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『リトル・ダンサー(Billy Elliot)』男子がバレエを愛していく父子の物語

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『リトル・ダンサー』をみました。原題はBilly Elliotなのですね。こちらも舞台関係で名を聴いたりするなぁ。

もっの凄い良い話で。1984年の英国を舞台に、炭鉱の町ダラムに住む少年ビリーが、ダンスへの愛に目覚め、女の子たちに雑じってバレエを習っていくのだけれど、炭鉱で働く父はビリーにボクシングなど男らしい習い事をさせたくて…という話。

2000年の映画で、丁度ジェンダーとかが映画の主題になってきた走りなのかな?1984年当時、もう炭鉱産業は廃れてきていて、斜陽の中でお父さん何かはストライキをしていて。そんな状況から尚更バレエを習おうとするビリーに強く当たって。

「男らしさ」「女らしさ」について2022年現在は学校とかの場だとどうなのだろう?大学なんかは大分そこら辺は自由な考え方が広がっている気もするけれど、マイルドヤンキー界隈とかだとそういう因習が残っていたりするのかなぁ。ジェンダーに関係なく、本当にやりたいことをやれるっていいなぁと。あと『昴』を読んでいたので想像はつきましたが、バレエってのは物凄い身体運動なんですよね。これはチアもそうだけれども、女の園な演舞ってのはその実物凄い身体的努力の賜物なのだなぁとしみじみ感心しました。

父と息子がぶつかり、そして理解が成るのか?というのが話の核心。ストレートに感動したなぁ。良い映画でした。


by wavesll | 2022-05-22 12:50 | 映画 | Comments(0)
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