Tweetが回ってきて知ったこのアゼンルバイジャンのグループによる「アゼルバイジャン」という曲、
「ジンギスカン」並みに蠱惑的な破壊力あるメロディグルーヴで最高ですね◎
ガヤは、1960年代から80年代にかけて活躍したテイムール・ミルゾエフ(1936-2021)、アリフ・ハジエフ、レフ・エリザヴェツキー、ラウフ・ババエフの4人からなるアゼルバイジャンの有名な声楽四重奏団でアゼルバイジャン語、スペイン語、ポーランド語、ロシア語、英語の歌を披露したそう。
この「アゼルバイジャン」ではさらに2人の女性ヴォーカルを加えさらに妖しく歓びを鳴らしていますね。YoutubeでGayaのアルバムもみつけて聴いてみるとこれまた好くて特にラス曲の「Мексико(メキシコ)」とかパネ過ぎw旧共産圏のRED FUNK、なんとも惹かれるものがあります。「自由」に対する飢えから来るエナジーなのかなぁ。