クリックで救える命がある
ぬるま湯にぬくぬくつかっているんだけれども外はここ数年にない寒波が襲っているし、会社熱い人生を要求してくるし、どうしたもんかって話
こないだの
みなぎね5.1さん紹介サイトめぐりで到達することのできた
Treasoner's Nestと
痕跡症候群さんはかなりナイスチョイスなニュース更新をされてて、最近の巡回コースのトップバッターにはいることも多いんだけれど、今日も
自閉する若者…『下流社会』の行方は(東京新聞)とか
総務省、ブログとSNSのビジネス事例136件を公表(C-NET)とか
パソコンや周辺機器の年間の電気代はどれくらい?(日経パソコン)とか
小説に出てくる料理nado,面白いニュースを紹介してて、特に
『下流社会』の記事は、12チェック項目中10項目に当てはまったことも含め、ショッキングだった。
「下流」とは、生活に困る「下層」ではなく、上へ行こうという意欲が低い人、つまり、働く意欲、学ぶ意欲、金持ちになりたいという意欲も低ければ、コミュニケーション能力も低い、同氏いわく「人生への意欲が低い」人を指すらしいんだけど、ようはそれでもなんとかやっていけるってのがあるしなぁ。よく言われるのに「バブルがはじけて日本の右肩上がりの成長が終わったから希望がなくなった」みたいなのがあるけど、ベンチャー企業の隆盛とか、以前よりもシゴト(成功)と若者の距離が近づいてる気がするので、なんというかこの「無力感」は別の構造から生まれている気がするなぁ。
で、
まなめさんのとこで
「苦労」語れなくて、若者のノンプア・コンプレックスの壁(朝日)を読んで自問自答するわけですよ。「お前は苦労してきているのか」と。僕が入っているサークルは苦労しようと思ったらいくらでも苦労できるサークルで、実際苦労したんですが
人前で言える苦労は結局のところ、苦労そのものではなくて、苦労を乗り越えたという成功体験だけ らしいし、復帰したとはいえ、挫ける寸前まで努力したかといえばやはり自問自答に陥るわけ。
まぁ、2年目の最初とか、北海道半周とか、話そうと思えば膨らませられるものはあるとは思うけれど、やっぱりこれからの一年でなんらかの試練に飛び込まなくてはと思った次第ですは。
考えてみれば今日から日が長くなっていくんですよね。とりあえず今日から筋トレと勉強でもはじめるか。日が長くなった影響が出てくるころにはきっとその効果も現れてくるだろうし。
最後に、今日神奈川大学の給費生試験を受けた皆さん、お疲れ様でした。これから2ヶ月から3カ月間走りきる姿、応援してます。