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鈴木宏昌 - ハイ・フライング (1976) 時代をBeyondしたJ-Crossover Jazzの傑作

Hiromasa Suzuki - High-Flying (1976) (Full Album)
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世に「Masterpiece」の名を冠する作品は多かろうとも、ちょっとこれはエヴァーグリーンでありながら先進的で色々なものをBeyondした存在な盤だと感じる一枚。

ジャズはもとより、映画、テレビ、CMなど広く日本の音楽界で活躍した作・編曲家/鍵盤奏者、鈴木宏昌。彼が稲垣次郎プロデュースの元、

鈴木宏昌:作・編曲、PF、EPF、SYNTH、KEYBOARDS
稲垣次郎:T・SAX、S・SAX、FL
深町 純 :SYNTH、KEYBOARDS
杉本喜代志:E・GUITAR
芳野藤丸:E・GUITAR
高中正義:E・GUITAR(M1,6,7)
岡沢 章 :E・BASS
高水健司:E・BASS(M1,6,7)
村上秀一:DRUMS
ラリー須永:LATIN PERCUSSION
伊集加代子:VOCAL(M1,7)

という当時の腕っこきを集結させてDropした頭抜けたクロスオーヴァーアルバム。

何しろ聴いていてイマ聴いて古いだとか退屈だとかは微塵も思わせない音の好さ!コズミックであったりシティであったりリゾートであったり様々な意匠の楽曲が収録されているけれども、70sの、音楽が素のまま剝き出しで素晴らしい様とその時点でのフュージョンという未来の萌芽が内包された先進性がタイムレスな魅力を2022年の今も放っていて。これは幾度も幾度も聴き噛めば噛むほど美味い、音楽の綺羅星のような魅力がありますね。ちょっとこのアルバムには射抜かれました。一曲目の表題曲から最高なので、本当に後悔させないので1クリック聴いてみてくださいまし。






by wavesll | 2022-07-29 00:12 | Sound Gem | Comments(0)
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