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ファンタジア&ファンタジア2000 Disneyの水飛沫の描き方に惚れ惚れ

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Disney's Fantasia (1940) HD


Disney+にGET BACKのために折角入ったので、今月は観倒そうと思って、『ファンタジア』をみてみました。

2h4mで8本の短編アニメのオムニバスが流れて。
そのアニメが例えばバッハ「トッカータとフーガ」のようなクラシックの名曲に、そこからイマジネーションを湧かしたアニメーションが展開されて。

完全に幾何学的というか色彩と形状の芸術なアニメもあれば、魚や動物や神話の神々・神獣が主役となったダンス・ストーリーもの、そしてミッキーが魔法使いの弟子となる作品なんかもあって。みていて”あぁ田園ってあらためて好い曲だよなぁ”とか”春の祭典からこんな太古の情景をクリエイトするとは!”と楽しくて。

まぁ昔のセル画アニメだから色調が今の眼だと暗くも感じたのですが、そこはクラシックさがさらに際立つとも思い変えて。

で、表現としてはミッキーの「魔法使いの弟子」もそうなのですが、水飛沫の魔法的な表現!あれ凄いですね!ディズニーマジックが発揮されていて。あれは北斎のグレートウェイヴ並みの発明だなと思いました。

その流れで『ファンタジア2000』もみて。
元々ファンタジアは曲を入れ替えしながら新陳代謝させていきアップデートしていく構想だったそう。『ファンタジア2000』では「魔法使いの弟子」以外は完全新作で全体で70mくらいで7本上演というもの。

こちらは逆に過渡期だったのか、「ローマの松」のクジラのCGアニメーションなんかは既に古さも感じたりしたのですが、おもちゃのカップルが主役の演目なんかは2D的な3D描写がめっちゃいい感じで、さらに最後に上映された「火の鳥」の水の精が緑を播くシーンの神々しい華々しさは物凄い好かったです。

クラシックにこんな愉しみをくれるとはディズニーのマジカルさを感じました。

by wavesll | 2022-05-13 00:13 | 映画 | Comments(0)
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