエルのミュージシャンなんかも世界各地の音楽が混じりあった音をやっていますが、10年代のグラスパー以降のジャズや
ブラジルのチェンバー・ポップや10sネオソウル、あるいは
インディー・クラシカルからさらに飛翔し、まさに20年代の、サブスク等でいくらでも世界の音楽を吸収できるEraの音だなと。素晴らしい。新しい音が鳴っていると強く感じます。
はらいそな音に、良き未来を期待。好い音楽は世界を照らしますね。
cf.